ネクスウェイ、WebブラウザからSMS配信できる『SMSLINK Webタイプ』をリリース
[18/09/27]
提供元:PRTIMES
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〜独自アンケートで3社に1社が業務においてSMSは有効な手段と回答〜
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中宏昌、以下ネクスウェイ)は、Web画面上からSMSの配信ができる『SMSLINK Webタイプ』を2018年9月28日より提供開始します。また、ネクスウェイでは提供に先立ち、企業におけるSMSの活用に関する独自のアンケート調査を行いました。
今回のアンケートでは、個人や個人事業主などを取引先とする、不動産業や金融業、卸業、配送業者などの企業を対象に、相手に連絡する必要がある業務と、その連絡手段を調査しました。
■督促業務が発生する企業は40%超え
今回アンケートを取った企業の44%で支払いや口座引き落としの督促連絡が発生することが分かりました。それ以外にも、予約や訪問のリマインド、賃貸やWebサイトの情報更新通知など、ほとんどの企業で確認・通達系の連絡業務が発生します。
その連絡手段の多くは電話(44%)やメール(29%)、はがき(14%)で行われており、対応に人的コストや業務負荷がかかる(27%)、連絡しても反応がない(22%)など、課題も多く発生しています。特に携帯電話宛に着信する場合、仕事をしている日中に出ることができない、あるいは知らない番号からの電話に出ない・繋がらないことも多く、何度も連絡することで対応する人の負担が増える原因になっています。
■3社に1社がSMSは有効と認識
今回の調査では、SMSは業務の中での使用はまだ広く普及している状態ではないことが判明しました。しかし、これまでSMSの検討をしたことが無かったものの、今回のアンケートを機に3社に1社(30%)がSMSでの連絡が有効であろうと認識をしたと回答しています。
SMSはメールと違い、送信できる文字数に制限があるものの、宛先は携帯電話番号のみで届くため、登録時の入力ミスが少なく、MNP制度*1により変更されにくい等のメリットがあります。また、はがきに比べてコストが非常に安く、一斉送信することで複数の相手に同時に連絡が取れるため、電話よりも時間や人手をかけずに連絡が可能になります。
今回リリースする『SMSLINK Webタイプ』は、宛先リストとメッセージ本文の2つを用意するだけで、督促や通知、案内など人手や運用コストのかかっている連絡業務の改善を目指します。
*1 MNP制度:Mobile Number Portabilityの略。加入者移転、電気通信事業者や通信サービスを変更しても、電話番号は変更しないまま、継続して利用できる仕組みのこと。
▼取引先(ユーザー)への連絡業務
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-921559-0.jpg ]
▼SMSの利用・検討状況
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-626684-1.jpg ]
▼現状の連絡手段※複数回答可
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-628808-2.jpg ]
▼現状の連絡手段における課題
[画像4: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-401823-3.jpg ]
■調査概要
調査手法 :郵送
調査対象 :不動産業、金融業、卸業、配送業者など
主な調査対象 :企業におけるSMSの利用実態調査
有効回答数 :92社
調査期間 :2018年7月2日〜2018年9月14日
■『SMSLINK Webタイプ』の特長
・インターネットブラウザからSMS配信が可能
携帯電話番号のCSVファイルをアップロードするだけで、SMS配信作業が簡単に行えます。
・差込機能
宛先の名前や請求金額、IDなどの個別情報を簡単に差込み、送信することが可能です。
・スタッフアカウントの複数登録が可能
複数のアカウントを発行し、メンバーごとに宛先や通数を確認することが可能です。
■『SMSLINK Webタイプ』の機能
先行して2018年8月21日にリリースした『SMSLINK APIタイプ』同様に、以下の機能が利用可能です。
・携帯電話のキャリア毎のメッセージ作成が不要
1つメッセージを作成するだけで、各キャリア用に展開します。
・短縮URLの自動生成と、URLのクリック有無を確認
メッセージ内のURLを自動的に短縮し、文字数の削減とURLのクリック情報を取得します。
・配信停止URLの自動生成
配信停止URLを自動生成してメッセージ内に掲載することが可能です。
■サービス画面イメージ
[画像5: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-498474-4.jpg ]
『SMSLINK』の詳細はこちら: https://www.nexway.co.jp/promotion/smslink/lpv01/index.html
■利用料金
初期費用、月額費用 : 無料
従量料金 : 1通あたり8円〜
※専用発信元番号(固定された送信元番号)をご希望の場合は、月額30,000円が別途発生
■株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。 その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
■TISインテックグループについて(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
■『SMSLINK』に関するお問い合わせ先
e-mail:clp@nexway.co.jp
『SMSLINK』の詳細はこちら: https://www.nexway.co.jp/promotion/smslink/lpv01/index.html
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中宏昌、以下ネクスウェイ)は、Web画面上からSMSの配信ができる『SMSLINK Webタイプ』を2018年9月28日より提供開始します。また、ネクスウェイでは提供に先立ち、企業におけるSMSの活用に関する独自のアンケート調査を行いました。
今回のアンケートでは、個人や個人事業主などを取引先とする、不動産業や金融業、卸業、配送業者などの企業を対象に、相手に連絡する必要がある業務と、その連絡手段を調査しました。
■督促業務が発生する企業は40%超え
今回アンケートを取った企業の44%で支払いや口座引き落としの督促連絡が発生することが分かりました。それ以外にも、予約や訪問のリマインド、賃貸やWebサイトの情報更新通知など、ほとんどの企業で確認・通達系の連絡業務が発生します。
その連絡手段の多くは電話(44%)やメール(29%)、はがき(14%)で行われており、対応に人的コストや業務負荷がかかる(27%)、連絡しても反応がない(22%)など、課題も多く発生しています。特に携帯電話宛に着信する場合、仕事をしている日中に出ることができない、あるいは知らない番号からの電話に出ない・繋がらないことも多く、何度も連絡することで対応する人の負担が増える原因になっています。
■3社に1社がSMSは有効と認識
今回の調査では、SMSは業務の中での使用はまだ広く普及している状態ではないことが判明しました。しかし、これまでSMSの検討をしたことが無かったものの、今回のアンケートを機に3社に1社(30%)がSMSでの連絡が有効であろうと認識をしたと回答しています。
SMSはメールと違い、送信できる文字数に制限があるものの、宛先は携帯電話番号のみで届くため、登録時の入力ミスが少なく、MNP制度*1により変更されにくい等のメリットがあります。また、はがきに比べてコストが非常に安く、一斉送信することで複数の相手に同時に連絡が取れるため、電話よりも時間や人手をかけずに連絡が可能になります。
今回リリースする『SMSLINK Webタイプ』は、宛先リストとメッセージ本文の2つを用意するだけで、督促や通知、案内など人手や運用コストのかかっている連絡業務の改善を目指します。
*1 MNP制度:Mobile Number Portabilityの略。加入者移転、電気通信事業者や通信サービスを変更しても、電話番号は変更しないまま、継続して利用できる仕組みのこと。
▼取引先(ユーザー)への連絡業務
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-921559-0.jpg ]
▼SMSの利用・検討状況
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-626684-1.jpg ]
▼現状の連絡手段※複数回答可
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-628808-2.jpg ]
▼現状の連絡手段における課題
[画像4: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-401823-3.jpg ]
■調査概要
調査手法 :郵送
調査対象 :不動産業、金融業、卸業、配送業者など
主な調査対象 :企業におけるSMSの利用実態調査
有効回答数 :92社
調査期間 :2018年7月2日〜2018年9月14日
■『SMSLINK Webタイプ』の特長
・インターネットブラウザからSMS配信が可能
携帯電話番号のCSVファイルをアップロードするだけで、SMS配信作業が簡単に行えます。
・差込機能
宛先の名前や請求金額、IDなどの個別情報を簡単に差込み、送信することが可能です。
・スタッフアカウントの複数登録が可能
複数のアカウントを発行し、メンバーごとに宛先や通数を確認することが可能です。
■『SMSLINK Webタイプ』の機能
先行して2018年8月21日にリリースした『SMSLINK APIタイプ』同様に、以下の機能が利用可能です。
・携帯電話のキャリア毎のメッセージ作成が不要
1つメッセージを作成するだけで、各キャリア用に展開します。
・短縮URLの自動生成と、URLのクリック有無を確認
メッセージ内のURLを自動的に短縮し、文字数の削減とURLのクリック情報を取得します。
・配信停止URLの自動生成
配信停止URLを自動生成してメッセージ内に掲載することが可能です。
■サービス画面イメージ
[画像5: https://prtimes.jp/i/11650/497/resize/d11650-497-498474-4.jpg ]
『SMSLINK』の詳細はこちら: https://www.nexway.co.jp/promotion/smslink/lpv01/index.html
■利用料金
初期費用、月額費用 : 無料
従量料金 : 1通あたり8円〜
※専用発信元番号(固定された送信元番号)をご希望の場合は、月額30,000円が別途発生
■株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
「FOR MOVIN’ 想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。 その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する日本薬剤師協会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
■TISインテックグループについて(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
■『SMSLINK』に関するお問い合わせ先
e-mail:clp@nexway.co.jp
『SMSLINK』の詳細はこちら: https://www.nexway.co.jp/promotion/smslink/lpv01/index.html