埼玉県×『ルナルナ』 妊娠・不妊を考えるセミナー第2弾!〜妊活のスタートラインに夫婦一緒に立とう〜
[19/03/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
セミナー後、7割以上の男性に意識の変化が
(株)エムティーアイは2017年10月25日より妊娠・不妊の分野において埼玉県と連携協定を締結し、当社が運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』と、埼玉県の不妊に関する総合的支援「ウェルカムベイビープロジェクト」が協力し、子どもを望む全ての埼玉県民の支援を実施しています。
今回は、2017年に実施した「埼玉県×『ルナルナ』将来子供を望む県民向けの基礎セミナー」に続くコラボレーションセミナー第2弾として、2019年2月2日(土)の夫婦の日に大宮のソニックシティにて開催された「埼玉県×『ルナルナ』 “夫婦の日”に考える未来の妊娠・出産そして不妊のこと」の模様を、来場者のアンケート結果とともにお届けします。
■ 妊活は女性だけでも男性だけでもなく、二人で考えること。“夫婦の日”だからこその妊活セミナー
子どもを望む男女にとって、妊娠や不妊に関する知識・情報は非常に重要です。また、現代は晩婚化・晩産化などの影響で不妊に悩む夫婦も増加しており、不妊の検査や治療を受けたことのある夫婦は5.5組に1組※1にのぼるなど、妊活や不妊治療は多くの人にとって身近な存在になりつつあります。
しかし、実際に妊活・不妊治療を進めるうちに、経済的・身体的負担に加え、精神的な負担なども発生するケースも少なくなく、やはり妊活は女性、男性どちらかが主導して努力するというよりも、パートナー同士で互いに理解・納得し合う姿勢が必要といえます。
≪実施概要≫
日時 : 2019年2月2日(土) 14:30〜16:30
会場 : ソニックシティ 会議室601
内容 :
・ 埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科教授 高井泰先生による不妊セミナー
・ 男性の妊活とセルフチェックについて
・ 妊活・不妊治療に活用できる埼玉県の制度のご案内
・ スマートフォンを使った妊活・不妊治療サポートのご案内
・ 質疑応答
登壇者:埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科教授 高井泰先生
(株)リクルートライフスタイル 入澤諒氏
(株)エムティーアイ 執行役員 ルナルナ事業部事業部長 日根麻綾
■ 参加者の半数が男性!女性主導の妊活は変わってきている?
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-226067-8.jpg ]
第2回目となる今回のセミナーは、大宮駅のすぐそばにある商業施設「ソニックシティ」の会議室で行われ、当日は59名の男女が集まりました。来場者の8割が夫婦で参加しており、前回は3割ほどだった男性の数も48.2%とほぼ半数に達するなど、妊活についての男性の意識の高まりを感じました。
妊活は女性が主導で取り組み、男性に比べ女性の負担が重くなる傾向がみられますが、今回のように夫婦でセミナーに参加することで、二人一緒に同じスタートラインに立つことができることを『ルナルナ』はとても嬉しく思います。
また、来場者アンケートによると、セミナー参加者のほとんどは、妊活を開始していることがわかりました。さらに、子どもを望んでいるかの質問では、参加女性の約9割が「すぐに欲しい」と回答するなど、妊娠への意欲を示しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-301639-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-232996-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-402443-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-968255-0.jpg ]
(n=56、男性:27名 女性:29名)
■ 医師や自治体、妊活を支援するサービスなど、あらゆる立場から妊活を考える
[画像6: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-863062-5.jpg ]
セミナーの第1部では、埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科の高井先生から、不妊治療の基本的な進め方や気を付けるべき点などについての講演が行われました。講演中は、多くの人が熱心にメモを取りながら先生の話に、うなずいたり、驚いたりと、様々な反応が見受けられました。アンケートでは、参加女性全員が特に興味のあったパートとして「産婦人科医による講演」と回答していることからも、普段はあまり聞くことができない医師の話が聞ける貴重な機会となったようです。
高井先生の後は、スマートフォンで精子の濃度と運動率をセルフチェックできるサービス『Seem(シーム)』を提供する(株)リクルートライフスタイルの入澤氏が登壇し、男性が早い段階で妊活に参加することの大切さを伝えました。今回は参加者の半分が男性ということもあり、多くの人が配布された『Seem』を手に取りながらパートナーと会話を交わしていました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-732123-4.jpg ]
第2部では、『ルナルナ』の事業部長 日根が登壇し、アプリでの基礎体温記録や、『ルナルナ』で記録した健康情報を提携医療機関へそのまま提示できるシステム「ルナルナ メディコ」の活用方法など、スマートフォンアプリなどの便利なツールを上手く利用することで、何かと負担の多い不妊治療をサポートできることを提案しました。また、2017年から『ルナルナ』内に設置している「埼玉 妊活支援特設ページ」では、県の助成制度に関する情報もわかりやすく閲覧できることを話すと、自分のスマートフォンを取り出してアプリをチェックする女性の姿が目立ちました。
今回のセミナーでは、事前に配布されたQRコードをスマートフォンで読み込むとその場で気になったことや疑問に思ったことを匿名で質問できるようになっており、2時間のセミナー中に30件ほどの質問が集まりました。最後の質疑応答では埼玉県の健康長寿課 並木氏も加わり、セミナー中に寄せられた様々な質問に対してそれぞれの登壇者が回答しながら、会場全体で「妊活・不妊治療」についての理解を深めました。
■ 満足度98.2%!充実なセミナー内容が好評
イベントの総合的な満足度は、「大変満足」67.3%、「満足」30.9%を合わせると、なんと98.2%が満足とい
[画像8: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-749387-1.jpg ]
う嬉しい結果となりました。自由回答では、特に医師による講演が参考になったという声が多く寄せられ、「次に取るべき具体的な行動がわかった」など、今後のヒントを得られた人も多いようです。
また、来場者の9割近くがこのような妊活に関するセミナーに初参加ということで、基本的なカラダの知識から、医師による正しい情報、最新の妊活ツールまで、幅広い情報を一度に知ることができる機会になったのではないでしょうか。
■ 今日が妊活のスタートライン!明日からの行動が変わるセミナーに
さらにセミナー後は男性の意識変容が著しく、「今回のセミナーを聞いて何か始めてみたいと思ったことはありましたか」という質問に対して、7割以上の男性が、その日配布された『Seem』を試してみようと思った、と回答するなど、自分でできる妊活の一歩を踏み出そうとしていることがわかります。また、「相手のカラダについてきちんと知識を持とうと思った」や、「自分のカラダについてきちんと知識を持とうと思った」と回答した割合も女性の3倍以上と、今回のセミナーによってパートナーや自分自身への関心も高まったようでした。
一方女性側は、「県の助成制度を調べようと思った」37.9%や、「不妊検査を受けてみようと思った」、「パートナーと話し合ってみようと思った」31.0%など、具体的な行動に移そうとしている人が多く見受けられました。
埼玉県は国の助成制度に加えて、夫婦そろっての不妊検査を助成する「こうのとり健診推進事業」や、「早期不妊治療費助成事業」、「2人目以降特定不妊治療費助成事業」など独自のサポートが手厚いので、今一度自分に合った助成制度がないか確認して欲しいと思います。
[画像9: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-121039-3.jpg ]
(n=56、男性:27名 女性:29名 複数回答)
■ 今後もセミナー開催を求める声多数!2年目となる埼玉県×『ルナルナ』へ寄せられる期待
最後に、今回のセミナー参加者から寄せられた感想・ご意見を一部紹介します。
★こういった話をきく機会を持ててよかった。夫婦で参加したが、妊活に向き合うきっかけになった。主人が妊活に興味を持ってもらえたらうれしいです。
★検査、治療は仕事を続けながらだと時間がとりづらく難しいと感じる。中高生にこそ妊娠・出産について教育した方がよい。もっと早く知っておいた方が良い。
★県、HPを見てイベントを知ったが、他では見なかったのでもっとイベントがあることを周知させてほしい。
★夫婦でこのようなセミナーに参加したのは初めてでしたが、お互い妊活に向けての意識がより高まった気がします。近いうちに体外受精を受けようと思っていますので、その前に知識が広がってよかったです。
★セミナーの開催ありがとうございました。妊活初心者でもわかりやすく、次に何をすれば良いかとても参考になりました。
アンケートでは、「このようなセミナーをもっと開いてほしい」「もっと多くの人に知ってほしい」という声が多数寄せられ、多くの人が妊娠や不妊について、医師や自治体が発信する正しい知識・情報が得られる機会を求めていることがわかりました。
「全ての女性の幸せの実現に貢献する」ことをミッションとして掲げている『ルナルナ』と埼玉県は、2年目となる本プロジェクトによって、一つでも多くのそれらの声に応え、妊活の負担を少しでもやわらげられるよう、今後も互いに連携し情報発信やセミナーの開催などを行い、継続的に埼玉県の子どもを望む男女を支援していきます。
※1:第15回出生動向基本調査/国立社会保障・人口問題研究所(2015年)より
[画像10: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-239559-9.jpg ]
サイト名 : ルナルナ(R)
課金額 : ベーシックコース:月額180円(税抜)、 ファミリーコース:月額300円(税抜)、プレミアムコース:月額370円(税抜)
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
概要 : ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース/プレミアムコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします。
(株)エムティーアイは2017年10月25日より妊娠・不妊の分野において埼玉県と連携協定を締結し、当社が運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』と、埼玉県の不妊に関する総合的支援「ウェルカムベイビープロジェクト」が協力し、子どもを望む全ての埼玉県民の支援を実施しています。
今回は、2017年に実施した「埼玉県×『ルナルナ』将来子供を望む県民向けの基礎セミナー」に続くコラボレーションセミナー第2弾として、2019年2月2日(土)の夫婦の日に大宮のソニックシティにて開催された「埼玉県×『ルナルナ』 “夫婦の日”に考える未来の妊娠・出産そして不妊のこと」の模様を、来場者のアンケート結果とともにお届けします。
■ 妊活は女性だけでも男性だけでもなく、二人で考えること。“夫婦の日”だからこその妊活セミナー
子どもを望む男女にとって、妊娠や不妊に関する知識・情報は非常に重要です。また、現代は晩婚化・晩産化などの影響で不妊に悩む夫婦も増加しており、不妊の検査や治療を受けたことのある夫婦は5.5組に1組※1にのぼるなど、妊活や不妊治療は多くの人にとって身近な存在になりつつあります。
しかし、実際に妊活・不妊治療を進めるうちに、経済的・身体的負担に加え、精神的な負担なども発生するケースも少なくなく、やはり妊活は女性、男性どちらかが主導して努力するというよりも、パートナー同士で互いに理解・納得し合う姿勢が必要といえます。
≪実施概要≫
日時 : 2019年2月2日(土) 14:30〜16:30
会場 : ソニックシティ 会議室601
内容 :
・ 埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科教授 高井泰先生による不妊セミナー
・ 男性の妊活とセルフチェックについて
・ 妊活・不妊治療に活用できる埼玉県の制度のご案内
・ スマートフォンを使った妊活・不妊治療サポートのご案内
・ 質疑応答
登壇者:埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科教授 高井泰先生
(株)リクルートライフスタイル 入澤諒氏
(株)エムティーアイ 執行役員 ルナルナ事業部事業部長 日根麻綾
■ 参加者の半数が男性!女性主導の妊活は変わってきている?
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-226067-8.jpg ]
第2回目となる今回のセミナーは、大宮駅のすぐそばにある商業施設「ソニックシティ」の会議室で行われ、当日は59名の男女が集まりました。来場者の8割が夫婦で参加しており、前回は3割ほどだった男性の数も48.2%とほぼ半数に達するなど、妊活についての男性の意識の高まりを感じました。
妊活は女性が主導で取り組み、男性に比べ女性の負担が重くなる傾向がみられますが、今回のように夫婦でセミナーに参加することで、二人一緒に同じスタートラインに立つことができることを『ルナルナ』はとても嬉しく思います。
また、来場者アンケートによると、セミナー参加者のほとんどは、妊活を開始していることがわかりました。さらに、子どもを望んでいるかの質問では、参加女性の約9割が「すぐに欲しい」と回答するなど、妊娠への意欲を示しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-301639-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-232996-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-402443-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-968255-0.jpg ]
(n=56、男性:27名 女性:29名)
■ 医師や自治体、妊活を支援するサービスなど、あらゆる立場から妊活を考える
[画像6: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-863062-5.jpg ]
セミナーの第1部では、埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科の高井先生から、不妊治療の基本的な進め方や気を付けるべき点などについての講演が行われました。講演中は、多くの人が熱心にメモを取りながら先生の話に、うなずいたり、驚いたりと、様々な反応が見受けられました。アンケートでは、参加女性全員が特に興味のあったパートとして「産婦人科医による講演」と回答していることからも、普段はあまり聞くことができない医師の話が聞ける貴重な機会となったようです。
高井先生の後は、スマートフォンで精子の濃度と運動率をセルフチェックできるサービス『Seem(シーム)』を提供する(株)リクルートライフスタイルの入澤氏が登壇し、男性が早い段階で妊活に参加することの大切さを伝えました。今回は参加者の半分が男性ということもあり、多くの人が配布された『Seem』を手に取りながらパートナーと会話を交わしていました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-732123-4.jpg ]
第2部では、『ルナルナ』の事業部長 日根が登壇し、アプリでの基礎体温記録や、『ルナルナ』で記録した健康情報を提携医療機関へそのまま提示できるシステム「ルナルナ メディコ」の活用方法など、スマートフォンアプリなどの便利なツールを上手く利用することで、何かと負担の多い不妊治療をサポートできることを提案しました。また、2017年から『ルナルナ』内に設置している「埼玉 妊活支援特設ページ」では、県の助成制度に関する情報もわかりやすく閲覧できることを話すと、自分のスマートフォンを取り出してアプリをチェックする女性の姿が目立ちました。
今回のセミナーでは、事前に配布されたQRコードをスマートフォンで読み込むとその場で気になったことや疑問に思ったことを匿名で質問できるようになっており、2時間のセミナー中に30件ほどの質問が集まりました。最後の質疑応答では埼玉県の健康長寿課 並木氏も加わり、セミナー中に寄せられた様々な質問に対してそれぞれの登壇者が回答しながら、会場全体で「妊活・不妊治療」についての理解を深めました。
■ 満足度98.2%!充実なセミナー内容が好評
イベントの総合的な満足度は、「大変満足」67.3%、「満足」30.9%を合わせると、なんと98.2%が満足とい
[画像8: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-749387-1.jpg ]
う嬉しい結果となりました。自由回答では、特に医師による講演が参考になったという声が多く寄せられ、「次に取るべき具体的な行動がわかった」など、今後のヒントを得られた人も多いようです。
また、来場者の9割近くがこのような妊活に関するセミナーに初参加ということで、基本的なカラダの知識から、医師による正しい情報、最新の妊活ツールまで、幅広い情報を一度に知ることができる機会になったのではないでしょうか。
■ 今日が妊活のスタートライン!明日からの行動が変わるセミナーに
さらにセミナー後は男性の意識変容が著しく、「今回のセミナーを聞いて何か始めてみたいと思ったことはありましたか」という質問に対して、7割以上の男性が、その日配布された『Seem』を試してみようと思った、と回答するなど、自分でできる妊活の一歩を踏み出そうとしていることがわかります。また、「相手のカラダについてきちんと知識を持とうと思った」や、「自分のカラダについてきちんと知識を持とうと思った」と回答した割合も女性の3倍以上と、今回のセミナーによってパートナーや自分自身への関心も高まったようでした。
一方女性側は、「県の助成制度を調べようと思った」37.9%や、「不妊検査を受けてみようと思った」、「パートナーと話し合ってみようと思った」31.0%など、具体的な行動に移そうとしている人が多く見受けられました。
埼玉県は国の助成制度に加えて、夫婦そろっての不妊検査を助成する「こうのとり健診推進事業」や、「早期不妊治療費助成事業」、「2人目以降特定不妊治療費助成事業」など独自のサポートが手厚いので、今一度自分に合った助成制度がないか確認して欲しいと思います。
[画像9: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-121039-3.jpg ]
(n=56、男性:27名 女性:29名 複数回答)
■ 今後もセミナー開催を求める声多数!2年目となる埼玉県×『ルナルナ』へ寄せられる期待
最後に、今回のセミナー参加者から寄せられた感想・ご意見を一部紹介します。
★こういった話をきく機会を持ててよかった。夫婦で参加したが、妊活に向き合うきっかけになった。主人が妊活に興味を持ってもらえたらうれしいです。
★検査、治療は仕事を続けながらだと時間がとりづらく難しいと感じる。中高生にこそ妊娠・出産について教育した方がよい。もっと早く知っておいた方が良い。
★県、HPを見てイベントを知ったが、他では見なかったのでもっとイベントがあることを周知させてほしい。
★夫婦でこのようなセミナーに参加したのは初めてでしたが、お互い妊活に向けての意識がより高まった気がします。近いうちに体外受精を受けようと思っていますので、その前に知識が広がってよかったです。
★セミナーの開催ありがとうございました。妊活初心者でもわかりやすく、次に何をすれば良いかとても参考になりました。
アンケートでは、「このようなセミナーをもっと開いてほしい」「もっと多くの人に知ってほしい」という声が多数寄せられ、多くの人が妊娠や不妊について、医師や自治体が発信する正しい知識・情報が得られる機会を求めていることがわかりました。
「全ての女性の幸せの実現に貢献する」ことをミッションとして掲げている『ルナルナ』と埼玉県は、2年目となる本プロジェクトによって、一つでも多くのそれらの声に応え、妊活の負担を少しでもやわらげられるよう、今後も互いに連携し情報発信やセミナーの開催などを行い、継続的に埼玉県の子どもを望む男女を支援していきます。
※1:第15回出生動向基本調査/国立社会保障・人口問題研究所(2015年)より
[画像10: https://prtimes.jp/i/2943/502/resize/d2943-502-239559-9.jpg ]
サイト名 : ルナルナ(R)
課金額 : ベーシックコース:月額180円(税抜)、 ファミリーコース:月額300円(税抜)、プレミアムコース:月額370円(税抜)
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
概要 : ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース/プレミアムコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします。