日テレ・テクニカル・リソーシズが契約DXサービス「Contract One」を導入
[23/07/26]
提供元:PRTIMES
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〜コンテンツ制作に関わる契約を全社で一元管理し業務効率化〜
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ(以下、NiTRo)が、契約DXサービス「Contract One」を導入したことを発表します。
技術総合プロダクションとしてコンテンツ制作のすべてを担うNiTRoでは、年間約800件におよぶ契約書を、紙と電子が混在した状態で処理しています。コンテンツ制作事業では、期限や条件が細かく記載されている複雑な契約書が多く、その管理・活用に課題を抱えていました。Contract Oneを導入することで契約書をクラウド上で一元管理し、業務の効率化と全社での契約情報の管理活用を可能とする体制を構築します。
[画像: https://prtimes.jp/i/49627/458/resize/d49627-458-5be501337336392fb0aa-0.png ]
Contract Oneは、各種電子契約サービスで締結された電子契約書に加え、署名や押印が必要な紙の契約書のデータ化にも対応しており、さまざまな形式の契約書を一元管理できる契約DXサービスです。「契約データベースが、ビジネスを強くする」をタグラインに掲げ、クラウド上で構築した契約データベースを法務・総務部門にとどまらない全社の資産とすることで、経営や営業活動を後押しします。
■導入の背景
NiTRoは、日本テレビの地上波放送やBS・CS放送の管理業務をはじめ、スタジオ・中継・ロケ取材などの制作技術、4K・8Kの映像・音声編集やCG制作業務、さらには配信・写真撮影など技術総合プロダクションとしてコンテンツ制作の全てを担っています。業務が多岐にわたることから、派遣契約や業務委託、リース関連など年間約800件の契約書を受領しており、担当者がエクセルの台帳に管理番号・契約形式・契約先名・金額・期間などを手入力することで管理していました。覚書が複数ある場合も多く台帳が複雑化し、過去の契約書を探す際には担当者の記憶と経験が頼りとなっており、対応に時間がかかっていました。
NiTRoでは、コンテンツ制作に関わる契約を全社で一元管理し、業務効率化と事業加速を実現すべくContract Oneの導入を決定しました。
■期待する効果
・高いデータ化精度と検索機能で業務削減
Contract Oneは、どんなフォーマットの契約書でも契約先名や締結日、金額、期間から本文まで正確にデータ化し、クラウド上に契約データベースを構築します。多様な項目検索機能と、GPTを活用した「Contract One AI」の文章内検索機能を搭載しており、必要な契約書を素早く見つけ出すことが可能です。NiTRoでは、エクセル台帳への手入力などのアナログな業務を削減するとともに、収録機材やスタッフ名での検索によって過去の契約書を探すために割かれていた時間を大幅に削減することが可能となります。
・契約書の全社活用による事業加速の実現
NiTRoでは契約管理の担当部署が原本を保管し、コピーを事業部が保管していました。Contract Oneを活用することで、契約書を一元管理して契約データベースの全社活用を促進するとともに、いつでもどこからでも参照できる体制構築が可能となります。また、「Contract One AI」の要約機能によって、誰でも契約内容を素早く把握することができます。これにより、契約状況の正確な把握と意思決定のスピード向上につなげます。
・電子帳簿保存法への対応
Contract Oneは、全ての契約書を電子帳簿保存法で定められた要件を満たした形式で電子保存するので、NiTRoの業務効率化と電子帳簿保存法対応を同時に実現します。
(以上)
■株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズについて
会社名:株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
代表者:代表取締役社長 柴田 康弘
設立:2007年2月1日
事業内容:各種放送番組や映像ソフトの制作技術関連業務、関連機器のレンタル、制作人材派遣業務など
従業員数:593名(2023年7月1日現在)
URL:https://www.nitro.co.jp/
■契約データベースが、ビジネスを強くする「Contract One」
Contract Oneは、Sansan株式会社が提供する契約DXサービスです。過去に取り交わした契約書とこれから取り交わす契約書を正確にデータ化して、データベースを構築。契約情報をビジネスにおける資産として、法務部門に限らず全社員で活用できる環境を作り、さまざまな部門の課題解決を後押しします。部門や拠点を問わず契約データベースを活用することで、社内のあらゆる取引を見える化し、リスクマネジメントの強化や取引条件の最適化などを推進します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ(以下、NiTRo)が、契約DXサービス「Contract One」を導入したことを発表します。
技術総合プロダクションとしてコンテンツ制作のすべてを担うNiTRoでは、年間約800件におよぶ契約書を、紙と電子が混在した状態で処理しています。コンテンツ制作事業では、期限や条件が細かく記載されている複雑な契約書が多く、その管理・活用に課題を抱えていました。Contract Oneを導入することで契約書をクラウド上で一元管理し、業務の効率化と全社での契約情報の管理活用を可能とする体制を構築します。
[画像: https://prtimes.jp/i/49627/458/resize/d49627-458-5be501337336392fb0aa-0.png ]
Contract Oneは、各種電子契約サービスで締結された電子契約書に加え、署名や押印が必要な紙の契約書のデータ化にも対応しており、さまざまな形式の契約書を一元管理できる契約DXサービスです。「契約データベースが、ビジネスを強くする」をタグラインに掲げ、クラウド上で構築した契約データベースを法務・総務部門にとどまらない全社の資産とすることで、経営や営業活動を後押しします。
■導入の背景
NiTRoは、日本テレビの地上波放送やBS・CS放送の管理業務をはじめ、スタジオ・中継・ロケ取材などの制作技術、4K・8Kの映像・音声編集やCG制作業務、さらには配信・写真撮影など技術総合プロダクションとしてコンテンツ制作の全てを担っています。業務が多岐にわたることから、派遣契約や業務委託、リース関連など年間約800件の契約書を受領しており、担当者がエクセルの台帳に管理番号・契約形式・契約先名・金額・期間などを手入力することで管理していました。覚書が複数ある場合も多く台帳が複雑化し、過去の契約書を探す際には担当者の記憶と経験が頼りとなっており、対応に時間がかかっていました。
NiTRoでは、コンテンツ制作に関わる契約を全社で一元管理し、業務効率化と事業加速を実現すべくContract Oneの導入を決定しました。
■期待する効果
・高いデータ化精度と検索機能で業務削減
Contract Oneは、どんなフォーマットの契約書でも契約先名や締結日、金額、期間から本文まで正確にデータ化し、クラウド上に契約データベースを構築します。多様な項目検索機能と、GPTを活用した「Contract One AI」の文章内検索機能を搭載しており、必要な契約書を素早く見つけ出すことが可能です。NiTRoでは、エクセル台帳への手入力などのアナログな業務を削減するとともに、収録機材やスタッフ名での検索によって過去の契約書を探すために割かれていた時間を大幅に削減することが可能となります。
・契約書の全社活用による事業加速の実現
NiTRoでは契約管理の担当部署が原本を保管し、コピーを事業部が保管していました。Contract Oneを活用することで、契約書を一元管理して契約データベースの全社活用を促進するとともに、いつでもどこからでも参照できる体制構築が可能となります。また、「Contract One AI」の要約機能によって、誰でも契約内容を素早く把握することができます。これにより、契約状況の正確な把握と意思決定のスピード向上につなげます。
・電子帳簿保存法への対応
Contract Oneは、全ての契約書を電子帳簿保存法で定められた要件を満たした形式で電子保存するので、NiTRoの業務効率化と電子帳簿保存法対応を同時に実現します。
(以上)
■株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズについて
会社名:株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
代表者:代表取締役社長 柴田 康弘
設立:2007年2月1日
事業内容:各種放送番組や映像ソフトの制作技術関連業務、関連機器のレンタル、制作人材派遣業務など
従業員数:593名(2023年7月1日現在)
URL:https://www.nitro.co.jp/
■契約データベースが、ビジネスを強くする「Contract One」
Contract Oneは、Sansan株式会社が提供する契約DXサービスです。過去に取り交わした契約書とこれから取り交わす契約書を正確にデータ化して、データベースを構築。契約情報をビジネスにおける資産として、法務部門に限らず全社員で活用できる環境を作り、さまざまな部門の課題解決を後押しします。部門や拠点を問わず契約データベースを活用することで、社内のあらゆる取引を見える化し、リスクマネジメントの強化や取引条件の最適化などを推進します。
■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com