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決済プラットフォーム「stera」戦略 新たな取り組み「next stera」について

〜「stera 新端末」と「中小事業者・個人事業主向けサービス」の展開〜

三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、次世代決済プラットフォーム「stera」の機能をバージョンアップし、「stera新端末」、事業者のDXを支援する キャッシュレスソリューション「stera smart one」、中小事業者・個人事業主向けサービス 「stera tap」、 事業者のキャッシュフローの新たなソリューション「stera finance」の提供を開始します。




三井住友カードが提供する決済プラットフォーム「stera」は、2019年10月のサービス提供開始以来、これまでに12の多様なサービスを展開してまいりましたが、今般の追加で、合計15*のサービスラインナップへと拡大します。今後も、事業者におけるキャッシュレス化への課題を解決し、社会インフラとして、健全で安心・安全で便利なキャッシュレス社会の実現に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-5c9dd11e37278a9a9b64-1.png ]

*「stera terminal standard」「stera terminal mobile」「stera terminal unit」まとめて1カウント


■「stera」について
「stera」は三井住友カードがGMOペイメントゲートウェイ株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社と協働して構築した事業者向けの次世代決済プラットフォームです。店舗で利用する決済端末の提供や各種ECサイトの決済データ処理を行う「センター機能」、決済データを各決済事業者に届ける「ネットワーク機能」まで、キャッシュレス決済に必要な機能を一気通貫でカバーしています。
 
コロナ禍を経て、私たちの働き方や生活スタイルは多様化し、またテクノロジーの進化に伴い社会インフラも大きく変化しました。オンライン決済や店頭決済におけるキャッシュレス化は急速に拡がり、消費者の決済手段も「カード現物」から「デジタル・モバイル」を中心としたタッチ決済、コード決済などの非接触決済を中心にシフトするなど、事業者にとっても、決済ラインアップの拡充が喫緊の課題となる新たな時代に移り変わっております。

三井住友カードでは、こうした消費者の行動変容に合わせ、事業者のビジネスを多方面からサポートするべく、これまでも「stera」の機能を大幅に拡張してまいりました。「stera」では、その時々の課題に合わせて、機能を追加・拡充し、事業者へのソリューションを提供しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-7196f2bd46e91c6cc3eb-1.png ]

そして、この度、アフターコロナ時代の課題解決策として、新たな3つの取り組みを追加いたします。


■steraシリーズへの新たな3つの取り組み

1.新決済プロダクト 〜 next stera 〜
オールインワン端末「stera terminal」の機能を活かしつつ、事業者の業態に合わせた2種類のプロダクトをラインアップに追加します。これまでの「stera terminal」を「stera terminal standard」と位置づけ、「stera terminal mobile」と「stera terminal unit」をリリースいたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-0fc08b59d2cf894ed587-1.png ]


(1)stera terminal mobile
「stera terminal mobile」は、徹底的にモビリティを追求したスマートフォンサイズで、国内最小クラスの持ち運び可能な決済端末です。従来のクレジットカード決済端末に欠かせなかったプリンターを廃し、また高性能なバーコードリーダーを搭載しているため棚卸などの業務への対応も可能、バッテリーは大容量かつ交換もできるため、長時間の連続使用も可能な仕様になっています。また、「stera terminal standard」の子機として活用することもできます。「stera terminal mobile」もAndroid(TM) OSを採用しているため、stera marketを通じて様々な業務アプリをダウンロードのうえ、店舗運営の効率化などにも貢献できます。

(2)stera terminal unit
「stera terminal unit」は、昨今、増加しているセルフレジ・セミセルフレジ組み込み、有人レジ組み込みに対応した端末です。ほぼ全てのインターフェイスやPOSレジとの連動仕様に対応していますので、事業者の様々なレジ機器へ接続、組込可能な端末です。「stera terminal mobile」同様に5.5インチの大画面で高い視認性を持ちながらも省スペース化を実現した仕様となっています。

「stera terminal mobile」「stera terminal unit」は、「stera terminal standard」同様に国内トップシェアのパナソニック コネクト株式会社と共同開発しました。

2.DXソリューションサービス 〜 next stera 〜
便利で安全なキャッシュレス社会の実現には決済端末の進化だけではなく、DXとキャッシュレスソリューションの融合が不可欠と考えおります。2024年2月27日、三井住友カードは、ELESTYLE株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:盧 迪、以下、「ELESTYLE」)とモバイル決済ソリューションを中心としたFinTech領域の推進における協業について資本業務提携を締結し、「stera smart one」の提供を開始します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-86dd3eaf874a58e01d5c-1.png ]

「stera smart one」では、EC決済やモバイルオーダー、サブスク等の多様な消費・決済プロセス、サービスを1つのプラットフォームで提供することができます。またあらゆる決済手段のAPIをおまとめすることで、キャッシュレス決済を導入される事業者の複雑な契約、システム、精算スキームを簡素化することができます。これによって、開発にかかる工数を抑えつつ、多様な決済手段をよりスムーズに一括で導入できるようになります。

※ 2024 年 3 月 25 日付ニュースリリース【stera新サービス、DX・キャッシュレス化を実現するSaaS型プラットフォーム「stera smart one」をリリース】も、ご参照ください。
URL:https://www.smbc-card.com/company/news/news0001892.pdf

3.中小事業者・個人事業主向けサービス

(1)stera tap
「stera tap」は専用のキャッシュレス端末を購入することなく、 Android(TM) 仕様のスマートフォンひとつあれば、ご自身のスマートフォンがタッチ決済端末として利用することができる画期的なソリューションです。スマートフォン・タブレット内蔵のNFCアンテナを非接触ICリーダーとして活用するTap to Phoneの仕組みを活用し、専用アプリをインストールすることで利用ができます。また、手数料も2.70%と業界最低水準でご提供します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-b61dbe3f543152fd6db3-1.png ]

※「stera tap」はSMBC GMO PAYMENT株式会社とのご契約となります。
※ ご利用には「stera tapアプリ」が必要になります(アプリ提供元:GMOフィナンシャルゲート株式会社)


■「stera tap」の詳細・お申込みはこちら   
https://www.smbc-gp.co.jp/stera/tap/

(2)「まちのキャッシュレス応援キャンペーン」
三井住友カードは、「stera tap」の導入をサポートするキャンペーンを順次実施予定です。その第1弾として、「まちのキャッシュレス応援キャンペーン」を実施します。2024年3月25日(月)から2024年4月30日(火)までの間にお申込みいただいた加盟店さまを対象に、 Android 端末と専用ケースをプレゼントいたします。この機会に、ぜひ、お申し込みください。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-db1113ef87d1f67deed5-1.png ]



■キャンペーン適用条件や留意事項など詳細はこちら
https://www.smbc-card.com/kamei/info/cardinfo2020097.jsp
※ Android は、 Google LCC の商標です。

(3)stera finance
「stera finance」は「stera tap」や「stera pack」をご利用いただいている方に向けた資金調達サービスです。ご利用いただいた決済データを元に、各加盟店さまの「将来発生するであろうクレジットカード等の売上」を予測し、その債権を三井住友カードが買い取ることで資金をご提供する「将来債権ファクタリングサービス」と呼ばれる新しいファイナンス商品です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-963cc7d7deee47a9772b-1.png ]

「stera finance」は、銀行などで行う融資とは異なり、決済データなどの三井住友カードが保有している加盟店さまの情報を用いて、AI審査モデルで将来の売上やリスクを予測することでファイナンスを実施します。加盟店さまはスマートフォン1つで、Webから簡単にお申し込みいただくことができ、決算書などの書類のご提供も不要で、最短翌日には資金をお振り込みできます。また、提供させて頂いた資金のご精算に関しても、毎月のカード売上代金から一定の割合を差し引いて自動で精算を実施する為、お客さまご自身でのご面倒な振込作業が不要となります。

お借入れには様々な間口がありますが、多くの場合は手続きや審査に時間を要します。急な資金調達が必要な場面などで、「stera finance」をご利用いただき、加盟店さまの事業を支援できればと考えています。


■申込イメージ
[画像8: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-c5e7be97840a974c71c7-1.png ]



■stera financeの概要
[画像9: https://prtimes.jp/i/32321/459/resize/d32321-459-4eb58ef8a9378d4047b0-9.png ]

※ stera financeはSMBC GMO PAYMENT株式会社が提供する「stera pack」及び「stera tap」をご契約のお客さまにご提供をさせていただいております。

三井住友カードは、今後もお客さまにより安全で利便性の高い決済手段を提供し、更なるキャッシュレスに努めてまいります。
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