デジタルネイティブの平成世代※1は出会う前から友達作りを開始している!? 約半数の平成世代が、今後出会う可能性がある人と事前にSNS※2で繋がりたい
[19/04/25]
提供元:PRTIMES
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しかし、第0印象※3(SNS)と第1印象(リアル)に生じる、自分の「容姿」や「キャラ」のギャップに不安 〜「新たな出会い」と「SNS」に関する調査〜
株式会社マンダムは、SNSに登録している15歳〜59歳の男女993人を対象に、新たな出会いとSNSに関する調査を実施致しましたのでご報告します。
新生活時期は、入社や入学、異動や進級に伴い「新たな出会い」を経験する人も多いのではないでしょうか。昨今、コミュニケーションツールとして定着したSNSは「新たな出会い」においても活用されており、特にデジタルネイティブと言われる平成世代ほど、直接出会う前からSNSを活用したコミュニケーションをとっていることが明らかになりました。
しかし、事前にSNSで接点を持ちたいと感じている平成世代の半数以上が、SNS上とリアルの自分の「容姿」や「キャラ」にギャップが生じてしまうことに心配や不安を感じているようです。
※1 本調査でいう「平成世代」とは、10〜20代の回答者、「昭和世代」とは、30〜50代の回答者をそれぞれ指します。
※2 本調査内の「SNS」は、LINE、twitter、Instagram、Facebookを指します。
※3 実際に対面する前の他人の印象。写真や動画でその人を見て、イメージしたり感じること。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-697787-pixta_32189021-5.jpg ]
【調査方法】インターネットリサーチ 【調査時期】2019年4月実施
【調査対象】15歳〜59歳男女 SNSに登録している993名
調査結果サマリー
■今後出会う可能性がある人を事前にSNSで検索した経験があるのは、平成世代で約4割、昭和世代は2割に満たず。平成世代は約半数が「事前にSNS上で繋がりたい」。
■事前にSNS上で繋がりたい理由は、「会った後のコミュニケーションを円滑にしたいから」が半数以上。しかし、「SNS上とリアルの自分に生じるギャップ」に不安あり。
■SNS上とリアルの自分にギャップが生じてしまうポイント、平成世代の男子は「容姿」、女子は「キャラ」がそれぞれ1位。
今後出会う可能性がある人を事前にSNSで検索した経験があるのは、平成世代で約4割、昭和世代は2割に満たず。平成世代は約半数が「事前にSNS上で繋がりたい」。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-955147-0.jpg ]
平成世代の42.4%が直接出会いそうな人を事前にSNSで検索したことがあると回答した一方、昭和世代は16.1%と2割に満たない結果となりました。また、直接出会いそうな人と事前にSNSで繋がりたいか聞いたところ、平成世代は半数に迫る46.9%が繋がりたいと回答しましたが、昭和世代は23.6%と平成世代の約半分の割合となりました。デジタルネイティブと言われている平成世代ほど「新たな出会い」においてSNSを活用しており、事前にSNS上で繋がりたいと考えていることが明らかとなりました。
事前にSNS上で繋がりたい理由は、「会った後のコミュニケーションを円滑にしたいから」が半数以上。しかし、「SNS上とリアルの自分に生じるギャップ」に不安あり。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-338790-1.jpg ]
前問で「事前にSNSで繋がりたい」と回答した平成世代にその理由を聞いたところ、「会う前にコミュニケーションをとりたいから」が57.4%で最も多い結果となりました。また、52.8%が「会った後のコミュニケーションを円滑にしたいから」と回答しており、SNSがコミュニケーション手段として定着している平成世代は、SNSを人間関係構築のきっかけとして活用していることが明らかとなりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-573000-2.jpg ]
前問で「事前にSNSで繋がりたい」と回答した平成世代に、SNSで繋がるにあたって「心配や不安なことがあるか」聞いたところ、約8割が「ある」と回答。事前にコミュニケーションを取るためにSNS上で繋がりたいと思っているものの、同時に不安も感じていることが明らかとなりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-614952-6.jpg ]
前問で「事前にSNSで繋がる際に心配や不安がある」と回答した平成世代にその理由を聞いたところ、「SNS上とリアルの自分のギャップ」が56.8%で最も多い結果となり、コミュニケーションに関係する項目を上回る結果となりました。
SNS上とリアルの自分にギャップが生じてしまうポイント、平成世代の男子は「容姿」、女子は「キャラ」がそれぞれ1位。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-653305-4.jpg ]
前問で「SNS上とリアルの自分のギャップに心配や不安がある」と回答した平成世代にギャップが生じてしまうポイントはどこか聞いたところ、男性は「容姿」と回答した割合が8割超えで最も多く、女性と比較しても2割近く高い割合となりました。一方、女性は「キャラ」にギャップが生じてしまうと回答した割合が最も多く、約8割となりました。
第0印象(SNS)と第1印象(リアル)に生じる自分の「容姿」や「キャラ」のギャップを埋めることで、
より積極的なコミュニケーションや人間関係の構築に繋がると言えそうです。
株式会社マンダムは、SNSに登録している15歳〜59歳の男女993人を対象に、新たな出会いとSNSに関する調査を実施致しましたのでご報告します。
新生活時期は、入社や入学、異動や進級に伴い「新たな出会い」を経験する人も多いのではないでしょうか。昨今、コミュニケーションツールとして定着したSNSは「新たな出会い」においても活用されており、特にデジタルネイティブと言われる平成世代ほど、直接出会う前からSNSを活用したコミュニケーションをとっていることが明らかになりました。
しかし、事前にSNSで接点を持ちたいと感じている平成世代の半数以上が、SNS上とリアルの自分の「容姿」や「キャラ」にギャップが生じてしまうことに心配や不安を感じているようです。
※1 本調査でいう「平成世代」とは、10〜20代の回答者、「昭和世代」とは、30〜50代の回答者をそれぞれ指します。
※2 本調査内の「SNS」は、LINE、twitter、Instagram、Facebookを指します。
※3 実際に対面する前の他人の印象。写真や動画でその人を見て、イメージしたり感じること。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-697787-pixta_32189021-5.jpg ]
【調査方法】インターネットリサーチ 【調査時期】2019年4月実施
【調査対象】15歳〜59歳男女 SNSに登録している993名
調査結果サマリー
■今後出会う可能性がある人を事前にSNSで検索した経験があるのは、平成世代で約4割、昭和世代は2割に満たず。平成世代は約半数が「事前にSNS上で繋がりたい」。
■事前にSNS上で繋がりたい理由は、「会った後のコミュニケーションを円滑にしたいから」が半数以上。しかし、「SNS上とリアルの自分に生じるギャップ」に不安あり。
■SNS上とリアルの自分にギャップが生じてしまうポイント、平成世代の男子は「容姿」、女子は「キャラ」がそれぞれ1位。
今後出会う可能性がある人を事前にSNSで検索した経験があるのは、平成世代で約4割、昭和世代は2割に満たず。平成世代は約半数が「事前にSNS上で繋がりたい」。
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平成世代の42.4%が直接出会いそうな人を事前にSNSで検索したことがあると回答した一方、昭和世代は16.1%と2割に満たない結果となりました。また、直接出会いそうな人と事前にSNSで繋がりたいか聞いたところ、平成世代は半数に迫る46.9%が繋がりたいと回答しましたが、昭和世代は23.6%と平成世代の約半分の割合となりました。デジタルネイティブと言われている平成世代ほど「新たな出会い」においてSNSを活用しており、事前にSNS上で繋がりたいと考えていることが明らかとなりました。
事前にSNS上で繋がりたい理由は、「会った後のコミュニケーションを円滑にしたいから」が半数以上。しかし、「SNS上とリアルの自分に生じるギャップ」に不安あり。
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前問で「事前にSNSで繋がりたい」と回答した平成世代にその理由を聞いたところ、「会う前にコミュニケーションをとりたいから」が57.4%で最も多い結果となりました。また、52.8%が「会った後のコミュニケーションを円滑にしたいから」と回答しており、SNSがコミュニケーション手段として定着している平成世代は、SNSを人間関係構築のきっかけとして活用していることが明らかとなりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-573000-2.jpg ]
前問で「事前にSNSで繋がりたい」と回答した平成世代に、SNSで繋がるにあたって「心配や不安なことがあるか」聞いたところ、約8割が「ある」と回答。事前にコミュニケーションを取るためにSNS上で繋がりたいと思っているものの、同時に不安も感じていることが明らかとなりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-614952-6.jpg ]
前問で「事前にSNSで繋がる際に心配や不安がある」と回答した平成世代にその理由を聞いたところ、「SNS上とリアルの自分のギャップ」が56.8%で最も多い結果となり、コミュニケーションに関係する項目を上回る結果となりました。
SNS上とリアルの自分にギャップが生じてしまうポイント、平成世代の男子は「容姿」、女子は「キャラ」がそれぞれ1位。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6496/464/resize/d6496-464-653305-4.jpg ]
前問で「SNS上とリアルの自分のギャップに心配や不安がある」と回答した平成世代にギャップが生じてしまうポイントはどこか聞いたところ、男性は「容姿」と回答した割合が8割超えで最も多く、女性と比較しても2割近く高い割合となりました。一方、女性は「キャラ」にギャップが生じてしまうと回答した割合が最も多く、約8割となりました。
第0印象(SNS)と第1印象(リアル)に生じる自分の「容姿」や「キャラ」のギャップを埋めることで、
より積極的なコミュニケーションや人間関係の構築に繋がると言えそうです。