【2025年10月グランドオープン】MICE需要に対応する施設へ― 減築によりZEB Oriented認証取得を目指す環境配慮型施設に改修
[24/12/26]
提供元:PRTIMES
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半年を超える全館休館による改修により、日本庭園と親和性のある空間にリニューアル“減築”により、既存建物を次世代へ繋ぐ
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(代表取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は、2025年2月から9月末まで八芳園全館を一時閉館し、2025年10月のグランドオープンへ向けたリブランディングプロジェクト(改修工事)を実施いたします。この度のリニューアルのテーマは、「既存建物を次世代へとつなげる改修」。八芳園グループが掲げる「サステナビリティを実現するパーパス経営」という基本方針のもと、2043年に迎える八芳園グループ100周年へ向けてあらためて原点に立ち返り、”減築”を行うことで既存建物を次世代へつなげてまいります。
この度の改修によりZEB Oriented認証取得を目指すとともに、環境配慮型施設として国際会議やビジネスイベントなど多様化するMICEを日本の美意識が凝縮した施設としてさらなる誘致獲得に取り組み、エリアの発展に貢献してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-ae2f55fbacc4716fb92749143406d4f6-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※パースは2024年12月現在のイメージです
■半年を超える休館を経て、既存建物を次世代へつなぐ改修へ ― 多様化するMICEに対応
八芳園グループは、「サステナビリティを実現するパーパス経営」を経営の基本方針として掲げ、社会や地域の多様な人々と協働しながら、文化を資本とした企業活動を通じて、「日本を、美しく。」というパーパスの実現を目指しています。その実現へ向け、この度2025年2月1日から9月末まで八芳園全館を一時休館し、2025年10月のオープンへ向けたリニューアル工事を実施いたします。
この度のリニューアルのテーマには、「既存建物を次世代へとつなげる改修」、コンセプトには、「日本の、美意識の凝縮」を掲げます。
400年の歴史を紡ぐ八芳園の日本庭園は、先人である実業家・久原房之助が現在の庭園の原型を創り上げました。今回のリニューアルでは、今一度原点に立ち返って庭園との親和性をより深めるため、増築ではなく“減築”を行うことで既存建物を次世代へつなげたいと考えております。
建物を新たに造り変えるのではなく、残すべきものを守り、既存建物をより良く使い続ける「継承」と、日本の美意識を創る職人との協創による新しい価値の「創造」をテーマに、日本庭園という文化資産とともに次の世代へとつないでまいります。
さらに、今回の改修では、ZEB Orientedの認証取得を目指します。あらゆる社会・経済・環境の課題について向き合うMICEにおいて、環境問題やサステナビリティは重要なテーマのひとつとなっており、それはMICEの開催方法や開催会場についても同様に考慮が必要とされています。
この度のZEB Orientedの認証取得を目指し、環境配慮型施設として国際会議やビジネスイベントなど多様化するMICEのさらなる誘致獲得を進めるとともに、約400年の歴史を紡ぐ日本庭園を拠点に、白金台・八芳園という場に留まらず、周辺エリアの企業や団体、人々とともに課題を解決しながら新たな事業を展開してまいります。
本プロジェクトにおける新たな取り組みについては、引き続き情報をリリースしてまいります。
■コンセプト“日本の、美意識の凝縮” ― 実現へ向けた3つの方針
先人である実業家・久原房之助は、自身が惚れ込んだ一本の赤松を中心に、庭づくりではなく”自然を整える”という美意識のもと、自然資産であった庭園を「日本庭園」という文化資産としました。この度のリニューアルコンセプトには「日本の、美意識の凝縮」を掲げ、先人から受け継いだ”美意識”をもとに、訪れたお客様に新たなインスピレーションを与えられる施設へとリニューアルいたします。
このコンセプトを実現させるために、リニューアルにおける3つの方針を掲げます。
【1】既存建物の創造的利活用
【2】庭園と都市を結ぶ都市型日本庭園
【3】日本文化の精神に基づいた環境配慮型建築
また、ネクストカルチャーとして「ブライダル」「イベント」「フード」の3つのカルチャーを掲げ、新たな八芳園ブランドを展開していきます。
■”減築”により環境配慮型施設としてZEB Oriented認証取得を目指す ― 国際的に選ばれる会場へ
3つの方針を掲げた本工事で、大きなポイントとなるのが「減築」と「ZEB Oriented 認証」です。減築に代表される環境配慮を行うことも、MICE会場としての重要なテーマとなっており、これらに取り組むことで、国際的に選ばれる会場を目指してまいります。
【減築】
現在の本館の基礎が出来上がった1967年以降、これまで八芳園は増築を繰り返してまいりました。この度のリニューアルでは、建物を壊して新たに建て替える手法や従来の増築ではなく、”減築”という手法を取り入れます。これは古い建物を活かし、長く残していくために、ヨーロッパで古くから用いられてきた手法です。この減築により、庭園との繋がりをより深くし、親和性のある施設へとリニューアルいたします。
【ZEB Oriented 認証】
減築に代表されるこの度の設備の更新において、環境問題への配慮や省エネを意識した環境配慮型の施設へとリニューアルいたします。これにより、ZEBのカテゴリーの中のひとつであるZEB Orientedの認証取得を目指します。認証を取得した場合、宴会場用途としては国内初となります。(※2024年8月現在)
■リニューアル概要
改修にあたっては、日本の森林資源である木材を積極的に活用。資源の循環的利用を目指します。また、減築を行うことで、文化資産である日本庭園と建物の境目を限りなくなくし、庭園とともに長く在り続ける施設へと生まれ変わります。さらに、この減築により宴会場は15会場から11会場へと減少するもののキャパシティは拡大させるという、イノベーティブな手法を採用。多様化する国際的なMICE等への対応力を強化いたします。
【概要】
・工事場所:〒108-8631 東京都港区白金台1丁目1−1(八芳園 本館および旧ガーデンチャペル)
・工事期間:2025年2月1日〜2025年9月30日(予定)
・オープン:2025年10月1日(予定)
■イメージパース(※2024年12月現在のイメージです)
【メインロビー】
八芳園の文化資産である日本庭園と建物の境目を限りなくなくし、メインロビーは、「美意識の凝縮」を象徴する空間として、福岡県大川市の伝統工芸”大川組子”と、八芳園の庭園が融合した空間へと生まれ変わります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-983f1456cafbf34f0a43d2289d59920f-2688x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※パースは2024年12月現在のイメージです
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-d1170421c1fad2fd291666f5e67b76c2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※パースは2024年12月現在のイメージです
【本館ファサード〜クラブフロアへダイレクトに繋がる導線】
本館正面のファサードには、日本の森林資源である木材を活用します。また、本館ファサードから続くエスカレーターは4階へのデッキへとダイレクトに繋がり、多様化するMICEなど国際会議やビジネスイベントへの対応を見据えた会員制のクラブフロアへとリニューアルする5・6階へと続く導線として新設されます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-58f62c5a938a65dcdd688ce61741b035-1920x1106.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※パースは2024年12月現在のイメージです
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-2f7edd244681ff1619b0c13654dd64d7-1920x1106.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※パースは2024年12月現在のイメージです
【5階・6階 会員制クラブフロア】
5階・6階を全面改装し、今も変わらずあり続ける八芳園の広大な日本庭園を望む、新たなしつらえとおもてなしでお迎えする上質の空間体験へ。バンケット・スタジオ・ラウンジ・バーの4つの機能を中心とする空間で、国際的なミーティングイングやインセンティブなイベント等、MICEの中でも特にM Iに特化した特別な時間と、上質な体験をお届けいたします。
《5階》
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-2ed3695ea7d215683bd00d0a4eabf530-2688x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※会場「STUDIO KOKU」イメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-5dab410eb304fb166e9af0af9a2bbc88-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※専用ラウンジイメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
《6階》
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-168f555048bffed48c6a6d55ae9515de-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※会場「HALL HAKU」イメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-60c84e0eb978a0fefa2fc7b8d8e326c8-2688x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※専用バーコーナーイメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
■株式会社八芳園 取締役総支配人 関本敬祐より
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-12ecb3ecf8233cdbb24749995cf8c139-1393x1604.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
取締役総支配人 関本敬祐
今回の取り組みでは、建物を新しく建て替えるのではなく、改修してより良い物作り、使い続けていくことを目指しています。これは建物だけではなく、八芳園というブランドにも同じことが言えます。建物が新しくなったから八芳園も新しくなるのではなく、創業時から長年積み重ねてきた美意識を大切に守り、未来へ繋げていく「継承と創造」が今回のプロジェクトの大きなテーマとなっています。その「継承と創造」を実現させるために必要なのが、建物をおおがかりに改修する“リニューアル”と、既存のブランドを構築し直す“リブランディング”です。“リブランディング”については、「ブライダル」「イベント」「フード」の3つの領域でイノベーションを実行し、ネクストカルチャーを創造してまいります。
また、今回の改修において、業態拡充と成長のための凝縮というイノベーティブな手法も採用しております。例えば、宴会場は15会場から11会場へ減少しますが、キャパシティは拡大します。これにより従来のイベントに加えて、会議、コンベンション、イベントといった多様化するMICEへの対応力を強化させる目的です。減築に代表される環境配慮を行うことも、MICE会場としての重要なテーマとなっております。
この改修は、八芳園のあらたな歩みのスタートです。これまで培ってきた「日本を、美しく。」のパーパスのもと、社員1人1人が八芳園ブランドを創る一員としてその自覚をより一層意識し、今後もイノベーティブなサービスを提供してまいります。
【総合プロデュース企業 八芳園について】
東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する総合プロデュース企業です。パーパス「日本を、美しく。」の実現へ向け、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」に取り組んでいます。
[八芳園]https://www.happo-en.com/
[八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(代表取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は、2025年2月から9月末まで八芳園全館を一時閉館し、2025年10月のグランドオープンへ向けたリブランディングプロジェクト(改修工事)を実施いたします。この度のリニューアルのテーマは、「既存建物を次世代へとつなげる改修」。八芳園グループが掲げる「サステナビリティを実現するパーパス経営」という基本方針のもと、2043年に迎える八芳園グループ100周年へ向けてあらためて原点に立ち返り、”減築”を行うことで既存建物を次世代へつなげてまいります。
この度の改修によりZEB Oriented認証取得を目指すとともに、環境配慮型施設として国際会議やビジネスイベントなど多様化するMICEを日本の美意識が凝縮した施設としてさらなる誘致獲得に取り組み、エリアの発展に貢献してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19559/514/19559-514-ae2f55fbacc4716fb92749143406d4f6-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※パースは2024年12月現在のイメージです
■半年を超える休館を経て、既存建物を次世代へつなぐ改修へ ― 多様化するMICEに対応
八芳園グループは、「サステナビリティを実現するパーパス経営」を経営の基本方針として掲げ、社会や地域の多様な人々と協働しながら、文化を資本とした企業活動を通じて、「日本を、美しく。」というパーパスの実現を目指しています。その実現へ向け、この度2025年2月1日から9月末まで八芳園全館を一時休館し、2025年10月のオープンへ向けたリニューアル工事を実施いたします。
この度のリニューアルのテーマには、「既存建物を次世代へとつなげる改修」、コンセプトには、「日本の、美意識の凝縮」を掲げます。
400年の歴史を紡ぐ八芳園の日本庭園は、先人である実業家・久原房之助が現在の庭園の原型を創り上げました。今回のリニューアルでは、今一度原点に立ち返って庭園との親和性をより深めるため、増築ではなく“減築”を行うことで既存建物を次世代へつなげたいと考えております。
建物を新たに造り変えるのではなく、残すべきものを守り、既存建物をより良く使い続ける「継承」と、日本の美意識を創る職人との協創による新しい価値の「創造」をテーマに、日本庭園という文化資産とともに次の世代へとつないでまいります。
さらに、今回の改修では、ZEB Orientedの認証取得を目指します。あらゆる社会・経済・環境の課題について向き合うMICEにおいて、環境問題やサステナビリティは重要なテーマのひとつとなっており、それはMICEの開催方法や開催会場についても同様に考慮が必要とされています。
この度のZEB Orientedの認証取得を目指し、環境配慮型施設として国際会議やビジネスイベントなど多様化するMICEのさらなる誘致獲得を進めるとともに、約400年の歴史を紡ぐ日本庭園を拠点に、白金台・八芳園という場に留まらず、周辺エリアの企業や団体、人々とともに課題を解決しながら新たな事業を展開してまいります。
本プロジェクトにおける新たな取り組みについては、引き続き情報をリリースしてまいります。
■コンセプト“日本の、美意識の凝縮” ― 実現へ向けた3つの方針
先人である実業家・久原房之助は、自身が惚れ込んだ一本の赤松を中心に、庭づくりではなく”自然を整える”という美意識のもと、自然資産であった庭園を「日本庭園」という文化資産としました。この度のリニューアルコンセプトには「日本の、美意識の凝縮」を掲げ、先人から受け継いだ”美意識”をもとに、訪れたお客様に新たなインスピレーションを与えられる施設へとリニューアルいたします。
このコンセプトを実現させるために、リニューアルにおける3つの方針を掲げます。
【1】既存建物の創造的利活用
【2】庭園と都市を結ぶ都市型日本庭園
【3】日本文化の精神に基づいた環境配慮型建築
また、ネクストカルチャーとして「ブライダル」「イベント」「フード」の3つのカルチャーを掲げ、新たな八芳園ブランドを展開していきます。
■”減築”により環境配慮型施設としてZEB Oriented認証取得を目指す ― 国際的に選ばれる会場へ
3つの方針を掲げた本工事で、大きなポイントとなるのが「減築」と「ZEB Oriented 認証」です。減築に代表される環境配慮を行うことも、MICE会場としての重要なテーマとなっており、これらに取り組むことで、国際的に選ばれる会場を目指してまいります。
【減築】
現在の本館の基礎が出来上がった1967年以降、これまで八芳園は増築を繰り返してまいりました。この度のリニューアルでは、建物を壊して新たに建て替える手法や従来の増築ではなく、”減築”という手法を取り入れます。これは古い建物を活かし、長く残していくために、ヨーロッパで古くから用いられてきた手法です。この減築により、庭園との繋がりをより深くし、親和性のある施設へとリニューアルいたします。
【ZEB Oriented 認証】
減築に代表されるこの度の設備の更新において、環境問題への配慮や省エネを意識した環境配慮型の施設へとリニューアルいたします。これにより、ZEBのカテゴリーの中のひとつであるZEB Orientedの認証取得を目指します。認証を取得した場合、宴会場用途としては国内初となります。(※2024年8月現在)
■リニューアル概要
改修にあたっては、日本の森林資源である木材を積極的に活用。資源の循環的利用を目指します。また、減築を行うことで、文化資産である日本庭園と建物の境目を限りなくなくし、庭園とともに長く在り続ける施設へと生まれ変わります。さらに、この減築により宴会場は15会場から11会場へと減少するもののキャパシティは拡大させるという、イノベーティブな手法を採用。多様化する国際的なMICE等への対応力を強化いたします。
【概要】
・工事場所:〒108-8631 東京都港区白金台1丁目1−1(八芳園 本館および旧ガーデンチャペル)
・工事期間:2025年2月1日〜2025年9月30日(予定)
・オープン:2025年10月1日(予定)
■イメージパース(※2024年12月現在のイメージです)
【メインロビー】
八芳園の文化資産である日本庭園と建物の境目を限りなくなくし、メインロビーは、「美意識の凝縮」を象徴する空間として、福岡県大川市の伝統工芸”大川組子”と、八芳園の庭園が融合した空間へと生まれ変わります。
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※パースは2024年12月現在のイメージです
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※パースは2024年12月現在のイメージです
【本館ファサード〜クラブフロアへダイレクトに繋がる導線】
本館正面のファサードには、日本の森林資源である木材を活用します。また、本館ファサードから続くエスカレーターは4階へのデッキへとダイレクトに繋がり、多様化するMICEなど国際会議やビジネスイベントへの対応を見据えた会員制のクラブフロアへとリニューアルする5・6階へと続く導線として新設されます。
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※パースは2024年12月現在のイメージです
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※パースは2024年12月現在のイメージです
【5階・6階 会員制クラブフロア】
5階・6階を全面改装し、今も変わらずあり続ける八芳園の広大な日本庭園を望む、新たなしつらえとおもてなしでお迎えする上質の空間体験へ。バンケット・スタジオ・ラウンジ・バーの4つの機能を中心とする空間で、国際的なミーティングイングやインセンティブなイベント等、MICEの中でも特にM Iに特化した特別な時間と、上質な体験をお届けいたします。
《5階》
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※会場「STUDIO KOKU」イメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
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※専用ラウンジイメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
《6階》
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※会場「HALL HAKU」イメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
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※専用バーコーナーイメージ ※パースは2024年12月現在のイメージです
■株式会社八芳園 取締役総支配人 関本敬祐より
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取締役総支配人 関本敬祐
今回の取り組みでは、建物を新しく建て替えるのではなく、改修してより良い物作り、使い続けていくことを目指しています。これは建物だけではなく、八芳園というブランドにも同じことが言えます。建物が新しくなったから八芳園も新しくなるのではなく、創業時から長年積み重ねてきた美意識を大切に守り、未来へ繋げていく「継承と創造」が今回のプロジェクトの大きなテーマとなっています。その「継承と創造」を実現させるために必要なのが、建物をおおがかりに改修する“リニューアル”と、既存のブランドを構築し直す“リブランディング”です。“リブランディング”については、「ブライダル」「イベント」「フード」の3つの領域でイノベーションを実行し、ネクストカルチャーを創造してまいります。
また、今回の改修において、業態拡充と成長のための凝縮というイノベーティブな手法も採用しております。例えば、宴会場は15会場から11会場へ減少しますが、キャパシティは拡大します。これにより従来のイベントに加えて、会議、コンベンション、イベントといった多様化するMICEへの対応力を強化させる目的です。減築に代表される環境配慮を行うことも、MICE会場としての重要なテーマとなっております。
この改修は、八芳園のあらたな歩みのスタートです。これまで培ってきた「日本を、美しく。」のパーパスのもと、社員1人1人が八芳園ブランドを創る一員としてその自覚をより一層意識し、今後もイノベーティブなサービスを提供してまいります。
【総合プロデュース企業 八芳園について】
東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する総合プロデュース企業です。パーパス「日本を、美しく。」の実現へ向け、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」に取り組んでいます。
[八芳園]https://www.happo-en.com/
[八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559