AIを使った英語授業支援ツール『トレパ』を活用した授業を大阪府立箕面高等学校で実施
[20/02/25]
提供元:PRTIMES
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〜発話診断や文法判定で発音修正、英語のスキルアップを図る〜
導入実績1500超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)が提供するAIを使った英語4技能対策授業実現ツール「トレパ」を大阪府立箕面高等学校の英語授業でご活用いただきました。
▼授業の様子: https://youtu.be/SIaflMMNans
[画像1: https://prtimes.jp/i/12383/457/resize/d12383-457-853159-2.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/12383/457/resize/d12383-457-148316-3.png ]
英語4技能・5領域の育成が求められている昨今、教科書内容の理解を深め、同時に発音練習を行うために音読のトレーニングは学習の基本となります。しかし、一方で、一斉授業の中で個々の学習者の発音をチェックすることや、音読トレーニング回数を増やすことは難しいことでもありました。そのような状況下で、個々の学習者のトレーニングパートナーとなるべく開発されたのが、株式会社デジタル・ナレッジが開発した「トレパ」です。
■授業の概要
今回、はじめて授業で『トレパ』を活用いただきました。
学 年:高校1年生
使用教材:検定教科書をもとにオリジナルで作成
授業のねらい/目標:
1. 絵の内容を英語で話すことができる
2. 教科書本文を聴いたり読んだりして、その概要を把握する
3. 教科書本文を英語で要約することができる
■授業の流れ
1. 帯活動:ハロウィンの写真から即興で英語で説明
2. 概要把握:教科書本文をリスニング
3. 知識情報確認:相手に新たな情報を英語で説明(ペア)
4. 本文内容理解:教科書本文の理解を深める
5. キーセンテンス音読:定着を図るトレーニング
次回の授業で本文を英語で要約し、アウトプットを評価する
■森田 琢也教諭コメント
トレパによる生徒の英語発話診断や英作文文法判定等を有効活用することで、これまでは「これで発音はあっているのだろうか」と半信半疑であったスピーキングの判定があり、生徒は自身の発音修正や今後のステップアップへつなげることができます。
また、トレパにある多様な機能を組み合わせて教材を簡単に作成し、生徒へ提供できることも魅力の1つであると感じます。
■トレパについて (https://torepa.jp/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/12383/457/resize/d12383-457-146431-0.png ]
トレパは、先生のための「英語4技能対策授業」実現AIツールです。教育現場で求められている「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能教育。この英語4技能対策に向けた急速な環境や体制作りが求められています。
さらに対策を進めるにあたり、教員の指導時間不足や教材作成の負担などが懸念されています。「スピーキング力やライティング力を伸ばすために生徒一人ひとりに対してトレーニングもしてあげたい。」「スピーキングの指導ではシャドーイングだけでなく、会話力をもっと身につけられる授業を実践したい。」「授業に即した課題をもっと作成できれば、生徒の文章力もさらに伸ばせそう。」「時間がかかり、取り組みづらい英作文添削をもっと効果的に取り組む方法があればいいのに。」トレパはこの様な英語の先生の声から生まれた、先生を支援するための英語トレーニングツールです。
【トレパの基本機能】
・読み上げ機能(AIがテキストを読み上げる機能=リスニング教材作成)
・発音評価機能(AIが学習者の発音をネイティブスピーカーとの比較で信頼度を診断=スピーキング教材作成)
・単語/文法チェック機能(AIが誤字や文法ミスをチェックし訂正する=ライティング支援)
というものがあります。
教員は、これらを使うことで授業内容に応じたオリジナルのAI教材を作成・編集することが可能です。
◇株式会社デジタル・ナレッジについて
『デジタル・ナレッジ』は、創業より20年以上にわたり「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し1500を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。
お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく。 ――
これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジー開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています。
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ トレパ担当
TEL:03-5846-2137
E-mail:info@torepa.jp
導入実績1500超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)が提供するAIを使った英語4技能対策授業実現ツール「トレパ」を大阪府立箕面高等学校の英語授業でご活用いただきました。
▼授業の様子: https://youtu.be/SIaflMMNans
[画像1: https://prtimes.jp/i/12383/457/resize/d12383-457-853159-2.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/12383/457/resize/d12383-457-148316-3.png ]
英語4技能・5領域の育成が求められている昨今、教科書内容の理解を深め、同時に発音練習を行うために音読のトレーニングは学習の基本となります。しかし、一方で、一斉授業の中で個々の学習者の発音をチェックすることや、音読トレーニング回数を増やすことは難しいことでもありました。そのような状況下で、個々の学習者のトレーニングパートナーとなるべく開発されたのが、株式会社デジタル・ナレッジが開発した「トレパ」です。
■授業の概要
今回、はじめて授業で『トレパ』を活用いただきました。
学 年:高校1年生
使用教材:検定教科書をもとにオリジナルで作成
授業のねらい/目標:
1. 絵の内容を英語で話すことができる
2. 教科書本文を聴いたり読んだりして、その概要を把握する
3. 教科書本文を英語で要約することができる
■授業の流れ
1. 帯活動:ハロウィンの写真から即興で英語で説明
2. 概要把握:教科書本文をリスニング
3. 知識情報確認:相手に新たな情報を英語で説明(ペア)
4. 本文内容理解:教科書本文の理解を深める
5. キーセンテンス音読:定着を図るトレーニング
次回の授業で本文を英語で要約し、アウトプットを評価する
■森田 琢也教諭コメント
トレパによる生徒の英語発話診断や英作文文法判定等を有効活用することで、これまでは「これで発音はあっているのだろうか」と半信半疑であったスピーキングの判定があり、生徒は自身の発音修正や今後のステップアップへつなげることができます。
また、トレパにある多様な機能を組み合わせて教材を簡単に作成し、生徒へ提供できることも魅力の1つであると感じます。
■トレパについて (https://torepa.jp/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/12383/457/resize/d12383-457-146431-0.png ]
トレパは、先生のための「英語4技能対策授業」実現AIツールです。教育現場で求められている「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能教育。この英語4技能対策に向けた急速な環境や体制作りが求められています。
さらに対策を進めるにあたり、教員の指導時間不足や教材作成の負担などが懸念されています。「スピーキング力やライティング力を伸ばすために生徒一人ひとりに対してトレーニングもしてあげたい。」「スピーキングの指導ではシャドーイングだけでなく、会話力をもっと身につけられる授業を実践したい。」「授業に即した課題をもっと作成できれば、生徒の文章力もさらに伸ばせそう。」「時間がかかり、取り組みづらい英作文添削をもっと効果的に取り組む方法があればいいのに。」トレパはこの様な英語の先生の声から生まれた、先生を支援するための英語トレーニングツールです。
【トレパの基本機能】
・読み上げ機能(AIがテキストを読み上げる機能=リスニング教材作成)
・発音評価機能(AIが学習者の発音をネイティブスピーカーとの比較で信頼度を診断=スピーキング教材作成)
・単語/文法チェック機能(AIが誤字や文法ミスをチェックし訂正する=ライティング支援)
というものがあります。
教員は、これらを使うことで授業内容に応じたオリジナルのAI教材を作成・編集することが可能です。
◇株式会社デジタル・ナレッジについて
『デジタル・ナレッジ』は、創業より20年以上にわたり「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し1500を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。
お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく。 ――
これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジー開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています。
【会社概要】
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ トレパ担当
TEL:03-5846-2137
E-mail:info@torepa.jp