全部ハズレなし!編集部がオススメするご当地の美味しいお土産ベスト10【山口県編】
[17/02/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が企画・編集を行う旅行情報誌『じゃらん』は、じゃらん編集部が厳選したお土産を地元民100人にアンケートし、「ご当地の美味しいお土産」ベスト10を決定しました。定番お土産から地元ならではの逸品まで、美味しいお土産が勢揃い! おでかけ前の参考にご活用いただける内容となっています。
※同内容はWebサイト「じゃらんニュース」内においても、紹介していますので併せてご覧ください
http://www.jalan.net/news/article/95658/
【調査概要】
アンケート期間:2016年4月15日(金)〜4月17日(日)
対象:山口県在住の20〜69歳の男女
有効回答数:100件
調査内容:地元民が他県の方におすすめしたいご当地の美味しいお土産調査
調査方法:インターネットによるアンケート
本州最西端の山口県。錦帯橋や岩国、城下町の町並みが美しい萩、鍾乳洞が点在する秋吉台など個性的なエリアが多数あります。人気のお土産には、あの人気の日本酒や郷土菓子、日本海の海の幸を使ったものなどバラエティ豊かなものがランクインしました。
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獺祭
純米大吟醸50 1,539円(720ml)、純米大吟醸磨き二割三分 5,142円(720ml)※箱代は別途75円 /販売元:旭酒造
山口県の旭酒造が作る日本酒。「酔えばいい、売れればいい酒ではなく、おいしい酒・楽しむ酒」を目指して造られた。日本酒ブームの牽引役ともいわれている。
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月でひろった卵
1,600円(8個)/販売元:果子乃季
ふっくらカステラに、とろけるクリームが包まれた蒸し菓子。まろやかで優しい味わいで、クリームの中の刻み栗がアクセント。山口県産牛乳と卵、国産和栗を使い、地下水で蒸しあげている。
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御堀堂の外郎(みほりどうのういろう)
1,123 円(5本)/販売元:御堀堂
室町時代、福田屋で初めて作られたといわれている山口外郎(ういろう)。わらび粉を主原料に、小豆餡、小麦粉、砂糖などを合わせて蒸しあげ、独特のとろりとした食感が特徴。
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生絹豆子郎(すずしとうしろう)
130円(1本)/販売元:豆子郎
山口外郎をもとに、試行錯誤によって生まれたお菓子。「生絹」と書いて「すずし」。柔らかで、絹のような滑らかな口溶けが特徴だ。小豆と抹茶の風味がある。
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利休さん
540円(16個)/販売元:吹上堂
茶会のお茶請けに出された素朴な饅頭を、千利休が喜んだことから名付けられた一口サイズの利休饅頭「利休さん」。白いんげん豆の白餡、小豆餡の2種がある。
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山焼きだんご
1,080円(20串) /販売元:きれん製菓
柔らかな餅にきな粉をまぶしたお団子。山口県の国定公園秋吉台で、毎年2月に行われている山焼きの時に、地元民が手弁当にしていたきな粉団子がモチーフ。しっとり、どこか懐かしい味わい。
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新川(しんせん)
648円(1本)/販売元:宇部蒲鉾
近海で獲れた新鮮な白身魚をすり身にし、天然の麦わらで包んで蒸したかまぼこ。蒸すことで白身魚の淡くふっくらとした甘味が存分に引き出されている。
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国産ふぐ一夜干し
1,080円 (120g)/販売元:ヱビス
国産天然物のふぐを3枚におろし、一夜干ししたもの。ふぐの骨で出汁をとり、国産の塩・砂糖・天然酵母を加えた秘伝の調味液にふぐを漬け込んで仕上げた贅沢な一品。肉厚で上品な旨味がある。
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ふく茶漬け
540円(5袋)/販売元:国近商店
山口県では縁起をかついで「ふぐ」を「ふく」と呼び、ふく茶漬けはその名の通りふぐのお茶漬け。熱いお茶を注ぐだけで、手軽に高級魚の味わいを楽しめる。ふぐの豊かな旨味が、柚子や海苔の香りと相まって食欲をそそる。
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磯漬粒うに
2,200円(60g)/販売元:長門海産
日本海で水揚げされた直後の馬糞ウニに食塩を加え、水切りした後にアルコールを加えて瓶詰めにしたもの。瓶詰め後、時間の経過とともに風味が増し、濃厚な味わいが楽しめる。
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『関西・中国・四国じゃらん』編集長 長田 佳子
何といっても大ブームとなっている「獺祭」が1位。取り扱い高日本一の「ふく」(山口県内では「ふぐ」のことを「ふく」と呼びます)は、下関の「唐戸市場」で一般の人も見学、買い物ができるのでオススメです。また、山口県は角島大橋や秋芳洞など、絶景の宝庫。春には錦帯橋にソメイヨシノが咲き誇り、美しい景色を楽しむことができます。
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