LIFULL、不動産業界のDX支援を推進するためツクルバと不動産DXパートナーシップに関する基本協定を締結
[24/05/29]
提供元:PRTIMES
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両社の知見を応用し、不動産取引業務における生成AI活用による生産性向上のR&Dを共同で行い、住宅業界のDX推進と顧客体験価値向上を共に目指す
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33058/508/33058-508-516d21de9a00ad4420cfe67005a63765-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不動産DXパートナーシップ協定の背景と目的
様々な業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。不動産業界においても不動産契約の電子化などの導入が進められてはいるものの、過去の慣習からアナログな手法が根強く残っており、DXが遅れている業界と言われています。また、アナログな手法が根付いていたことから、DXに関する充分な知識や情報、ノウハウが蓄積されていないという課題もあります。インターネット黎明期の1997年から不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULLでは、2023年5月に生成AIの専門組織を立ち上げ、ChatGPT向けプラグインや住宅弱者の住まい探し支援に特化したAIチャットを提供してきました。そして、これまで蓄積されたノウハウを活かし、不動産各社を支援することで業界全体のDXを進めていきたいと考えています。今回、さらに不動産業界のDX支援を推進するため、中古・リノベーション 住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を運営するツクルバと不動産DXパートナーシップに関する基本協定を締結し、AI技術をはじめとする最新技術を活用した不動産取引業務の生産性向上に関する共同研究やR&Dに向けて、両社の知見共有や人材交流を開始します。両社の知見やアセットを持ち寄り、AI技術活用やデジタル活用による顧客体験価値向上のノウハウや知見を蓄積していき、様々な施策に応用していきます。
<これまでの不動産DXパートナーシップ協定企業>
2024年3月14日発表 ハウスコム株式会社
2024年4月23日発表 野村不動産ソリューションズ株式会社
LIFULL 代表取締役社長 伊東祐司(いとうゆうじ)コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33058/508/33058-508-7e9cde162606d56b5711b3e3058f909b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このたびツクルバ社と、不動産DXパートナーシップに関する基本協定を締結いたしました。「中古・リノベーション住宅」という一点物の流通に革新を起こし続けているツクルバ社と、不動産業界の改革を推進するLIFULLで、新たな取り組みができることに非常にワクワクしています。
都心を中心に不動産流通市場の注目度が高まっているこのタイミングで両社の知見を活かして業務の生産性向上を進めていき、業界全体の課題解決と顧客に対する体験価値向上の取り組みを加速させていきます。ツクルバ 代表取締役CEO 村上浩輝(むらかみひろき)コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33058/508/33058-508-a794bdbf30a459caa455b4513d12b020-1654x1102.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「業界全体を顧客志向にしていきたい」これが両社に共通する想いです。
現代の都市生活者にとって住まいの常識は大きな転換を迎えています。「中古を購入し、カスタマイズし、そして何度も住み替えをすること」が当たり前の時代へ。私たちは、変化するライフスタイルに合わせてお客さまが住まいをスムーズに変えて個性豊かに暮らすためのパートナーを目指しています。
「カウカモ」を中心にテクノロジーとデータを活用した住宅流通サービスを展開し、多くのお客さまにご支持いただき年間の取引総額は600億円を超える規模となりました。しかし、テクノロジーを活用することでまだまだお客さまの体験価値向上の余地が多くあります。私たちのビジョンを実現するためには、テクノロジーを活用して住宅取引をスムーズにし、お客さまの顧客体験価値向上を図り、スタッフが生産性高くやりがいを持って働き続けられる環境作りが必須です。
今回、同領域において生成AI活用の知見を多く持つLIFULL社と共に、住宅取引のDX推進に向けた取り組みをご一緒できることを嬉しく思います。当社の事業成長に活かすことはもちろん、業界全体が顧客志向になるために成果を役立てていきたいと考えています。株式会社LIFULLについて (東証プライム:2120)
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
現在はグループとして約60の国と地域でサービスを提供しており、不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。株式会社ツクルバについて(東証グロース:2978)
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」の企画・開発・運営など。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33058/508/33058-508-516d21de9a00ad4420cfe67005a63765-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
不動産DXパートナーシップ協定の背景と目的
様々な業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。不動産業界においても不動産契約の電子化などの導入が進められてはいるものの、過去の慣習からアナログな手法が根強く残っており、DXが遅れている業界と言われています。また、アナログな手法が根付いていたことから、DXに関する充分な知識や情報、ノウハウが蓄積されていないという課題もあります。インターネット黎明期の1997年から不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULLでは、2023年5月に生成AIの専門組織を立ち上げ、ChatGPT向けプラグインや住宅弱者の住まい探し支援に特化したAIチャットを提供してきました。そして、これまで蓄積されたノウハウを活かし、不動産各社を支援することで業界全体のDXを進めていきたいと考えています。今回、さらに不動産業界のDX支援を推進するため、中古・リノベーション 住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を運営するツクルバと不動産DXパートナーシップに関する基本協定を締結し、AI技術をはじめとする最新技術を活用した不動産取引業務の生産性向上に関する共同研究やR&Dに向けて、両社の知見共有や人材交流を開始します。両社の知見やアセットを持ち寄り、AI技術活用やデジタル活用による顧客体験価値向上のノウハウや知見を蓄積していき、様々な施策に応用していきます。
<これまでの不動産DXパートナーシップ協定企業>
2024年3月14日発表 ハウスコム株式会社
2024年4月23日発表 野村不動産ソリューションズ株式会社
LIFULL 代表取締役社長 伊東祐司(いとうゆうじ)コメント
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このたびツクルバ社と、不動産DXパートナーシップに関する基本協定を締結いたしました。「中古・リノベーション住宅」という一点物の流通に革新を起こし続けているツクルバ社と、不動産業界の改革を推進するLIFULLで、新たな取り組みができることに非常にワクワクしています。
都心を中心に不動産流通市場の注目度が高まっているこのタイミングで両社の知見を活かして業務の生産性向上を進めていき、業界全体の課題解決と顧客に対する体験価値向上の取り組みを加速させていきます。ツクルバ 代表取締役CEO 村上浩輝(むらかみひろき)コメント
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「業界全体を顧客志向にしていきたい」これが両社に共通する想いです。
現代の都市生活者にとって住まいの常識は大きな転換を迎えています。「中古を購入し、カスタマイズし、そして何度も住み替えをすること」が当たり前の時代へ。私たちは、変化するライフスタイルに合わせてお客さまが住まいをスムーズに変えて個性豊かに暮らすためのパートナーを目指しています。
「カウカモ」を中心にテクノロジーとデータを活用した住宅流通サービスを展開し、多くのお客さまにご支持いただき年間の取引総額は600億円を超える規模となりました。しかし、テクノロジーを活用することでまだまだお客さまの体験価値向上の余地が多くあります。私たちのビジョンを実現するためには、テクノロジーを活用して住宅取引をスムーズにし、お客さまの顧客体験価値向上を図り、スタッフが生産性高くやりがいを持って働き続けられる環境作りが必須です。
今回、同領域において生成AI活用の知見を多く持つLIFULL社と共に、住宅取引のDX推進に向けた取り組みをご一緒できることを嬉しく思います。当社の事業成長に活かすことはもちろん、業界全体が顧客志向になるために成果を役立てていきたいと考えています。株式会社LIFULLについて (東証プライム:2120)
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
現在はグループとして約60の国と地域でサービスを提供しており、不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。株式会社ツクルバについて(東証グロース:2978)
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」の企画・開発・運営など。