応募総数史上最多6,554作品の頂点「第20回電撃小説大賞」受賞作、メディアワークス文庫より3作品同時発売!
[14/02/19]
提供元:PRTIMES
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アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー
6,554作品もの応募が寄せられた小説公募新人賞「第20回電撃小説大賞」の受賞作から、大賞1作品、金賞1作品、メディアワークス文庫賞1作品の計3作品が、2014年2月25日(火)、メディアワークス文庫より発売されます。
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーは、2013年10月に受賞作品を発表した小説公募新人賞「第20回電撃小説大賞」の大賞1作品、金賞1作品、メディアワークス文庫賞1作品の計3作品を、2014年2月25日(火)、メディアワークス文庫より発売します。
アスキー・メディアワークスが主催する小説公募新人賞「電撃小説大賞」の第20回では、史上最多6,554作品の応募が寄せられ、昨年に引き続き<大賞>受賞作が2作品選出されました。2月8日(土)に電撃文庫より発売された5作品と同様に、<大賞><金賞><メディアワークス文庫賞>受賞の3作品も、いずれも選考委員から高い評価を受け、全応募作品の頂点に輝いた作品です。
■「第20回電撃小説大賞」メディアワークス文庫より発売の受賞3作品概要
★第20回電撃小説大賞<大賞>受賞作
『博多豚骨ラーメンズ』
著/木崎ちあき 定価:本体550円+税
人口の3%が殺し屋の街・博多で、生き残るのは誰だ――!?
福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。
福岡市長に雇われた殺し屋・宗方、麗子、紫乃原、イワノフの四人は、市長にとって邪魔な人間を排除し、彼の立場を守るため仕事する。華九会に雇われている殺し屋・林は、借金を返済し、祖国の家族の元へと帰るため罪を犯す。殺人請負会社で働く新人・斉藤は、ようやく任された仕事で下手を打つ。探偵事務所を営む馬場は、刑事の重松から市長の悪事を暴くよう依頼され、情報を集める。復讐屋のジローは依頼とともに復讐を遂行する。
市長選の背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件。そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる――。
★第20回電撃小説大賞<金賞>受賞作
『僕が七不思議になったわけ』
著/小川晴央 定価:本体550円+税
二度とない青春の中で、二度目のキミと出会った――
石橋を叩いても渡らない心配性の高校生・中崎夕也はある夜、七不思議を司る精霊・テンコさんと出会う。深夜の校庭に桜が舞い散る中、宙に浮かぶ袴姿の彼女は、高らかに不吉な言葉を彼に投げかけるのだった。
「おめでとう、今この瞬間、この学校の新しい七不思議にお主は選ばれた」
なんと彼は七不思議の引き継ぎに、仮登録されてしまったのだ! そしてとまどいながらも、テンコとともに学校で起こる事件を解決していくことになるのだが……。
七不思議の一つとなった少年の日々を綴った、思わずもう一度読み返したくなるミステリアス・ファンタジー。
★第20回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞作
『C.S.T. 情報通信保安庁警備部』
著/十三 湊 定価:本体570円+税
神を名乗る無差別殺人犯を追う、情報通信保安庁の精鋭部隊。犯人とのスリリングな駆け引きと、個性的な隊員たちの活躍が熱い!
遠くない未来。世界では、脳とコンピュータを接続するブレイン・マシン・インターフェイス、通称BMIが一般化。
ときを同じくして、領土問題を発端として起こった東アジア危機により海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間の治安確保を目的に「情報通信保安庁」を設立する。
だが、その十八年後、それを嘲笑うかのように、神を名乗る謎の犯人によってコンピュータ・ウィルスを使った無差別大量殺人が発生。家族が被害を受けた警備部第一部隊班長・御崎蒼司は必死の思いで、浅井忍ら部隊の仲間たちとともに犯人のわずかな手掛かりを追う。犯人は誰なのか? そして、その目的はいったい?
■宣伝・販促展開について
★2月24日(月)〜3月2日(日)
福岡県博多エリア26駅に、駅貼りB0判ポスターを掲出予定
(天神、大宰府、甘木、大牟田、貝塚ほか西日本鉄道・天神大牟田線、貝塚線にて掲出予定)
★書き下ろしサイドストーリー公開
メディアワークス文庫公式サイト(http://mwbunko.com/)にて、受賞作品をより楽しむための書き下ろしサイドストーリーを2月25日(火)より無料公開
『博多豚骨ラーメンズ』の書き下ろしサイドストーリー
『とあるバリヤワの独白 〜博多豚骨ラーメンズ外伝〜』 木崎ちあき
『僕が七不思議になったわけ』の書き下ろしサイドストーリー
『僕が七不思議になったわけ プチ春の章』 小川晴央
『C.S.T. 情報通信保安庁警備部』の書き下ろしサイドストーリー
『C.S.T. 情報通信保安学校の春』 十三 湊
★第20回電撃小説大賞受賞作の魅力が詰まった特設サイトを公開中!
■第20回電撃小説大賞特設サイトURL http://asciimw.jp/award/taisyo/20th/
■電撃小説大賞公式Twitterアカウント @dengeki_taisho
■権利表記
(C)2014 CHIAKI KISAKI / KADOKAWA CORPORATION
(C)2014 HARUO OGAWA / KADOKAWA CORPORATION
(C)2014 MINATO TOSA / KADOKAWA CORPORATION
■関連URL
電撃大賞公式サイト:http://asciimw.jp/award/taisyo/
メディアワークス文庫公式サイト:http://mwbunko.com/
電撃文庫公式サイト:http://dengekibunko.dengeki.com/
電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクト:http://dengekibunko.dengeki.com/20th/
KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー 公式サイト:http://asciimw.jp/
6,554作品もの応募が寄せられた小説公募新人賞「第20回電撃小説大賞」の受賞作から、大賞1作品、金賞1作品、メディアワークス文庫賞1作品の計3作品が、2014年2月25日(火)、メディアワークス文庫より発売されます。
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーは、2013年10月に受賞作品を発表した小説公募新人賞「第20回電撃小説大賞」の大賞1作品、金賞1作品、メディアワークス文庫賞1作品の計3作品を、2014年2月25日(火)、メディアワークス文庫より発売します。
アスキー・メディアワークスが主催する小説公募新人賞「電撃小説大賞」の第20回では、史上最多6,554作品の応募が寄せられ、昨年に引き続き<大賞>受賞作が2作品選出されました。2月8日(土)に電撃文庫より発売された5作品と同様に、<大賞><金賞><メディアワークス文庫賞>受賞の3作品も、いずれも選考委員から高い評価を受け、全応募作品の頂点に輝いた作品です。
■「第20回電撃小説大賞」メディアワークス文庫より発売の受賞3作品概要
★第20回電撃小説大賞<大賞>受賞作
『博多豚骨ラーメンズ』
著/木崎ちあき 定価:本体550円+税
人口の3%が殺し屋の街・博多で、生き残るのは誰だ――!?
福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。
福岡市長に雇われた殺し屋・宗方、麗子、紫乃原、イワノフの四人は、市長にとって邪魔な人間を排除し、彼の立場を守るため仕事する。華九会に雇われている殺し屋・林は、借金を返済し、祖国の家族の元へと帰るため罪を犯す。殺人請負会社で働く新人・斉藤は、ようやく任された仕事で下手を打つ。探偵事務所を営む馬場は、刑事の重松から市長の悪事を暴くよう依頼され、情報を集める。復讐屋のジローは依頼とともに復讐を遂行する。
市長選の背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件。そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる――。
★第20回電撃小説大賞<金賞>受賞作
『僕が七不思議になったわけ』
著/小川晴央 定価:本体550円+税
二度とない青春の中で、二度目のキミと出会った――
石橋を叩いても渡らない心配性の高校生・中崎夕也はある夜、七不思議を司る精霊・テンコさんと出会う。深夜の校庭に桜が舞い散る中、宙に浮かぶ袴姿の彼女は、高らかに不吉な言葉を彼に投げかけるのだった。
「おめでとう、今この瞬間、この学校の新しい七不思議にお主は選ばれた」
なんと彼は七不思議の引き継ぎに、仮登録されてしまったのだ! そしてとまどいながらも、テンコとともに学校で起こる事件を解決していくことになるのだが……。
七不思議の一つとなった少年の日々を綴った、思わずもう一度読み返したくなるミステリアス・ファンタジー。
★第20回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞作
『C.S.T. 情報通信保安庁警備部』
著/十三 湊 定価:本体570円+税
神を名乗る無差別殺人犯を追う、情報通信保安庁の精鋭部隊。犯人とのスリリングな駆け引きと、個性的な隊員たちの活躍が熱い!
遠くない未来。世界では、脳とコンピュータを接続するブレイン・マシン・インターフェイス、通称BMIが一般化。
ときを同じくして、領土問題を発端として起こった東アジア危機により海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間の治安確保を目的に「情報通信保安庁」を設立する。
だが、その十八年後、それを嘲笑うかのように、神を名乗る謎の犯人によってコンピュータ・ウィルスを使った無差別大量殺人が発生。家族が被害を受けた警備部第一部隊班長・御崎蒼司は必死の思いで、浅井忍ら部隊の仲間たちとともに犯人のわずかな手掛かりを追う。犯人は誰なのか? そして、その目的はいったい?
■宣伝・販促展開について
★2月24日(月)〜3月2日(日)
福岡県博多エリア26駅に、駅貼りB0判ポスターを掲出予定
(天神、大宰府、甘木、大牟田、貝塚ほか西日本鉄道・天神大牟田線、貝塚線にて掲出予定)
★書き下ろしサイドストーリー公開
メディアワークス文庫公式サイト(http://mwbunko.com/)にて、受賞作品をより楽しむための書き下ろしサイドストーリーを2月25日(火)より無料公開
『博多豚骨ラーメンズ』の書き下ろしサイドストーリー
『とあるバリヤワの独白 〜博多豚骨ラーメンズ外伝〜』 木崎ちあき
『僕が七不思議になったわけ』の書き下ろしサイドストーリー
『僕が七不思議になったわけ プチ春の章』 小川晴央
『C.S.T. 情報通信保安庁警備部』の書き下ろしサイドストーリー
『C.S.T. 情報通信保安学校の春』 十三 湊
★第20回電撃小説大賞受賞作の魅力が詰まった特設サイトを公開中!
■第20回電撃小説大賞特設サイトURL http://asciimw.jp/award/taisyo/20th/
■電撃小説大賞公式Twitterアカウント @dengeki_taisho
■権利表記
(C)2014 CHIAKI KISAKI / KADOKAWA CORPORATION
(C)2014 HARUO OGAWA / KADOKAWA CORPORATION
(C)2014 MINATO TOSA / KADOKAWA CORPORATION
■関連URL
電撃大賞公式サイト:http://asciimw.jp/award/taisyo/
メディアワークス文庫公式サイト:http://mwbunko.com/
電撃文庫公式サイト:http://dengekibunko.dengeki.com/
電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクト:http://dengekibunko.dengeki.com/20th/
KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー 公式サイト:http://asciimw.jp/