【調査結果速報】どうなる?物流業界 気になる物流時流アンケート調査結果 業種別(製造・卸・小売・運輸)レポートを公開しました | 物流時コンサルの船井ロジ
[23/07/02]
提供元:PRTIMES
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ロジスティクス・物流コンサルティングサービスを提供する船井総研ロジ株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表:菅重宏、以下「船井総研ロジ」)は、小売業、卸売業、製造業の物流部門担当者、物流子会社を対象にした当社主催セミナーで、参加者に独自でアンケートを実施しました。
2024年以降の物流業界動向、運賃値上げ・価格動向など、全15項目にわたってアンケート調査を行い、業種別(製造・卸・小売・運輸)に物流業界の今後の動向について解説しています。ぜひ事業にお役立てください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-ee3e40f4e48f1fb1f103-3.jpg ]
調査レポートのダウンロードはこちら
≫ https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/logisticstrends-survey/
アンケート実施内容
セミナー参加者 158名を対象に行いました。
荷主企業は125名(79%)、物流企業11名(7%)、物流関連企業(パートナー)4名(3%)、物流子会社8名(5%) 、 その他企業10 名(6%)であり、約8割の参加申込者が荷主企業であった。
※ 「その他」企業の業種として、 施設管理・メンテナンス会社、システム会社等を含む
【アンケート項目】全15項目
・2024年以降の物流業界動向
・運賃値上げ、価格動向
・保管料値上げ、価格動向
・荷役料(入出庫量)値上げ、価格動向
・物流センター移管、立ち上げ ...他
■1:「2024年以降の物流業界動向」に対する回答
[画像2: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-f6c1f024bb6c7c91f939-0.png ]
・ 「2024年以降の物流業界動向」を選択した人は合計82人で、全項目の中で最も回答者が多い結果となった
・ 選択理由から、M&A・コスト上昇等を含めた、2024年問題に対する対策について各社関心が高いことが分かる
業種別選択理由の抜粋
製造業:今後、M&Aや提携等で業界再編が起こるのか等、動向が気になるため
小売業:配送コスト以外のコストも上昇していくと考えているため
運輸業:多くの会社が未だ有効な対応策を取ることができていないと感じているため
■2:「運賃値上げ、価格動向」に対する回答
[画像3: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-08884f8f8140073f7fdb-1.png ]
・ 製造業の割合が高く、全体の約70%を占めている
・ 製造業の選択理由で多かった回答は、「実際に委託先から値上げの要請が来ているため」、運輸業の選択理由は「物流コストを抑えるため」「ドライバーの給与を上昇させるため」とあり、荷主企業、物流会社ともにコストへの意識が高まっていることが分かる
業種別選択理由の抜粋
製造業:製造業:今後、M&Aや提携等で業界再編が起こるのか等、動向が気になるため
小売業:今後どのくらいの運賃値上げが見込まれるのか知りたいため
運輸業:ドライバーの給与を上げるためには、運賃値上げが必須であるため
■3:「倉庫作業改善による作業工数削減」に対する回答
[画像4: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-12ec7fd548e3468f4347-2.png ]
・「倉庫作業員の人手不足」が、全業種共通の選択理由として挙げられた
・ 2024年問題に向け、ドライバー不足だけでなく倉庫作業員の負担についても今後検討していく必要がある
業種別選択理由の抜粋
製造業:社内倉庫の作業者の負担が大きく、改善を計画しているから
小売業:倉庫作業員の負担軽減のため
運輸業:コストの削減にて少人数化しているため、極力工数の削減をしたいから
調査レポートでは、全15項目のアンケート結果について、くわしく解説しています。
「どうなる?物流業界 気になる物流時流アンケート 調査レポート」のダウンロードはこちら
≫ https://logiiiii.f-logi.com/documents/reserch/logisticstrends-survey/
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【調査概要】
・調査期間:2023年5月11日
・調査機関(調査主体):船井総研ロジ株式会社
・調査対象:当社主催のセミナーに参加した、荷主企業物流部門と物流子会社の担当者様
・有効回答数(サンプル数):158件
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネットアンケート
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会社紹介
船井総研ロジについて
物流・ロジスティクス領域において、戦略・戦術の策定から実行までを一貫してサポートする日本最大級の総合物流コンサルティング会社。荷主企業・物流企業双方への豊富な支援実績をもとに、本質レベルでお客様の課題を解決する実行型コンサルティングを行う。物流に特化したコンサルティング・コミュニティ・ネットワーク・データベースを4軸に、お客様が必要とする「ロジスティクスソリューション」をワンストップで提供している。
会社概要
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階(東京本社)
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:0120-659-456
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com/
2024年以降の物流業界動向、運賃値上げ・価格動向など、全15項目にわたってアンケート調査を行い、業種別(製造・卸・小売・運輸)に物流業界の今後の動向について解説しています。ぜひ事業にお役立てください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-ee3e40f4e48f1fb1f103-3.jpg ]
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アンケート実施内容
セミナー参加者 158名を対象に行いました。
荷主企業は125名(79%)、物流企業11名(7%)、物流関連企業(パートナー)4名(3%)、物流子会社8名(5%) 、 その他企業10 名(6%)であり、約8割の参加申込者が荷主企業であった。
※ 「その他」企業の業種として、 施設管理・メンテナンス会社、システム会社等を含む
【アンケート項目】全15項目
・2024年以降の物流業界動向
・運賃値上げ、価格動向
・保管料値上げ、価格動向
・荷役料(入出庫量)値上げ、価格動向
・物流センター移管、立ち上げ ...他
■1:「2024年以降の物流業界動向」に対する回答
[画像2: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-f6c1f024bb6c7c91f939-0.png ]
・ 「2024年以降の物流業界動向」を選択した人は合計82人で、全項目の中で最も回答者が多い結果となった
・ 選択理由から、M&A・コスト上昇等を含めた、2024年問題に対する対策について各社関心が高いことが分かる
業種別選択理由の抜粋
製造業:今後、M&Aや提携等で業界再編が起こるのか等、動向が気になるため
小売業:配送コスト以外のコストも上昇していくと考えているため
運輸業:多くの会社が未だ有効な対応策を取ることができていないと感じているため
■2:「運賃値上げ、価格動向」に対する回答
[画像3: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-08884f8f8140073f7fdb-1.png ]
・ 製造業の割合が高く、全体の約70%を占めている
・ 製造業の選択理由で多かった回答は、「実際に委託先から値上げの要請が来ているため」、運輸業の選択理由は「物流コストを抑えるため」「ドライバーの給与を上昇させるため」とあり、荷主企業、物流会社ともにコストへの意識が高まっていることが分かる
業種別選択理由の抜粋
製造業:製造業:今後、M&Aや提携等で業界再編が起こるのか等、動向が気になるため
小売業:今後どのくらいの運賃値上げが見込まれるのか知りたいため
運輸業:ドライバーの給与を上げるためには、運賃値上げが必須であるため
■3:「倉庫作業改善による作業工数削減」に対する回答
[画像4: https://prtimes.jp/i/59144/524/resize/d59144-524-12ec7fd548e3468f4347-2.png ]
・「倉庫作業員の人手不足」が、全業種共通の選択理由として挙げられた
・ 2024年問題に向け、ドライバー不足だけでなく倉庫作業員の負担についても今後検討していく必要がある
業種別選択理由の抜粋
製造業:社内倉庫の作業者の負担が大きく、改善を計画しているから
小売業:倉庫作業員の負担軽減のため
運輸業:コストの削減にて少人数化しているため、極力工数の削減をしたいから
調査レポートでは、全15項目のアンケート結果について、くわしく解説しています。
「どうなる?物流業界 気になる物流時流アンケート 調査レポート」のダウンロードはこちら
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【調査概要】
・調査期間:2023年5月11日
・調査機関(調査主体):船井総研ロジ株式会社
・調査対象:当社主催のセミナーに参加した、荷主企業物流部門と物流子会社の担当者様
・有効回答数(サンプル数):158件
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネットアンケート
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会社紹介
船井総研ロジについて
物流・ロジスティクス領域において、戦略・戦術の策定から実行までを一貫してサポートする日本最大級の総合物流コンサルティング会社。荷主企業・物流企業双方への豊富な支援実績をもとに、本質レベルでお客様の課題を解決する実行型コンサルティングを行う。物流に特化したコンサルティング・コミュニティ・ネットワーク・データベースを4軸に、お客様が必要とする「ロジスティクスソリューション」をワンストップで提供している。
会社概要
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階(東京本社)
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:0120-659-456
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com/