エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が島根県出雲市で提供を開始!
[18/10/26]
提供元:PRTIMES
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〜親子の成長を支え、子育て家庭を応援するまちづくりをICTでサポート〜
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が島根県出雲市にて本導入され、『子育てアプリ すくすく出雲』として10月26日(金)より提供を開始します。
出雲市は島根県の東部に位置し、古事記や日本書紀に記された「神話の國」として知られています。神話にまつわる出雲大社や須佐神社、日本百景に選ばれた宍道湖など歴史と自然が調和し、縁結びのまちとしても有名です。
同市は、「子どもとともに未来に向かって歩むまち いずも」を目指し、明日のいずもを担う子どもが豊かな人間性を育み、個性と能力を伸ばしながら、自分自身で未来をひらく力を身につけられるまちづくりを推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、120以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆子どもを安心して生み、喜びをもって子育てできる環境づくりを進める島根県出雲市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-137487-0.png ]
出雲市では、「子育てに喜びを実感できる社会の実現」を基本理念に、親子の成長を支え、子育て家庭を応援する環境づくりに力を入れています。
本年7月には、島根県立大学出雲キャンパス内に市内10カ所目の子育て支援の拠点となる「子育て支援センターはぐはぐ」を開設し、大学との共同により様々な講座や相談事業・情報提供を行い、官学が連携・協働し子育て環境の充実を図っています。
また、出雲市母子健康包括支援センター「きずな」を開設し、妊娠・出産・子育て期に関する不安や悩みへのサポートも行っています。
ほかにも、外国人住民、特にブラジル国籍者が増えつつある同市では、子育て部門の部署にポルトガル語通訳員を配置し、コミュニケーション支援、多文化共生の地域づくりに取組み、外国人も安心して子育てできる環境づくりに取り組んでいます。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
出雲市に採用された『子育てアプリ すくすく出雲』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
ほかにも、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待できます。
また出雲市の独自機能として、一般社団法人島根県助産師会が運営する、子育てに対する不安を電話で相談できる「助産師ダイヤル」の機能を追加するなど、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<島根県出雲市 長岡 秀人市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-194228-2.jpg ]
出雲市では、安心して子どもを産み、育てられる環境づくりを目指して、人と人、人と地域、行政とのつながりによる子育て支援の充実に取り組んでいます。
今回、子育て情報をより早く、分かりやすくお届けし、市民のみなさんと行政をより身近なものとしてつなぎたいと考え、出雲市の子育て世帯のための新たな支援ツールとして、「子育てアプリ すくすく出雲」の提供を開始しました。
このアプリは、妊娠・出産・育児までの母子の健康管理や子育て支援情報がご家族で共有できる仕組みになっています。子どもの成長を楽しみながら、ぜひご家族みなさんでご活用ください。
<『子育てアプリ すくすく出雲』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●乳幼児医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●助産師ダイヤル
【記録・管理】
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-416839-1.jpg ]
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-188376-3.png ]
サービス名:子育てアプリ すくすく出雲
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が島根県出雲市にて本導入され、『子育てアプリ すくすく出雲』として10月26日(金)より提供を開始します。
出雲市は島根県の東部に位置し、古事記や日本書紀に記された「神話の國」として知られています。神話にまつわる出雲大社や須佐神社、日本百景に選ばれた宍道湖など歴史と自然が調和し、縁結びのまちとしても有名です。
同市は、「子どもとともに未来に向かって歩むまち いずも」を目指し、明日のいずもを担う子どもが豊かな人間性を育み、個性と能力を伸ばしながら、自分自身で未来をひらく力を身につけられるまちづくりを推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、120以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆子どもを安心して生み、喜びをもって子育てできる環境づくりを進める島根県出雲市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-137487-0.png ]
出雲市では、「子育てに喜びを実感できる社会の実現」を基本理念に、親子の成長を支え、子育て家庭を応援する環境づくりに力を入れています。
本年7月には、島根県立大学出雲キャンパス内に市内10カ所目の子育て支援の拠点となる「子育て支援センターはぐはぐ」を開設し、大学との共同により様々な講座や相談事業・情報提供を行い、官学が連携・協働し子育て環境の充実を図っています。
また、出雲市母子健康包括支援センター「きずな」を開設し、妊娠・出産・子育て期に関する不安や悩みへのサポートも行っています。
ほかにも、外国人住民、特にブラジル国籍者が増えつつある同市では、子育て部門の部署にポルトガル語通訳員を配置し、コミュニケーション支援、多文化共生の地域づくりに取組み、外国人も安心して子育てできる環境づくりに取り組んでいます。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
出雲市に採用された『子育てアプリ すくすく出雲』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
ほかにも、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待できます。
また出雲市の独自機能として、一般社団法人島根県助産師会が運営する、子育てに対する不安を電話で相談できる「助産師ダイヤル」の機能を追加するなど、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<島根県出雲市 長岡 秀人市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-194228-2.jpg ]
出雲市では、安心して子どもを産み、育てられる環境づくりを目指して、人と人、人と地域、行政とのつながりによる子育て支援の充実に取り組んでいます。
今回、子育て情報をより早く、分かりやすくお届けし、市民のみなさんと行政をより身近なものとしてつなぎたいと考え、出雲市の子育て世帯のための新たな支援ツールとして、「子育てアプリ すくすく出雲」の提供を開始しました。
このアプリは、妊娠・出産・育児までの母子の健康管理や子育て支援情報がご家族で共有できる仕組みになっています。子どもの成長を楽しみながら、ぜひご家族みなさんでご活用ください。
<『子育てアプリ すくすく出雲』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●乳幼児医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●助産師ダイヤル
【記録・管理】
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-416839-1.jpg ]
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/473/resize/d2943-473-188376-3.png ]
サービス名:子育てアプリ すくすく出雲
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。