独自開発AIエンジン「Concept Encoder」コア技術の米国における特許査定を取得
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、独自開発AIエンジン「Concept Encoder(商標:conceptencoder、読み:コンセプトエンコーダー)」のコア技術である「類似性指標値算出装置、類似検索装置および類似性指標値算出用プログラム」について、米国特許商標局より特許査定通知を受けたことをお知らせします。本技術の特許性が認められたのは、日本(2018年6月1日特許登録)に続き、第2国目となります。
名称:SIMILARITY INDEX VALUE COMPUTATION APPARATUS, SIMILARITY SEARCH APPARATUS, AND SIMILARITY INDEX VALUE COMPUTATION PROGRAM
(類似性指標値算出装置、類似検索装置および類似性指標値算出用プログラム)
出願番号:16/759,474 ※登録番号未付与
出願日:2020年4月27日
FRONTEOは、様々な社会課題の解決に資する先進的かつ高度なAI技術の研究開発と、それらの日本および海外での特許取得に取り組んでいます。今回の特許査定は、FRONTEOが海外でもConcept Encoderを用いたAIシステム・アプリケーション等に係る事業の展開を図る上で重要な一歩であると考えております。
FRONTEOは、今後も独自のAI技術の研究開発と製品化を通して、社会的課題の解決と情報社会のフェアネスの実現に貢献してまいります。
本件単独による当期業績への影響については軽微ですが、開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
■Concept Encoderについて
URL:https://lifescience.fronteo.com/technology/conceptencoder/
「Concept Encode」は、FRONTEOがライフサイエンス分野に特化して開発した自然言語解析AI(人工知能)です。自由記述のテキストデータを大量に含むメディカルデータを、エビデンスに基づいて有効に解析・活用することを目的に2018年に開発しました。「Concept Encoder」はテキスト以外のデータとの共解析も可能であり、ライフサイエンス領域に蓄積されてきた遺伝子発現情報・バイタルや各種検査値などの数値データとの共解析の研究を進めています。特許登録番号:特許第6346367号
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT(読み:キビット)」と「Concept Encoder(商標:conceptencoder、読み:コンセプトエンコーダー)」、「Looca Cross(読み:ルーカクロス)」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」などのリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。同事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。2021年1月第一種医療機器製造販売業許可を取得(許可番号:13B1X10350)、同9月管理医療機器販売業を届出(届出番号:3港み生機器第120号)。資本金3,034,846千円(2022年3月31日現在)。
※FRONTEO、KIBIT、conceptencoder、Looca CrossはFRONTEOの日本における登録商標です。
名称:SIMILARITY INDEX VALUE COMPUTATION APPARATUS, SIMILARITY SEARCH APPARATUS, AND SIMILARITY INDEX VALUE COMPUTATION PROGRAM
(類似性指標値算出装置、類似検索装置および類似性指標値算出用プログラム)
出願番号:16/759,474 ※登録番号未付与
出願日:2020年4月27日
FRONTEOは、様々な社会課題の解決に資する先進的かつ高度なAI技術の研究開発と、それらの日本および海外での特許取得に取り組んでいます。今回の特許査定は、FRONTEOが海外でもConcept Encoderを用いたAIシステム・アプリケーション等に係る事業の展開を図る上で重要な一歩であると考えております。
FRONTEOは、今後も独自のAI技術の研究開発と製品化を通して、社会的課題の解決と情報社会のフェアネスの実現に貢献してまいります。
本件単独による当期業績への影響については軽微ですが、開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
■Concept Encoderについて
URL:https://lifescience.fronteo.com/technology/conceptencoder/
「Concept Encode」は、FRONTEOがライフサイエンス分野に特化して開発した自然言語解析AI(人工知能)です。自由記述のテキストデータを大量に含むメディカルデータを、エビデンスに基づいて有効に解析・活用することを目的に2018年に開発しました。「Concept Encoder」はテキスト以外のデータとの共解析も可能であり、ライフサイエンス領域に蓄積されてきた遺伝子発現情報・バイタルや各種検査値などの数値データとの共解析の研究を進めています。特許登録番号:特許第6346367号
■FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自然言語処理に特化した自社開発AIエンジン「KIBIT(読み:キビット)」と「Concept Encoder(商標:conceptencoder、読み:コンセプトエンコーダー)」、「Looca Cross(読み:ルーカクロス)」を用いて膨大な量のテキストデータの中から意味のある重要な情報を抽出し、企業のビジネスを支援する、データ解析企業です。2003年8月の創業以来、企業の国際訴訟を支援する「eディスカバリ(電子証拠開示)」や「デジタルフォレンジック調査」などのリーガルテック事業をメインに、日本、米国、韓国、台湾とグローバルに事業を展開してきました。同事業で培ったAI技術をもとに、2014年よりライフサイエンス分野、ビジネスインテリジェンス分野、経済安全保障へと事業のフィールドを拡大し、AIを用いて「テキストデータを知見に変える」ことで、創薬支援、認知症診断支援、金融・人事・営業支援など、様々な企業の課題解決に貢献しています。2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。2021年1月第一種医療機器製造販売業許可を取得(許可番号:13B1X10350)、同9月管理医療機器販売業を届出(届出番号:3港み生機器第120号)。資本金3,034,846千円(2022年3月31日現在)。
※FRONTEO、KIBIT、conceptencoder、Looca CrossはFRONTEOの日本における登録商標です。