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【Z会の通信教育】ハイレベルな内容を効率よく学べる、高校生向け新タブレットコースを2022年3月より開講します

株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社である株式会社Z会(代表取締役社長:藤井孝昭、以下Z会といいます)は、「Z会の通信教育」高校生向けコースにおけるタブレット学習のサービスを、2022年度より刷新し、「人の指導×AI技術」を取り入れ、ハイレベルな内容を効率よく学べる「高校生タブレットコース」(*1)をリリースします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/49291/468/resize/d49291-468-297715798ce2397f2fae-9.jpg ]

高校生の学習指導要領が2022年度の新高校1年生から順次改訂され、従来からの学習内容に加えて、より深い学びが求められるようになり、今まで以上に効率よく学ぶことが高校生には求められます。高校生がデジタルデバイスで学習することが当たり前になってきた今、Z会では、これからの新しい「学び」と「学び方」の双方に対応しつつ、高校生自身の学びやすさと学習効果を両立した、難関大合格にも対応する新しい学習システムを開発しました。

「高校生タブレットコース」の特長は以下の通りです。

良問・添削というZ会通信教育の特長はそのままに、デジタル学習のメリットを活かしてハイレベルな学習ができる形に進歩します。「高校生タブレットコース」は 2021 年度にリニューアルした「中学生タブレットコース」と同じく、株式会社ワコムと共同開発したZ会専用タブレットを使って学習します。高性能なデジタルペンシルを用いて、記述問題をタブレットに書いて解答できるのが強みです。高校生向けの自宅学習教材ではスマートフォンを使ったサービスが多い中、Z会ではハイレベルな内容を、タブレットを用いて効率的・効果的に学習できます。難関大合格者に支持されてきた添削指導も、タブレット上で提出・返却が可能となり、朱筆の丁寧さはそのままに、返却までの期間が 3 日程度に大幅に短縮されることで、より一層学習しやすくなります。
また、創業より一貫して重視してきた一人ひとりに寄り添う添削指導に、AI搭載による習熟度に応じた演習が加わることによって、今まで以上に個別最適化された学習を実現しています。「苦手を克服」することに加えて、「得意を伸ばす」ことにも役立つハイレベルな問題も出題されるので、大学入試対策にぴったりな AI 演習となっています。


ハイレベルな内容が学べる新タブレットコース概要

1.自ら考え自分の手で書くことで確かな力になる良問が進歩

[画像2: https://prtimes.jp/i/49291/468/resize/d49291-468-f08147ca2adfa7278977-1.jpg ]

知識を暗記するだけでは解けない、これまでに学んだ知識を自分で考えて組み合わせた解答を求める問題。一問から多くを学ぶことができ、難関大入試で必要となる複合的な思考力を効率的に身につけることができます。解答に至るプロセスを自分の手で書くことは、考えが整理されるだけでなく、理解度・実力を確認する上でも大切な学習となります。だからこそ、Z会は「高校生タブレットコース」でも「自分の手で書くこと」を大切にしています。
また、単元別の学習とは別に、入試を見据えて、単元を横断した「入試演習」に高校1年生から取り組めます。志望大合格から逆算して、今身につけておくべき力を計画的に養成します。尚、「高校生タブレットコース」でも「入試演習」は紙の教材でお届けし、入試本番を意識した学習を行います。

2.タブレットにデジタルペンシルで解答を書き、3日で返信する添削指導が実現

[画像3: https://prtimes.jp/i/49291/468/resize/d49291-468-7f0c99f62969f67ccad2-2.jpg ]

長年のノウハウを活かした添削指導も「高校生タブレットコース」では進歩します。
記述問題では、同じ問題でも人によって解答が異なります。従来から、Z会の添削指導では答案から思考プロセスを読み取り、「知識が足りない」「問題の捉え方が違う」など間違いの原因を見つけ、個々に応じた適切なアドバイスを行い、さらに「確実に得点するための表現方法」や「減点されやすいポイント」に至るまで、難関大合格をより確実にするための、細やかな指導を行ってきました。この「添削指導の品質」はそのままに、デジタルならではの良さを活かします。答案はデジタルデータでプロの添削者に届きます。Z会受付日から約3日でタブレットに返信されるので、解答を書いたときの思考プロセスを忘れないうちに復習できます。そのため記憶に残りやすく、添削指導の効果が高まります。

3.AIと「オープンカリキュラム」で得意科目にも苦手科目にも最適な学習を提供

[画像4: https://prtimes.jp/i/49291/468/resize/d49291-468-a00073f56b0e55be5de6-3.jpg ]

デジタル学習では学習データがどんどん蓄積されます。日々の学習データから、Z会独自のAI技術を用いて各単元の学習到達度をより正確に予測。一人ひとりの学習到達度に合わせた個別の問題演習を可能にします。弱点を強化する問題はもちろん、学習到達度が高ければよりハイレベルな問題を出題。自分に必要な演習だけに絞って、力を伸ばしていくことができます。また、高校範囲の単元をすべて学習できる「オープンカリキュラム」はデジタル学習ならでは。学校の進度や自分のペースに合わせて自由に学習を進めることができます。得意科目は先取りし、苦手科目は単元をさかのぼって学習することが可能です。添削指導もいつでも受けられます。


普段の学習から難関大入試まで万全な「高校生タブレットコース」のポイント

1.記述式の問題もスラスラ書ける。高性能なタブレットとデジタルペンシルが一定条件で0円(*2)に

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記述問題等、ハイレベルな内容も学びたい高校生に最適な、タブレットとデジタルペンシルで学習します(Wacom AES™2.0(*3) 対応)。デジタルペンシルは「手書き」分野における卓越したテクノロジを誇る株式会社ワコムが開発した記述精度の高いもので、高校生タブレットコースで利用するWEBアプリにもWacom WILL™3.0(*4) を採用し、タブレット上でこれまでどおりの「書く」学習を実現しています。このZ会専用タブレットは、高校生タブレットコースを3講座以上12ヵ月一括払いでご受講いただくと、「実質0円」でご購入いただけます。
スマートフォンを使った学習は気軽に進めることができる一方で、難易度の高い問題や、記述式の問題に取り組むには難点がありますが、Z会専用タブレットをご利用いただくことで、デジタル学習ならではのメリットをハイレベルな学習でも享受することができます。

2.高1・高2から入試を意識した「入試演習」で難関大合格に近づく

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英語・数学・国語の主要3教科では、高校1年生には年4回、高校2年生には毎月、入試を意識した問題を出題する「入試演習」をお届け。東大・最難関・難関の3レベルに対応をしており、分量の多い長文読解や、単元を横断した応用問題を出題します。「入試演習」の添削問題はスマートフォン等で提出をし、Z会到着後3日程度で返信します。各学年にあった頻度でお届けするので、普段の学習と両立しながら入試を意識した学習を進めることができます。

3.英語講座では4技能試験対策も万全


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英語講座では、「聞く」「読む」「書く」「話す」の英語4技能のすべてをバランス良く伸ばすことができる「英語4技能個別AIプログラム」を無料でご利用できます。学習開始時には国際標準であるCEFR(セファール)を日本人の英語学習に最適化した「CEFR-J(セファールジェイ)」に沿って4技能ごとの実力を細やかに診断、AIが技能別に到達度を解析しながら最適な課題をリアルタイムで出題していくことで、一人ひとりが最適なかたちで英語4技能を身につけることを可能とします。
また、「高校生タブレットコース」受講者は「話す」を含む4技能の力を測定できる「英語CAN-DO」テストを年1回無料で受験できます。CBT(コンピューターで受験できる試験方式)ですので、英検CBT(R)などの対策にも有効です。英語4技能の学習を進めながら、「英語CAN-DOテスト」を受験することで各技能の伸ばすべきポイントが把握できるので、効率よく英語検定試験の対策ができます。

4.山川出版社とのタッグで新科目「歴史総合」を攻略

[画像8: https://prtimes.jp/i/49291/468/resize/d49291-468-e851c11e7d421c459efc-8.jpg ]

歴史教科書で幅広い支持を得ている山川出版社と、多くの受験生を難関大合格に導いてきたZ会がコラボレーションし、必修科目として新設される「歴史総合」に対応した新しい講座を開設しました。教科書の流れに沿ったカリキュラムで、学校の授業を一段とよく理解することができます。さらに、歴史的観点を重点的に深掘りしていくので、入試でも活用できる知識・理解を早くから身につけることができます。
詳細のご案内 https://www.zkai-gr.co.jp/news/6208/

5.英語・数学・国語の3講座・タブレット付きで月々9,950円〜とお求めやすい価格を実現

[画像9: https://prtimes.jp/i/49291/468/resize/d49291-468-e7348c2e7930ced32e98-7.jpg ]

「高校生タブレットコース」は英語・数学・国語の3講座を12ヵ月一括払いでご受講いただくと、スムーズに手書きができる専用タブレットも含めて、「月々9,950円(税込)」でご受講いただけます。添削指導・AI演習・英語4技能対策などを含めた、ハイレベルなデジタル学習をお求めやすい価格で提供しています。

以上が「高校生タブレットコース」の概要です。
Z会は、新しい時代の家庭学習を先導することで、これからも教育のさらなる発展に寄与してまいります。

*1 新しい学習システムを搭載した新タブレットコースである「高校生タブレットコース」の他に、紙の教材主体で学習しながらスマートフォンを用いてAI演習等の学習を進める「高校生テキストコース」もご用意しています。

*2 Z会専用タブレットをご購入いただき、同時に「高校生タブレットコース」の講座を含む3講座以上を12カ月一括払いでご受講の場合Z会専用タブレットが実質0円となります。途中で条件を満たさなくなった場合、解約した場合はZ会専用タブレット料金・早期解約手数料の請求が発生する場合があります。

*3 AES™2.0とは、ワコムが開発したアクティブ静電結合方式の略で、スタイラスペンの技術の一つです。

*4 WILL™3.0とは、Wacom Ink Layer Languageの略で、ワコムが開発したデジタルインクを処理するエンジンです。

■高校生タブレットコース概要
https://www.zkai.co.jp/k1k2/
対象:難関大を目指す新高校1年生〜新高校2年生
申込受付開始:2021年11月29日
受講開始:2022年3月1日
受講会費(税込、12カ月一括払いの場合の1カ月あたりの価格):
英語・数学・国語3講座セット 9,950円
1講座(3,650円)からご受講いただけます。

■Z会専用タブレット概要
【タブレット仕様】
タッチパネルサイズ:10.1インチ・10点タッチ対応
寸法:244mm(高さ)×173.3mm (幅)×10.5mm(厚さ)
解像度:1920×1200 ピクセル
主な機能:Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)) /ステレオスピーカー/マイク/フロントカメラおよびリアカメラ
バッテリー:充電式(連続稼働時間 最大約2時間)
付属品:電源アダプター (USB Type-C接続) /専用デジタルペンシル

不慮の事故よる専用タブレットの破損や故障に対し、安価で再購入いただける「Z会専用タブレット補償サービス」(1カ月あたり200円(税込))もご用意しています。


<本件に関するお客様からのお問い合わせ>
高校生タブレットコースお問い合わせ
https://www.zkai.co.jp/high/inquiry/
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