辻?本知彦と森山未來が立ち上げたパフォーマンスユニット「きゅうかくうしお」 新作タイトル、ビジュアル、著名人からの応援川柳を解禁!
[19/08/24]
提供元:PRTIMES
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圧倒的な存在感を放つ唯一無二のダンサー・振付家の辻?本知彦と、表現の世界を自由自在に横断するダンサー・俳優の森山未來。そんな二人が2010年に立ち上げたパフォーマンスユニット「きゅうかくうしお」。『素晴らしい偶然をもとめて』(2010年)、『素晴らしい偶然を集めて』(2017年)を経て、約2年ぶりとなる新作『素晴らしい偶然をちらして』を横浜赤レンガ倉庫1号館で11月に発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-260930-0.jpg ]
今作では2作目に関わったスタッフたちをメンバーとして固定化し、さらに新たなメンバーも加え9名体制で活動。前作からの約2年間、クラウド上でのやり取りや、定期的に行われるミーティングやリサーチ、さらには地方での滞在制作など、常に作品に向けての意見交換をメンバー全員で積み上げてきました。これまでに交わされてきた膨大なアイデアやイメージを元に、今作では、ダンスカンパニーでもなく、期間限定のユニットでもなく、コンスタントに関係性を築き続けるメンバー9名が考える「きゅうかくうしお」の新たな作品創作のあり方を提示。メンバー全員が出演者として一人ひとりの役割を全うすることで完成する表現、舞台空間を構築します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/520_1.jpg ]
今作のクリエーションでは、「言葉と動きの関係性を探る」方法の1つとして、メンバーが詠んだ川柳に動きをつけるというワークに挑戦していることにちなみ、きゅうかくうしおを知る著名人の方々に、印象を川柳で表現していただきました。
お題:きゅうかくうしお
あかん坊 二人の躍り うまれた
柄本 時生(俳優)
言葉など 捨ててしまえと 花は散る
御徒町凧(詩人)
雄弁な、カラダとカラダ そこにいる。
菅野 薫 (クリエーティブ・ディレクター)
魂が うごめく結ぶ ほとばしる
土屋 太鳳(女優)
めをうばう すいかのたねを ださぬひと
長塚 圭史 (演出家)
発情の 山川谷を つみあげて
前野 健太(シンガーソングライター)
先の世は つがいの蛙か 梵天か
森山 直太朗(歌手)
作家五十音順
*****************************
きゅうかくうしお
出会った当初はねじくれた感情(愛)により互いを認め合わず、否定し続ける日々。
しかし2010年、非生産的な関係性を打破するべく、ついに2人で作品を創ることを決意したのが「きゅうかくうしお」のはじまり。ユニット名は、子どもが生まれたらつけたい名前として、辻?本が「きゅうかく」、森山が「うしお」と命名したことによる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-529688-2.jpg ]
辻?本 知彦/Tomohiko Tsujimoto
踊り子
大阪府出身。幼少期にダンスを始めず、小学校からバスケに没頭し数々の成績を収める。18歳の時にダンスとスノーボードを始め、1997年渡米後、自ら海外を転々し2007年シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用される。その後『Michael Jackson The Immortal World Tour』27カ国485公演を成功させる。現在、振付家としても活躍をしている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-881207-3.jpg ]
森山 未來 / Mirai Moriyama
踊り子
兵庫県出身。演劇、ダンスといったカテゴライズに縛られない表現者として活動。2013年には文化庁文化交流使としてイスラエルに1年間滞在、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニーを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。第40回 日本アカデミー賞助演男優賞受賞。第10回 日本ダンスフォーラム賞 2015受賞。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-543552-4.jpg ]
石橋 穂乃香 / Honoka Ishibashi
制作助手
東京都出身。2007年頃から女優を始める。2010年で初舞台『カフカの変身』で森山氏に出逢い、その直後に辻本氏に出逢い、二人に魅了され、あれよあれよと、制作へ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-134656-5.jpg ]
河内 崇 / Takashi Kawachi
舞台監督
千葉県出身。ダンスがない日常よりも、ある日常の方がよいのではないかと考えているので、様々な場に参加しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-166287-6.jpg ]
中原 楽 / Raku Nakahara
音響
千葉県出身。スピーカーの配置をデザインする時、3Dのパズルのように音を空間にはめ込む妄想が脳内で始まる。Luftzug所属。
[画像7: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-599843-7.jpg ]
松澤 聰 / Sou Matsuzawa
映像
大阪府出身。イスラエル・ベツァレル美術デザイン学院卒。好きな食べ物:甘いもの。思い出の場所:エルサレム。
[画像8: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-872625-9.jpg ]
村松 薫 / Kaoru Muramatsu
制作
愛知県出身。2012年より北九州芸術劇場に勤務し、地域密着のダンス企画を多数手掛ける。現在は東京を拠点に制作として活動
[画像9: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-928783-8.jpg ]
矢野 純子 / Junko Yano
宣伝美術
沖縄県出身。宣伝美術として舞台に関わる。異なる分野をつなぐ事にワクワクし、対象を問わずデザインしている。
[画像10: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-350458-10.jpg ]
吉枝 康幸 / Yasuyuki Yoshieda
照明
東京都出身。1998年株式会社クリエイティブ・アート・スィンク入社、2006年新進芸術家海外留学制度にて渡英、2009年独立しフリーランスに、2016年株式会社YAS設立。
きゅうかくうしお公式
WEB https://kyukakuushio.com/
Instagram https://www.instagram.com/kyukakuushio/
Twitter https://twitter.com/kyukakuushio
Youtube https://www.youtube.com/channel/UClvlsp_hUQo_lc5OJgOPZ-g
[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-260930-0.jpg ]
今作では2作目に関わったスタッフたちをメンバーとして固定化し、さらに新たなメンバーも加え9名体制で活動。前作からの約2年間、クラウド上でのやり取りや、定期的に行われるミーティングやリサーチ、さらには地方での滞在制作など、常に作品に向けての意見交換をメンバー全員で積み上げてきました。これまでに交わされてきた膨大なアイデアやイメージを元に、今作では、ダンスカンパニーでもなく、期間限定のユニットでもなく、コンスタントに関係性を築き続けるメンバー9名が考える「きゅうかくうしお」の新たな作品創作のあり方を提示。メンバー全員が出演者として一人ひとりの役割を全うすることで完成する表現、舞台空間を構築します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/520_1.jpg ]
今作のクリエーションでは、「言葉と動きの関係性を探る」方法の1つとして、メンバーが詠んだ川柳に動きをつけるというワークに挑戦していることにちなみ、きゅうかくうしおを知る著名人の方々に、印象を川柳で表現していただきました。
お題:きゅうかくうしお
あかん坊 二人の躍り うまれた
柄本 時生(俳優)
言葉など 捨ててしまえと 花は散る
御徒町凧(詩人)
雄弁な、カラダとカラダ そこにいる。
菅野 薫 (クリエーティブ・ディレクター)
魂が うごめく結ぶ ほとばしる
土屋 太鳳(女優)
めをうばう すいかのたねを ださぬひと
長塚 圭史 (演出家)
発情の 山川谷を つみあげて
前野 健太(シンガーソングライター)
先の世は つがいの蛙か 梵天か
森山 直太朗(歌手)
作家五十音順
*****************************
きゅうかくうしお
出会った当初はねじくれた感情(愛)により互いを認め合わず、否定し続ける日々。
しかし2010年、非生産的な関係性を打破するべく、ついに2人で作品を創ることを決意したのが「きゅうかくうしお」のはじまり。ユニット名は、子どもが生まれたらつけたい名前として、辻?本が「きゅうかく」、森山が「うしお」と命名したことによる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-529688-2.jpg ]
辻?本 知彦/Tomohiko Tsujimoto
踊り子
大阪府出身。幼少期にダンスを始めず、小学校からバスケに没頭し数々の成績を収める。18歳の時にダンスとスノーボードを始め、1997年渡米後、自ら海外を転々し2007年シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用される。その後『Michael Jackson The Immortal World Tour』27カ国485公演を成功させる。現在、振付家としても活躍をしている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-881207-3.jpg ]
森山 未來 / Mirai Moriyama
踊り子
兵庫県出身。演劇、ダンスといったカテゴライズに縛られない表現者として活動。2013年には文化庁文化交流使としてイスラエルに1年間滞在、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニーを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。第40回 日本アカデミー賞助演男優賞受賞。第10回 日本ダンスフォーラム賞 2015受賞。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-543552-4.jpg ]
石橋 穂乃香 / Honoka Ishibashi
制作助手
東京都出身。2007年頃から女優を始める。2010年で初舞台『カフカの変身』で森山氏に出逢い、その直後に辻本氏に出逢い、二人に魅了され、あれよあれよと、制作へ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-134656-5.jpg ]
河内 崇 / Takashi Kawachi
舞台監督
千葉県出身。ダンスがない日常よりも、ある日常の方がよいのではないかと考えているので、様々な場に参加しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-166287-6.jpg ]
中原 楽 / Raku Nakahara
音響
千葉県出身。スピーカーの配置をデザインする時、3Dのパズルのように音を空間にはめ込む妄想が脳内で始まる。Luftzug所属。
[画像7: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-599843-7.jpg ]
松澤 聰 / Sou Matsuzawa
映像
大阪府出身。イスラエル・ベツァレル美術デザイン学院卒。好きな食べ物:甘いもの。思い出の場所:エルサレム。
[画像8: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-872625-9.jpg ]
村松 薫 / Kaoru Muramatsu
制作
愛知県出身。2012年より北九州芸術劇場に勤務し、地域密着のダンス企画を多数手掛ける。現在は東京を拠点に制作として活動
[画像9: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-928783-8.jpg ]
矢野 純子 / Junko Yano
宣伝美術
沖縄県出身。宣伝美術として舞台に関わる。異なる分野をつなぐ事にワクワクし、対象を問わずデザインしている。
[画像10: https://prtimes.jp/i/14302/520/resize/d14302-520-350458-10.jpg ]
吉枝 康幸 / Yasuyuki Yoshieda
照明
東京都出身。1998年株式会社クリエイティブ・アート・スィンク入社、2006年新進芸術家海外留学制度にて渡英、2009年独立しフリーランスに、2016年株式会社YAS設立。
きゅうかくうしお公式
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