TISインテックグループのR&D部門を結集し、「グループラボラトリー」機能を開設
[18/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜コミュニティ型ワークスペースWeWorkでグループ外ともオープンイノベーション 〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下TIS)と株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、グループのR&D部門を結集し、コミュニティ型ワークスペースWeWorkに「グループラボラトリー」機能を開設し、2018年11月から本格稼働することを発表します。本拠点には、TISとインテックのR&D部門の社員が常駐し、共同で研究開発を行っていきます。
TISインテックグループは、本年4月より開始した中期経営計画(2018-2020)「Transformation to 2020」において、バリューチェーン改革による高付加価値化を掲げており、昨年策定した「グループビジョン2026」においても、「先進技術・ノウハウを駆使しビジネスの革新と市場創造を実現する」と定めています。今回のグループラボラトリー機能の開設は、グループ全体のR&D機能の総合力を結集するため、主要2社から開始し、研究・調査機能の強化や情報発信・連携の強化、さらに研究から事業化への円滑化や事業創造におけるエコシステムの実現を目指すものです。
<TISインテックグループのR&D戦略イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/520/resize/d11650-520-806659-1.png ]
「グループラボラトリー」は、以下のミッションのもと運営していきます。
1)R&D機能の強化
技術研究・調査の結果、PoC(実証実験)から得られたフィジビリティ結果、提携先情報、先端技術を活用したお客様の事例などから得た知見をグループ全体で共有することで、グループ各社の新事業の創造やお客様への積極的な提案を支援していきます。
さらに、グループでの共同研究なども積極的に実施し、次世代事業に向けた研究開発も行っていきます。
2)市場におけるプレゼンスの向上
研究者からの政策提言や先進技術に関する高度な研究成果をグループとして情報発信することで、市場でのグループのプレゼンス向上を目指します。
特に当グループで注力しているロボティクスやAIなどの先進研究技術の成果発表や対外発信を積極的に行っていきます。
3)オープンイノベーションの推進
大企業からベンチャーやスタートアップまで、世界中から様々な人が集まるコミュニティ型ワークスペースWeWorkに拠点を構えることで、グループ以外の企業とのコラボレーションでオープンイノベーションを推進します。
今後もTISインテックグループは、これらの研究開発活動や事業活動を通じて環境・社会の課題解決に貢献し、グループとしての価値向上を図っていきます。
■TIS、インテックのR&D部門について
TISの戦略技術センターは、先進技術研究による将来の事業創出を目指し、将来を見据えたテーマについて研究開発を行っており、国や自治体の研究事業への参加や大学などとの共同研究も積極的に実施しています。
インテックの先端技術研究所は、より事業に近い立ち位置で、先端技術の目利きや使いこなしを図り、事業部門との密な連携による顧客ニーズに重点をおいた研究開発を行っています。
近年では、両社ともにAIや機械学習、IoT、ブロックチェーン、ロボティクスなどの研究を手掛け、事業化に向けた研究開発やPoC(実証実験)を実施しています。
■コミュニティ型ワークスペースWeWorkについて
WeWork は、世界 23 カ国、77 都市(2018年6月時点)に展開しているニューヨーク発のコミュニティ型ワークスペースで、 国内では10月時点で都内に 6 拠点展開されています。 起業家やスタートアップ企業だけでなく、中小企業から大企業まで世界で 26 万人以上のメンバーが利用しており、単なるコワーキングスペースではなく、全世界のメンバーとつながり、生産性を高め、イノベーションを刺激し、コラボレーションを促進する環境を提供しています。
<グループラボラトリー>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/520/resize/d11650-520-672401-0.jpg ]
東京都千代田区丸の内1-6-5
WeWork丸の内北口9階
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
株式会社インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。
インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心、便利でSmartな、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下TIS)と株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、グループのR&D部門を結集し、コミュニティ型ワークスペースWeWorkに「グループラボラトリー」機能を開設し、2018年11月から本格稼働することを発表します。本拠点には、TISとインテックのR&D部門の社員が常駐し、共同で研究開発を行っていきます。
TISインテックグループは、本年4月より開始した中期経営計画(2018-2020)「Transformation to 2020」において、バリューチェーン改革による高付加価値化を掲げており、昨年策定した「グループビジョン2026」においても、「先進技術・ノウハウを駆使しビジネスの革新と市場創造を実現する」と定めています。今回のグループラボラトリー機能の開設は、グループ全体のR&D機能の総合力を結集するため、主要2社から開始し、研究・調査機能の強化や情報発信・連携の強化、さらに研究から事業化への円滑化や事業創造におけるエコシステムの実現を目指すものです。
<TISインテックグループのR&D戦略イメージ>
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/520/resize/d11650-520-806659-1.png ]
「グループラボラトリー」は、以下のミッションのもと運営していきます。
1)R&D機能の強化
技術研究・調査の結果、PoC(実証実験)から得られたフィジビリティ結果、提携先情報、先端技術を活用したお客様の事例などから得た知見をグループ全体で共有することで、グループ各社の新事業の創造やお客様への積極的な提案を支援していきます。
さらに、グループでの共同研究なども積極的に実施し、次世代事業に向けた研究開発も行っていきます。
2)市場におけるプレゼンスの向上
研究者からの政策提言や先進技術に関する高度な研究成果をグループとして情報発信することで、市場でのグループのプレゼンス向上を目指します。
特に当グループで注力しているロボティクスやAIなどの先進研究技術の成果発表や対外発信を積極的に行っていきます。
3)オープンイノベーションの推進
大企業からベンチャーやスタートアップまで、世界中から様々な人が集まるコミュニティ型ワークスペースWeWorkに拠点を構えることで、グループ以外の企業とのコラボレーションでオープンイノベーションを推進します。
今後もTISインテックグループは、これらの研究開発活動や事業活動を通じて環境・社会の課題解決に貢献し、グループとしての価値向上を図っていきます。
■TIS、インテックのR&D部門について
TISの戦略技術センターは、先進技術研究による将来の事業創出を目指し、将来を見据えたテーマについて研究開発を行っており、国や自治体の研究事業への参加や大学などとの共同研究も積極的に実施しています。
インテックの先端技術研究所は、より事業に近い立ち位置で、先端技術の目利きや使いこなしを図り、事業部門との密な連携による顧客ニーズに重点をおいた研究開発を行っています。
近年では、両社ともにAIや機械学習、IoT、ブロックチェーン、ロボティクスなどの研究を手掛け、事業化に向けた研究開発やPoC(実証実験)を実施しています。
■コミュニティ型ワークスペースWeWorkについて
WeWork は、世界 23 カ国、77 都市(2018年6月時点)に展開しているニューヨーク発のコミュニティ型ワークスペースで、 国内では10月時点で都内に 6 拠点展開されています。 起業家やスタートアップ企業だけでなく、中小企業から大企業まで世界で 26 万人以上のメンバーが利用しており、単なるコワーキングスペースではなく、全世界のメンバーとつながり、生産性を高め、イノベーションを刺激し、コラボレーションを促進する環境を提供しています。
<グループラボラトリー>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/520/resize/d11650-520-672401-0.jpg ]
東京都千代田区丸の内1-6-5
WeWork丸の内北口9階
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。http://www.tis.co.jp/
株式会社インテックについて
お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。
インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心、便利でSmartな、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。