「ヒアリングマラソン」のアルクが、オンラインを活用した<共創学習>を提供! 通信講座が変わる
[12/12/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役会長:平本照麿、以下アルク)より、成人向け英語通信講座主要55コースにて展開している、LMS(学習管理システム, Learning Management System)とSNS(コミュニティサイト, Social Network Service)を基盤とした学びの仕組み、<共創学習>のご案内を申し上げます。
基盤となるLMSとSNSは共創学習を実践する学びの場としてアルクが独自に開発し、この12月にはLMSのスマートフォン、タブレット対応をはじめ、より使いやすいサービスが加わりました。
◆共創学習とは
<共創学習>とは、語学教育の総合カンパニーとして長年培ってきた専門性を生かし、パーソナルな学習とソーシャルな学習をブレンドさせた、アルクが提唱する学びのスタイルです。同じ目標をもって共通の通信講座を受講する学習者が、場(サイト)に集い、お互いの学びぶりに刺激を受けながらともに向上し、前進することを目指していきます。
◆2つのウェブサービスの活用で、通信講座の学習が快適に進む
学習者は、通信講座をお申し込み後、ユーザIDとパスワードを使って、アルクWEB採点サービス「テストコ」(LMS)とアルコムワールド「CAMPUS」(SNS)という2つのウェブサービスをご利用いただけます。普段の学習では学習管理やテスト提出機能をもつ「テストコ」で効率よく自学自習を進めます。同時に教材に関する疑問や質問、テスト結果についての振り返りなど共通の話題については、アルコムワールド「CAMPUS」というコミュニティで受講仲間と掲示板やつぶやき機能を通して互いに課題を共有し、解決していくことができます。
◆パーソナルな学びを楽しく快適にする癒し系LMS「テストコ」
http://shop.alc.co.jp/cnt/other/testco/index2.html
テストコは「<テス>トを出す<トコ>」。学習計画を立てたり、学習の進捗状況を記録したりしながらテストを簡単に提出できる、通信講座の学習管理にスポットを当てた大変ユニークな学習管理システムです。
【テストコの主な機能】
・学習スケジュール作成・リマインドメール機能
・記録や確認クイズによる学習管理機能
・テストの提出・採点結果表(テスト結果シート)のダウンロード
【2012年12月に追加された新機能】
●「テスト結果シート」のダウンロード
→これまで郵送で返却されていた「テスト結果シート」(総合得点や各パート別の得点内訳、評価コメントなどを記載した成績表)が、2012年12月より、テストコからPDF形式でダウンロードできるようになりました。
●スマートフォンやタブレットからの「テスト提出」に対応
→学習プランの設定やテスト提出が、スマートフォンやタブレットからできるようになりました。
◆ソーシャルなつながりで、ともに修了を目指すCAMPUS(キャンパス)
CAMPUS http://alcom.alc.co.jp/campus
CAMPUSは通信講座の受講生が自由に訪問したり書き込みしたりできるSNS型の学びの場です。講座ごとに設置されたクラスには専任の学習コーチが常駐。受講者は掲示板を通して学習コーチや受講仲間とテキストブックや学習の課題を共有し、解決していきます。日記やつぶやき公開機能による交流も活発で、クラスメンバーたちのリアルな出会いの橋渡しになることもあります。
例えば、アルクの人気No. 1通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」のCAMPUSクラスには常時5000人近くのメンバーが所属しています。掲示板を利用して受講生同士で学習時間の報告を行ったり、テキストブックの内容に沿った空所補充問題を出題し合ったりと活発な交流が行われており、オフ会などリアルな学習の場を自主的に作るきっかけとなっています。
●オフ会報告レポート(一例) → http://hearingmarathon.com/2012/08/ochanomizu_off_mtg/
<アルクの通信講座の特長>
延べ120万人の受講者数を誇る「ヒアリングマラソン」シリーズを筆頭に、TOEIC(R)テスト対策講座など59の英語講座等を開講し、2700社で人事研修教材として採用実績がある等、ビジネスパーソンや英語教育界のプロに広く認められた通信教育形式の教材です(全体の受講者数は延べ250万人)。受講生には、テキストブックや音声CDだけでなく、フィードバック付きのテストや、学習を効果的に進める支援ツールとしてLMS「テストコ」やSNS「CAMPUS」の利用権などが付与されます。
●「1000時間ヒアリングマラソン」公式サイト → http://hearingmarathon.com/
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<「競争」から「共創」へ。
リアルとバーチャル、それぞれの利点を生かした“新しい”通信講座>
株式会社アルク 教育事業部教材開発部部長 白川雅敏
通信講座は、通学制のスクールとは異なり、「自分のペースでいつでもどこでも学習できる」のが利点。その代わり、「ひとりで取り組むので、続けるのが難しい」というイメージを持たれているのも確かです。
そこでアルクは、利点はそのままに欠点を解消する方法を思案し続けた結果、「共創学習」にたどりつきました。この新しい学習スタイルによって、受講生は、マイペースで通信講座を学びつつ、ウェブでコーチに質問したり、仲間とおたがいの学びを交歓したりすることができるようになりました。
今後もインターネットの利点を活用しながら、より効果の高い教材の開発に取り組んでまいります。
※サイト名、商品名はアルクの登録商標です。
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[株式会社アルクとは] http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
基盤となるLMSとSNSは共創学習を実践する学びの場としてアルクが独自に開発し、この12月にはLMSのスマートフォン、タブレット対応をはじめ、より使いやすいサービスが加わりました。
◆共創学習とは
<共創学習>とは、語学教育の総合カンパニーとして長年培ってきた専門性を生かし、パーソナルな学習とソーシャルな学習をブレンドさせた、アルクが提唱する学びのスタイルです。同じ目標をもって共通の通信講座を受講する学習者が、場(サイト)に集い、お互いの学びぶりに刺激を受けながらともに向上し、前進することを目指していきます。
◆2つのウェブサービスの活用で、通信講座の学習が快適に進む
学習者は、通信講座をお申し込み後、ユーザIDとパスワードを使って、アルクWEB採点サービス「テストコ」(LMS)とアルコムワールド「CAMPUS」(SNS)という2つのウェブサービスをご利用いただけます。普段の学習では学習管理やテスト提出機能をもつ「テストコ」で効率よく自学自習を進めます。同時に教材に関する疑問や質問、テスト結果についての振り返りなど共通の話題については、アルコムワールド「CAMPUS」というコミュニティで受講仲間と掲示板やつぶやき機能を通して互いに課題を共有し、解決していくことができます。
◆パーソナルな学びを楽しく快適にする癒し系LMS「テストコ」
http://shop.alc.co.jp/cnt/other/testco/index2.html
テストコは「<テス>トを出す<トコ>」。学習計画を立てたり、学習の進捗状況を記録したりしながらテストを簡単に提出できる、通信講座の学習管理にスポットを当てた大変ユニークな学習管理システムです。
【テストコの主な機能】
・学習スケジュール作成・リマインドメール機能
・記録や確認クイズによる学習管理機能
・テストの提出・採点結果表(テスト結果シート)のダウンロード
【2012年12月に追加された新機能】
●「テスト結果シート」のダウンロード
→これまで郵送で返却されていた「テスト結果シート」(総合得点や各パート別の得点内訳、評価コメントなどを記載した成績表)が、2012年12月より、テストコからPDF形式でダウンロードできるようになりました。
●スマートフォンやタブレットからの「テスト提出」に対応
→学習プランの設定やテスト提出が、スマートフォンやタブレットからできるようになりました。
◆ソーシャルなつながりで、ともに修了を目指すCAMPUS(キャンパス)
CAMPUS http://alcom.alc.co.jp/campus
CAMPUSは通信講座の受講生が自由に訪問したり書き込みしたりできるSNS型の学びの場です。講座ごとに設置されたクラスには専任の学習コーチが常駐。受講者は掲示板を通して学習コーチや受講仲間とテキストブックや学習の課題を共有し、解決していきます。日記やつぶやき公開機能による交流も活発で、クラスメンバーたちのリアルな出会いの橋渡しになることもあります。
例えば、アルクの人気No. 1通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」のCAMPUSクラスには常時5000人近くのメンバーが所属しています。掲示板を利用して受講生同士で学習時間の報告を行ったり、テキストブックの内容に沿った空所補充問題を出題し合ったりと活発な交流が行われており、オフ会などリアルな学習の場を自主的に作るきっかけとなっています。
●オフ会報告レポート(一例) → http://hearingmarathon.com/2012/08/ochanomizu_off_mtg/
<アルクの通信講座の特長>
延べ120万人の受講者数を誇る「ヒアリングマラソン」シリーズを筆頭に、TOEIC(R)テスト対策講座など59の英語講座等を開講し、2700社で人事研修教材として採用実績がある等、ビジネスパーソンや英語教育界のプロに広く認められた通信教育形式の教材です(全体の受講者数は延べ250万人)。受講生には、テキストブックや音声CDだけでなく、フィードバック付きのテストや、学習を効果的に進める支援ツールとしてLMS「テストコ」やSNS「CAMPUS」の利用権などが付与されます。
●「1000時間ヒアリングマラソン」公式サイト → http://hearingmarathon.com/
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<「競争」から「共創」へ。
リアルとバーチャル、それぞれの利点を生かした“新しい”通信講座>
株式会社アルク 教育事業部教材開発部部長 白川雅敏
通信講座は、通学制のスクールとは異なり、「自分のペースでいつでもどこでも学習できる」のが利点。その代わり、「ひとりで取り組むので、続けるのが難しい」というイメージを持たれているのも確かです。
そこでアルクは、利点はそのままに欠点を解消する方法を思案し続けた結果、「共創学習」にたどりつきました。この新しい学習スタイルによって、受講生は、マイペースで通信講座を学びつつ、ウェブでコーチに質問したり、仲間とおたがいの学びを交歓したりすることができるようになりました。
今後もインターネットの利点を活用しながら、より効果の高い教材の開発に取り組んでまいります。
※サイト名、商品名はアルクの登録商標です。
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[株式会社アルクとは] http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。