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AndTech「車載型太陽電池の最新技術動向と将来展望 〜未来の無充電EVに向けた課題とは〜」のセミナーテキストを販売開始。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、2023年5月30日開催セミナーに使用したテキスト資料を販売開始いたしました。

トヨタ自動車および日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験結果をまじえて、太陽電池搭載自動車のインパクトおよび車載用高効率太陽電池の研究開発状況を報告した内容になっております。

A4判,83ページ、22,000円にて販売開始。
詳細:https://andtech.co.jp/books/1ee10a31-da99-63b6-a44c-064fb9a95405




[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/474/resize/d80053-474-9fb359f89c762f79a986-0.jpg ]


書籍概要


テーマ:AT20230531:車載型太陽電池の最新技術動向と将来展望 〜未来の無充電EVに向けた課題とは〜
発売日:2023年5月30日
価 格:22,000円(本体20,000円+消費税、送料込)
U R L :https://andtech.co.jp/books/1ee10a31-da99-63b6-a44c-064fb9a95405


書籍内容構成



ー執筆者(敬称略、掲載順)ー
第1部  豊田工業大学  名誉教授 招聘研究員  山口 真史 氏
第2部  国立大学法人宮崎大学    太田 靖之 氏
ー習得できる知識ー
・太陽電池搭載自動車の必要性および開発動向を把握できる。
・トヨタ自動車および日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験の概要も把握できる。
・車載用高効率太陽電池、特に、ペロブスカイトを含むSiタンデム太陽電池の研究開発動向を把握できる。
・走行条件による車載用太陽電池の発電特性


株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/474/resize/d80053-474-1a205eb8623ced610c00-0.jpg ]

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/


株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/474/resize/d80053-474-278e027ccd2810a8a7cc-0.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

 
株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/474/resize/d80053-474-fa2fa80ed15d09533ccd-0.jpg ]

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

 
株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/474/resize/d80053-474-249f87fac576aac0c79f-0.jpg ]

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

 
本件に関するお問い合わせ



株式会社AndTech 広報PR担当
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


目 次(詳細が気になる方は是非ご覧ください)



【第1講】
太陽電池の車載応用に向けた最近の動向

【講師】
豊田工業大学 名誉教授 招聘研究員 山口 真史 氏

【主旨】
 輸送分野のCO2排出量は、約20%で、乗用車が半分を占める。CO2削減が期待できる電気自動車は、km走行当たり約60gのCO2を排出し、クリーンとは言えない。太陽電池搭載により、60%以上のCO2削減が期待できる。講演では、太陽電池搭載自動車によるCO2削減効果に加え、充電コスト削減効果についても言及する。効率35%以上の太陽電池モジュールを実現することにより、平均日射条件下で、一日30km以上の走行が可能で、わが国の乗用車の一日の平均走行距離24kmを超え、乗用車のほとんどのドライバーが満足すると考えている。トヨタ自動車および日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験結果をまじえて、太陽電池搭載自動車のインパクトおよび車載用高効率太陽電池、特に、ペロブスカイトを含むSiタンデム太陽電池の研究開発状況を紹介する。

【目次】
1.太陽電池搭載自動車の必要性
 1-1 CO2削減効果
 1-2 太陽電池搭載自動車の開発動向
2.車載用として高効率太陽電池のインパクト
 2-1  CO2削減効果
 2-2 充電コスト削減稿
 2-3 走行距離の延長効果
3.トヨタ自動車、日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験の概要
 3-1 走行距離の概要
 3-2 CO2削減効果の概要
 3-3 課題
4.車載用高効率太陽電池の研究開発状況
 4-1 高効率化、低コスト化の必要性
 4-2 Siタンデム太陽電池の高効率化
 4-3 車載用太陽電池の温度上昇
 4-4 部分日影に強い太陽電池モジュルの開発
5.今後の展望
 5-1 市場規模
 5-2 課題
 5-3 今後の展開


【第2講】
車載用高効率太陽電池の開発および走行時における発電量評価

【講師】
国立大学法人宮崎大学  太田 靖之 氏

【主旨】
 電気自動車などに直接取り付けられた車載用太陽電池は、刻一刻と変化する周辺建物の影響を受ける。建物による影は、車載太陽電池を部分的に覆い(部分日影)、その結果、車載用太陽電池の発電量を低下させる。また、車載太陽電池からの発電量を予測する場合、周辺建物の影響を定量的に明らかにする必要がある。本講座では、車両に搭載した太陽電池の走行時の発電電力について述べる。また、魚眼画像から建物分布を求め車両上日射量を推定するモデルについて述べる。

【目次】
1.従来の太陽電池と車載太陽電池と違い
2.走行中車両が受ける日射量について
3.車両に搭載した太陽電池の発電量評価
4.車両形状(曲面形状)の影響
5.魚眼画像による建物分析
6.車載用太陽電池の発電量モデル
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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