プロンプト学ぶ前と後で驚きの変化!ゴールデンウィーク期間限定のChatGPT実践ワークショップ<4/21〜5/8配信レポート>
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」を運営する株式会社ニット(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋沢崇夫、以下ニット)は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
弊社では、HELP YOU AIラボを立ち上げ、さらなる生産性向上と業務効率化を目指し、実験的にChatGPTを社内で活用しています。4月にはChatGPTに関するセミナーを実施し、好評をいただいていたため、ゴールデンウィーク期間中の4月21日(金)〜5月8日(月)に、「ChatGPT実践ワークショップ〜プロンプト学ぶ前と後でどう変わる?〜」のセミナーの様子を期間限定で動画配信しました。
セミナーでは、ChatGPTの仕組みを理解する前と後で、回答の精度が上がるのか、「ChatGPTの構造理解」と「ChatGPT実践ワークショップ」の2本立てでお届けしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-79ac4dcbdca7da989827-3.png ]
セミナーについて
▼開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/531_1_05d99c9a609761180b89deb0a25b8295.jpg ]
◆配信期間:2023年4/21(金)〜5/8(月)10:00まで
◆配信場所:オンライン(YouTube)
◆視聴料:無料
◆所要時間:60分
▼開催趣旨
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」では、HELP YOU AIラボを立ち上げ、さらなる生産性向上と業務効率化を目指し、実験的にChatGPTを社内で活用しています。ChatGPTは聞き方によって適切な回答が得られるかが左右されます。今回は仕組みを理解する前と後で、回答の精度が上がるのか、「ChatGPTの構造理解」と「ChatGPT実践ワークショップ」の2本立てでお届けたセミナーの内容をゴールデンウィーク期間中に限定配信いたしました。
当日の内容
ChatGPTは質問の仕方が肝です。実践で使えるプロンプトを、実例を出しながら説明していきました。
たとえば、「ChatGPTについて教えてください」という問いを立てた場合、以下のように長文での返答がかえってきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-4bd2ecf23fd94bbe5c36-12.jpg ]
次に、「具体例を交えて教えてください」と質問した場合は、「例えば〜〜」という例を表示させ、質問通りに回答してくれることがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-2510eaa2f5d952383ac2-4.jpg ]
「簡潔に箇条書きで教えてください」と質問した場合には、ポイントを洗い出してわかりやすい回答を得ることができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-a33265ed45d57296fc56-5.jpg ]
次に、"記事を書くとき"を例に、必要な情報を得るための聞き方を紹介しました。
「記事を書くための変数とステップを洗い出して、まとめてください」と質問したところ、必要な進め方を箇条書きにしてまとめた回答が得られました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-91e3b47fefab18b458db-6.jpg ]
そこに、「テーブル方式でまとめてください」と追加するとどうなるでしょうか。
すると、必要なステップを表形式でまとめてくれ、先ほどの箇条書きでの記載に比べ見やすくなりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-18a306a961a856599937-7.jpg ]
「ステップ(進め方)」「処理の手順」「結果」「変数」など必要な情報を表にまとめたい場合は、「フォーマットにまとめてください。 | ステップ | 処理の手順 | 結果 | 変数 | 」などのように指示することで、1つの表に集約させることができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-41438a64a53731157347-8.jpg ]
また、より専門的な回答を得たい場合には、「あなたは○○のプロです。専門家として回答をしてください」と指示するとよいでしょう。特定分野の専門家としての回答が得られます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-1ec7ab07668e783218cc-9.jpg ]
そもそも、ゴールまでに必要な情報がわからない場合には、ChatGPTに質問を繰り返していくことで、不足している情報を洗い出すことができます。「これからゴールを提示します。ゴールまでに必要な情報が不足していれば、質問して不足をなくしてください。不足がなくなるまで、質問を繰り返し、不足がなくならない限りはアウトプットを出さないでください。その回答を元にゴールまでの道筋を再設定し、ゴールを達成できるようにしてください。理解できればOKと言ってください」などと入力することで、最終的に必要な情報を得ることができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-6ea9069c262082c82c91-10.jpg ]
まとめとして、これからの時代、人とAIはどのように共働していくべきなのかについてお話しました。今後は、「人の仕事をAIが補助する」→「AIの仕事を人が補助する」の推移に対応できる人材が、求められると予想しています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-a667b5a8958353ec3b65-11.jpg ]
視聴者アンケート
視聴目的
・ChatGPTからほしい回答をもらえるようにしたい
・プロンプトの原理原則を学び、ChatGPTを使いこなしたい
・効果的なChatGPTの使い方、プロンプトの作り方を学びたい
・ChatGPTの実践的な利用法を学びたい
目的の達成度
[画像11: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-0d17c428fd28e58f4727-14.png ]
視聴した全員が、目的が「おおよそ達成した」「達成した」と回答しました。
解説者:HELP YOU AIラボ 森 勝宣
[画像12: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-8d6ec9f42c518a50bbe6-0.jpg ]
<解説者プロフィール>
早稲田大学卒業後、マーケティング会社でリサーチツールの法人営業や海外調査案件に従事。ニットにジョイン後は、マーケティングと新規事業開発を担当。HELP YOUのマーケ戦略策定、オウンドメディア編集長、広告運用、セミナー企画など、マーケティング部門の責任者を担当。現在、海外事業部を立ち上げ、日本企業の海外進出を支援するHELP YOU+海外進出の事業責任者。2023年2月よりHELP YOU AIラボメンバーとして、ChatGPTをはじめとするAIツールの研究を行う。
HELP YOU AIラボでは最新情報のピックアップと仕事での活用法を研究中
[画像13: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-ca55ec562d4cee88e6c5-2.png ]
このたび「HELP YOU AIラボ」を発足し、実験的にChatGPTを社内の業務で活用しています。ChatGPTなどのAIを活用する中で、AIにお願いした方がいいこと、誰かにお願いした方がいいこと、自分がやるべきことの3つに業務が分類できることがわかってきました。また、AIが登場してきたことにより、新たに考えられる仕事や、サービス、施策なども見えてくる可能性があります。「HELP YOU AIラボ」を通じ新たな可能性を模索していきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000059127.html
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
[画像14: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-69c407528e9349ef6a0f-1.png ]
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
URL :https://knit-inc.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com
弊社では、HELP YOU AIラボを立ち上げ、さらなる生産性向上と業務効率化を目指し、実験的にChatGPTを社内で活用しています。4月にはChatGPTに関するセミナーを実施し、好評をいただいていたため、ゴールデンウィーク期間中の4月21日(金)〜5月8日(月)に、「ChatGPT実践ワークショップ〜プロンプト学ぶ前と後でどう変わる?〜」のセミナーの様子を期間限定で動画配信しました。
セミナーでは、ChatGPTの仕組みを理解する前と後で、回答の精度が上がるのか、「ChatGPTの構造理解」と「ChatGPT実践ワークショップ」の2本立てでお届けしました。
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セミナーについて
▼開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/531_1_05d99c9a609761180b89deb0a25b8295.jpg ]
◆配信期間:2023年4/21(金)〜5/8(月)10:00まで
◆配信場所:オンライン(YouTube)
◆視聴料:無料
◆所要時間:60分
▼開催趣旨
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」では、HELP YOU AIラボを立ち上げ、さらなる生産性向上と業務効率化を目指し、実験的にChatGPTを社内で活用しています。ChatGPTは聞き方によって適切な回答が得られるかが左右されます。今回は仕組みを理解する前と後で、回答の精度が上がるのか、「ChatGPTの構造理解」と「ChatGPT実践ワークショップ」の2本立てでお届けたセミナーの内容をゴールデンウィーク期間中に限定配信いたしました。
当日の内容
ChatGPTは質問の仕方が肝です。実践で使えるプロンプトを、実例を出しながら説明していきました。
たとえば、「ChatGPTについて教えてください」という問いを立てた場合、以下のように長文での返答がかえってきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-4bd2ecf23fd94bbe5c36-12.jpg ]
次に、「具体例を交えて教えてください」と質問した場合は、「例えば〜〜」という例を表示させ、質問通りに回答してくれることがわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-2510eaa2f5d952383ac2-4.jpg ]
「簡潔に箇条書きで教えてください」と質問した場合には、ポイントを洗い出してわかりやすい回答を得ることができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-a33265ed45d57296fc56-5.jpg ]
次に、"記事を書くとき"を例に、必要な情報を得るための聞き方を紹介しました。
「記事を書くための変数とステップを洗い出して、まとめてください」と質問したところ、必要な進め方を箇条書きにしてまとめた回答が得られました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-91e3b47fefab18b458db-6.jpg ]
そこに、「テーブル方式でまとめてください」と追加するとどうなるでしょうか。
すると、必要なステップを表形式でまとめてくれ、先ほどの箇条書きでの記載に比べ見やすくなりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-18a306a961a856599937-7.jpg ]
「ステップ(進め方)」「処理の手順」「結果」「変数」など必要な情報を表にまとめたい場合は、「フォーマットにまとめてください。 | ステップ | 処理の手順 | 結果 | 変数 | 」などのように指示することで、1つの表に集約させることができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-41438a64a53731157347-8.jpg ]
また、より専門的な回答を得たい場合には、「あなたは○○のプロです。専門家として回答をしてください」と指示するとよいでしょう。特定分野の専門家としての回答が得られます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-1ec7ab07668e783218cc-9.jpg ]
そもそも、ゴールまでに必要な情報がわからない場合には、ChatGPTに質問を繰り返していくことで、不足している情報を洗い出すことができます。「これからゴールを提示します。ゴールまでに必要な情報が不足していれば、質問して不足をなくしてください。不足がなくなるまで、質問を繰り返し、不足がなくならない限りはアウトプットを出さないでください。その回答を元にゴールまでの道筋を再設定し、ゴールを達成できるようにしてください。理解できればOKと言ってください」などと入力することで、最終的に必要な情報を得ることができます。
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まとめとして、これからの時代、人とAIはどのように共働していくべきなのかについてお話しました。今後は、「人の仕事をAIが補助する」→「AIの仕事を人が補助する」の推移に対応できる人材が、求められると予想しています。
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視聴者アンケート
視聴目的
・ChatGPTからほしい回答をもらえるようにしたい
・プロンプトの原理原則を学び、ChatGPTを使いこなしたい
・効果的なChatGPTの使い方、プロンプトの作り方を学びたい
・ChatGPTの実践的な利用法を学びたい
目的の達成度
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視聴した全員が、目的が「おおよそ達成した」「達成した」と回答しました。
解説者:HELP YOU AIラボ 森 勝宣
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<解説者プロフィール>
早稲田大学卒業後、マーケティング会社でリサーチツールの法人営業や海外調査案件に従事。ニットにジョイン後は、マーケティングと新規事業開発を担当。HELP YOUのマーケ戦略策定、オウンドメディア編集長、広告運用、セミナー企画など、マーケティング部門の責任者を担当。現在、海外事業部を立ち上げ、日本企業の海外進出を支援するHELP YOU+海外進出の事業責任者。2023年2月よりHELP YOU AIラボメンバーとして、ChatGPTをはじめとするAIツールの研究を行う。
HELP YOU AIラボでは最新情報のピックアップと仕事での活用法を研究中
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このたび「HELP YOU AIラボ」を発足し、実験的にChatGPTを社内の業務で活用しています。ChatGPTなどのAIを活用する中で、AIにお願いした方がいいこと、誰かにお願いした方がいいこと、自分がやるべきことの3つに業務が分類できることがわかってきました。また、AIが登場してきたことにより、新たに考えられる仕事や、サービス、施策なども見えてくる可能性があります。「HELP YOU AIラボ」を通じ新たな可能性を模索していきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000495.000059127.html
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
[画像14: https://prtimes.jp/i/59127/531/resize/d59127-531-69c407528e9349ef6a0f-1.png ]
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」
さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/
<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
URL :https://knit-inc.com/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com