コロナ禍で食費・光熱費が増加!省エネ・節約・時短調理のコツをご紹介
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
東京ガス都市生活研究所は、毎日の暮らしをより良くするためのヒントをお届けする情報ウェブサイト【都市生活レター】の「Vol.3 毎日省エネ・節約・時短 ゆでる調理のムダをはぶこう!」において、2020年10月に実施した「コロナ禍で増えた支出」についてのアンケート調査結果を公開しました。 https://toshiken.com/letter/social/001/
[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-276030-pixta_65019172-7.jpg ]
コロナ禍で食費・光熱費が増えている!
東京ガス都市生活研究所が2020年10月に実施した「コロナ禍で増えた支出」についての調査によると、在宅の機会が増えたことにより、自宅での食費や光熱費が増えたと回答する人が多くいました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-234084-0.jpg ]
調理の工夫で省エネ・節約・時短を!
ゆでる調理を少し工夫するだけで、ガスや電気などのエネルギーや水の使用量、さらに、時間を短縮することができます。ぜひ、毎日の生活に取り入れてみてください!
ゆでる調理のムダをなくすポイントは大きく4つ。
1.同時にゆでる、2.順番にゆでる、3.蒸しゆでにする、4.余熱を使う、です。
1、2はすぐにイメージがつくと思いますので、ここでは「3.蒸しゆでにする」と「4.余熱を使う」に注目してご紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-820544-2.jpg ]
「蒸しゆで」でガスと水を節約!
付け合わせとして大活躍のブロッコリー。
鍋にたっぷりの湯を沸かしてゆでる方が多いと思いますが、フライパンで蒸しゆでにしましょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-692775-3.jpg ]
ブロッコリー100gなら100mlでOK。
火が通るか心配かもしれませんが、ふたをして蒸しゆでにすれば蒸気でしっかり火が通ります。
※作り方はこちら https://toshiken.com/letter/social/001/
500mlの水でゆでた場合と、100mlの水で蒸しゆでにした場合を比べてみると、少ない量の水で蒸しゆですることで、ガスの使用量を約50%、水の使用量を約80%削減できました。
ゆでる量に合わせてフライパンや鍋の大きさを選びましょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-442710-4.jpg ]
余熱を使って、放置ゆで卵にチャレンジ!
ゆで卵といえば、沸騰してから10分以上加熱するのが通常の作り方。
でも、ふたを上手に使うことで、沸騰後、火を止めて放っておくだけでOK。
余熱により黄身までしっかりと熱を通します(半熟卵にしたい場合、置いておく時間を調節してください)。
※作り方はこちら https://toshiken.com/letter/social/001/
[画像6: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-689647-5.jpg ]
余熱を活用した場合としなかった場合を比べてみると、余熱を活用して卵に火を通した場合は、ガスの使用量を約40%削減できました。
火を消した後、しっかりふたをしめるのが成功のポイントです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-515620-6.jpg ]
おわりに
省エネ・節約・時短につながる「ゆでる調理の工夫」をご紹介しました。
塵も積もれば山となる、エネルギーも自分の時間もどちらも大切。同じ出来上がりが期待できるなら、やらない手はないですよね。
ぜひ「ゆでる調理の工夫」を毎日の調理に取り入れてみてください!
https://toshiken.com/letter/social/001/
東京ガス都市生活研究所のご紹介
[画像8: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-865076-1.jpg ]
東京ガス都市生活研究所は、1986年7月に設立されました。
社会の変化や都市に暮らす生活者についての多面的な調査・分析をもとに、将来のライフスタイルやニーズを予測し、生活者が豊かな暮らしを創造するための情報を提供すると共に様々な提言を行っています。
https://www.toshiken.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-276030-pixta_65019172-7.jpg ]
コロナ禍で食費・光熱費が増えている!
東京ガス都市生活研究所が2020年10月に実施した「コロナ禍で増えた支出」についての調査によると、在宅の機会が増えたことにより、自宅での食費や光熱費が増えたと回答する人が多くいました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-234084-0.jpg ]
調理の工夫で省エネ・節約・時短を!
ゆでる調理を少し工夫するだけで、ガスや電気などのエネルギーや水の使用量、さらに、時間を短縮することができます。ぜひ、毎日の生活に取り入れてみてください!
ゆでる調理のムダをなくすポイントは大きく4つ。
1.同時にゆでる、2.順番にゆでる、3.蒸しゆでにする、4.余熱を使う、です。
1、2はすぐにイメージがつくと思いますので、ここでは「3.蒸しゆでにする」と「4.余熱を使う」に注目してご紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-820544-2.jpg ]
「蒸しゆで」でガスと水を節約!
付け合わせとして大活躍のブロッコリー。
鍋にたっぷりの湯を沸かしてゆでる方が多いと思いますが、フライパンで蒸しゆでにしましょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-692775-3.jpg ]
ブロッコリー100gなら100mlでOK。
火が通るか心配かもしれませんが、ふたをして蒸しゆでにすれば蒸気でしっかり火が通ります。
※作り方はこちら https://toshiken.com/letter/social/001/
500mlの水でゆでた場合と、100mlの水で蒸しゆでにした場合を比べてみると、少ない量の水で蒸しゆですることで、ガスの使用量を約50%、水の使用量を約80%削減できました。
ゆでる量に合わせてフライパンや鍋の大きさを選びましょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-442710-4.jpg ]
余熱を使って、放置ゆで卵にチャレンジ!
ゆで卵といえば、沸騰してから10分以上加熱するのが通常の作り方。
でも、ふたを上手に使うことで、沸騰後、火を止めて放っておくだけでOK。
余熱により黄身までしっかりと熱を通します(半熟卵にしたい場合、置いておく時間を調節してください)。
※作り方はこちら https://toshiken.com/letter/social/001/
[画像6: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-689647-5.jpg ]
余熱を活用した場合としなかった場合を比べてみると、余熱を活用して卵に火を通した場合は、ガスの使用量を約40%削減できました。
火を消した後、しっかりふたをしめるのが成功のポイントです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-515620-6.jpg ]
おわりに
省エネ・節約・時短につながる「ゆでる調理の工夫」をご紹介しました。
塵も積もれば山となる、エネルギーも自分の時間もどちらも大切。同じ出来上がりが期待できるなら、やらない手はないですよね。
ぜひ「ゆでる調理の工夫」を毎日の調理に取り入れてみてください!
https://toshiken.com/letter/social/001/
東京ガス都市生活研究所のご紹介
[画像8: https://prtimes.jp/i/21766/463/resize/d21766-463-865076-1.jpg ]
東京ガス都市生活研究所は、1986年7月に設立されました。
社会の変化や都市に暮らす生活者についての多面的な調査・分析をもとに、将来のライフスタイルやニーズを予測し、生活者が豊かな暮らしを創造するための情報を提供すると共に様々な提言を行っています。
https://www.toshiken.com/