「マイナンバーカード・マイナポイントに関する意識調査」を実施
[20/07/30]
提供元:PRTIMES
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マイナポイントに登録するキャッシュレス決済サービスの選定理由は、7割が「普段の支払いでよく使う決済サービス」と回答、登録した決済サービスの1位は「PayPay」
株式会社マネーフォワードは、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者10,000名を対象に、「マイナンバーカード・マイナポイントに関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、マイナンバーカードを持っている人のうち、約8割がマイナポイントに「申し込んだ」または「これから申し込む予定」と回答しました。マイナポイントに登録した決済サービスの1位は「PayPay」で、約7割が「普段の支払いでよく使う決済サービス」を重要視して選んだことが分かりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/8962/table/460_1.jpg ]
1.マイナンバーカードの保有状況
全体の64%が「マイナンバーカードを持っている」と回答し、そのうちの40%が、マイナンバーカードを持っていることで、普段の生活で便利に感じたことがあることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-219815-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-703349-1.png ]
便利に感じたこととして、70%が「コンビニのコピー機で、住民票の写しや各種証明書の取得ができること」、65%が「マイナポータル上で、特別定額給付金の申請手続きができること」と回答しました。
本来、役所に出向いて行わなければならない手続きを、コンビニやインターネットで行えることに利便性を感じている人が多いことが分かりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-699011-2.png ]
2.マイナポイントの申込状況について
マイナンバーカードを持っている人のうち、マイナポイントを「申し込んだ」または「これから申し込む予定」と回答した人は合わせて84%、「申し込む予定はない」と6%が回答しました。
マイナンバーカードを持っている一方で、マイナポイントに申し込む予定はないと回答した人の理由として、46%が「マイナンバーカードにキャッシュレス決済サービスを登録したくない」、37%が「還元額(上限5000円)に魅力を感じない」と回答しました。
マイナポイントの申込において、マイナンバーカードにキャッシュレス決済サービスを登録することに、不安や手間を感じる方が多いことが考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-749142-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-732339-4.png ]
3.マイナポイントに登録したキャッシュレス決済サービス
マイナポイントに登録したキャッシュレス決済サービスの1位は「PayPay」、2位「楽天カード」、3位「WAON」という結果になりました。また、登録するキャッシュレス決済サービスを選んだ一番のポイントとして、72%が「普段の支払いでよく使うサービスだから」と回答しました。
各キャッシュレス決済業者が、マイナポイントに独自のポイント還元を上乗せするなどのキャンペーンを実施していますが、還元率の高さよりも普段の支払いでよく使うことが重要視されていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-259907-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-134518-6.png ]
4.マイナポイントで得たポイントの使い道
マイナポイントで得たポイントの使い道として、51%が「生活費」、38%が「欲しい物を買う」と回答したことから、普段の生活や買い物に使いたい方が多いことが分かりました。一方、11%が、ポイントを使うのではなく「ポイント投資・運用」にまわしたいと回答しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-339437-7.png ]
■「マイナンバーカード・マイナポイントに関する意識調査」概要
実施時期:2020年7月15日(水)~7月21日(火)
調査対象:お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』利用者10,000名
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査
※各項目の金額は、単位未満を四捨五入しているため、内訳の計と合計が一致しない場合があります。
■内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室参事官 浅岡孝充 氏 コメント
「回答者の方々のマイナンバーカード保有率は、全国平均(約18%)を大きく上回っている。
今後、更なるマイナンバーカードの普及を図るとともに、保有者がメリットをより実感していただけるよう、マネーフォワードさんとも協力しながら取り組んでまいりたい。」
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社マネーフォワードは、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者10,000名を対象に、「マイナンバーカード・マイナポイントに関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、マイナンバーカードを持っている人のうち、約8割がマイナポイントに「申し込んだ」または「これから申し込む予定」と回答しました。マイナポイントに登録した決済サービスの1位は「PayPay」で、約7割が「普段の支払いでよく使う決済サービス」を重要視して選んだことが分かりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/8962/table/460_1.jpg ]
1.マイナンバーカードの保有状況
全体の64%が「マイナンバーカードを持っている」と回答し、そのうちの40%が、マイナンバーカードを持っていることで、普段の生活で便利に感じたことがあることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-219815-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-703349-1.png ]
便利に感じたこととして、70%が「コンビニのコピー機で、住民票の写しや各種証明書の取得ができること」、65%が「マイナポータル上で、特別定額給付金の申請手続きができること」と回答しました。
本来、役所に出向いて行わなければならない手続きを、コンビニやインターネットで行えることに利便性を感じている人が多いことが分かりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-699011-2.png ]
2.マイナポイントの申込状況について
マイナンバーカードを持っている人のうち、マイナポイントを「申し込んだ」または「これから申し込む予定」と回答した人は合わせて84%、「申し込む予定はない」と6%が回答しました。
マイナンバーカードを持っている一方で、マイナポイントに申し込む予定はないと回答した人の理由として、46%が「マイナンバーカードにキャッシュレス決済サービスを登録したくない」、37%が「還元額(上限5000円)に魅力を感じない」と回答しました。
マイナポイントの申込において、マイナンバーカードにキャッシュレス決済サービスを登録することに、不安や手間を感じる方が多いことが考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-749142-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-732339-4.png ]
3.マイナポイントに登録したキャッシュレス決済サービス
マイナポイントに登録したキャッシュレス決済サービスの1位は「PayPay」、2位「楽天カード」、3位「WAON」という結果になりました。また、登録するキャッシュレス決済サービスを選んだ一番のポイントとして、72%が「普段の支払いでよく使うサービスだから」と回答しました。
各キャッシュレス決済業者が、マイナポイントに独自のポイント還元を上乗せするなどのキャンペーンを実施していますが、還元率の高さよりも普段の支払いでよく使うことが重要視されていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-259907-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-134518-6.png ]
4.マイナポイントで得たポイントの使い道
マイナポイントで得たポイントの使い道として、51%が「生活費」、38%が「欲しい物を買う」と回答したことから、普段の生活や買い物に使いたい方が多いことが分かりました。一方、11%が、ポイントを使うのではなく「ポイント投資・運用」にまわしたいと回答しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8962/460/resize/d8962-460-339437-7.png ]
■「マイナンバーカード・マイナポイントに関する意識調査」概要
実施時期:2020年7月15日(水)~7月21日(火)
調査対象:お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』利用者10,000名
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査
※各項目の金額は、単位未満を四捨五入しているため、内訳の計と合計が一致しない場合があります。
■内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室参事官 浅岡孝充 氏 コメント
「回答者の方々のマイナンバーカード保有率は、全国平均(約18%)を大きく上回っている。
今後、更なるマイナンバーカードの普及を図るとともに、保有者がメリットをより実感していただけるよう、マネーフォワードさんとも協力しながら取り組んでまいりたい。」
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。