日本の避暑地ランキング! 〜2位「富良野」を抑え1位に輝いたのは? 阪急交通社が公開〜
[24/06/27]
提供元:PRTIMES
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夏の蒸し暑さから解放されるために、避暑地への旅行を検討する人は少なくありません。そこで阪急交通社が、国内で行ってみたい避暑地に関するアンケート調査を実施。その結果や、それぞれの避暑地の特徴・人気の理由などを紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-11ed097f01778e226a74-0.jpg ]
【調査概要】
有効回答数:581名
調査期間:2024/4/3〜2024/4/8
調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)
調査対象:全国、20代以上の男女
調査手法:Webアンケート
年々夏の暑さが厳しくなり、猛暑日(最高気温が35℃を超える日)となる日も増え続けている日本。蒸し暑さや厳しい日差しから解放されるため、避暑地を求める人は多いものです。
実際、アンケート調査での「避暑地に行ってみたいと思ったことがありますか?」という質問には、67.0%の人が「ある」と答えました。過半数以上の人が、涼しい気候や豊かな自然のなかでのリフレッシュを望んでいることがわかります。
国土の約7割が森林である日本には、魅力的な避暑地が点在しています。選択肢が多いこともあり、行き先を悩んでしまう人もいるかもしれません。そこで阪急交通社では、日本の避暑地に関してのアンケートを実施。数ある避暑地のなかでも特に人気のある避暑地はどこなのか、気になる結果を紹介しましょう。
日本の避暑地ランキング
「行きたい避暑地」を複数回答ありで選んでもらったところ、以下のような結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-c9d86ce88e1ac099f8c8-1.jpg ]
1位は「軽井沢」(52.7%)となりました。中央高地に位置する長野県には避暑地が多く、4位には「上高地」(36.5%)もランクインしています。1位とほんのわずかの差で2位になったのは、冷涼な気候で知られる北海道の「富良野」(52.4%)です。続く3位は首都圏からのアクセスがよい「那須高原」となりました。
ここからは、ランキング上位の避暑地について概要などをお伝えします。
1位 軽井沢<長野県>
[画像3: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-11ed097f01778e226a74-0.jpg ]
標高約1,000mに位置する軽井沢は、緑豊かな森林や「白糸の滝」「雲場池(くもばいけ)」などの涼スポットで知られる避暑地です。明治時代に外国人宣教師により避暑地として開拓され、現在までに多くの著名人が訪れるリゾート地となりました。自然のなかで散策やアウトドアを楽しめるのはもちろん、歴史的建造物や教会を訪れたり、おしゃれなスポットでショッピングを満喫したりできる点が軽井沢の大きな魅力。重要文化財である西洋風の「旧三笠ホテル」や、ウッドデッキにショップやレストランが立ち並ぶ「ハルニレテラス」などがおすすめのスポットとして挙げられます。
2026年には軽井沢駅北口から直結する新たな商業施設がオープンすることも発表されており、観光地としてますます目が離せません。
▼軽井沢の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/chubu_hokuriku/nagano/karuizawa.php?p_baitai=9599
2位 富良野<北海道>
[画像4: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-703c73d17a8ce98558dc-2.jpg ]
北海道のほぼ中央に位置する富良野。夏の北海道旅行を代表する町のひとつで、美しい自然景観が見られる場所として知られています。
とくにラベンダー畑などの花畑が観光スポットとして人気で、色鮮やかな風景を楽しめることでしょう。周辺には北海道らしい田園風景や十勝岳連峰なども広がり、自然のなかで思う存分にリフレッシュすることができます。また、自然だけではなく食を満喫できる点も大きな魅力。北海道ならではの乳製品を使ったメニューやスープカレー、メロンやラベンダーを使用したソフトクリームなど、多彩なグルメを味わえます。
▼富良野の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/hokkaido/furano.php?p_baitai=9599
3位 那須高原<栃木県>
[画像5: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-f7ae143d56e58d834507-3.jpg ]
栃木県にある那須高原は、首都圏からアクセスしやすい点が魅力の避暑地です。東京から那須塩原駅までは新幹線で約1時間10分の距離で、気軽に日帰り旅行や週末を利用した旅行を楽しめます。大自然が広がる那須高原の標高は、約300m〜1,200m。快適な気候のなかで、登山やハイキング、サイクリング、キャンプやグランピングなどのアウトドアアクティビティを満喫できます。
那須は温泉地としても有名なため、ゆったりと湯めぐりを楽しめる点も大きな魅力。「那須ステンドグラス美術館」などの美術館、博物館も豊富なため、涼しい館内でアートや歴史に触れたい人にもおすすめです。
▼那須・那須塩原の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kanto/tochigi/nasu.php?p_baitai=9599
4位 上高地<長野県>
[画像6: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-43a3291626617e702587-4.jpg ]
上高地は長野県に位置しており、日本を代表する山岳景勝地として知られています。標高1,500mのところにあり、真夏でも気温が23℃前後となることも。平地に比べるとかなり涼しく、避暑地にぴったりの場所といえるでしょう。
上高地の大きな魅力として挙げられるのが、山岳リゾート地ならではの自然の美しさと生態系の豊かさです。雄大な山々や清らかな川・池などは、国内外から高く評価されており、国の文化財(特別名勝及び特別天然記念物)にも指定されています。ハイキングやトレッキングはもちろん、星空や野鳥観察なども人気のアクティビティとなっており、快適な気候のなか大自然を思う存分満喫できる場所です。
▼上高地の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/chubu_hokuriku/nagano/kamikochi.php?p_baitai=9599
5位 箱根<神奈川県>
[画像7: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-ef0b98579ab903b31b49-5.jpg ]
日本でも有数の温泉地として知られる箱根は、標高が高い場所も多く避暑地として人気。山々や湖などの豊かな自然に恵まれており、火山活動を間近に見られる「大涌谷(おおわくだに)」や神奈川県下最大規模の大滝である「飛龍の滝」など、ビュースポットが点在しています。
なかでも、富士山と芦ノ湖・箱根神社の鳥居を望む景観は美しく、箱根に行くさいにはぜひ訪れたい絶景スポットです。ほかにも美術館やアミューズメントパーク、水族館や植物園などがあり、多彩な過ごし方ができます。
▼箱根の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kanto/kanagawa/hakone.php?p_baitai=9599
6位 奥日光<栃木県>
[画像8: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-5efd44a4b5be467510b7-6.jpg ]
栃木県にある奥日光は、夏場でも平均最高気温が23℃前後と過ごしやすく、避暑地としておすすめの場所のひとつです。
日本一の水面標高を誇る「中禅寺湖」や日本三大瀑布のひとつである「華厳の滝」など、美しい湖・滝が多く、涼しさや癒しを感じられることでしょう。また周辺には世界遺産「日光の社寺」として登録されている「日光東照宮」や「日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)」などがあり、歴史的なスポットを訪れられる点も魅力です。
▼日光の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kanto/tochigi/nikko.php?p_baitai=9599
7位 清里高原<山梨県>
[画像9: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-c57085bcd1e1ad720ab7-7.jpg ]
八ヶ岳の南麓に位置する清里高原は、標高1,200m超えの場所に広がる高原リゾートです。真夏でも平均気温が25℃程度と過ごしやすく、東京や名古屋からアクセスしやすいこともあり、多くの人から避暑地として親しまれています。
大自然に恵まれた清里高原は、美しい景観を望めるスポットが豊富。雄大な牧草地が広がる「山梨県立まきば公園」や、標高1,900mの場所から富士山や野辺山高原の絶景を望める「清里テラス」など、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできる場所が点在しています。アウトドアアクティビティはもちろん、温泉やソフトクリームなどのグルメも楽しめるため、家族連れ・カップルからシニアまで幅広い層におすすめの避暑地です。
▼山梨県の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/chubu_hokuriku/yamanashi/?p_baitai=9599
8位 十和田湖<秋田県、青森県>
[画像10: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-8944b988d729601b65fb-8.jpg ]
秋田県と青森県にまたがる十和田湖は、十和田八幡平国立公園内に位置する美しい湖です。周辺には雄大な自然が広がっており、湖から流れる心地よい風のなかで散策やアクティビティを楽しめます。
十和田湖周辺エリアの魅力は、手つかずの自然が織りなす雄大な景観です。空や山々が映り込むほど澄み切った湖や、美しい滝や清流が点在する「奥入瀬渓流」など、息を呑むほどの美しい絶景が広がっています。周辺には郷土料理を味わえる旅館や露天風呂付き客室を備えた高級ホテルなどが揃っているため、目的に応じた滞在を楽しめることでしょう。
▼十和田・奥入瀬の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/tohoku/aomori/towadaoirase.php?p_baitai=9599
9位 阿蘇<熊本県>
[画像11: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-86b0f08a6f049f42e904-9.jpg ]
世界最大規模のカルデラを有する阿蘇山や広大な草原地帯などで知られる熊本の阿蘇。阿蘇五岳の山並みや田園風景を一望できる展望所、美しい水辺の風景を眺められるスポットなど、清涼感溢れる景観が揃います。
トレッキングやハイキング、サイクリングなどのほか、熱気球やパラグライダーなどのアクティビティを体験できる点も大きな魅力。広大な自然のなか、日常を忘れて解放感に浸れることでしょう。また火山エネルギーの恩恵を受けた温泉や、あか牛料理などのグルメも豊富で、多彩な楽しみ方ができる観光地です。
▼阿蘇の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kyushu/kumamoto/aso.php?p_baitai=9599
10位 六甲山<兵庫県>
[画像12: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-cde56fb1fcbdc5a33c42-10.jpg ]
兵庫県神戸市や芦屋市などに広がる六甲山は、関西地方で人気の避暑地のひとつ。最も高い六甲山山頂の標高は931mで、山頂からは神戸市街や大阪湾を一望できます。
周辺にはレジャー施設が豊富で、牧場や植物園、アスレチックパーク・バーベキュー施設など、家族連れやアウトドア好きにうれしいスポットが揃っています。日本三名泉に数えられる「有馬温泉」もほど近いところにあるため、レジャーのあとはのんびり温泉に浸かって過ごすというのもよいでしょう。神戸市内や大阪市内などからアクセスしやすいため、日帰りで訪れるのもおすすめです。
▼神戸の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kansai/hyogo/kobe.php?p_baitai=9599
避暑地への旅行について
冷涼な気候のなか自然の絶景やアクティビティなどを楽しめる避暑地は、夏の旅行に最適な場所です。観光や美術館めぐり、ショッピングなどができる場所も多く、好みに合わせた多彩な過ごし方ができることでしょう。
阪急交通社では、今回紹介したような避暑地を訪れるツアーを多数催行しています。夏の蒸し暑さから逃れてリフレッシュしたい方は、ぜひ避暑地への旅行をご検討ください。
▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/?p_baitai=9599
▼観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/?p_baitai=9599
▼阪急交通社 旅行サイトはこちら
https://www.hankyu-travel.com/?p_baitai=9599
阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/
リリース https://blog.hankyu-travel.com/newsrelease/2024/06/hishochi.php
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
[画像1: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-11ed097f01778e226a74-0.jpg ]
【調査概要】
有効回答数:581名
調査期間:2024/4/3〜2024/4/8
調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)
調査対象:全国、20代以上の男女
調査手法:Webアンケート
年々夏の暑さが厳しくなり、猛暑日(最高気温が35℃を超える日)となる日も増え続けている日本。蒸し暑さや厳しい日差しから解放されるため、避暑地を求める人は多いものです。
実際、アンケート調査での「避暑地に行ってみたいと思ったことがありますか?」という質問には、67.0%の人が「ある」と答えました。過半数以上の人が、涼しい気候や豊かな自然のなかでのリフレッシュを望んでいることがわかります。
国土の約7割が森林である日本には、魅力的な避暑地が点在しています。選択肢が多いこともあり、行き先を悩んでしまう人もいるかもしれません。そこで阪急交通社では、日本の避暑地に関してのアンケートを実施。数ある避暑地のなかでも特に人気のある避暑地はどこなのか、気になる結果を紹介しましょう。
日本の避暑地ランキング
「行きたい避暑地」を複数回答ありで選んでもらったところ、以下のような結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-c9d86ce88e1ac099f8c8-1.jpg ]
1位は「軽井沢」(52.7%)となりました。中央高地に位置する長野県には避暑地が多く、4位には「上高地」(36.5%)もランクインしています。1位とほんのわずかの差で2位になったのは、冷涼な気候で知られる北海道の「富良野」(52.4%)です。続く3位は首都圏からのアクセスがよい「那須高原」となりました。
ここからは、ランキング上位の避暑地について概要などをお伝えします。
1位 軽井沢<長野県>
[画像3: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-11ed097f01778e226a74-0.jpg ]
標高約1,000mに位置する軽井沢は、緑豊かな森林や「白糸の滝」「雲場池(くもばいけ)」などの涼スポットで知られる避暑地です。明治時代に外国人宣教師により避暑地として開拓され、現在までに多くの著名人が訪れるリゾート地となりました。自然のなかで散策やアウトドアを楽しめるのはもちろん、歴史的建造物や教会を訪れたり、おしゃれなスポットでショッピングを満喫したりできる点が軽井沢の大きな魅力。重要文化財である西洋風の「旧三笠ホテル」や、ウッドデッキにショップやレストランが立ち並ぶ「ハルニレテラス」などがおすすめのスポットとして挙げられます。
2026年には軽井沢駅北口から直結する新たな商業施設がオープンすることも発表されており、観光地としてますます目が離せません。
▼軽井沢の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/chubu_hokuriku/nagano/karuizawa.php?p_baitai=9599
2位 富良野<北海道>
[画像4: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-703c73d17a8ce98558dc-2.jpg ]
北海道のほぼ中央に位置する富良野。夏の北海道旅行を代表する町のひとつで、美しい自然景観が見られる場所として知られています。
とくにラベンダー畑などの花畑が観光スポットとして人気で、色鮮やかな風景を楽しめることでしょう。周辺には北海道らしい田園風景や十勝岳連峰なども広がり、自然のなかで思う存分にリフレッシュすることができます。また、自然だけではなく食を満喫できる点も大きな魅力。北海道ならではの乳製品を使ったメニューやスープカレー、メロンやラベンダーを使用したソフトクリームなど、多彩なグルメを味わえます。
▼富良野の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/hokkaido/furano.php?p_baitai=9599
3位 那須高原<栃木県>
[画像5: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-f7ae143d56e58d834507-3.jpg ]
栃木県にある那須高原は、首都圏からアクセスしやすい点が魅力の避暑地です。東京から那須塩原駅までは新幹線で約1時間10分の距離で、気軽に日帰り旅行や週末を利用した旅行を楽しめます。大自然が広がる那須高原の標高は、約300m〜1,200m。快適な気候のなかで、登山やハイキング、サイクリング、キャンプやグランピングなどのアウトドアアクティビティを満喫できます。
那須は温泉地としても有名なため、ゆったりと湯めぐりを楽しめる点も大きな魅力。「那須ステンドグラス美術館」などの美術館、博物館も豊富なため、涼しい館内でアートや歴史に触れたい人にもおすすめです。
▼那須・那須塩原の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kanto/tochigi/nasu.php?p_baitai=9599
4位 上高地<長野県>
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上高地は長野県に位置しており、日本を代表する山岳景勝地として知られています。標高1,500mのところにあり、真夏でも気温が23℃前後となることも。平地に比べるとかなり涼しく、避暑地にぴったりの場所といえるでしょう。
上高地の大きな魅力として挙げられるのが、山岳リゾート地ならではの自然の美しさと生態系の豊かさです。雄大な山々や清らかな川・池などは、国内外から高く評価されており、国の文化財(特別名勝及び特別天然記念物)にも指定されています。ハイキングやトレッキングはもちろん、星空や野鳥観察なども人気のアクティビティとなっており、快適な気候のなか大自然を思う存分満喫できる場所です。
▼上高地の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/chubu_hokuriku/nagano/kamikochi.php?p_baitai=9599
5位 箱根<神奈川県>
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日本でも有数の温泉地として知られる箱根は、標高が高い場所も多く避暑地として人気。山々や湖などの豊かな自然に恵まれており、火山活動を間近に見られる「大涌谷(おおわくだに)」や神奈川県下最大規模の大滝である「飛龍の滝」など、ビュースポットが点在しています。
なかでも、富士山と芦ノ湖・箱根神社の鳥居を望む景観は美しく、箱根に行くさいにはぜひ訪れたい絶景スポットです。ほかにも美術館やアミューズメントパーク、水族館や植物園などがあり、多彩な過ごし方ができます。
▼箱根の観光ガイドはこちら
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6位 奥日光<栃木県>
[画像8: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-5efd44a4b5be467510b7-6.jpg ]
栃木県にある奥日光は、夏場でも平均最高気温が23℃前後と過ごしやすく、避暑地としておすすめの場所のひとつです。
日本一の水面標高を誇る「中禅寺湖」や日本三大瀑布のひとつである「華厳の滝」など、美しい湖・滝が多く、涼しさや癒しを感じられることでしょう。また周辺には世界遺産「日光の社寺」として登録されている「日光東照宮」や「日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)」などがあり、歴史的なスポットを訪れられる点も魅力です。
▼日光の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kanto/tochigi/nikko.php?p_baitai=9599
7位 清里高原<山梨県>
[画像9: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-c57085bcd1e1ad720ab7-7.jpg ]
八ヶ岳の南麓に位置する清里高原は、標高1,200m超えの場所に広がる高原リゾートです。真夏でも平均気温が25℃程度と過ごしやすく、東京や名古屋からアクセスしやすいこともあり、多くの人から避暑地として親しまれています。
大自然に恵まれた清里高原は、美しい景観を望めるスポットが豊富。雄大な牧草地が広がる「山梨県立まきば公園」や、標高1,900mの場所から富士山や野辺山高原の絶景を望める「清里テラス」など、都会の喧騒を忘れてリフレッシュできる場所が点在しています。アウトドアアクティビティはもちろん、温泉やソフトクリームなどのグルメも楽しめるため、家族連れ・カップルからシニアまで幅広い層におすすめの避暑地です。
▼山梨県の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/chubu_hokuriku/yamanashi/?p_baitai=9599
8位 十和田湖<秋田県、青森県>
[画像10: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-8944b988d729601b65fb-8.jpg ]
秋田県と青森県にまたがる十和田湖は、十和田八幡平国立公園内に位置する美しい湖です。周辺には雄大な自然が広がっており、湖から流れる心地よい風のなかで散策やアクティビティを楽しめます。
十和田湖周辺エリアの魅力は、手つかずの自然が織りなす雄大な景観です。空や山々が映り込むほど澄み切った湖や、美しい滝や清流が点在する「奥入瀬渓流」など、息を呑むほどの美しい絶景が広がっています。周辺には郷土料理を味わえる旅館や露天風呂付き客室を備えた高級ホテルなどが揃っているため、目的に応じた滞在を楽しめることでしょう。
▼十和田・奥入瀬の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/tohoku/aomori/towadaoirase.php?p_baitai=9599
9位 阿蘇<熊本県>
[画像11: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-86b0f08a6f049f42e904-9.jpg ]
世界最大規模のカルデラを有する阿蘇山や広大な草原地帯などで知られる熊本の阿蘇。阿蘇五岳の山並みや田園風景を一望できる展望所、美しい水辺の風景を眺められるスポットなど、清涼感溢れる景観が揃います。
トレッキングやハイキング、サイクリングなどのほか、熱気球やパラグライダーなどのアクティビティを体験できる点も大きな魅力。広大な自然のなか、日常を忘れて解放感に浸れることでしょう。また火山エネルギーの恩恵を受けた温泉や、あか牛料理などのグルメも豊富で、多彩な楽しみ方ができる観光地です。
▼阿蘇の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kyushu/kumamoto/aso.php?p_baitai=9599
10位 六甲山<兵庫県>
[画像12: https://prtimes.jp/i/7099/510/resize/d7099-510-cde56fb1fcbdc5a33c42-10.jpg ]
兵庫県神戸市や芦屋市などに広がる六甲山は、関西地方で人気の避暑地のひとつ。最も高い六甲山山頂の標高は931mで、山頂からは神戸市街や大阪湾を一望できます。
周辺にはレジャー施設が豊富で、牧場や植物園、アスレチックパーク・バーベキュー施設など、家族連れやアウトドア好きにうれしいスポットが揃っています。日本三名泉に数えられる「有馬温泉」もほど近いところにあるため、レジャーのあとはのんびり温泉に浸かって過ごすというのもよいでしょう。神戸市内や大阪市内などからアクセスしやすいため、日帰りで訪れるのもおすすめです。
▼神戸の観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/kansai/hyogo/kobe.php?p_baitai=9599
避暑地への旅行について
冷涼な気候のなか自然の絶景やアクティビティなどを楽しめる避暑地は、夏の旅行に最適な場所です。観光や美術館めぐり、ショッピングなどができる場所も多く、好みに合わせた多彩な過ごし方ができることでしょう。
阪急交通社では、今回紹介したような避暑地を訪れるツアーを多数催行しています。夏の蒸し暑さから逃れてリフレッシュしたい方は、ぜひ避暑地への旅行をご検討ください。
▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/?p_baitai=9599
▼観光ガイドはこちら
https://www.hankyu-travel.com/guide/?p_baitai=9599
▼阪急交通社 旅行サイトはこちら
https://www.hankyu-travel.com/?p_baitai=9599
阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/
リリース https://blog.hankyu-travel.com/newsrelease/2024/06/hishochi.php
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1