【20代の転職意識】スカウトメールに記載されていて嬉しいポイントは「自分へのスカウト理由」がトップ。2019年11月比では「Web面接可」が増加!
[20/05/29]
提供元:PRTIMES
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[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、Re就活の会員にアンケートを実施しました。今回は「スカウトメールに記載されていると嬉しいポイント」について調査。職歴3年以上の「ヤングキャリア」、職歴3年未満の「第二新卒」、就業経験のない「既卒」ともに、トップは「自分にスカウトメールを送ろうと思った理由」という回答になりました。一方、前回同様の調査をした2019年11月比では「Web面接が可能」が10ポイント以上伸び、新型コロナウイルスの影響により、自宅からオンラインで参加できる面談のニーズが高まっていることが分かります。
【TOPICS】
(1)スカウトメールに記載されていて嬉しいポイントは「自分へのスカウト理由」。前回調査からは「Web面接可」が増加。
(2)「ヤングキャリア」は「前給保証」と「一次選考免除」が約15ポイントアップ
(3)「第二新卒」「既卒」では「書類選考免除」が2番目に回答を集める結果に
(1) スカウトメールに記載されていて嬉しいポイントは「自分へのスカウト理由」。前回調査から「Web面接可」が増加。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/507/resize/d13485-507-714638-0.png ]
スカウトメールに記載されていて嬉しいポイントは、職歴3年以上の「ヤングキャリア」、職歴3年未満の「第二新卒」、就業経験のない「既卒」ともに、トップは「自分にスカウトメールを送ろうと思った理由」という回答になりました。20代はSNSやパーソナライズされたWeb情報に親しみ、自分宛のOne to Oneのコミュニケーションを好む傾向です。「なぜ自分にこのメールが届いたのか」「自分のどのような経験やスキルが評価されてスカウトされたのか」「自分の希望とどのような点が合致しているのか」が分かるスカウトメールに魅力を感じていると推察されます。またスカウトメールは、新型コロナウイルスの影響で合同企業セミナーの開催が減少している今、「Webサイトの検索で見つけられない企業」と出会えるチャンネルとして求人企業・転職希望者双方にとって重要度が高まっています。より重要度が高くなっているからこそ、自分宛に届いたOne to Oneのメッセージがより好まれていると考えられます。
一方、前回同様の調査をした2019年11月比では、「Web面接が可能」が大きく増加しました。新型コロナウイルスの影響により、自宅からオンラインで参加できる面談のニーズが高まっていることが分かります。20代のなかでも特に、「第二新卒」と「既卒」での伸びが目立つ結果となりました。「ヤングキャリア」は2.0ポイントの上昇にとどまるものの、「第二新卒」は7.0ポイント、「既卒」は11.8ポイント上昇しています。20代前半の「第二新卒」や「既卒」はデジタルネイティブと呼ばれる世代のため、オンラインでの面接実施への抵抗が低く、Web面接も好意的に受け止めていると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/507/resize/d13485-507-324288-1.png ]
(2)「ヤングキャリア」は「前給保証」と「一次選考免除」が約15ポイントアップ
職歴3年以上の「ヤングキャリア」では前回調査から「前給保証」が16.5ポイントアップ。「年収を維持して転職をしたい」と考える転職希望者が増加していることが分かります。次いで伸びが大きかったのは、「一次選考を免除してもらえる」で14.2ポイントアップとなりました。「書類選考免除」の伸びは2.2ポイントにとどまることから、新型コロナウイルスの影響により、対面での選考回数が少なくなることに魅力を感じる転職希望者が増えていると推察されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/507/resize/d13485-507-419004-2.png ]
(3)「第二新卒」「既卒」では「書類選考免除」が2番目に回答を集める結果に
職歴3年未満の「第二新卒」と就業経験のない「既卒」では、「書類選考を免除してもらえる」が2番目に多く回答を集めました。「ヤングキャリア」では5番目の回答数となっていることから、社会人としての経験がなかったり、短いことから「自身が採用のターゲットになっているかどうか」をより重視していることが分かります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/507/resize/d13485-507-137776-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/13485/507/resize/d13485-507-788972-4.png ]
■調査概要
・調査対象:20代専門転職サイト「Re就活」サイト来訪者
・調査方法::「Re就活」トップページでアンケート回答を依頼
・調査期間:2020年3月3日〜2020年3月23日
・有効回答数:498名
■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の20代専門転職サイト。登録会員120万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、Re就活の会員にアンケートを実施しました。今回は「スカウトメールに記載されていると嬉しいポイント」について調査。職歴3年以上の「ヤングキャリア」、職歴3年未満の「第二新卒」、就業経験のない「既卒」ともに、トップは「自分にスカウトメールを送ろうと思った理由」という回答になりました。一方、前回同様の調査をした2019年11月比では「Web面接が可能」が10ポイント以上伸び、新型コロナウイルスの影響により、自宅からオンラインで参加できる面談のニーズが高まっていることが分かります。
【TOPICS】
(1)スカウトメールに記載されていて嬉しいポイントは「自分へのスカウト理由」。前回調査からは「Web面接可」が増加。
(2)「ヤングキャリア」は「前給保証」と「一次選考免除」が約15ポイントアップ
(3)「第二新卒」「既卒」では「書類選考免除」が2番目に回答を集める結果に
(1) スカウトメールに記載されていて嬉しいポイントは「自分へのスカウト理由」。前回調査から「Web面接可」が増加。
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スカウトメールに記載されていて嬉しいポイントは、職歴3年以上の「ヤングキャリア」、職歴3年未満の「第二新卒」、就業経験のない「既卒」ともに、トップは「自分にスカウトメールを送ろうと思った理由」という回答になりました。20代はSNSやパーソナライズされたWeb情報に親しみ、自分宛のOne to Oneのコミュニケーションを好む傾向です。「なぜ自分にこのメールが届いたのか」「自分のどのような経験やスキルが評価されてスカウトされたのか」「自分の希望とどのような点が合致しているのか」が分かるスカウトメールに魅力を感じていると推察されます。またスカウトメールは、新型コロナウイルスの影響で合同企業セミナーの開催が減少している今、「Webサイトの検索で見つけられない企業」と出会えるチャンネルとして求人企業・転職希望者双方にとって重要度が高まっています。より重要度が高くなっているからこそ、自分宛に届いたOne to Oneのメッセージがより好まれていると考えられます。
一方、前回同様の調査をした2019年11月比では、「Web面接が可能」が大きく増加しました。新型コロナウイルスの影響により、自宅からオンラインで参加できる面談のニーズが高まっていることが分かります。20代のなかでも特に、「第二新卒」と「既卒」での伸びが目立つ結果となりました。「ヤングキャリア」は2.0ポイントの上昇にとどまるものの、「第二新卒」は7.0ポイント、「既卒」は11.8ポイント上昇しています。20代前半の「第二新卒」や「既卒」はデジタルネイティブと呼ばれる世代のため、オンラインでの面接実施への抵抗が低く、Web面接も好意的に受け止めていると考えられます。
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(2)「ヤングキャリア」は「前給保証」と「一次選考免除」が約15ポイントアップ
職歴3年以上の「ヤングキャリア」では前回調査から「前給保証」が16.5ポイントアップ。「年収を維持して転職をしたい」と考える転職希望者が増加していることが分かります。次いで伸びが大きかったのは、「一次選考を免除してもらえる」で14.2ポイントアップとなりました。「書類選考免除」の伸びは2.2ポイントにとどまることから、新型コロナウイルスの影響により、対面での選考回数が少なくなることに魅力を感じる転職希望者が増えていると推察されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/507/resize/d13485-507-419004-2.png ]
(3)「第二新卒」「既卒」では「書類選考免除」が2番目に回答を集める結果に
職歴3年未満の「第二新卒」と就業経験のない「既卒」では、「書類選考を免除してもらえる」が2番目に多く回答を集めました。「ヤングキャリア」では5番目の回答数となっていることから、社会人としての経験がなかったり、短いことから「自身が採用のターゲットになっているかどうか」をより重視していることが分かります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/507/resize/d13485-507-137776-3.png ]
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■調査概要
・調査対象:20代専門転職サイト「Re就活」サイト来訪者
・調査方法::「Re就活」トップページでアンケート回答を依頼
・調査期間:2020年3月3日〜2020年3月23日
・有効回答数:498名
■「Re就活」とは
4〜7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の20代専門転職サイト。登録会員120万名のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数120万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp