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　成田国際空港株式会社は、ユニバーサルデザインに関する取り組みが評価され、「第13回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」 ※を受賞しました！

【評価のポイント】
　下記の点を、他の空港会社においても好事例として共有化ができる取り組みであると高く評価していただきました。
●　障害者・有識者・事業者が一体となって計画を策定し、着実に整備改善に取り組んでいること
●　カームダウン・クールダウンスペースの導入や、航空会社と企画した搭乗体験など発達障害者に向けた先進的　
　　な取り組み
●　多様なコミュニケーション手段の導入や、障害児向けの事前情報提供手段の充実、空港スタッフの教育研修へ
　　の注力
●　ステークホルダーを巻き込んだアプローチ

【成田空港の主な取り組み】


カームダウン・クールダウンスペース

障害のある方が気持ちを落ち着けるスペース

[画像1: https://prtimes.jp/i/4762/465/resize/d4762-465-803384-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/4762/465/resize/d4762-465-723617-1.png ]



空港予習冊子

空港到着〜搭乗・降機までの事前学習用冊子

[画像3: https://prtimes.jp/i/4762/465/resize/d4762-465-192823-2.png ]



搭乗体験プログラム


発達障害のある方とご家族向けに、航空会社と共同で搭乗体験プログラムを実施

[画像4: https://prtimes.jp/i/4762/465/resize/d4762-465-149451-3.png ]



スタッフ教育

空港スタッフを対象としたセミナーや研修を強化

[画像5: https://prtimes.jp/i/4762/465/resize/d4762-465-711718-4.png ]

※「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」は、 2006年施行の「バリアフリー法」の趣旨をふまえ、国土交通分野におけるバリアフリー化の推進に多大な貢献が認められた個人又は団体の取り組みを、広く普及・奨励することを目的に2007年度に創設され、今回で第13回となります。