「一難去って、また一難」は当たり前。【IT活用応援団: -中小企業サバイバル物語 #9】
[15/05/13]
提供元:PRTIMES
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転んでもただでは起きない、ということ
株式会社大塚商会は、中小企業のお客様と共に成長することを目標に掲げ、オフィスを強くするためのWebサイト「いまどきのIT活用」でさまざまな提案をしています。その中の一つ、「IT活用応援団 〜中小企業サバイバル物語〜」( http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/?02=01_pt_wm_iik_o150513 )では、経営者が陥りやすい危機的状況を題材に、ノベルズ仕立てでお届けします。創業百年目の和菓子製造業を舞台に、IT導入の話はもちろん、社員教育や銀行交渉など経営者の激務を題材に全12話でお届けします。さらに、会計士による連載コラム「明日はこっちだ!」を掲載しています。経営者の考え方にお役に立つ解決策をご紹介する無料PDFもご用意しています。ぜひご一読ください。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9712/474/resize/d9712-474-390099-0.jpg ]
中堅・中小企業でビジネスが受注生産となっている場合、発注側が金銭的主導権(コストイニシアチブ)を持っていることが多いと言われています。輸出を行うことができる企業体であれば、円高差益を吸収することもできますが、原材料を輸入に頼る製造業では、1ドル120円時代に対応することが非常に難しいでしょう。しかし、それもまた現実です。三年前に比べれば、約1.5倍に跳ね上がっている原価をどう考えるか。
1.本当に無駄になっているコストはないのかを徹底して洗い出す
2.新たな商品、新たな販売先を考える
経営者として内側に向ける目線と、外側に向ける目線を共に持ち、経営に臨むこと。頭で分かっていても、簡単にできることではありません。経営者が笛を吹けば、従業員が従うわけでもありません。合意、総意として、乗り切るための方策を一緒になって考えることができれば、きっと明けない夜がないように、新たな夜明けが来るはずです。視点を変えて考えるヒントになればと、今回もお届けしています。ぜひご活用ください。
▼資金計画。考え方ができてこそ行動が取れる。
「一難去って、また一難」は当たり前【中小企業サバイバル物語 #9】(5月12日号)
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/20150512.html?02=01_pt_wm_iik_o150513
〜「中小企業サバイバル物語・菓子匠竹埜場合」あらすじ(全12話)〜
東京都八王子市に創業百年目を迎えようとしている和菓子製造業、竹埜(たけの)。三代目となる竹埜淳一は属人化していた餡作りを改め、ITを導入することで時間の効率化を図る。しかし、原材料費の高騰で資金繰りに乱れが生じる。突然の銀行交渉。用意しなければならない資料や交渉条件を整えなければならない。銀行に値踏みをされる竹埜。手を差し伸べる地元の信金担当者。この地に根を下ろし、共に成長することを堅く約束するが、取引先から無理難題を押しつけられ、販売戦略の立て直しを迫られる淳一。解決策はどこにあるのか。
▼会計士による連載コラム「明日はこっちだ!」
[画像2: http://prtimes.jp/i/9712/474/resize/d9712-474-629730-1.jpg ]
第9回 サラリーマン社長?
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/tomorrow/?02=01_pt_wm_iik_t150513
決算書の各項目の数字はどのようにできているか説明できますか?どのような数字を目指したのか、目指した数字と現実の数字と差がでている原因は何なのか、あなたは説明できるでしょうか?決算書の数字に責任を持つのは従業員ではなく経営者です。経営者として決算書の数字を説明できるようになっておく必要があります。こうした目線で日ごろから決算書を見ておくことが、事業計画の作成や銀行対策にもつながります。
【いまどきのIT活用】
「いまどきのIT活用」では、求められている話題と共に、オフィスが抱えるさまざまな課題を解決するための考え方をご紹介しています。しかし、単なる解決策の紹介ではなく、共に成長することを前提にさまざまな形で情報を提供したいと考えています。これまで通り、
すぐに役立つ資料も用意。「使えるコンテンツ」を目指し、更新していますので、ぜひご利用ください。
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/?02=01_pt_wm_iik150513
▼連携セミナー開催中!
〜第3回「指標を軸に健全経営」を5月26日(火)に開催!〜
IT活用応援団 中小企業サバイバル物語に連携したセミナーを3月から6月まで、連続4回に渡って開催しています!1回完結の内容なので、途中からでもご参加いただけます。
公認会計士・税理士、業務改革コンサルティングを、皆さんの代表として、作家・ITコンサルタントの熊谷直樹氏がさまざまな角度から経営課題を解決するべく話を展開します。経営に携わる全ての方に必見の内容です。ぜひご参加下さい。
●セミナーの詳細およびお申し込みは、下記のWebサイトをご覧ください。
http://event.otsuka-shokai.co.jp/15/0526product/?02=01_pt_wm_iikseminer150513
▼「いまどきのIT活用・導入事例」 Webサイト
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/?02=01_pt_wm_iik150513a
■お問い合わせ
株式会社大塚商会
インサイドビジネスセンター
〒102-8573 東京都千代田区飯田橋2-18-4
e-mail:it-navi@otsuka-shokai.co.jp
株式会社大塚商会は、中小企業のお客様と共に成長することを目標に掲げ、オフィスを強くするためのWebサイト「いまどきのIT活用」でさまざまな提案をしています。その中の一つ、「IT活用応援団 〜中小企業サバイバル物語〜」( http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/?02=01_pt_wm_iik_o150513 )では、経営者が陥りやすい危機的状況を題材に、ノベルズ仕立てでお届けします。創業百年目の和菓子製造業を舞台に、IT導入の話はもちろん、社員教育や銀行交渉など経営者の激務を題材に全12話でお届けします。さらに、会計士による連載コラム「明日はこっちだ!」を掲載しています。経営者の考え方にお役に立つ解決策をご紹介する無料PDFもご用意しています。ぜひご一読ください。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9712/474/resize/d9712-474-390099-0.jpg ]
中堅・中小企業でビジネスが受注生産となっている場合、発注側が金銭的主導権(コストイニシアチブ)を持っていることが多いと言われています。輸出を行うことができる企業体であれば、円高差益を吸収することもできますが、原材料を輸入に頼る製造業では、1ドル120円時代に対応することが非常に難しいでしょう。しかし、それもまた現実です。三年前に比べれば、約1.5倍に跳ね上がっている原価をどう考えるか。
1.本当に無駄になっているコストはないのかを徹底して洗い出す
2.新たな商品、新たな販売先を考える
経営者として内側に向ける目線と、外側に向ける目線を共に持ち、経営に臨むこと。頭で分かっていても、簡単にできることではありません。経営者が笛を吹けば、従業員が従うわけでもありません。合意、総意として、乗り切るための方策を一緒になって考えることができれば、きっと明けない夜がないように、新たな夜明けが来るはずです。視点を変えて考えるヒントになればと、今回もお届けしています。ぜひご活用ください。
▼資金計画。考え方ができてこそ行動が取れる。
「一難去って、また一難」は当たり前【中小企業サバイバル物語 #9】(5月12日号)
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/20150512.html?02=01_pt_wm_iik_o150513
〜「中小企業サバイバル物語・菓子匠竹埜場合」あらすじ(全12話)〜
東京都八王子市に創業百年目を迎えようとしている和菓子製造業、竹埜(たけの)。三代目となる竹埜淳一は属人化していた餡作りを改め、ITを導入することで時間の効率化を図る。しかし、原材料費の高騰で資金繰りに乱れが生じる。突然の銀行交渉。用意しなければならない資料や交渉条件を整えなければならない。銀行に値踏みをされる竹埜。手を差し伸べる地元の信金担当者。この地に根を下ろし、共に成長することを堅く約束するが、取引先から無理難題を押しつけられ、販売戦略の立て直しを迫られる淳一。解決策はどこにあるのか。
▼会計士による連載コラム「明日はこっちだ!」
[画像2: http://prtimes.jp/i/9712/474/resize/d9712-474-629730-1.jpg ]
第9回 サラリーマン社長?
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/project/ouendan/tomorrow/?02=01_pt_wm_iik_t150513
決算書の各項目の数字はどのようにできているか説明できますか?どのような数字を目指したのか、目指した数字と現実の数字と差がでている原因は何なのか、あなたは説明できるでしょうか?決算書の数字に責任を持つのは従業員ではなく経営者です。経営者として決算書の数字を説明できるようになっておく必要があります。こうした目線で日ごろから決算書を見ておくことが、事業計画の作成や銀行対策にもつながります。
【いまどきのIT活用】
「いまどきのIT活用」では、求められている話題と共に、オフィスが抱えるさまざまな課題を解決するための考え方をご紹介しています。しかし、単なる解決策の紹介ではなく、共に成長することを前提にさまざまな形で情報を提供したいと考えています。これまで通り、
すぐに役立つ資料も用意。「使えるコンテンツ」を目指し、更新していますので、ぜひご利用ください。
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/trend/?02=01_pt_wm_iik150513
▼連携セミナー開催中!
〜第3回「指標を軸に健全経営」を5月26日(火)に開催!〜
IT活用応援団 中小企業サバイバル物語に連携したセミナーを3月から6月まで、連続4回に渡って開催しています!1回完結の内容なので、途中からでもご参加いただけます。
公認会計士・税理士、業務改革コンサルティングを、皆さんの代表として、作家・ITコンサルタントの熊谷直樹氏がさまざまな角度から経営課題を解決するべく話を展開します。経営に携わる全ての方に必見の内容です。ぜひご参加下さい。
●セミナーの詳細およびお申し込みは、下記のWebサイトをご覧ください。
http://event.otsuka-shokai.co.jp/15/0526product/?02=01_pt_wm_iikseminer150513
▼「いまどきのIT活用・導入事例」 Webサイト
http://www.otsuka-shokai.co.jp/media/?02=01_pt_wm_iik150513a
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