1,000人に聞いたインターンシップと就職活動に関する意識調査結果を発表 インターンシップ中に学生が注目するポイントの第1位は「社員の雰囲気・オーラ」
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ハースト婦人画報社、夏のインターンシップ募集開始のお知らせ
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は2023年6月1日(木)より、インターンシップ「Hearst Summer Internship 2023」参加者募集を開始します。また、20代学生を対象に就職活動とインターンシップに関する意識調査を実施しましたので、あわせて結果を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-031e41346bf74184807f-0.jpg ]
【20代学生、1000人に聞いた「就職とインターンシップに関する意識調査」サマリー】
就職活動中および、いずれは就職活動をする予定の学生のうち、76%がインターンシップに興味ありと回答。
インターンシップに参加する時、その企業について注目する点の第1位は「社員の雰囲気・オーラ」。
就職活動に関する疑問や要望は「通年採用」や「リクルートスーツではなく自分らしい服装・髪型」での就活を求める声に加え、「企業とのやりとりはメールよりSNSのダイレクトメッセージがよい」も多い。
就職活動において企業に関心を寄せるきっかけとなる情報収集ツールの第3位が「インターンシップ」、第5位には「SNS」がラインクイン。
<就活中&就活予定の学生76%が「インターンシップに興味あり」>
[画像2: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-a68ee1303e64f5234479-1.png ]
就職活動中および、いずれは就職活動をする予定の学生のうち、30%がインターンシップに「とても興味がある」、46%が「やや興味がある」と回答しました。学生たちはインターンシップを企業研究のよい機会と捉えており、「インターンの採用数が多かったらいいと思う」「職場見学が出来る企業が多くなればいい」というコメントがみられます。
<インターンシップ先の企業で注目したい点の1位は「社員の雰囲気・オーラ」>
[画像3: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-8b71c48b1a31b124ac96-2.png ]
「インターンシップに興味がある」と回答した学生に、もしインターンシップに参加するとしたら、その企業のどのような点に注目したいかを聞きました。最も多く挙げられたのが「社員の雰囲気・オーラ」(72.3%)です。第3位には「社員が休日にちゃんと休んでいるか」(55.5%)がランクインしています。社員の人となりやワークライフバランスの実情など、求人票の情報だけでは見えづらい点を体感できるのもインターンシップの利点です。
<デジタルネイティブならでは?!企業とのやりとりは「メールよりSNSのダイレクトメッセージがよい」>
[画像4: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-0af3bf7023fcf9f52a2f-3.png ]
就職活動に関する疑問や、「もっとこうだったらいいのに」という要望を聞きました。最も多く挙がったのは通年採用や、自分らしい服装・髪型での就活を求める声。
「授業と就活の両立が出来るのか不安」「海外のように卒業後に就活だったらいいのに」「髪色や服などの制限がこの時代にそこまで重要なのか」「個性を求めるにも関わらず、真っ黒な無個性のスーツで面接することは疑問」などのコメントが聞かれます。
第3位に挙げられたのは「企業とのやりとりはメールよりSNSダイレクトメッセージがよい」(19.8%)で、第5位には「エントリーシートではなく、動画や写真等で自由に自己PRしたい」(10.1%)がランクインしました。SNSを身近なツールとして育ったデジタルネイティブ世代ならではの意見だといえます。
<就職活動において企業に関心を寄せるきっかけとなる情報収集ツールの5位に「SNS」>
[画像5: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-96fc51f257903b1833c7-4.png ]
企業に関心をもつきっかけとなる情報源について聞きました。第1位は「就活ナビサイト」(49.6%)で、第2位に「企業説明会」(42.9%)、第3位に「インターンシップ」(42.5%)がランクイン。就活ナビサイトで広く企業の情報を収集し、個別の企業説明会やインターンシップで企業の”中の人”の声を聞いて企業理解を深めているようです。
第5位にランクインしたのが「SNS」(32.9%)です。「もっと手軽に生の声を聞きたい」「情報をもっと身近に感じたい」という学生たちにとっては、InstagramやTwitter等のSNSも就職活動に有用なツールとなっています。
<調査概要>
調査主体:株式会社ハースト婦人画報社
調査方法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査対象:20代学生・男女(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都在住)
有効回答数:1,050人
調査期間:2023年4月28日(金)〜4月29日(土)
【ハースト婦人画報社が今年も夏のインターンシップを募集開始!】
『ELLE(エル)』、『Cosmopolitan(コスモポリタン)』、『婦人画報』などのメディアや、『婦人画報のお取り寄せ』などのEコマースを運営するハースト婦人画報社が、昨年に引き続き夏のインターンシップを募集します。メディアビジネスについて学びたい方、実践的なメディアの運営業務およびウェブ・SNSマーケティングスキルを学びたい方のご応募をお待ちしています。
<募集要項>
実施期間: 2023年8月2日(水)〜2023年8月31日(木)
体験業務: デジタルマーケティング、SNS運用、コンテンツ制作、プロモーション、EC運営等
対象 : 大学に在学中で、2024年もしくは2025年卒業予定の方
募集人数: 12名程度
実施場所: ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパン 本社(東京都港区)
報酬 : なし
交通費 : 実費支給(1日上限 往復4,000円)、ランチ補助実費支給(1日上限1,000円)
配属先 : 希望・経験を考慮し決定いたします
<エントリー方法>
応募期間: 2023年6月1日(木)〜2023年6月16日(金)23:59まで
方法 : https://hrmos.co/pages/hearst/jobs/7000002 より、自己PR動画(1分)を添付しエントリーしてください。書類選考を通過された方にはWeb面接のご案内を差しあげます。
お問合せ先:recruit@hearst.co.jp(ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパン 人事担当)
<昨年のインターンシップ体験者の声>
[画像6: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-832dd994ce3aba5de93e-5.jpg ]
「わかりやすく出版業界やメディア業界の現状について教えていただけた点が勉強になった。こういった説明はその業界で働いている方々からしかお話を聞くことができないのでとても貴重な経験になった。」
「トライ&エラーを繰り返しながら、仮説を立てて分析していくことが媒体の方向性を決めることにおいてとても重要だと学んだ。メディアとしてエディターだけでは成り立たず、ウェブプロデューサー含めいろいろな人の協力があってこそ成り立つのだと学んだ。」
【ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて】
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。
https://www.hearst.co.jp
Instagram @hearstfujingaho
Twitter @hearstfujingaho
LinkedIn https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は2023年6月1日(木)より、インターンシップ「Hearst Summer Internship 2023」参加者募集を開始します。また、20代学生を対象に就職活動とインターンシップに関する意識調査を実施しましたので、あわせて結果を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-031e41346bf74184807f-0.jpg ]
【20代学生、1000人に聞いた「就職とインターンシップに関する意識調査」サマリー】
就職活動中および、いずれは就職活動をする予定の学生のうち、76%がインターンシップに興味ありと回答。
インターンシップに参加する時、その企業について注目する点の第1位は「社員の雰囲気・オーラ」。
就職活動に関する疑問や要望は「通年採用」や「リクルートスーツではなく自分らしい服装・髪型」での就活を求める声に加え、「企業とのやりとりはメールよりSNSのダイレクトメッセージがよい」も多い。
就職活動において企業に関心を寄せるきっかけとなる情報収集ツールの第3位が「インターンシップ」、第5位には「SNS」がラインクイン。
<就活中&就活予定の学生76%が「インターンシップに興味あり」>
[画像2: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-a68ee1303e64f5234479-1.png ]
就職活動中および、いずれは就職活動をする予定の学生のうち、30%がインターンシップに「とても興味がある」、46%が「やや興味がある」と回答しました。学生たちはインターンシップを企業研究のよい機会と捉えており、「インターンの採用数が多かったらいいと思う」「職場見学が出来る企業が多くなればいい」というコメントがみられます。
<インターンシップ先の企業で注目したい点の1位は「社員の雰囲気・オーラ」>
[画像3: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-8b71c48b1a31b124ac96-2.png ]
「インターンシップに興味がある」と回答した学生に、もしインターンシップに参加するとしたら、その企業のどのような点に注目したいかを聞きました。最も多く挙げられたのが「社員の雰囲気・オーラ」(72.3%)です。第3位には「社員が休日にちゃんと休んでいるか」(55.5%)がランクインしています。社員の人となりやワークライフバランスの実情など、求人票の情報だけでは見えづらい点を体感できるのもインターンシップの利点です。
<デジタルネイティブならでは?!企業とのやりとりは「メールよりSNSのダイレクトメッセージがよい」>
[画像4: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-0af3bf7023fcf9f52a2f-3.png ]
就職活動に関する疑問や、「もっとこうだったらいいのに」という要望を聞きました。最も多く挙がったのは通年採用や、自分らしい服装・髪型での就活を求める声。
「授業と就活の両立が出来るのか不安」「海外のように卒業後に就活だったらいいのに」「髪色や服などの制限がこの時代にそこまで重要なのか」「個性を求めるにも関わらず、真っ黒な無個性のスーツで面接することは疑問」などのコメントが聞かれます。
第3位に挙げられたのは「企業とのやりとりはメールよりSNSダイレクトメッセージがよい」(19.8%)で、第5位には「エントリーシートではなく、動画や写真等で自由に自己PRしたい」(10.1%)がランクインしました。SNSを身近なツールとして育ったデジタルネイティブ世代ならではの意見だといえます。
<就職活動において企業に関心を寄せるきっかけとなる情報収集ツールの5位に「SNS」>
[画像5: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-96fc51f257903b1833c7-4.png ]
企業に関心をもつきっかけとなる情報源について聞きました。第1位は「就活ナビサイト」(49.6%)で、第2位に「企業説明会」(42.9%)、第3位に「インターンシップ」(42.5%)がランクイン。就活ナビサイトで広く企業の情報を収集し、個別の企業説明会やインターンシップで企業の”中の人”の声を聞いて企業理解を深めているようです。
第5位にランクインしたのが「SNS」(32.9%)です。「もっと手軽に生の声を聞きたい」「情報をもっと身近に感じたい」という学生たちにとっては、InstagramやTwitter等のSNSも就職活動に有用なツールとなっています。
<調査概要>
調査主体:株式会社ハースト婦人画報社
調査方法:LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査対象:20代学生・男女(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都在住)
有効回答数:1,050人
調査期間:2023年4月28日(金)〜4月29日(土)
【ハースト婦人画報社が今年も夏のインターンシップを募集開始!】
『ELLE(エル)』、『Cosmopolitan(コスモポリタン)』、『婦人画報』などのメディアや、『婦人画報のお取り寄せ』などのEコマースを運営するハースト婦人画報社が、昨年に引き続き夏のインターンシップを募集します。メディアビジネスについて学びたい方、実践的なメディアの運営業務およびウェブ・SNSマーケティングスキルを学びたい方のご応募をお待ちしています。
<募集要項>
実施期間: 2023年8月2日(水)〜2023年8月31日(木)
体験業務: デジタルマーケティング、SNS運用、コンテンツ制作、プロモーション、EC運営等
対象 : 大学に在学中で、2024年もしくは2025年卒業予定の方
募集人数: 12名程度
実施場所: ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパン 本社(東京都港区)
報酬 : なし
交通費 : 実費支給(1日上限 往復4,000円)、ランチ補助実費支給(1日上限1,000円)
配属先 : 希望・経験を考慮し決定いたします
<エントリー方法>
応募期間: 2023年6月1日(木)〜2023年6月16日(金)23:59まで
方法 : https://hrmos.co/pages/hearst/jobs/7000002 より、自己PR動画(1分)を添付しエントリーしてください。書類選考を通過された方にはWeb面接のご案内を差しあげます。
お問合せ先:recruit@hearst.co.jp(ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパン 人事担当)
<昨年のインターンシップ体験者の声>
[画像6: https://prtimes.jp/i/8128/532/resize/d8128-532-832dd994ce3aba5de93e-5.jpg ]
「わかりやすく出版業界やメディア業界の現状について教えていただけた点が勉強になった。こういった説明はその業界で働いている方々からしかお話を聞くことができないのでとても貴重な経験になった。」
「トライ&エラーを繰り返しながら、仮説を立てて分析していくことが媒体の方向性を決めることにおいてとても重要だと学んだ。メディアとしてエディターだけでは成り立たず、ウェブプロデューサー含めいろいろな人の協力があってこそ成り立つのだと学んだ。」
【ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて】
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。
https://www.hearst.co.jp
Instagram @hearstfujingaho
Twitter @hearstfujingaho
LinkedIn https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho