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7月24日(月) AndTech WEBオンライン「青果物用包装・フィルム資材に要求される性能と 鮮度・品質保持効果測定・定量化技術」Zoomセミナー講座を開講予定

香川短期大学  生活文化学科/教授  牧野 義雄 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる包装資材での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「青果物用包装 」講座を開講いたします。

包装資材の青果物鮮度・品質保持効果を、植物生理学等の学術的根拠に基づいて解説します。
本講座は、2023年07月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eddcc7b-9491-640a-8eba-064fb9a95405




[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/470/resize/d80053-470-5b23facbae1343cfa057-3.jpg ]



Live配信・WEBセミナー講習会 概要



テーマ:青果物用包装・フィルム資材に要求される性能と 鮮度・品質保持効果測定・定量化技術
開催日時:2023年07月24日(月) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eddcc7b-9491-640a-8eba-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成



ープログラム・講師ー

香川短期大学 生活文化学科/教授 牧野義雄 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題



1.植物生理学に基づく青果物の収穫後生理現象と鮮度・品質変化に及ぼす影響の理解
2.客観的アプローチを通じた青果物鮮度・品質可視化法
3.人工知能等を用いたデータの取扱いと青果物の鮮度・品質定量化手法


本セミナーの受講形式



WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。


株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/470/resize/d80053-470-f86e54869c67eecb699e-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/


株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/470/resize/d80053-470-851b135a5d345cbc8a40-4.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search


株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/470/resize/d80053-470-4c4340dc2aa5b252b4d1-0.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books


株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/470/resize/d80053-470-b1a9bd68445a6b89c6e3-2.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting


本件に関するお問い合わせ



株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)



講演主旨
包装資材には様々な種類があり、日々新商品の開発が進められているが、開発段階では資材の効果を確認するための試験が必要となる。青果物用の包装資材には、防曇性や通気性等、特有の性能が要求されると同時に、内容物の鮮度・品質保持効果を適切に評価する必要がある。その際、内容物である青果物は商品として流通している段階でもなお生命活動を継続している植物体であるという認識の下、客観的データに基づき鮮度・品質を定量化する必要がある。本講演では、包装による青果物の鮮度・品質保持技術ついて、科学的根拠に基づいて解説するとともに、包装資材開発において有用な鮮度・品質の定量化法についてスタンダードな手法から、人工知能等を用いた最新技術まで網羅的に紹介する。

プログラム
1.青果物の収穫後生理が鮮度・品質に及ぼす影響
1-1 鮮度低下の機作
1-2 呼吸
1-3 蒸散
1-4 クライマクテリックライズ・追熟
2.青果物の鮮度・品質保持を目的とした包装技法
2-1 鮮度・品質に影響を及ぼす保存環境
2-2 萎れ抑制包装
2-3 ハンカチ包装
2-4 エチレン除去・無効化
3.Modified Atmosphere Packaging (MAP)
3-1 原理
3-2 実用的技法
3-3 鮮度・品質保持効果
3-4 品質向上技術
4.青果物の鮮度・品質保持効果測定技術
4-1 水分・目減り(質量保持率)
4-2 外観色
4-3 果肉硬度
4-4 糖・酸度
4-5 ビタミンC(アスコルビン酸)
4-6 鮮度・品質の可視化と品目による特性
5. 機械学習による青果物の鮮度定量化
5-1 機械学習とは
5-1-1 重回帰分析
5-1-2 主成分分析
5-1-3 部分(偏)最小二乗回帰分析
5-1-4 ニューラルネットワーク
5-1-5 ディープラーニング(狭義の人工知能)
5-2 ビッグデータ解析による青果物の鮮度・品質定量化
5-2-1 オミクス解析
5-2-2 メタボロミクスの手法と特徴
5-2-3 メタボロミクスによる鮮度評価
5-2-4 メタボロミクスによる新たな生理現象の発見
6.まとめ


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上
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