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【株式会社サン宝石】1,000万円越える支援金を集め、事業再建に向けた初のクラウドファンディングプロジェクトに成功
[21/10/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
2021年10月31日（日）23:59まで、「Kibidango」にてプロジェクト開催中
この度、株式会社サン宝石（代表：渡辺 洋）は、きびだんご株式会社（代表：松崎 良太）が運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango」にて、開催中の事業再建に向けたプロジェクト「おこづかいで買えるアクセサリー&雑貨【サン宝石】」が目標金額を達成し成功したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-d63cdc78cad25f1ae23b-3.jpg ]
2021年10月28日（木）時点で、達成率は350%超え、支援総額は約1,060万円となっています。このプロジェクトは、10月31日（日）23:59まで「Kibidango」（https://kibidango.com/）にて引き続き支援を受付中です。
【商品詳細URL】https://kibi.co/sunhoseki_l
【前プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000458.000016803.html
●株式会社サン宝石からのコメント
会社再建のためのクラウドファンディングを行うにあたり、この状況をユーザー様がどのように受け取られるか不安が募る中、初日からサン宝石に思い出のあるたくさんの方々から支援やメッセージが届き本当に驚きました。
一企業がお客様である一般の方に「助けてください」とメッセージするのは大変勇気のいることではありましたが、支援金と共に集まったのは皆様からの温かいメッセージでした。
「誰のために何を提供するのか」を再認識し、誠心誠意、事業再建の道を歩んで参ります。
●きびだんご株式会社からのコメント
サン宝石のプロジェクトをお手伝いした背景
これまで数多くの子供たちに夢を届け続けてきたサン宝石様（以下「サン宝石」）。今年8月に事業再建を目的とした民事再生手続開始の申立を行うとの発表がありました。
サン宝石の民事再生手続開始申請の件が全国的に大きく報道されてから、同社には多くのファンの方からの「サン宝石、頑張って」といった応援のメッセージが寄せられました。
こうしたファンからの応援の声を何らかの形でサン宝石に対する直接の支援に結びつけることはできないだろうかと、クラウドファンディングを通じてファンからの支援受付を検討することになりました。
お話し合いを始めた当初は、こうした状態にある会社をクラウドファンディングで支援する行為そのものに一定のリスクがあるのではないか、という見方もありました。民事再生手続の進捗によっては、クラウドファンディングによって会社に入った資金が、当初の目的ではなく民事再生手続における債権者に対する配当原資の一部に使われる可能性があるからです。
今回のクラウドファンディングプロジェクトは、サン宝石の事業存続のため、約1,500万円程度となるカタログ印刷・梱包・発送費用の一部に充当することを目的として実施されるものです。
民事再生手続による事業再建中の会社が行うプロジェクトに果たして支援は集まるのかという心配は、しかしながら杞憂となりました。
プロジェクト開始早々、サン宝石のツイートを見たファンからのアクセス集中により、弊社サーバーは一時的にサイトが見づらくなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-a2b32daa89828f866465-1.png ]
こちらのツイートに火がつき、一時は「サン宝石」がツイッターのトレンド入りを果たします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-0581c81c5e9c7bbd7885-0.png ]
10月28日（木）現在、2,300人近い支援者から集まった支援総額は1,000万円を超えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-b06383d68c7ebd20f7ff-2.png ]
ソーシャルメディアの普及により、全国のたくさんのファンの方々がクラウドファンディングを通じてさまざまなアイデアやプロダクトの実現に向けて支援を寄せることが可能となりました。
今回のプロジェクトにより、「民事再生中の事業再建にもクラウドファンディングは活用しうる」という新しい道筋を示すことができたと思っています。
同社に対して多くの方々から寄せられた応援のメッセージを、単なるメッセージにとどめず再建のための資金をクラウドファンディングを通じて直接提供していただくことにより、多くの方々が同社の事業再建を望んでいるということが可視化できたことは、今後のスポンサー探しにおいても大きなプラスとなることと考えます。
弊社では、一人ではかなわないことを、沢山の人達が力を合わせることにより実現していくことを今後ともサポートして参りたいと考えております。
プロジェクト支援は10月31日（日）23:59分まで。ぜひ、皆様の支援をお願いいたします。
きびだんご株式会社
代表取締役 松崎良太
＜サン宝石について＞
創業1967年。1970年に子ども向け雑誌に広告を出し、女児向けのカタログ通販をおこなってまいりました。 お金を出して何でも手に入れるのではなく、わずかなおこづかいをやりくりして「おしゃれ」や「かわいい」を楽しんでもらいたいという思いのもと、子どものおこづかいで買える安価なアクセや雑貨を中心に取り扱っている通信販売の会社です。 子どもの頃の楽しかったことは、その後の人生でずっと温かい思い出として残るはずです。 私たちサン宝石は「子どもたちに最高の夢を与えたい」と思っています。
＜「Kibidango」のプラットフォーム事業について＞
「この世にないモノをつくりたい」「こんなコトを実現したい」そんなアイデアを持ったプロジェクトオーナー（プロジェクト開催者）とサポーターの出会いの場を提供しています。経験豊富なきびだんごの担当スタッフが夢の実現へ向けてしっかりとサポートします。
「Kibidango（きびだんご）」https://kibidango.com
この度、株式会社サン宝石（代表：渡辺 洋）は、きびだんご株式会社（代表：松崎 良太）が運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango」にて、開催中の事業再建に向けたプロジェクト「おこづかいで買えるアクセサリー&雑貨【サン宝石】」が目標金額を達成し成功したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-d63cdc78cad25f1ae23b-3.jpg ]
2021年10月28日（木）時点で、達成率は350%超え、支援総額は約1,060万円となっています。このプロジェクトは、10月31日（日）23:59まで「Kibidango」（https://kibidango.com/）にて引き続き支援を受付中です。
【商品詳細URL】https://kibi.co/sunhoseki_l
【前プレスリリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000458.000016803.html
●株式会社サン宝石からのコメント
会社再建のためのクラウドファンディングを行うにあたり、この状況をユーザー様がどのように受け取られるか不安が募る中、初日からサン宝石に思い出のあるたくさんの方々から支援やメッセージが届き本当に驚きました。
一企業がお客様である一般の方に「助けてください」とメッセージするのは大変勇気のいることではありましたが、支援金と共に集まったのは皆様からの温かいメッセージでした。
「誰のために何を提供するのか」を再認識し、誠心誠意、事業再建の道を歩んで参ります。
●きびだんご株式会社からのコメント
サン宝石のプロジェクトをお手伝いした背景
これまで数多くの子供たちに夢を届け続けてきたサン宝石様（以下「サン宝石」）。今年8月に事業再建を目的とした民事再生手続開始の申立を行うとの発表がありました。
サン宝石の民事再生手続開始申請の件が全国的に大きく報道されてから、同社には多くのファンの方からの「サン宝石、頑張って」といった応援のメッセージが寄せられました。
こうしたファンからの応援の声を何らかの形でサン宝石に対する直接の支援に結びつけることはできないだろうかと、クラウドファンディングを通じてファンからの支援受付を検討することになりました。
お話し合いを始めた当初は、こうした状態にある会社をクラウドファンディングで支援する行為そのものに一定のリスクがあるのではないか、という見方もありました。民事再生手続の進捗によっては、クラウドファンディングによって会社に入った資金が、当初の目的ではなく民事再生手続における債権者に対する配当原資の一部に使われる可能性があるからです。
今回のクラウドファンディングプロジェクトは、サン宝石の事業存続のため、約1,500万円程度となるカタログ印刷・梱包・発送費用の一部に充当することを目的として実施されるものです。
民事再生手続による事業再建中の会社が行うプロジェクトに果たして支援は集まるのかという心配は、しかしながら杞憂となりました。
プロジェクト開始早々、サン宝石のツイートを見たファンからのアクセス集中により、弊社サーバーは一時的にサイトが見づらくなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-a2b32daa89828f866465-1.png ]
こちらのツイートに火がつき、一時は「サン宝石」がツイッターのトレンド入りを果たします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-0581c81c5e9c7bbd7885-0.png ]
10月28日（木）現在、2,300人近い支援者から集まった支援総額は1,000万円を超えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16803/483/resize/d16803-483-b06383d68c7ebd20f7ff-2.png ]
ソーシャルメディアの普及により、全国のたくさんのファンの方々がクラウドファンディングを通じてさまざまなアイデアやプロダクトの実現に向けて支援を寄せることが可能となりました。
今回のプロジェクトにより、「民事再生中の事業再建にもクラウドファンディングは活用しうる」という新しい道筋を示すことができたと思っています。
同社に対して多くの方々から寄せられた応援のメッセージを、単なるメッセージにとどめず再建のための資金をクラウドファンディングを通じて直接提供していただくことにより、多くの方々が同社の事業再建を望んでいるということが可視化できたことは、今後のスポンサー探しにおいても大きなプラスとなることと考えます。
弊社では、一人ではかなわないことを、沢山の人達が力を合わせることにより実現していくことを今後ともサポートして参りたいと考えております。
プロジェクト支援は10月31日（日）23:59分まで。ぜひ、皆様の支援をお願いいたします。
きびだんご株式会社
代表取締役 松崎良太
＜サン宝石について＞
創業1967年。1970年に子ども向け雑誌に広告を出し、女児向けのカタログ通販をおこなってまいりました。 お金を出して何でも手に入れるのではなく、わずかなおこづかいをやりくりして「おしゃれ」や「かわいい」を楽しんでもらいたいという思いのもと、子どものおこづかいで買える安価なアクセや雑貨を中心に取り扱っている通信販売の会社です。 子どもの頃の楽しかったことは、その後の人生でずっと温かい思い出として残るはずです。 私たちサン宝石は「子どもたちに最高の夢を与えたい」と思っています。
＜「Kibidango」のプラットフォーム事業について＞
「この世にないモノをつくりたい」「こんなコトを実現したい」そんなアイデアを持ったプロジェクトオーナー（プロジェクト開催者）とサポーターの出会いの場を提供しています。経験豊富なきびだんごの担当スタッフが夢の実現へ向けてしっかりとサポートします。
「Kibidango（きびだんご）」https://kibidango.com
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