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CtoCサービス利用経験者のうち、「メルカリ」利用率が半数超え

Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年8月度)


〜昨年比で、最も利用率が伸びたECアプリは「UNIQLO」〜

 株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年8月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳〜69歳の男女1,100名を対象にしています。
 また、集計データとしてまとめた全111ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。





[画像: https://prtimes.jp/i/7597/468/resize/d7597-468-659755-0.png ]


【調査結果の概要】

■今年8月のEC利用率は約6割で、昨年比13.4ポイント増加
2020年8月にECで商品を購入した人の割合は56.9%で、2019年8月度調査(43.5%)と比べると、13.4ポイント増加しました。年代別に比べてみると、10代は6.0ポイント増、20代は19.0ポイント増、30代は14.5ポイント増、40代は22.0ポイント増、50代は12.0ポイント増、60代は3.5ポイント増でした。いずれの年代もEC利用率は増加し、特に40代は大きく伸長しました。


■昨年比で、最も利用率が伸びたECアプリは「UNIQLO」
EC利用経験者で、スマートフォンアプリからECを利用すると答えた人に、利用中のECアプリを挙げてもらったところ、「楽天市場」(71.5%)と答えた人が最も多く、次いで「Amazon」(68.0%)、「Yahoo!ショッピング」(46.9%)でした。
また、2019年8月度調査と比較して、最も利用率が伸びたのは「UNIQLO」(9.7ポイント増)、次いで「楽天市場」(7.4ポイント増)、「ZOZOTOWN」(3.2ポイント増)でした。
※いずれの質問も、複数回答あり。


■最も商品購入につながるのは、圧倒的に「メールマガジン」
EC利用経験者が、ECサイトやECアプリから新商品やキャンペーン情報を受け取っている方法は「メールマガジン」が最も多く(59.1%)、次いで「アプリのプッシュ通知」(24.9%)、「ダイレクトメール」「SNS」(ともに21.0%)でした。また、最も商品購入につながっている方法は「メールマガジン」(44.7%)で、次いで「アプリのプッシュ通知」(11.1%)、「SNS」(10.8%)でした。


■CtoCサービス利用経験者のうち、「メルカリ」利用率が半数超え
CtoCサービス利用経験者に、現在利用中のサービスを聞いたところ、「メルカリ」を挙げた人が最も多く(51.8%)、次いで「ヤフオク!」(43.7%)、「ラクマ」(29.2%)でした※1。2019年8月度調査と比べ、「メルカリ」の利用率は11.2ポイント、「ラクマ」は9.5ポイント上昇し、一方、「ヤフオク!」は2.6ポイント減少しました※1。年代別に「メルカリ」の利用率を比べてみると、10代は4.2ポイント増、20代は6.5ポイント増、30代は7.8ポイント増、40代は7.6ポイント増、50代は17.6ポイント増、60代は14.7ポイント増でした。50代、60代の利用率が10ポイント以上伸長し、特に50代の伸びが顕著でした。
※1 複数回答あり。


調査名:『Eコマース&アプリコマース月次定点調査 (2020年8月度)』
調査期間:2020年8月17日(月)〜8月21日(金)
調査対象:17歳〜69歳の男女1,100名
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