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-小学校の授業でも使用する「Scratch」言語で学ぶプログラミング-

アデコは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」の基本操作を学び、プログラミングを体験することができる未経験者向けのプログラミング講座を東京都品川区で開催します。

世界最大※1の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川崎健一郎、以下「アデコ」）は、7月11日（水）、未経験者向けのプログラミング講座を東京都品川区で開催します。

http://www.tbrain.adecco.co.jp/event_seminar/hands-on_programming/180711/

本講座では、現役エンジニアを講師に迎え、プログラマーの実務内容や役割について紹介します。また、プログラミングについてより理解を深めるために、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」の基本操作を学び、プログラミングを体験することができます。「Scratch」は、ブロックを積み重ねるだけの簡単な操作で、プログラミングに必要な基礎を学べる言語のため、未経験者にとっても親しみやすい内容になっています。

経済産業省によると、現在、マクロな規模でのIT人財（IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人財）は約90万人で、約17万人不足していると推計されています。また、今後2019年をピークにIT人財供給は減少傾向に転じ、より一層不足が拡大することが見込まれています。アデコでは、こうした活動を通じてIT未経験者の方を対象に知識やスキルを習得する機会を提供することで、IT系職種にスムーズにキャリアチェンジできるようキャリア開発を支援してまいります。

アデコでは、人財サービスのグローバルリーダーとして、雇用・労働に関わるさまざまな施策を展開することで、働く人々のキャリアの開発と雇用の安定化をサポートするとともに、企業の業績向上にも寄与することを目指してまいります。
*1：Staffing Industry Analysts 2017、人財サービス企業売上ランキングより