9月22日(金) AndTech WEBオンライン「循環型社会へ向けたバイオプラスチックの 現状と課題、高機能化の指針」Zoomセミナー講座を開講予定
[23/08/29]
提供元:PRTIMES
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東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科 教授 石井 大輔 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるバイオプラスチックでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「バイオプラスチック 」講座を開講いたします。
バイオマスプラスチックの製造、物性、加工プロセスおよび用途展開において既存プラスチックと比較しての特長および課題点、今後のバイオマスプラスチックの開発展望に関する指針や素材として利用するにあたってのポイントについても解説!
本講座は、2023年09月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee42e6d-ef22-6c66-9551-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/530/resize/d80053-530-f78c6a9a4bf3e3238384-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:循環型社会へ向けたバイオプラスチックの 現状と課題、高機能化の指針
開催日時:2023年09月22日(金) 13:30-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee42e6d-ef22-6c66-9551-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科 教授 石井 大輔 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・既存プラスチックと比較してのバイオプラスチックの特徴
・バイオプラスチックを素材として利用するにあたってのポイント
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/530/resize/d80053-530-631c81266c977fd30bb7-0.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/530/resize/d80053-530-f877333079df5fb80f8a-0.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/530/resize/d80053-530-b12bd6982f2c84b89ce0-0.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/530/resize/d80053-530-0f8086dc3df2f6373f83-0.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
現代の生活および社会において、プラスチックはあらゆる分野において不可欠な材料として幅広く利用されている。また、従来無機材料が中心であった自動車部材等の、高強度・高耐久性用途への利用拡大も進められている。その一方、廃プラの移送および処理に関する国家間の問題、海洋投棄されたプラスチックによる海洋生物への被害という問題が改めてクローズアップされている。これらの問題点を克服しながら、プラスチックを有効に活用していくためには、既存のプラスチックの改良のみならず、既存プラスチックと同様(あるいはそれ以上)の機能性および生産性を有しながら、既存プラスチックにはない生分解性などの性質を有するプラスチックの開発が不可欠である。また、使用後の効率的なリサイクルシステムの構築も重要な課題である。
これら諸問題の解決策として期待されているのが、植物などの生物資源(バイオマス)を出発原料とする、あるいは微生物や各種生物が産生するバイオプラスチックの普及拡大である。日本においても2005年の愛知万博をきっかけにバイオプラスチックの普及が進められているが、一層の普及拡大のためには、生産コストの削減、高機能化および多用途対応が不可欠である。
本セミナーでは、バイオマスプラスチックの製造、物性、加工プロセスおよび用途展開に関して、既存プラスチックと比較しての特長および課題点を整理し、今後のバイオマスプラスチックの開発展望に関する指針を提供することを目的とする。
【プログラム】
1.バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状
1.1 プラスチックの製造・使用・廃棄・リサイクル
1.2 プラスチックと環境問題
1.3 バイオプラスチックの由来、製造法、および構造による分類
1.3.1 バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと同じ構造を持つプラスチック
・バイオポリオレフィン
・バイオPET
1.3.2 バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと異なる構造を持つプラスチック
・ポリエステル系バイオプラスチック
・多糖系バイオプラスチック
・芳香族系バイオプラスチック
1.3.3 生物が直接合成するプラスチック
・バイオポリエステル
2.バイオプラスチックの高機能化
2.1 バイオプラスチックの物性改善
2.1.1 耐熱性の改善
2.1.2 力学特性の改善
・高強度化
・脆性の改善
2.2 バイオプラスチックの成型加工性改善
2.2.1 成形サイクルの改善
2.2.2 様々な成形法への最適化
2.3 バイオプラスチックへの新規加工法の応用
2.3.1 電界紡糸法
2.3.2 3Dプリンタ
2.3.3 微粒子化
2.4 生分解性および環境分解性の制御
2.4.1 「生分解性」とは?
2.4.2 プラスチックの構造制御による分解性制御
2.4.3 プラスチックを資化する生物
3.バイオプラスチックの用途展開とこれから
3.1 汎用用途(パッケージ材料など)
3.2 高機能用途(医用材料など)
3.3 バイオプラスチックの認証制度と品質保証
3.3.1 国内外における認証制度
3.3.2 「バイオマス由来」であることの保証
3.4 新規分野への展開
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるバイオプラスチックでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「バイオプラスチック 」講座を開講いたします。
バイオマスプラスチックの製造、物性、加工プロセスおよび用途展開において既存プラスチックと比較しての特長および課題点、今後のバイオマスプラスチックの開発展望に関する指針や素材として利用するにあたってのポイントについても解説!
本講座は、2023年09月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee42e6d-ef22-6c66-9551-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:循環型社会へ向けたバイオプラスチックの 現状と課題、高機能化の指針
開催日時:2023年09月22日(金) 13:30-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee42e6d-ef22-6c66-9551-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科 教授 石井 大輔 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・既存プラスチックと比較してのバイオプラスチックの特徴
・バイオプラスチックを素材として利用するにあたってのポイント
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
現代の生活および社会において、プラスチックはあらゆる分野において不可欠な材料として幅広く利用されている。また、従来無機材料が中心であった自動車部材等の、高強度・高耐久性用途への利用拡大も進められている。その一方、廃プラの移送および処理に関する国家間の問題、海洋投棄されたプラスチックによる海洋生物への被害という問題が改めてクローズアップされている。これらの問題点を克服しながら、プラスチックを有効に活用していくためには、既存のプラスチックの改良のみならず、既存プラスチックと同様(あるいはそれ以上)の機能性および生産性を有しながら、既存プラスチックにはない生分解性などの性質を有するプラスチックの開発が不可欠である。また、使用後の効率的なリサイクルシステムの構築も重要な課題である。
これら諸問題の解決策として期待されているのが、植物などの生物資源(バイオマス)を出発原料とする、あるいは微生物や各種生物が産生するバイオプラスチックの普及拡大である。日本においても2005年の愛知万博をきっかけにバイオプラスチックの普及が進められているが、一層の普及拡大のためには、生産コストの削減、高機能化および多用途対応が不可欠である。
本セミナーでは、バイオマスプラスチックの製造、物性、加工プロセスおよび用途展開に関して、既存プラスチックと比較しての特長および課題点を整理し、今後のバイオマスプラスチックの開発展望に関する指針を提供することを目的とする。
【プログラム】
1.バイオプラスチックを取り巻く社会状況と普及の現状
1.1 プラスチックの製造・使用・廃棄・リサイクル
1.2 プラスチックと環境問題
1.3 バイオプラスチックの由来、製造法、および構造による分類
1.3.1 バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと同じ構造を持つプラスチック
・バイオポリオレフィン
・バイオPET
1.3.2 バイオマスを出発原料とし、既存のプラスチックと異なる構造を持つプラスチック
・ポリエステル系バイオプラスチック
・多糖系バイオプラスチック
・芳香族系バイオプラスチック
1.3.3 生物が直接合成するプラスチック
・バイオポリエステル
2.バイオプラスチックの高機能化
2.1 バイオプラスチックの物性改善
2.1.1 耐熱性の改善
2.1.2 力学特性の改善
・高強度化
・脆性の改善
2.2 バイオプラスチックの成型加工性改善
2.2.1 成形サイクルの改善
2.2.2 様々な成形法への最適化
2.3 バイオプラスチックへの新規加工法の応用
2.3.1 電界紡糸法
2.3.2 3Dプリンタ
2.3.3 微粒子化
2.4 生分解性および環境分解性の制御
2.4.1 「生分解性」とは?
2.4.2 プラスチックの構造制御による分解性制御
2.4.3 プラスチックを資化する生物
3.バイオプラスチックの用途展開とこれから
3.1 汎用用途(パッケージ材料など)
3.2 高機能用途(医用材料など)
3.3 バイオプラスチックの認証制度と品質保証
3.3.1 国内外における認証制度
3.3.2 「バイオマス由来」であることの保証
3.4 新規分野への展開
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上