物件画像の撮影・管理・加工・活用がワンストップで行える新サービス「物件フォトワーク」を提供開始
[24/08/29]
提供元:PRTIMES
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〜物件画像の管理における不動産会社の業務効率化・DXを支援〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51123/499/51123-499-00cd39f4d241ce9292542b3e12c30d19-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、2024年8月28日(水)(※1)より、物件画像の撮影・管理・加工・活用がワンストップで行える不動産会社向け新サービス「物件フォトワーク」の提供を開始いたします。本サービスにより、不動産会社は膨大な物件画像のデータをクラウド上にストックし、スムーズに活用できるようになり、物件画像の管理などにおける業務負荷の軽減につながります。
今後もアットホームは、本サービスをはじめ、不動産業務の効率化および生産性の向上をサポートするさまざまな商品・サービスの開発・提供を通して、不動産業界の活性化、IT化およびDXに取り組んでまいります。
※1:順次提供エリアの拡大に取り組み、2024年9月中旬までに全国のアットホーム加盟店への提供を進めてまいります。
【「物件フォトワーク」概要】
「物件フォトワーク」は、不動産会社が物件画像のデータをクラウド上に蓄積し、スムーズに活用することができる新サービスです。不動産会社は撮影した物件画像を保管し、物件名や登録日などで検索できるため、必要なときにすぐにデータを取り出せます。画像ごとにURLを発行でき、不動産情報流通プラットフォーム「ATBB(不動産業務総合支援サイト)」への公開やメールへの添付など、さまざまな場面で物件画像を簡単に共有することができます。
また、画像データだけではなく、PDFやExcelなどの物件関連書類の保管も可能です。
■主な機能
1.外出先からスマートフォンで撮影
あらかじめ撮影箇所を選択しておくことができるため、物件画像を撮影する際に「エントランスの写真を撮影し忘れてしまった」などの撮影場所の漏れを防止します。撮影したデータは自動でクラウド上に保存されるため、リアルタイムで共有できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51123/499/51123-499-b223c8f5c99f8e8fbf9570f2c5d9ee2a-1710x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.クラウド上で物件画像を保管
クラウド上に保管した画像は、登録日や登録者などで検索ができ、場所を問わず誰でも使用したい画像をすぐに取り出せます。また、ホーム画面では物件画像が登録されていない物件や、物件情報が紐づいていない画像を一目で把握することができます。
3.物件画像の加工
保管している物件画像を加工することができます。(回転、切り抜き、リサイズ、明るさ・色調整、ぼかし加工など)
専用の画像編集ツール等をダウンロードする必要はありません。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51123/499/51123-499-d7b527630bcebe5a45d6d6fcd726dc73-2748x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.URL発行機能で、簡単に物件画像を共有
画像ごとにURLが発行され、自社ホームページへの公開やメールへの添付などに活用できます。
【サービス提供の背景】
近年、中古車販売サイトやホテル予約サイトなどさまざまなサイトで、商品の魅力や詳細を伝えるために、多くの画像情報が公開されています。不動産ポータルサイトにおいても、掲載できる物件画像の点数は年々増加しており、現在「不動産情報サイト アットホーム」では最大で合計48点の物件画像・周辺環境画像を掲載することができます。住まいを探す消費者においても物件画像へのニーズは高く、不動産ポータルサイトを利用して賃貸物件を探している人を対象に実施したアットホームの調査(※2)では、「住まいを探す際、物件写真を確認している」人は9割以上、そのうち「同じ場所でも角度を変えて複数の写真があった方が参考になる」と回答した人は95.0%でした。
一方で、不動産会社においては、物件画像の撮影・管理・加工・活用などの業務に手間や時間を要し、課題も多く存在します。特に物件画像の加工業務では、物件画像に写り込んでしまった人や表札などの個人情報をぼかす必要があり、アットホームが2019年2月に行った調査では「プライバシー保護のためのモザイク加工作業が手間」と回答した不動産会社が42.3%という結果でした。そのため、「不動産情報サイト アットホーム」のような不動産ポータルサイトに物件画像を最大点数掲載できていないという不動産会社も少なくありません。また、不動産会社が住まいを探す消費者に物件画像をメール等で送る際、容量が大きく送受信ができないというケースもあります。
こうした課題に対応するべく、アットホームでは本サービスの提供を開始し、不動産会社の業務負荷の軽減と物件情報を円滑に伝達できる環境の提供に寄与いたします。また、カスタマーサクセスを軸にしたサービス改善を目指しており、本サービスのような不動産業務のニーズに合わせたサービスの提供を通じて、不動産業界のさらなる業務効率化に貢献してまいります。
※2:不動産ポータルサイトに関する調査:https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/portalsite-202401/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51123/499/51123-499-00cd39f4d241ce9292542b3e12c30d19-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、2024年8月28日(水)(※1)より、物件画像の撮影・管理・加工・活用がワンストップで行える不動産会社向け新サービス「物件フォトワーク」の提供を開始いたします。本サービスにより、不動産会社は膨大な物件画像のデータをクラウド上にストックし、スムーズに活用できるようになり、物件画像の管理などにおける業務負荷の軽減につながります。
今後もアットホームは、本サービスをはじめ、不動産業務の効率化および生産性の向上をサポートするさまざまな商品・サービスの開発・提供を通して、不動産業界の活性化、IT化およびDXに取り組んでまいります。
※1:順次提供エリアの拡大に取り組み、2024年9月中旬までに全国のアットホーム加盟店への提供を進めてまいります。
【「物件フォトワーク」概要】
「物件フォトワーク」は、不動産会社が物件画像のデータをクラウド上に蓄積し、スムーズに活用することができる新サービスです。不動産会社は撮影した物件画像を保管し、物件名や登録日などで検索できるため、必要なときにすぐにデータを取り出せます。画像ごとにURLを発行でき、不動産情報流通プラットフォーム「ATBB(不動産業務総合支援サイト)」への公開やメールへの添付など、さまざまな場面で物件画像を簡単に共有することができます。
また、画像データだけではなく、PDFやExcelなどの物件関連書類の保管も可能です。
■主な機能
1.外出先からスマートフォンで撮影
あらかじめ撮影箇所を選択しておくことができるため、物件画像を撮影する際に「エントランスの写真を撮影し忘れてしまった」などの撮影場所の漏れを防止します。撮影したデータは自動でクラウド上に保存されるため、リアルタイムで共有できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51123/499/51123-499-b223c8f5c99f8e8fbf9570f2c5d9ee2a-1710x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.クラウド上で物件画像を保管
クラウド上に保管した画像は、登録日や登録者などで検索ができ、場所を問わず誰でも使用したい画像をすぐに取り出せます。また、ホーム画面では物件画像が登録されていない物件や、物件情報が紐づいていない画像を一目で把握することができます。
3.物件画像の加工
保管している物件画像を加工することができます。(回転、切り抜き、リサイズ、明るさ・色調整、ぼかし加工など)
専用の画像編集ツール等をダウンロードする必要はありません。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51123/499/51123-499-d7b527630bcebe5a45d6d6fcd726dc73-2748x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.URL発行機能で、簡単に物件画像を共有
画像ごとにURLが発行され、自社ホームページへの公開やメールへの添付などに活用できます。
【サービス提供の背景】
近年、中古車販売サイトやホテル予約サイトなどさまざまなサイトで、商品の魅力や詳細を伝えるために、多くの画像情報が公開されています。不動産ポータルサイトにおいても、掲載できる物件画像の点数は年々増加しており、現在「不動産情報サイト アットホーム」では最大で合計48点の物件画像・周辺環境画像を掲載することができます。住まいを探す消費者においても物件画像へのニーズは高く、不動産ポータルサイトを利用して賃貸物件を探している人を対象に実施したアットホームの調査(※2)では、「住まいを探す際、物件写真を確認している」人は9割以上、そのうち「同じ場所でも角度を変えて複数の写真があった方が参考になる」と回答した人は95.0%でした。
一方で、不動産会社においては、物件画像の撮影・管理・加工・活用などの業務に手間や時間を要し、課題も多く存在します。特に物件画像の加工業務では、物件画像に写り込んでしまった人や表札などの個人情報をぼかす必要があり、アットホームが2019年2月に行った調査では「プライバシー保護のためのモザイク加工作業が手間」と回答した不動産会社が42.3%という結果でした。そのため、「不動産情報サイト アットホーム」のような不動産ポータルサイトに物件画像を最大点数掲載できていないという不動産会社も少なくありません。また、不動産会社が住まいを探す消費者に物件画像をメール等で送る際、容量が大きく送受信ができないというケースもあります。
こうした課題に対応するべく、アットホームでは本サービスの提供を開始し、不動産会社の業務負荷の軽減と物件情報を円滑に伝達できる環境の提供に寄与いたします。また、カスタマーサクセスを軸にしたサービス改善を目指しており、本サービスのような不動産業務のニーズに合わせたサービスの提供を通じて、不動産業界のさらなる業務効率化に貢献してまいります。
※2:不動産ポータルサイトに関する調査:https://athome-inc.jp/news/data/questionnaire/portalsite-202401/