教育現場のデジタル化は待ったなし! 『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』
[13/12/27]
提供元:PRTIMES
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デジタル教育の最前線レポート
デジタル技術とインターネットを駆使した新しい形の教育が先進国でも新興国でも急速に普及しています。
単にPCやタブレットの使い方を学ぶのではなく、論理的な思考や他者と協力して新たな創造をする力を養える教育として、グローバル化時代の激しい競争のなかで国力を維持するために必要とされているのです。
本書では、デジタルとネットワーク技術を応用した教育の最前線を紹介しながら、日本の教育現場が抱える課題を浮き彫りにし、明るい未来へと導きます。
NEWS RELEASE
2013年12月27日
株式会社ブックウォーカー
教育現場のデジタル化は待ったなし!
『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』
株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:安本洋一)が展開するコンパクトな電子書籍専用レーベル【カドカワ・ミニッツブック】は、教育のデジタル化について日本と世界の最前線を紹介した『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』の配信を開始しました。
■こらからの社会をつくる子どもたちに必要な教育とは?
2013年10月、子供向けにプログラミングとコンピュータサイエンスを教えるプロジェクトを、Googleの協力のもと、NPO法人CANVASがスタートしました。
Googleのエリック・シュミット会長は「これが、日本が変わる第一歩になる」と語り、CANVAS理事長の石戸奈々子氏は「このプロジェクトを通じて、論理的に考え、問題を解決し、他者と協働し、新しい価値を創造する力を養ってほしい」と、最新の著書であるカドカワ・ミニッツブック『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』で述べています。
2010年夏にマイクロソフトのビル・ゲイツは、「これからの5年で、世界最高の講義を、ネットで、無料で受けられるようになるでしょう」と予言しました。その言葉は急速に実現され、すでに米国の一流大学の講義が大規模公開オンライン講座「MOOCs」として全世界に向けて開講されています。2013年10月には、日本でも13大学が提供する「JMOOC」が立ち上がりました。
子ども向けとしては、ヘッジファンドのマネージャーとして働いていたカーン氏が遠くに住む親戚の子どもに勉強を教えるための動画をYouTubeに公開したことをきっかけに、カーンアカデミーのサイトが始まり、今では3000本以上の動画が公開され、月間600万人が利用しています。
さらにお隣の韓国の公立小中学校では、クラウドサービスとSNSを活用した「スマート教育」の導入が始まっています。
経済のグローバル化によって国際競争が激化する中で、デジタル技術による教育は国力を維持するためのもっとも基本的かつ重要なテーマとなっていますが、一方で日本の教育に対する公的支出のGDP比はOECD諸国の中で最低レベルであり、公立教育機関の多くは学習用デジタル機材が不足しています。
本書では、デジタルとネットワーク技術を応用した教育の最前線を紹介しながら、日本の教育現場が抱える課題を浮き彫りにし、明るい未来へと導きます。
『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』石戸奈々子 著
想定読了時間40分。希望小売価格300円。
公式サイト: http://j.mp/19arwx6
無料サンプルによるWeb立ち読み:http://bit.ly/1eFOhkk
■著者について
石戸奈々子(いしどななこ)
NPO法人CANVAS理事長。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進するCANVASを設立。産官学連携による子ども向けワークショップの開発とその全国普及に取り組む。
株式会社デジタルえほん代表取締役社長を兼職。デジタルえほん作家&そらママとしても活動中。10年間続けてきた「ワークショップコレクション」は、2013年度のグッドデザイン賞を受賞した。
著書に『デジタル教科書革命』(ソフトバンククリエイティブ・共著)、『デジタルサイネージ戦略』(アスキー・メディアワークス・共著)、『デジタルサイネージ革命』(朝日新聞出版・共著)。
■スマホ時代のライフスタイルにベストマッチの電子書籍【カドカワ・ミニッツブック】
「カドカワ・ミニッツブック」は30分前後で読み切れる手頃な分量と100〜350円を中心とした価格帯の電子書籍専用レーベルです。現在、KADOKAWAグループの多彩なジャンルから60タイトルを発売中です。
ミニッツブックというレーベル名には「分単位で読める本」という意味が込められ、表紙の右上には「○○min」と想定読了時間の目安が明記されています。通勤・通学の「スキマ時間」に手軽に読めて、満足感のある内容をお届けします。KADOKAWAグループの直営ストアBOOK☆WALKERをはじめとするスマートフォンや電子書籍端末に対応している各電子書籍ストアで絶賛発売中です。
カドカワ・ミニッツブック公式サイト: http://minutesbook.jp
カドカワ・ミニッツブックCM動画:http://www.youtube.com/user/minutesbook
デジタル技術とインターネットを駆使した新しい形の教育が先進国でも新興国でも急速に普及しています。
単にPCやタブレットの使い方を学ぶのではなく、論理的な思考や他者と協力して新たな創造をする力を養える教育として、グローバル化時代の激しい競争のなかで国力を維持するために必要とされているのです。
本書では、デジタルとネットワーク技術を応用した教育の最前線を紹介しながら、日本の教育現場が抱える課題を浮き彫りにし、明るい未来へと導きます。
NEWS RELEASE
2013年12月27日
株式会社ブックウォーカー
教育現場のデジタル化は待ったなし!
『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』
株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:安本洋一)が展開するコンパクトな電子書籍専用レーベル【カドカワ・ミニッツブック】は、教育のデジタル化について日本と世界の最前線を紹介した『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』の配信を開始しました。
■こらからの社会をつくる子どもたちに必要な教育とは?
2013年10月、子供向けにプログラミングとコンピュータサイエンスを教えるプロジェクトを、Googleの協力のもと、NPO法人CANVASがスタートしました。
Googleのエリック・シュミット会長は「これが、日本が変わる第一歩になる」と語り、CANVAS理事長の石戸奈々子氏は「このプロジェクトを通じて、論理的に考え、問題を解決し、他者と協働し、新しい価値を創造する力を養ってほしい」と、最新の著書であるカドカワ・ミニッツブック『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』で述べています。
2010年夏にマイクロソフトのビル・ゲイツは、「これからの5年で、世界最高の講義を、ネットで、無料で受けられるようになるでしょう」と予言しました。その言葉は急速に実現され、すでに米国の一流大学の講義が大規模公開オンライン講座「MOOCs」として全世界に向けて開講されています。2013年10月には、日本でも13大学が提供する「JMOOC」が立ち上がりました。
子ども向けとしては、ヘッジファンドのマネージャーとして働いていたカーン氏が遠くに住む親戚の子どもに勉強を教えるための動画をYouTubeに公開したことをきっかけに、カーンアカデミーのサイトが始まり、今では3000本以上の動画が公開され、月間600万人が利用しています。
さらにお隣の韓国の公立小中学校では、クラウドサービスとSNSを活用した「スマート教育」の導入が始まっています。
経済のグローバル化によって国際競争が激化する中で、デジタル技術による教育は国力を維持するためのもっとも基本的かつ重要なテーマとなっていますが、一方で日本の教育に対する公的支出のGDP比はOECD諸国の中で最低レベルであり、公立教育機関の多くは学習用デジタル機材が不足しています。
本書では、デジタルとネットワーク技術を応用した教育の最前線を紹介しながら、日本の教育現場が抱える課題を浮き彫りにし、明るい未来へと導きます。
『子どもたちは電子羊の夢を見るか?2. デジタルとオンラインで変わる明日の教育』石戸奈々子 著
想定読了時間40分。希望小売価格300円。
公式サイト: http://j.mp/19arwx6
無料サンプルによるWeb立ち読み:http://bit.ly/1eFOhkk
■著者について
石戸奈々子(いしどななこ)
NPO法人CANVAS理事長。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進するCANVASを設立。産官学連携による子ども向けワークショップの開発とその全国普及に取り組む。
株式会社デジタルえほん代表取締役社長を兼職。デジタルえほん作家&そらママとしても活動中。10年間続けてきた「ワークショップコレクション」は、2013年度のグッドデザイン賞を受賞した。
著書に『デジタル教科書革命』(ソフトバンククリエイティブ・共著)、『デジタルサイネージ戦略』(アスキー・メディアワークス・共著)、『デジタルサイネージ革命』(朝日新聞出版・共著)。
■スマホ時代のライフスタイルにベストマッチの電子書籍【カドカワ・ミニッツブック】
「カドカワ・ミニッツブック」は30分前後で読み切れる手頃な分量と100〜350円を中心とした価格帯の電子書籍専用レーベルです。現在、KADOKAWAグループの多彩なジャンルから60タイトルを発売中です。
ミニッツブックというレーベル名には「分単位で読める本」という意味が込められ、表紙の右上には「○○min」と想定読了時間の目安が明記されています。通勤・通学の「スキマ時間」に手軽に読めて、満足感のある内容をお届けします。KADOKAWAグループの直営ストアBOOK☆WALKERをはじめとするスマートフォンや電子書籍端末に対応している各電子書籍ストアで絶賛発売中です。
カドカワ・ミニッツブック公式サイト: http://minutesbook.jp
カドカワ・ミニッツブックCM動画:http://www.youtube.com/user/minutesbook