「2013ダンロップジュニアチームFUTURES CAMP」開催レポート
[13/04/24]
提供元:PRTIMES
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〜土居美咲プロを筆頭に数多くのプロの協力を得て〜
ダンロップスポーツ(株)の販売子会社である(株)ダンロップスポーツマーケティングは、ジュニア育成プログラム「2013ダンロップジュニアチームFUTURES CAMP」を開催しました。このプログラムは、世界に通じるテニスプレーヤーの育成と、指導者間の情報共有を目的としており、江崎グリコ(株)協力のもと、宮城県名取市のエムズテニスパーク、兵庫県加西市のアオノテニスクラブ、千葉県長生郡のアポロコーストテニスクラブの3箇所での開催となりました。
9歳から18歳の100名のジュニアが参加し、トレーニングメニューや実践形式の練習、そして座学といった2日間のプログラムに取り組みました。
今年はテクニカルリーダーが大森豊プロ※となり、ジュニアチームとしても新たな気持ちで取り組みました。技術指導には、本年度フェドカップ代表の土居美咲プロを筆頭に、鈴木貴男プロ、寺地貴弘プロ、太田茂プロ、加藤季温プロ、中村藍子プロ、手塚玲美プロ、綿貫裕介プロと、豪華なメンバーが揃いました。また、総合的に優れたテニスプレーヤーを育成する為に、メンタル面については高橋正則氏(日本大学文理学部 准教授)、フィジカル面では中村寛孝氏(東海医療学園専門学校)がセミナーを行いました。
※大森豊プロ プロフィール
専修大学出身。学生時代、学生シングルスランキング3位、ユニバーシアード強化選手に選ばれる。
プロ転向後は、国内大会ダブルス通算25勝、国内ランキングシングルス42位、ダブルス15位までのぼりつめた。2000年に香港ナショナルチームコーチに就任。2008年に(株)TENNIS SUNRISEを設立し、代表取締役に就任。現在はジュニアの育成を中心にテニス界の普及や強化に尽力している。
■東北会場(3月31日〜4月1日)の様子
遠征の合間をぬって、本年度フェドカップ代表の土居美咲プロが指導にあたりました。参加した東北のジュニアは、皆真剣な眼差しで土居プロのプレー、話に夢中でした。それぞれが何かを感じ取ったことと思います。そして、2013年3月末に引退を表明した、手塚玲美プロも参加し、豪華なメンバーでのキャンプになり、東北の活性化にもつながったと思います。
■関西会場(4月13日〜14日)の様子
素晴らしい天気の中行われた関西会場。鈴木貴男プロを筆頭に、今回初めてジュニアチームの指導にあたった寺地貴弘プロも、自身の経験を生かし、ジュニアの指導にあたりました。
※寺地貴弘プロ 現役時代の主な戦績 : 2001年、2004年全日本選手権シングルス優勝
■関東会場(4月20日〜21日)の様子
関東会場はあいにくの天気の中行われました。今回全会場で指導をした中村藍子プロは、昨年引退したばかりということもあり、ジュニアと真剣に打ち合い、現役目線での指導を行いました。また、今年から契約をした綿貫裕介プロは、試合の合間をぬって、ジュニアの指導にあたりました。現役選手が参加することで、参加したジュニアも良い刺激を受け、たくさんのことを得たキャンプになりました。
ダンロップスポーツ(株)の販売子会社である(株)ダンロップスポーツマーケティングは、ジュニア育成プログラム「2013ダンロップジュニアチームFUTURES CAMP」を開催しました。このプログラムは、世界に通じるテニスプレーヤーの育成と、指導者間の情報共有を目的としており、江崎グリコ(株)協力のもと、宮城県名取市のエムズテニスパーク、兵庫県加西市のアオノテニスクラブ、千葉県長生郡のアポロコーストテニスクラブの3箇所での開催となりました。
9歳から18歳の100名のジュニアが参加し、トレーニングメニューや実践形式の練習、そして座学といった2日間のプログラムに取り組みました。
今年はテクニカルリーダーが大森豊プロ※となり、ジュニアチームとしても新たな気持ちで取り組みました。技術指導には、本年度フェドカップ代表の土居美咲プロを筆頭に、鈴木貴男プロ、寺地貴弘プロ、太田茂プロ、加藤季温プロ、中村藍子プロ、手塚玲美プロ、綿貫裕介プロと、豪華なメンバーが揃いました。また、総合的に優れたテニスプレーヤーを育成する為に、メンタル面については高橋正則氏(日本大学文理学部 准教授)、フィジカル面では中村寛孝氏(東海医療学園専門学校)がセミナーを行いました。
※大森豊プロ プロフィール
専修大学出身。学生時代、学生シングルスランキング3位、ユニバーシアード強化選手に選ばれる。
プロ転向後は、国内大会ダブルス通算25勝、国内ランキングシングルス42位、ダブルス15位までのぼりつめた。2000年に香港ナショナルチームコーチに就任。2008年に(株)TENNIS SUNRISEを設立し、代表取締役に就任。現在はジュニアの育成を中心にテニス界の普及や強化に尽力している。
■東北会場(3月31日〜4月1日)の様子
遠征の合間をぬって、本年度フェドカップ代表の土居美咲プロが指導にあたりました。参加した東北のジュニアは、皆真剣な眼差しで土居プロのプレー、話に夢中でした。それぞれが何かを感じ取ったことと思います。そして、2013年3月末に引退を表明した、手塚玲美プロも参加し、豪華なメンバーでのキャンプになり、東北の活性化にもつながったと思います。
■関西会場(4月13日〜14日)の様子
素晴らしい天気の中行われた関西会場。鈴木貴男プロを筆頭に、今回初めてジュニアチームの指導にあたった寺地貴弘プロも、自身の経験を生かし、ジュニアの指導にあたりました。
※寺地貴弘プロ 現役時代の主な戦績 : 2001年、2004年全日本選手権シングルス優勝
■関東会場(4月20日〜21日)の様子
関東会場はあいにくの天気の中行われました。今回全会場で指導をした中村藍子プロは、昨年引退したばかりということもあり、ジュニアと真剣に打ち合い、現役目線での指導を行いました。また、今年から契約をした綿貫裕介プロは、試合の合間をぬって、ジュニアの指導にあたりました。現役選手が参加することで、参加したジュニアも良い刺激を受け、たくさんのことを得たキャンプになりました。