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岩手県遠野産ホップでつくった「一番搾り」を通じて、日本産ホップを守る取り組みを伝えたい「一番搾り とれたてホップ生ビール ビールの魂を守る。篇」スペシャルムービー公開

10月31日(月)11時よりブランドサイト、YouTubeチャンネルで公開

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、国内有数のホップ産地であるビールの里・岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結したものを一部使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)(以下、一番搾り とれたてホップ生ビール)」を、11月1日(火)より全国発売します。
 この度、「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売を受け、スペシャルムービー「一番搾り とれたてホップ生ビール ビールの魂を守る。」篇(120秒)を10月31日(月)11時よりブランドサイト、YouTubeチャンネルで公開します。




【「キリン一番搾り とれたてホップ生ビール」ブランドサイト】
 https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/ichiban/toretatehop/ または、
 https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/ichiban/toretatehop/?utm_source=kirinholdings&utm_medium=referral&utm_campaign=own-IS_kirinholdings_221101_cm&utm_content=cm

【キリンビール公式YouTubeチャンネル URL】
 https://youtu.be/DsxhagI8Al4

 今年で発売19年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「飲みやすく、飲み飽きない」理想のビールの“おいしさ”を実現した「一番搾り」からの限定商品です。一方で、近年では日本産ホップ生産者の高齢化や後継者不足による日本産ホップ農家の減少が深刻な問題となっています。当社は、日本産ホップならではの特長あるビールづくりを行うとともに、原料生産地域の活性を目指して、日本産ホップ生産の持続可能性強化の取り組みを進めてきました。今回、遠野市のホップ農家の皆さまの情熱や想い、希望をより広く伝えるために、本スペシャルムービーを制作し、スペシャルムービーでは、未来の生産者育成へ希望を持ち、ホップを生産できる喜びを詰めた「一番搾り とれたてホップ生ビール」で日本産ホップの価値を伝えていきます。

 当社は、「一番搾り とれたてホップ生ビール」発売と本スペシャルムービーを通じ、日本で育ったホップを使ったビールのおいしさと、生産者の想いをお客様に伝えていく事で、地域活性化を目指すとともに、ビール市場を活性化していきます。

■「一番搾り とれたてホップ生ビール ビールの魂を守る。篇」スペシャルムービー概要
 当社が半世紀に渡り関わっている岩手県遠野市のホップ農家の皆さまの元を訪れ、「ビールの魂」であるホップに懸けてきた皆さまの想いと情熱、生産者の高齢化や後継者不足により訪れた農家減少の危機、そこから新たにつながっていく希望と挑戦のストーリーです。
 日本産ホップの生産者数が減少しており、生産量はこの30年で約7分の1にまで減少※しました。そこで当社は遠野市とともに、農家の誘致と育成をはじめとした、ホップ、ビールのまちづくりを応援し始めました。遠野ホップ農業協同組合長の「私たちがつくっているのは、ビールの魂だ」という力強いメッセージを受け、もがきながらも先輩農家さんに助けられて成長していく新人農家さんの顔は、希望に溢れていました。“日本産ホップのおいしさを、守る。つくる。届ける。”それが、当社が「一番搾り とれたてホップ生ビール」に込めた想いです。「日本産ホップのおいしさを守りたい」とつくり手の方々が語るリアルなお話と、思わず溢れる笑顔にも注目です。
 ※当社調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/73077/528/resize/d73077-528-8521cb6fa460f8a24d4b-6.png ]


■「一番搾り とれたてホップ生ビール」商品概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/73077/528/resize/d73077-528-5e7b6581c2cb91974482-7.png ]

商品名     「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」
発売地域    全国
        ※7L大樽、15L大樽は東北地区
         (青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定
発売日     2022年11月1日(火)
容量/容器   350ml/缶、500ml/缶、中びん、大びん、7L/大樽、15L/大樽
価格      オープン価格
アルコール分  5%
販売予定数   約40万ケース(5,140KL)  ※大びん換算
製造工場    キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、横浜工場、神戸工場、福岡工場

■「一番搾り とれたてホップ生ビール」Note概要
 公式Noteでも、制作されたスペシャルムービーの裏側や、「一番搾り とれたてホップ生ビール」の魅力、込められた想いを綴っています。

1.キリンビール株式会社マーケティング部の重田麻帆里へのインタビューや対談より、「一番搾り とれたてホップ生ビール」の魅力を伝えながら、ホップ農家の課題や地域課題での取り組み内容や、「一番搾り とれたてホップ生ビール」にかける想いを伝えます。また、スペシャルムービー制作までのアイデアの変遷と、そこから実際に遠野に訪れ関係者とお話しする中で感じたことや制作に与えた影響などを語り、スペシャルムービーに込めた想いをまとめています。

(前編) お客さまもつくり手も、みんなが笑顔になるビールを目指して。
     「一番搾り とれたてホップ生ビール」がつなぐ、遠野との絆
 URL  https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp/n/na8ac6aae4f85
(後編)「一番搾り とれたてホップ生ビール」が今年もできました。
     全国に届けたい「一番搾り とれたてホップ生ビール」の魅力
 URL  https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp/n/n035fd88974d4(11月中旬公開予定)

2.東北大学の協力を得て、キリンビール仙台工場が行うインターンシップの中で、参加者は岩手県遠野市にあるホップ畑を訪問し、理解を深めます。持続可能なホップ栽培と地域づくりに尽力する株式会社BrewGoodの田村淳一さんに、2016年に東京から遠野に移住し、今年で6年目になる遠野の街全体で取り組んでいる「ビールの里プロジェクト」についてお話を伺います。後編では、重田が参加者に語った、ブランドの価値と「一番搾り とれたてホップ生ビール」への想いをお届けします。また、田村さんと重田がお互いのプレゼンテーションを聞いた上で思う「一番搾り とれたてホップ生ビール」について語り合います。

(前編) ホップ畑のある岩手県遠野市で学ぶ。持続可能なホップ栽培に向けた地域づくりのこれから
 URL   https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp/n/nbc42a2d00432
(後編) ストーリーを感じることがおいしさに繋がる。
     「一番搾り とれたてホップ生ビール」の価値と企業と地域の繋がり
 URL   https://note-kirinbrewery.kirin.co.jp/n/n1ec9910db6e0
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