ベンチャー・インキュベーションに関するお知らせ
[24/10/24]
提供元:PRTIMES
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〜当社の出資先、(株)Schooが東京証券取引所グロース市場上場〜
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)のインキュベーション事業における出資先企業である株式会社Schoo(以下、Schoo)は、2024年10月22日 に東京証券取引所グロース市場に新規上場したことをお知らせいたします。また、Schooのさらなる企業価値向上に向けて当社の保有する233,670株すべてを売却しました。
株式会社Schooについて
Schooは、「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと、学びや教育を起点とした事業を展開しております。社会人の「学び手」に向けては、法人向け研修サービス「Schoo for Business」、個人向け学習サービス「Schoo for Personal」を提供し、高等教育機関・社会人教育事業者の「教え手」に向けては、学習管理プラットフォームサービス「Schoo Swing」を提供しております。 主力サービスである「Schoo for Business」は、ビジネスマナーやスキル、営業・プログラミング・デザインの実務スキルなど幅広いテーマの学習動画を8,500本以上提供しており、導入企業数は4,000社を突破しています。 また、遠隔教育による人づくりを中心に地方創生へも取り組むなど、さらなる企業価値向上に取り組んでいます。
・代表取締役:森健志郎
・所在地:東京都渋谷区
・設立:2011年10月3日
・事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
・URL:https://corp.schoo.jp/
当社のベンチャー・インキュベーションについて
当社は2000年の創業以来、組織状態を「診断」し、明らかになった組織課題に対して採用・育成・制度・風土のワンストップでの「変革」を提供することで、中堅・成長ベンチャー企業から大手企業に至るまで、多くの企業の組織変革をご支援してまいりました。
当社のベンチャー・インキュベーションにおいては、社員のモチベーションを競争優位の源泉とする「モチベーションカンパニー」を増やしていくというビジョンのもと、企業の成長性に留まらず、モチベーションカンパニーを目指す企業であることを投資先企業の選定条件の1つとして、資金面だけではなく、組織人事面からも支援を行っています。 本件を含めて、これまで12件のイグジットに成功しています。
「人的資本経営」に関する注目度が高まる中、引き続き当社は投資先企業に対する支援を通じて、モチベーションカンパニー創り、及び人的資本経営の浸透を加速させてまいります。
これまでのイグジット案件
・第1号案件
2016年3月:(株)アカツキ 東証マザーズ上場(現在:東証プライム市場)
・第2号案件
2016年12月:(株)イノベーション 東証マザーズ上場(現在:東証グロース市場)
・第3号案件
2018年5月:ラクスル(株) 東証マザーズ上場(現在:東証プライム市場)
・第4号案件
2018年8月:(株)Phone Appli バイアウト
・第5号案件
2021年4月:ビジョナル(株) 東証マザーズ上場(現在:東証プライム市場)
・第6号案件
2022年6月:Vogaro(株)バイアウト
・第7号案件
2023年2月:Fond Technologies, Inc. バイアウト
・第8号案件
2023年7月:(株)やる気スイッチグループホールディングス バイアウト
・第9号案件
2024年4月:(株)FiNC Technologiesバイアウト
・第10号案件
2024年5月:(株)ネオキャリア バイアウト
・第11号案件
2024年9月: jinjer(株)バイアウト
・第12号案件
2024年10月:(株)Schoo 東証グロース市場上場
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)
ベンチャー・インキュベーション
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)のインキュベーション事業における出資先企業である株式会社Schoo(以下、Schoo)は、2024年10月22日 に東京証券取引所グロース市場に新規上場したことをお知らせいたします。また、Schooのさらなる企業価値向上に向けて当社の保有する233,670株すべてを売却しました。
株式会社Schooについて
Schooは、「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと、学びや教育を起点とした事業を展開しております。社会人の「学び手」に向けては、法人向け研修サービス「Schoo for Business」、個人向け学習サービス「Schoo for Personal」を提供し、高等教育機関・社会人教育事業者の「教え手」に向けては、学習管理プラットフォームサービス「Schoo Swing」を提供しております。 主力サービスである「Schoo for Business」は、ビジネスマナーやスキル、営業・プログラミング・デザインの実務スキルなど幅広いテーマの学習動画を8,500本以上提供しており、導入企業数は4,000社を突破しています。 また、遠隔教育による人づくりを中心に地方創生へも取り組むなど、さらなる企業価値向上に取り組んでいます。
・代表取締役:森健志郎
・所在地:東京都渋谷区
・設立:2011年10月3日
・事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
・URL:https://corp.schoo.jp/
当社のベンチャー・インキュベーションについて
当社は2000年の創業以来、組織状態を「診断」し、明らかになった組織課題に対して採用・育成・制度・風土のワンストップでの「変革」を提供することで、中堅・成長ベンチャー企業から大手企業に至るまで、多くの企業の組織変革をご支援してまいりました。
当社のベンチャー・インキュベーションにおいては、社員のモチベーションを競争優位の源泉とする「モチベーションカンパニー」を増やしていくというビジョンのもと、企業の成長性に留まらず、モチベーションカンパニーを目指す企業であることを投資先企業の選定条件の1つとして、資金面だけではなく、組織人事面からも支援を行っています。 本件を含めて、これまで12件のイグジットに成功しています。
「人的資本経営」に関する注目度が高まる中、引き続き当社は投資先企業に対する支援を通じて、モチベーションカンパニー創り、及び人的資本経営の浸透を加速させてまいります。
これまでのイグジット案件
・第1号案件
2016年3月:(株)アカツキ 東証マザーズ上場(現在:東証プライム市場)
・第2号案件
2016年12月:(株)イノベーション 東証マザーズ上場(現在:東証グロース市場)
・第3号案件
2018年5月:ラクスル(株) 東証マザーズ上場(現在:東証プライム市場)
・第4号案件
2018年8月:(株)Phone Appli バイアウト
・第5号案件
2021年4月:ビジョナル(株) 東証マザーズ上場(現在:東証プライム市場)
・第6号案件
2022年6月:Vogaro(株)バイアウト
・第7号案件
2023年2月:Fond Technologies, Inc. バイアウト
・第8号案件
2023年7月:(株)やる気スイッチグループホールディングス バイアウト
・第9号案件
2024年4月:(株)FiNC Technologiesバイアウト
・第10号案件
2024年5月:(株)ネオキャリア バイアウト
・第11号案件
2024年9月: jinjer(株)バイアウト
・第12号案件
2024年10月:(株)Schoo 東証グロース市場上場
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)
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