【セミナーご案内】初心者のための熱可塑性エラストマーコンパウンド (オレフィン系、スチレン系) 10月4日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[19/09/17]
提供元:PRTIMES
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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「初心者のための熱可塑性エラストマーコンパウンド (オレフィン系、スチレン系)」と題するセミナーを、 講師に鷲尾 裕之 氏 (プラスチックコンパウンドコンサルタント)をお迎えし、2019年10月4日(金)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』B1F(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:36,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/48974/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
汎用性熱可塑性エラストマー組成物であるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー組成物は、他のプラスチックやエンプラ系熱可塑性エラストマー(ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン系)と異なりゴム成分と液状オイル成分と流動成分(樹脂成分)との「多成分の混合物」であり複雑です。異なる性状の成分を混合・混練しているので問題を複雑にしています。それはすなわち成形トラブルに直結してしまいます。多くの場合は、それを化学反応させて架橋させ耐熱性、耐油性を向上させます。架橋反応では、複数の分子が結び付いたり逆に分子が切れてしまうという、極めて複雑なトラブルがさらにおこります。特許情報から得られるレシピを考慮しないともはや効率的なトラブル対策を行うことはできません。本講座では、
(1) 複雑な混合物(化学反応を伴う)の成形トラブル解決に役立つ原材料情報
(2) 成形トラブル原因究明のための雑誌の記事や論文では書かれていない特許情報に基づくレシピ情報
(3) 成形加工に影響する複雑怪奇な架橋反応に関する考察
を解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:初心者のための熱可塑性エラストマーコンパウンド (オレフィン系、スチレン系)
開催日時:2019年10月4日(金)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:40,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 鷲尾 裕之 氏 プラスチックコンパウンドコンサルタント
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/48974/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/509/resize/d12580-509-906841-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 熱可塑性エラストマーの種類
2. 組成及び配合成分「特許情報から得られるレシピとその原材料の熱可塑性エラストマーの具体例詳細情報」
・オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物スチレン系
・スチレン系熱可塑性エラストマー組成物
3. 業界実情
4. 成形
5. 分析
4)講師紹介
【講師略歴】
1988年、日本大学生産工学部工業化学科卒業後にリケンテクノス(株)入社。同社にて、材料開発6年、分析研究5年手がけた後、知的財産部に15年間在籍。知的財産部では特許戦略を担当し、特許出願約300件、中間処理約200件を経験。同社在職中の2009年、日本大学法学部法律学科卒業。
2015年にリケンテクノス(株)を退職。
2019年3月より現職。
長年の知的財産経験を活かしてセミナー講師としても活動中。豊富な特許実務経験を
持ち、研究実務にも精通している講師として登壇したセミナーは好評を博している。
元東洋大学知的財産法非常勤講師。
【活 動】
プラスチックコンパウンドコンサルタント、セミナー講師として活動している。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/48974/
6)関連セミナーのご案内
(1)最新事例セルロースナノファイバーのプラスチック複合化技術
開催日時:2019年9月18日(水)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/49578/
(2)生分解性プラスチック入門講座 〜生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで〜
開催日時:2019年9月19日(木)10:30〜17:30
https://cmcre.com/archives/47055/
(3)国内外におけるプラスチック廃棄物に関する規制の動向
開催日時:2019年9月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/47461/
(4)セルロースナノファイバー研究:界面構造が支配する分散/集積/複合体の科学
開催日時:2019年10月16日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/49015/
(5)廃プラスチック問題の現状と解決のための最新技術
開催日時:2019年10月25日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50028/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/48974/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
汎用性熱可塑性エラストマー組成物であるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、スチレン系熱可塑性エラストマー組成物は、他のプラスチックやエンプラ系熱可塑性エラストマー(ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン系)と異なりゴム成分と液状オイル成分と流動成分(樹脂成分)との「多成分の混合物」であり複雑です。異なる性状の成分を混合・混練しているので問題を複雑にしています。それはすなわち成形トラブルに直結してしまいます。多くの場合は、それを化学反応させて架橋させ耐熱性、耐油性を向上させます。架橋反応では、複数の分子が結び付いたり逆に分子が切れてしまうという、極めて複雑なトラブルがさらにおこります。特許情報から得られるレシピを考慮しないともはや効率的なトラブル対策を行うことはできません。本講座では、
(1) 複雑な混合物(化学反応を伴う)の成形トラブル解決に役立つ原材料情報
(2) 成形トラブル原因究明のための雑誌の記事や論文では書かれていない特許情報に基づくレシピ情報
(3) 成形加工に影響する複雑怪奇な架橋反応に関する考察
を解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:初心者のための熱可塑性エラストマーコンパウンド (オレフィン系、スチレン系)
開催日時:2019年10月4日(金)13:30〜16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:40,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 鷲尾 裕之 氏 プラスチックコンパウンドコンサルタント
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/48974/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/509/resize/d12580-509-906841-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 熱可塑性エラストマーの種類
2. 組成及び配合成分「特許情報から得られるレシピとその原材料の熱可塑性エラストマーの具体例詳細情報」
・オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物スチレン系
・スチレン系熱可塑性エラストマー組成物
3. 業界実情
4. 成形
5. 分析
4)講師紹介
【講師略歴】
1988年、日本大学生産工学部工業化学科卒業後にリケンテクノス(株)入社。同社にて、材料開発6年、分析研究5年手がけた後、知的財産部に15年間在籍。知的財産部では特許戦略を担当し、特許出願約300件、中間処理約200件を経験。同社在職中の2009年、日本大学法学部法律学科卒業。
2015年にリケンテクノス(株)を退職。
2019年3月より現職。
長年の知的財産経験を活かしてセミナー講師としても活動中。豊富な特許実務経験を
持ち、研究実務にも精通している講師として登壇したセミナーは好評を博している。
元東洋大学知的財産法非常勤講師。
【活 動】
プラスチックコンパウンドコンサルタント、セミナー講師として活動している。
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/48974/
6)関連セミナーのご案内
(1)最新事例セルロースナノファイバーのプラスチック複合化技術
開催日時:2019年9月18日(水)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/49578/
(2)生分解性プラスチック入門講座 〜生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで〜
開催日時:2019年9月19日(木)10:30〜17:30
https://cmcre.com/archives/47055/
(3)国内外におけるプラスチック廃棄物に関する規制の動向
開催日時:2019年9月26日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/47461/
(4)セルロースナノファイバー研究:界面構造が支配する分散/集積/複合体の科学
開催日時:2019年10月16日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/49015/
(5)廃プラスチック問題の現状と解決のための最新技術
開催日時:2019年10月25日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/50028/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上