デジタルハリウッド大学公開講座:累計発行部数800万部を突破した大人気コミックスを映画化、武内監督が語る、大ヒット映画『テルマエ・ロマエ』ができるまで
[12/05/30]
提供元:PRTIMES
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ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ、デジタルハリウッド大学では、「大ヒット映画『テルマエ・ロマエ』ができるまで」と題し、監督を務めた武内英樹氏をお招きし、公開講座を開催いたします。
4月28日の劇場公開後、今も尚大ヒット上映中の映画『テルマエ・ロマエ』、その本作の製作秘話や製作プロセス、演出方法、作品の見所、監督の役割についてなどを武内監督に語っていただきます。
原作ファンや映画ファンはもちろん、高校生・一般の方も参加可能となっておりますので、ぜひ奮ってご参加ください。
◎本公開講座は映画『テルマエ・ロマエ』を事前にご覧いただくと
よりいっそうお楽しみいただけます。
◎公開講座の詳細
┗http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/
【公開講座 概要】
日時:2012年6月11日(月) 20:00〜21:30、 19:45開場
場所:デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
http://www.dhw.ac.jp/access/index.html
(交通アクセス)
JR、日比谷線「秋葉原」駅徒歩1分、
銀座線「末広町」駅徒歩5分、
つくばエキスプレス「秋葉原」駅徒歩3分
定員:80名(先着申込み順)
参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
┗http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/
<注意事項:申込される方はご一読ください>
※満席時にはお断りをさせていただく場合がございます。
※本講座は本学の学生以外に、一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。
【講師】
監督:武内英樹
1966年生まれ。
1990年にフジテレビ入社。
「東京ラブストーリー」(91)、「ひとつ屋根の下」(93)
などの演出補を経て、
96年「みにくいアヒルの子」で演出家デビュー。
リアリティー重視の映像表現に定評があり、
「神様、もう少しだけ」(98)、「彼女たちの時代」 (99)、
「電車男」(05)で、ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞の監督賞を受賞。
「のだめカンタービレ」(06)で、原作ファン納得の映像が評価され、
4度目の監督賞と音楽賞を受賞した。
また同作でソウルドラマアワード2007最優秀 監督賞を受賞。
他にも「カバチタレ!」(01)、「ホームレス中学生」(08)など
数々の人気ドラマを手がける。
映画は「のだめカンタービレ最終楽章 前編」(09)で初監督を果たし、
「のだめカンタービレ最終楽章 後編」(10)で総監督を務めた。
【モデレーター】
デジタルハリウッド大学 准教授 高橋光輝
【作品紹介】
『テルマエ・ロマエ』公式サイト
http://www.thermae-romae.jp
監督:武内英樹
原作:ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」
(エンターブレイン刊/「月刊コミックビーム」連載)
キャスト:阿部 寛、上戸 彩 他
脚本:武藤 将吾
配給:東宝
画像クレジット:(C)2012「テルマエ・ロマエ」製作委員会