SDGsの先にある未来とは?大好評の未来予測書籍、待望の新作『2080年への未来地図』を発売!
[24/04/13]
提供元:PRTIMES
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アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は自社のデータベースを活用し、SDGsの先にある未来について広い視点から考察した書籍『2080年への未来地図』を発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7141/503/resize/d7141-503-8730192f3074db9bdcbd-0.jpg ]
新著『2080年への未来地図』は、未来予測分野でベストセラーとなった前著『2060 未来創造の白地図 〜人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる』(2020年3月発売、技術評論社)の待望の続編として、全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに、2080年に向け、SDGsの先にある生きたい未来をデザインしていくための手がかりを俯瞰する内容となっております。
著者はアスタミューゼ イノベーション創出事業本部 エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト 川口伸明で、アスタミューゼが行う広範な産業分野の技術・事業コンサルティング、約136の有望成長領域の策定、世界の研究・技術・グローバル市場(ベンチャー、上場)の定量評価手法の開発、医学会などでの招待講演、各種執筆などを行っております。本書籍では、前著からさらにバージョンアップし、科学技術だけでなく、AIと超知能、実空間マルチバース、医食農のウェルビーイング、都市と生活文化、経済安全保障と地政学リスク、戦争と平和、心・脳・時間の関係といったより広いトピックスから考察し、人文・社会全体について俯瞰的に掘り下げています。
イラストは前著から引き続き、『えんとつ町のプペル』をはじめ美麗なイラストレーションに定評ある六七質氏に描いていただきました。
是非ご一読ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/503/resize/d7141-503-d4578253b0abc9491934-1.jpg ]
『2080年への未来地図』特設ページ
https://www.astamuse.co.jp/ext/2080_futuristic_map/
▼目次
第1章 新たな知性が誕生するXデイ 〜異次元で進むAI主導サイエンスとシンギュラリティ
第2章 もしも紫式部がChatGPTを使ったら? 〜数学と脳科学が解き明かす言葉のメタバース
第3章 勝負はリアルワールドで決まる 〜言葉で表現できるものは形になる未来、生き方も多重化する
第4章 未来に蘇るアスクレピオン 〜医・食・農のウェルビーイング
第5章 未来の都市は、モルフォ蝶の夢を見るか? 〜アーキテクチャのレジリエンスとサステナビリティ
第6章 新しい政治・経済・社会のモデル 〜ステークホルダー・ファーストな未来社会
第7章 経済安全保障と地政学的リスク 〜エマテクとデュアルユース、宇宙からの脅威も視野に
第8章 人類は戦争を超えられるか? 〜文化的誤解や障壁を克服し、より調和のとれた平和な社会を創るには
第9章 未来をどう生きるか 〜心・脳・時間:生命への回帰
巻末付録・おわりに
▼書籍概要
タイトル:『2080年への未来地図』
著者:川口伸明
発売:2024年4月13日
定価:2,970円(本体2,700円+税10%)
判型:四六判/560ページ
挿絵:六七質
出版社:技術評論社
https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-14065-6
▼著者プロフィール
川口伸明(かわぐちのぶあき)
アスタミューゼ株式会社 イノベーション創出事業本部&データ・アルゴリズム開発本部
エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト
薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)
[画像3: https://prtimes.jp/i/7141/503/resize/d7141-503-6b89598f3e5a1430fd65-2.jpg ]
1959年4月,大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒,東京大学薬学部・大学院薬学系研究科修了。
博士号取得直後に起業,地球環境問題などの国際会議プロデューサーや事業プロデューサーを経て,知的財産戦略コンサルティングの世界へ。2011年末よりアスタミューゼに参画,同社コンサルティング事業の初期メンバーとして,特許スコアリングなど多変量解析に基づく各種評価指標やロジックの策定,有望成長領域や解決すべき社会課題などの分類軸の策定,技術・研究・事業にわたる定量的価値評価や独自のデータドリブンSFプロトタイピングなどの分析手法の確立などで中心的役割を果たす。AI,バイオ,安全保障など分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援,行政の調査研究・施策提案のほか,大学や高校での授業を含め,講演やワークショップなどでも奮闘中。
おもな著書は『2060未来創造の白地図』(技術評論社/2020年),『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』(共著,技術情報協会/2021年),『生体データ活用の最前線』(共著,サイエンス&テクノロジー社/2017年),『実践 知的財産戦略経営』(共著,日経BPコンサルティング/2006年),『細胞社会とその形成』(共著,東京大学出版会/1989年)ほか多数。に携わる。
▼アスタミューゼ株式会社について
アスタミューゼでは、世界の無形資産・イノベーションを可視化し、社会課題解決と未来創造を実現するデータ・アルゴリズム企業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大規模の無形資産可視化データベース(世界のグラント,ベンチャー投資など総額300兆円規模をカバーする領域)を保有し、企業・大学・行政などへの新規事業創出や技術活用などのコンサルティング事業、金融機関向けの非財務情報やESGデータの提供事業、ウェブプラットフォーム事業などを展開しています。
https://www.astamuse.co.jp/
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/
[画像1: https://prtimes.jp/i/7141/503/resize/d7141-503-8730192f3074db9bdcbd-0.jpg ]
新著『2080年への未来地図』は、未来予測分野でベストセラーとなった前著『2060 未来創造の白地図 〜人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる』(2020年3月発売、技術評論社)の待望の続編として、全世界193ヵ国・7億件以上のイノベーションデータをもとに、2080年に向け、SDGsの先にある生きたい未来をデザインしていくための手がかりを俯瞰する内容となっております。
著者はアスタミューゼ イノベーション創出事業本部 エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト 川口伸明で、アスタミューゼが行う広範な産業分野の技術・事業コンサルティング、約136の有望成長領域の策定、世界の研究・技術・グローバル市場(ベンチャー、上場)の定量評価手法の開発、医学会などでの招待講演、各種執筆などを行っております。本書籍では、前著からさらにバージョンアップし、科学技術だけでなく、AIと超知能、実空間マルチバース、医食農のウェルビーイング、都市と生活文化、経済安全保障と地政学リスク、戦争と平和、心・脳・時間の関係といったより広いトピックスから考察し、人文・社会全体について俯瞰的に掘り下げています。
イラストは前著から引き続き、『えんとつ町のプペル』をはじめ美麗なイラストレーションに定評ある六七質氏に描いていただきました。
是非ご一読ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/503/resize/d7141-503-d4578253b0abc9491934-1.jpg ]
『2080年への未来地図』特設ページ
https://www.astamuse.co.jp/ext/2080_futuristic_map/
▼目次
第1章 新たな知性が誕生するXデイ 〜異次元で進むAI主導サイエンスとシンギュラリティ
第2章 もしも紫式部がChatGPTを使ったら? 〜数学と脳科学が解き明かす言葉のメタバース
第3章 勝負はリアルワールドで決まる 〜言葉で表現できるものは形になる未来、生き方も多重化する
第4章 未来に蘇るアスクレピオン 〜医・食・農のウェルビーイング
第5章 未来の都市は、モルフォ蝶の夢を見るか? 〜アーキテクチャのレジリエンスとサステナビリティ
第6章 新しい政治・経済・社会のモデル 〜ステークホルダー・ファーストな未来社会
第7章 経済安全保障と地政学的リスク 〜エマテクとデュアルユース、宇宙からの脅威も視野に
第8章 人類は戦争を超えられるか? 〜文化的誤解や障壁を克服し、より調和のとれた平和な社会を創るには
第9章 未来をどう生きるか 〜心・脳・時間:生命への回帰
巻末付録・おわりに
▼書籍概要
タイトル:『2080年への未来地図』
著者:川口伸明
発売:2024年4月13日
定価:2,970円(本体2,700円+税10%)
判型:四六判/560ページ
挿絵:六七質
出版社:技術評論社
https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-14065-6
▼著者プロフィール
川口伸明(かわぐちのぶあき)
アスタミューゼ株式会社 イノベーション創出事業本部&データ・アルゴリズム開発本部
エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト
薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)
[画像3: https://prtimes.jp/i/7141/503/resize/d7141-503-6b89598f3e5a1430fd65-2.jpg ]
1959年4月,大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒,東京大学薬学部・大学院薬学系研究科修了。
博士号取得直後に起業,地球環境問題などの国際会議プロデューサーや事業プロデューサーを経て,知的財産戦略コンサルティングの世界へ。2011年末よりアスタミューゼに参画,同社コンサルティング事業の初期メンバーとして,特許スコアリングなど多変量解析に基づく各種評価指標やロジックの策定,有望成長領域や解決すべき社会課題などの分類軸の策定,技術・研究・事業にわたる定量的価値評価や独自のデータドリブンSFプロトタイピングなどの分析手法の確立などで中心的役割を果たす。AI,バイオ,安全保障など分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援,行政の調査研究・施策提案のほか,大学や高校での授業を含め,講演やワークショップなどでも奮闘中。
おもな著書は『2060未来創造の白地図』(技術評論社/2020年),『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』(共著,技術情報協会/2021年),『生体データ活用の最前線』(共著,サイエンス&テクノロジー社/2017年),『実践 知的財産戦略経営』(共著,日経BPコンサルティング/2006年),『細胞社会とその形成』(共著,東京大学出版会/1989年)ほか多数。に携わる。
▼アスタミューゼ株式会社について
アスタミューゼでは、世界の無形資産・イノベーションを可視化し、社会課題解決と未来創造を実現するデータ・アルゴリズム企業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大規模の無形資産可視化データベース(世界のグラント,ベンチャー投資など総額300兆円規模をカバーする領域)を保有し、企業・大学・行政などへの新規事業創出や技術活用などのコンサルティング事業、金融機関向けの非財務情報やESGデータの提供事業、ウェブプラットフォーム事業などを展開しています。
https://www.astamuse.co.jp/
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/