劇団四季創立70周年を超えて――浅利慶太と劇団四季の軌跡
[24/12/26]
提供元:PRTIMES
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演劇を愛する全ての人へ届ける、知られざるエピソードと感動の記録
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30125/452/30125-452-385d12af3d2475d9899ec2f6fad6b9a9-817x1202.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『劇団四季創立70周年を超えて 浅利慶太が目指した日本のブロードウェイ』2024年12月26日発売
このたび、株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、梅津齊氏の新刊『劇団四季創立70周年を超えて 浅利慶太が目指した日本のブロードウェイ』を2024年12月26日(木)に全国の書店・インターネット書店にて発売いたします。
※発行元:株式会社日之出出版(本社:東京都中央区、代表取締役:西山哲太郎)
演劇とミュージカルを日本に定着させた浅利慶太氏と劇団四季の歩みを紐解く一冊!
本書は、著者・梅津齊氏が約27年にわたって劇団四季に在籍し、その後も浅利慶太氏と劇団四季を見つめ続けてきた経験をもとに執筆された作品です。長野県大町市にある、劇団創立70周年を期にリニューアルオープンした「劇団四季 浅利慶太記念館」や、かつての山荘兼稽古場を訪ねるところから物語は始まります。
劇団創立の背景から転機となる作品、本格的な全国公演がスタートするまでの道のりを、生前の浅利慶太氏の知られざるエピソードとともに詳細に綴った本書は、若い世代の読者を含む全ての演劇ファンに届けたい一冊です。
また、巻頭には関連作品の舞台写真を収録したカラー口絵を掲載。日本演劇界の歴史を彩る重要な瞬間がここに凝縮されています。
目次
一 半世紀を経て、信濃大町へ
1 思い出の「四季山荘」
2 記憶は"あずさ25号"に乗って
3 懐かしき山荘にて
4 長野・信濃大町で新たに知ったこと
二 新たな演劇への決意――劇団四季いよいよ始動
1 恩師の衣鉢(いはつ)を継いで
2 創作劇連続公演と新劇場の誕生
3 石原慎太郎さんのこと
三 浅利慶太の大計画
1 三島由紀夫氏のつまずき
2 思わぬ誤算
3 誹謗中傷と闘いながら
4 狙われた才能
四 全国公演を目指して
1 反省からの出発
2 本格的全国公演始まる
3 『ミュージカル李香蘭』―歴史の真実の一コマとして
4 幸運の『キャッツ』がやってきた
あとがき
本書は、劇団四季ファンのみならず、演劇やミュージカルを愛するすべての方に向けた珠玉の一冊です。年末年始のひとときに、ぜひお手に取ってお楽しみください。
■著者プロフィール
梅津 齊(うめつ ひとし)
1936年北海道稚内市生まれ。樺太泊居町にて終戦。北海道学芸大学卒。熊本大学大学院日本文学研究科修士課程修了。1962年、劇団四季入団、演出部。浅利慶太氏に師事。1970〜1989年北海道四季責任者として劇団四季公演及び『越路吹雪リサイタル』北海道公演を担当。1985年、札幌市教委、札幌市教育文化財団の共同事業として、演劇研究所「教文演劇セミナー」(夜間二年制)を設立、指導。2005〜2010年、熊本学園大学非常勤講師。1994〜2022年、熊本壺溪塾学園非常勤講師。著書は評論『断章 三島由紀夫』(碧天舎)、『ミュージカルキャッツは革命だった』(亜璃西社)、『浅利慶太―叛逆と正統―劇団四季をつくった男』(日之出出版)
■書誌情報
書名 :劇団四季創立70周年を超えて 浅利慶太が目指した日本のブロードウェイ
著者 :梅津 齊
発売日 :2024年12月26日
価格 :1,980円(税込)
仕様 :四六判・216ページ
ISBN:978-4-8387-3305-7
発行 :株式会社日之出出版
発売 :株式会社マガジンハウス
URL :https://hinode-publishing.jp/
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『劇団四季創立70周年を超えて 浅利慶太が目指した日本のブロードウェイ』2024年12月26日発売
このたび、株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、梅津齊氏の新刊『劇団四季創立70周年を超えて 浅利慶太が目指した日本のブロードウェイ』を2024年12月26日(木)に全国の書店・インターネット書店にて発売いたします。
※発行元:株式会社日之出出版(本社:東京都中央区、代表取締役:西山哲太郎)
演劇とミュージカルを日本に定着させた浅利慶太氏と劇団四季の歩みを紐解く一冊!
本書は、著者・梅津齊氏が約27年にわたって劇団四季に在籍し、その後も浅利慶太氏と劇団四季を見つめ続けてきた経験をもとに執筆された作品です。長野県大町市にある、劇団創立70周年を期にリニューアルオープンした「劇団四季 浅利慶太記念館」や、かつての山荘兼稽古場を訪ねるところから物語は始まります。
劇団創立の背景から転機となる作品、本格的な全国公演がスタートするまでの道のりを、生前の浅利慶太氏の知られざるエピソードとともに詳細に綴った本書は、若い世代の読者を含む全ての演劇ファンに届けたい一冊です。
また、巻頭には関連作品の舞台写真を収録したカラー口絵を掲載。日本演劇界の歴史を彩る重要な瞬間がここに凝縮されています。
目次
一 半世紀を経て、信濃大町へ
1 思い出の「四季山荘」
2 記憶は"あずさ25号"に乗って
3 懐かしき山荘にて
4 長野・信濃大町で新たに知ったこと
二 新たな演劇への決意――劇団四季いよいよ始動
1 恩師の衣鉢(いはつ)を継いで
2 創作劇連続公演と新劇場の誕生
3 石原慎太郎さんのこと
三 浅利慶太の大計画
1 三島由紀夫氏のつまずき
2 思わぬ誤算
3 誹謗中傷と闘いながら
4 狙われた才能
四 全国公演を目指して
1 反省からの出発
2 本格的全国公演始まる
3 『ミュージカル李香蘭』―歴史の真実の一コマとして
4 幸運の『キャッツ』がやってきた
あとがき
本書は、劇団四季ファンのみならず、演劇やミュージカルを愛するすべての方に向けた珠玉の一冊です。年末年始のひとときに、ぜひお手に取ってお楽しみください。
■著者プロフィール
梅津 齊(うめつ ひとし)
1936年北海道稚内市生まれ。樺太泊居町にて終戦。北海道学芸大学卒。熊本大学大学院日本文学研究科修士課程修了。1962年、劇団四季入団、演出部。浅利慶太氏に師事。1970〜1989年北海道四季責任者として劇団四季公演及び『越路吹雪リサイタル』北海道公演を担当。1985年、札幌市教委、札幌市教育文化財団の共同事業として、演劇研究所「教文演劇セミナー」(夜間二年制)を設立、指導。2005〜2010年、熊本学園大学非常勤講師。1994〜2022年、熊本壺溪塾学園非常勤講師。著書は評論『断章 三島由紀夫』(碧天舎)、『ミュージカルキャッツは革命だった』(亜璃西社)、『浅利慶太―叛逆と正統―劇団四季をつくった男』(日之出出版)
■書誌情報
書名 :劇団四季創立70周年を超えて 浅利慶太が目指した日本のブロードウェイ
著者 :梅津 齊
発売日 :2024年12月26日
価格 :1,980円(税込)
仕様 :四六判・216ページ
ISBN:978-4-8387-3305-7
発行 :株式会社日之出出版
発売 :株式会社マガジンハウス
URL :https://hinode-publishing.jp/