パナソニックが、第9回エコプロダクツ大賞を受賞!
[12/12/07]
提供元:PRTIMES
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「第9回エコプロダクツ大賞」において、パナソニックグループから、エコプロダクツ部門・国土交通大臣賞を『家まるごと断熱+エコナビ搭載換気システム〜ピュアテック〜』(パナホーム株式会社)が、エコサービス部門・推進協議会会長賞を『食の循環』(パナソニック株式会社 デバイス社/京丹後市役所様/アミタ株式会社様)が受賞しました。
「第9回エコプロダクツ大賞」において、パナソニックグループから、エコプロダクツ部門・国土交通大臣賞を『家まるごと断熱+エコナビ搭載換気システム〜ピュアテック〜』(パナホーム株式会社)が、エコサービス部門・推進協議会会長賞を『食の循環』(パナソニック株式会社 デバイス社/京丹後市役所様/アミタ株式会社様)が受賞しました。
この賞は、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催するもので、優れたエコプロダクツの表彰を通じて、企業などの取り組みを支援し、開発・普及の促進を図るとともに、正確な情報を事業者・消費者などの需要者に広く伝えることを目的に、財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省の後援により、2004年より実施されており、今年で9回目となります。
パナソニックの主な受賞概要は下記の通りです。
■エコプロダクツ部門/国土交通大臣賞
パナホーム株式会社:家まるごと断熱+エコナビ搭載換気システム〜ピュアテック〜
<取り組み概要>
パナソニックグループの住宅会社であるパナホームは、心地よく健康にくらせる居住空間を実現する技術として、独自の空気コントロール技術「ピュアテック(※1)」を採用。この「ピュアテック」の技術を基に開発した換気システム「エコナビ搭載換気システム」と、建物の基礎の内側まで断熱処理を施す「家まるごと断熱」を組み合わせることで、エネルギー消費をできるだけ抑え、CO2排出量の削減に貢献する『エコアイディアの家(※2)』を実現。
(※1)「ピュアテック」はパナホーム株式会社の登録商標です。
(※2)「家まるごと断熱」と「エコナビ搭載換気システム」は、パナホームの戸建住宅(一部、商品を除く)の標準仕様です。
<審査委員の評価>
本製品は、従来の床断熱ではなく、基礎の内側に断熱処理を施し、年間を通して温度変化の少ない地熱を効率的に活用することで、冷暖房にかかるエネルギー消費を削減している。
また、室内外温度差検知により、自然換気と機械換気の自動制御ハイブリッド換気方式を採用し、換気そのものにかかるエネルギー消費も抑制している。
基礎断熱・地熱利用・自動制御ハイブリッド換気の相乗効果により、快適性を維持しながら省エネが図れる、先導的なモデルとして普及が期待される。
▼パナホーム:エコプロダクツ大賞受賞ニュースリリース
http://www.panahome.jp/company/news/release/2012/1128.html
▼パナホーム:エコアイディアの家
http://www.panahome.jp/ecoideas/concept/index.html
■エコサービス部門/エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)
パナソニック株式会社 デバイス社/京丹後市役所様/アミタ株式会社様:食の循環
<取り組み概要>
パナソニック株式会社 デバイス社は、京都府京丹後市様、アミタホールディングス株式会社様の事業会社であるアミタ株式会社様(以下、アミタ様)と連携して、大阪府の門真地区社員食堂から排出される厨房残渣を液肥として再資源化する取り組みを開始。1日約3,400食分の厨房残渣は、京丹後市様とアミタ様が運営する京丹後市エコエネルギーセンターで液肥に生成され、さらにこの液肥を利用して京丹後市の農家で栽培した新米2,200キログラムをデバイス社が社員食堂用に購入することで、「食の循環」の仕組みを構築しました。この取り組みは、パナソニックグループの従業員が企画・実施する、各地域に根ざした環境活動「パナソニック エコリレー」の一環としても実施しています。
▼パナソニック エコリレー・フォー・サステナブル・アース
http://panasonic.co.jp/eco/communication/le/
▼京丹後市エコエネルギーセンター(アミタ京丹後循環資源製造所)
http://www.amita-net.co.jp/business/recycle/kyotango/
<関連リンク>
▼パナソニックの環境活動
http://panasonic.co.jp/eco
▼「エコプロダクツ2012」主催者公式ホームページ
http://eco-pro.com/eco2012/
▼エコプロダクツ大賞推進協議会ホームページ 「第9回エコプロダクツ大賞受賞結果」
http://www.gef.or.jp/ecoproducts/9th_result/index.htm
「第9回エコプロダクツ大賞」において、パナソニックグループから、エコプロダクツ部門・国土交通大臣賞を『家まるごと断熱+エコナビ搭載換気システム〜ピュアテック〜』(パナホーム株式会社)が、エコサービス部門・推進協議会会長賞を『食の循環』(パナソニック株式会社 デバイス社/京丹後市役所様/アミタ株式会社様)が受賞しました。
この賞は、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催するもので、優れたエコプロダクツの表彰を通じて、企業などの取り組みを支援し、開発・普及の促進を図るとともに、正確な情報を事業者・消費者などの需要者に広く伝えることを目的に、財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省の後援により、2004年より実施されており、今年で9回目となります。
パナソニックの主な受賞概要は下記の通りです。
■エコプロダクツ部門/国土交通大臣賞
パナホーム株式会社:家まるごと断熱+エコナビ搭載換気システム〜ピュアテック〜
<取り組み概要>
パナソニックグループの住宅会社であるパナホームは、心地よく健康にくらせる居住空間を実現する技術として、独自の空気コントロール技術「ピュアテック(※1)」を採用。この「ピュアテック」の技術を基に開発した換気システム「エコナビ搭載換気システム」と、建物の基礎の内側まで断熱処理を施す「家まるごと断熱」を組み合わせることで、エネルギー消費をできるだけ抑え、CO2排出量の削減に貢献する『エコアイディアの家(※2)』を実現。
(※1)「ピュアテック」はパナホーム株式会社の登録商標です。
(※2)「家まるごと断熱」と「エコナビ搭載換気システム」は、パナホームの戸建住宅(一部、商品を除く)の標準仕様です。
<審査委員の評価>
本製品は、従来の床断熱ではなく、基礎の内側に断熱処理を施し、年間を通して温度変化の少ない地熱を効率的に活用することで、冷暖房にかかるエネルギー消費を削減している。
また、室内外温度差検知により、自然換気と機械換気の自動制御ハイブリッド換気方式を採用し、換気そのものにかかるエネルギー消費も抑制している。
基礎断熱・地熱利用・自動制御ハイブリッド換気の相乗効果により、快適性を維持しながら省エネが図れる、先導的なモデルとして普及が期待される。
▼パナホーム:エコプロダクツ大賞受賞ニュースリリース
http://www.panahome.jp/company/news/release/2012/1128.html
▼パナホーム:エコアイディアの家
http://www.panahome.jp/ecoideas/concept/index.html
■エコサービス部門/エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)
パナソニック株式会社 デバイス社/京丹後市役所様/アミタ株式会社様:食の循環
<取り組み概要>
パナソニック株式会社 デバイス社は、京都府京丹後市様、アミタホールディングス株式会社様の事業会社であるアミタ株式会社様(以下、アミタ様)と連携して、大阪府の門真地区社員食堂から排出される厨房残渣を液肥として再資源化する取り組みを開始。1日約3,400食分の厨房残渣は、京丹後市様とアミタ様が運営する京丹後市エコエネルギーセンターで液肥に生成され、さらにこの液肥を利用して京丹後市の農家で栽培した新米2,200キログラムをデバイス社が社員食堂用に購入することで、「食の循環」の仕組みを構築しました。この取り組みは、パナソニックグループの従業員が企画・実施する、各地域に根ざした環境活動「パナソニック エコリレー」の一環としても実施しています。
▼パナソニック エコリレー・フォー・サステナブル・アース
http://panasonic.co.jp/eco/communication/le/
▼京丹後市エコエネルギーセンター(アミタ京丹後循環資源製造所)
http://www.amita-net.co.jp/business/recycle/kyotango/
<関連リンク>
▼パナソニックの環境活動
http://panasonic.co.jp/eco
▼「エコプロダクツ2012」主催者公式ホームページ
http://eco-pro.com/eco2012/
▼エコプロダクツ大賞推進協議会ホームページ 「第9回エコプロダクツ大賞受賞結果」
http://www.gef.or.jp/ecoproducts/9th_result/index.htm