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トリップアドバイザー、金銭の授受を伴う虚偽の口コミに対する画期的な法的措置を支持

執行機関との協力体制に意欲的な姿勢

世界最大の旅行サイト「TripAdvisor(R)」(トリップアドバイザー、本社:マサチューセッツ州ニーダム、NASDAQ:TRIP、CEO:ステファン・カウファー、日本語サイト:www.tripadvisor.jp)は、ネット上における虚偽の口コミを阻止する取り組みへ積極的に向き合う立場として、虚偽の口コミを繰り返し行ってきた詐欺行為に対し、イタリアの法令よって懲役の判決が下されたことについて本日コメントを発表しました。

今回初となるこの事例は、レッチェの刑事裁判所が偽名を使用して虚偽の口コミの投稿を行うことについて、イタリアの刑事法上犯罪行為であるとしたものです。イタリアでホスピタリティ企業に対して虚偽の口コミのパッケージ販売を行っていたPromoSalento…1)のオーナーは、懲役9ヶ月および罰金として約8,000ユーロの支払いを命じられました。

金銭の授受を伴う虚偽の口コミは、会社または個人が施設オーナー様に対して虚偽の口コミを「販売」する行為であり、あらゆる法律上において違法行為ですが、刑事上で有罪判決が言い渡された判例としては今回が初めてとなります。

トリップアドバイザーは、虚偽の口コミに関する膨大な自社調査の結果を原告として提供したり、弊イタリア支社の法律顧問のサポートを提供したりするなどPromoSalentoへの起訴を支持しました。トリップアドバイザーは虚偽の口コミを非常に重大な問題と受け止めており、高度な追跡システムに加えて専門の調査チームを備え金銭の授受を伴う口コミを提供する会社を突き止めるなど、サイト上でそのような行為が行われることへの阻止に努めています。トリップアドバイザーが行ったPromoSalentoに関する自社調査の詳細につきましては、こちら(https://www.tripadvisor.jp/TripAdvisorInsights/w4237)をご参照ください。

今後、トリップアドバイザーは持続的な虚偽の口コミの起訴に向けて、イギリス競争・市場庁およびアメリカ連邦取引委員会などを含む各執行機関と協力、連携して情報の共有およびネット上における虚偽の口コミへの対策をサポートしていく予定です。

トリップアドバイザー アソシエイト・ジェネラル・カウンセルのバイス・プレジデント、ブラッド・ヤング(Brad Young)は次のようにコメントしています。「弊社は、今回の事例をインターネット業界における画期的な判決であると捉えています。虚偽の口コミを投稿することはこれまでも不正行為とみなされてきましたが、それによって懲役刑が言い渡されたのは今回が初めてのことです。弊社では虚偽の口コミの阻止に多大な投資をしており、追跡にも成功しています。2015年以降、世界中で60以上もの金銭の授受を伴う虚偽の口コミを行う会社の活動を阻止してきました。しかしながら、弊社が単独でできることは限られていますので、規制機関および法執行機関と協力して訴追をサポートしていきたいと思います。」

また、国連世界観光機関(UNWTO) の世界観光倫理委員会(World Committee on Tourism Ethics)のチェアマン、パスカル・ラミー氏(Mr Pascal Lamy)は次のようにコメントしています。「ネット上の口コミは旅行業界および顧客の購買決定において重要な役割を担っていますが、皆がルールに従って行動することが大切です。虚偽の口コミは、デジタルプラットフォームにおける評価や口コミの責任ある利用の指南を目的として昨年発行された世界観光倫理委員会のガイドラインに明らかに反しています。勧告は、トリップアドバイザー、Minube、Yelp の協力のもとに作成されており、業界内での連携が虚偽の口コミの対処に重要な役割を担っていると理解しています。」

世界各国の旅行業界コミュニティは金銭の授受を伴う虚偽の口コミと向き合うために、不可欠なパートナーです。そして、虚偽の口コミを行う会社からアプローチを受けた施設オーナー様による証拠の共有も大変有益なものになります。そのような会社または個人から虚偽の口コミの提供を持ちかけられた場合は、やり取りをせずにトリップアドバイザーへ直接情報のご提供をお願いします。情報提供先メール:paidreviews@tripadvisor.com
施設のオーナー様より共有いただく報告内容については、全て調査を行わせていただきます。どんな些細な情報でもお寄せ下さい。

トリップアドバイザーでは、最近弊社がいかにして口コミの管理を行い、コンテンツを守っているのかを皆さまにご理解いただくために「オンライン情報リソース」(https://www.tripadvisor.jp/TripAdvisorInsights/abouttripadvisorreviews)を導入いたしました。いかにしてトリップアドバイザーが口コミの管理を行っているか、あるいは口コミにバイアスがかかっていないかをどのように判断しているかなど、皆さまの関心が高いトピックを中心に定期的に記事を投稿してまいります。また、このサイトでは虚偽の口コミの調査の舞台裏をシリーズでご紹介したり、新たな調査のケーススタディなども定期的に投稿したりする予定です。

※本リリースは、9月12日に発表された英語版の翻訳となります
https://tripadvisor.mediaroom.com/2018-09-12-Jail-time-for-review-fraudsters-TripAdvisor-heralds-landmark-legal-ruling-in-the-fight-against-paid-review-fraud

…1): PromoSalento は金銭の授受を伴う虚偽の口コミを販売する違法のビジネスを行った詐欺師の仮称となります。実在する会社ではなく、有罪判決が下った後は運営されていません。同名で営業している施設と何ら関係のあるものではありません。

トリップアドバイザーとは:

世界最大の旅行サイト*、トリップアドバイザーは、旅の可能性を広げます。トリップアドバイザーには世界各国770万以上の宿泊施設、航空会社、観光名所、レストランが掲載されており、6.61億件以上の口コミ情報が寄せられています。サイトに寄せられたこれらの情報は、旅行者がどこに泊まり、どのフライトを使い、現地で何をして、どこで食べるかを選択する際に役立ちます。トリップアドバイザーはまた、200以上の宿泊予約サイトの価格を比較し、旅行者が自分のニーズに合ったホテルをお得な料金で見つけられるよう、お手伝いしています。トリップアドバイザーブランドのサイトは世界最大の旅行コミュニティを形成しており、世界49の国と地域におけるユニークユーザー数は、月間平均4億5600万人** に達しています。
トリップアドバイザー:しっかり調べて、ばっちり予約。充実の旅へ
TripAdvisor, Inc. (本社: 米国マサチューセッツ州ニーダム、NASDAQ:TRIP)は、トリップアドバイザーブランドサイトやビジネスのほか、以下の20以上の旅行関連サイトを子会社を通じて運営しています:
www.airfarewatchdog.com, www.bokun.io, www.bookingbuddy.com, www.citymaps.com,
www.cruisecritic.com, www.familyvacationcritic.com, www.flipkey.com, www.thefork.com (www.lafourchette.com, www.eltenedor.com, www.iens.nl, www.dimmi.com.au を含む) www.gateguru.com, www.holidaylettings.co.uk, www.holidaywatchdog.com, www.housetrip.com, www.jetsetter.com, www.niumba.com, www.onetime.com, www.oyster.com, www.seatguru.com, www.smartertravel.com, www.tingo.com, www.vacationhomerentals.com, www.viator.com.
*出典: comScore Media Metrix for TripAdvisor Sites, worldwide, November 2017
**出典: TripAdvisor log files, average monthly unique visitors, Q2 2018
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