山口フィナンシャルグループが地方銀行初の「F3(エフキューブ)クラウド型ローン自動審査サービス」を採用
[18/09/21]
提供元:PRTIMES
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〜個人顧客向けの利便性強化へ〜
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡 隆之、以下、インテック)は、株式会社山口フィナンシャルグループ(本社:山口県下関市、代表取締役社長:吉村 猛、以下、山口FG)が、地方銀行としては初めて「F3(エフキューブ)クラウド型ローン自動審査サービス」(以下、本サービス)の採用を決定したことを発表します。
本サービスの運用開始は、2019年4月を予定しています。
本サービスの導入により、山口FGはローン申込受付から審査・契約に至る一連の業務が自動化されるほか、店頭などの対面ではタブレットと電子サイン活用によるペーパーレス受付、またWebサイトからは非対面での受付が可能となります。本サービスは手続きの大幅な簡素化・所要時間の短縮で業務の負荷削減を実現するとともに、定期的なバージョンアップで最新機能を提供します。
なお、ペーパーレス・電子サインシステムは株式会社スカイコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川橋 郁夫)、電子契約システムはセイコーソリューションズ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:関根 淳)との連携を予定しています。
ローン自動審査システムには、審査業務の効率化だけでなく、新たな収益機会獲得に向けたマーケティング機能の強化が求められています。このような金融機関のニーズに対し、インテックはAIやRPA*1など最新の技術を活用して業務のデジタル化を図り、CRM*2と非対面チャネルを連動させた新たなマーケティング機能を提供することで、金融機関の個人顧客向け営業強化を図り、金融機関全体の事業活性化を支援してまいります。
*1 RPA = Robotic Process Automation :現在人の手を使って作業している定期的なシステム操作やデータ入力処理を識別し、人間と同じように操作を行うソフトウェアの総称
*2 CRM = Customer Relationship Management:顧客管理システム
「FIT2018 金融国際情報技術展」にセミナー出展
日時:平成30年10月26日(金)17:10 〜 18:00
会場:東京国際フォーラム(東京・有楽町)
内容:山口フィナンシャルグループのクラウド活用によるデジタル金融サービスへの取組み
ご登壇者:山口フィナンシャルグループ 取締役副社長 梅本 裕英 様
「 F3(エフキューブ):Flexible Financial Frontier」について
インテックが提供する金融機関向け情報系システムの総称です。CRM、コールセンター、ローン自動審査などを業務機能で体系化し、業務単位で組み合わせて利用できる拡張性と合理性を持ち合わせた「統合型CRMシステム」です。
F3(エフキューブ)は豊富な導入実績とノウハウの蓄積により、情報の一元管理、法人企業の事業性評価、商流の把握など、営業推進を目的とした業務の効率化と高度化を実現しています。
地方銀行におけるF3(エフキューブ)のValue
"提供開始から20年以上"を経た業界標準システムを最新技術でクラウド化
利用する業務機能とユーザ数による従量課金サービスであり、数年ごとの機器やソフトウェア更新費用が不要
フロントコンプライアンス、預り資産販売機能(FPツール)、地図情報、モバイルアプリケーション、商流把握など豊富なオプション選択が可能
業界ニーズに応じた最新機能を随時提供。利用者による活用報告会を定期開催し、銀行と共に日々成長するサービス
FinTechやAI、API*3連携など新技術にも速やかに対応
*3 API = Application Programming Interface 自己のソフトウェア(機能+仕様書)を一部公開して、他のソフトウェアと共有できるようにすること
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心、便利でSmartな、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡 隆之、以下、インテック)は、株式会社山口フィナンシャルグループ(本社:山口県下関市、代表取締役社長:吉村 猛、以下、山口FG)が、地方銀行としては初めて「F3(エフキューブ)クラウド型ローン自動審査サービス」(以下、本サービス)の採用を決定したことを発表します。
本サービスの運用開始は、2019年4月を予定しています。
本サービスの導入により、山口FGはローン申込受付から審査・契約に至る一連の業務が自動化されるほか、店頭などの対面ではタブレットと電子サイン活用によるペーパーレス受付、またWebサイトからは非対面での受付が可能となります。本サービスは手続きの大幅な簡素化・所要時間の短縮で業務の負荷削減を実現するとともに、定期的なバージョンアップで最新機能を提供します。
なお、ペーパーレス・電子サインシステムは株式会社スカイコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川橋 郁夫)、電子契約システムはセイコーソリューションズ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:関根 淳)との連携を予定しています。
ローン自動審査システムには、審査業務の効率化だけでなく、新たな収益機会獲得に向けたマーケティング機能の強化が求められています。このような金融機関のニーズに対し、インテックはAIやRPA*1など最新の技術を活用して業務のデジタル化を図り、CRM*2と非対面チャネルを連動させた新たなマーケティング機能を提供することで、金融機関の個人顧客向け営業強化を図り、金融機関全体の事業活性化を支援してまいります。
*1 RPA = Robotic Process Automation :現在人の手を使って作業している定期的なシステム操作やデータ入力処理を識別し、人間と同じように操作を行うソフトウェアの総称
*2 CRM = Customer Relationship Management:顧客管理システム
「FIT2018 金融国際情報技術展」にセミナー出展
日時:平成30年10月26日(金)17:10 〜 18:00
会場:東京国際フォーラム(東京・有楽町)
内容:山口フィナンシャルグループのクラウド活用によるデジタル金融サービスへの取組み
ご登壇者:山口フィナンシャルグループ 取締役副社長 梅本 裕英 様
「 F3(エフキューブ):Flexible Financial Frontier」について
インテックが提供する金融機関向け情報系システムの総称です。CRM、コールセンター、ローン自動審査などを業務機能で体系化し、業務単位で組み合わせて利用できる拡張性と合理性を持ち合わせた「統合型CRMシステム」です。
F3(エフキューブ)は豊富な導入実績とノウハウの蓄積により、情報の一元管理、法人企業の事業性評価、商流の把握など、営業推進を目的とした業務の効率化と高度化を実現しています。
地方銀行におけるF3(エフキューブ)のValue
"提供開始から20年以上"を経た業界標準システムを最新技術でクラウド化
利用する業務機能とユーザ数による従量課金サービスであり、数年ごとの機器やソフトウェア更新費用が不要
フロントコンプライアンス、預り資産販売機能(FPツール)、地図情報、モバイルアプリケーション、商流把握など豊富なオプション選択が可能
業界ニーズに応じた最新機能を随時提供。利用者による活用報告会を定期開催し、銀行と共に日々成長するサービス
FinTechやAI、API*3連携など新技術にも速やかに対応
*3 API = Application Programming Interface 自己のソフトウェア(機能+仕様書)を一部公開して、他のソフトウェアと共有できるようにすること
インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心、便利でSmartな、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。