「CAPA」と「秩父農工科学高校写真部」とのスペシャルプロジェクト「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」
[23/05/24]
提供元:PRTIMES
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プロ写真家・中井精也さんが5月より実地指導、11月には写真展を開催!
株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、写真・カメラ雑誌「CAPA」のスペシャルプロジェクト「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」企画を、2023年5月27日(土)よりスタートいたします。
「カメラで撮ってプリントで魅せる」。写真の大切な文化を若者たちが継承
スマホのカメラ機能が向上し、今や誰でも美しい写真を手軽に撮れるようになりました。その一方SNSや写真共有サービスなどの普及により、写真を印刷して鑑賞する機会は減ってきています。しかし、専用のカメラで被写体を撮影する楽しさは格別であり、そして撮る人の意図を反映させた作品は、印刷して楽しむことで、その一瞬にさらなる価値を与えてくれるものです。
この度CAPAでは、こうしたカメラや写真が本来担っていたコミュニケーションツールとしての役割や、歴史的・文化的な価値を次の世代の若者たちに伝えていくことを目的として、高校の写真部をフォーカスした取り組みをスタートします。学生たちがプロのカメラマンから撮影技術を学び、撮影した写真をプリントして皆で鑑賞することを体験し、改めて写真の奥深さや楽しさを味わうという試みです。
その第一弾として、埼玉県秩父農工科学高校の学生たちを人気鉄道写真家の中井精也さんが指導。地域の魅力である鉄道風景をテーマとした写真展の開催を目指します。
指導写真家ご紹介
[画像: https://prtimes.jp/i/60318/533/resize/d60318-533-4507b0f4ba96a478899c-0.jpg ]
中井 精也(なかい せいや)さん http://www.ichitetsu.com/
1967年、東京生まれ。車両だけにこだわらない独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。日本全国を回りながら自らの作品を販売するギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。「中井精也のてつたび」/NHK BSプレミアムなどに出演中。
公式ブログ「1日1鉄!」https://ameblo.jp/seiya-nakai/
●TVレギュラー 「中井精也の絶景てつたび」/NHK BSプレミアム 中井精也の「にっぽん鉄道写真の旅」/BS-TBS
ご協力学校ご紹介
埼玉県立 秩父農工科学高等学校 写真部
埼玉県秩父市大野原にある創立93年の県立職業高等学校の秩父農工科学高等学校は2023年を写真部大改革の年に位置付け、これまで行っていた「なんとなくテーマや被写体を決めて撮る」という活動を見直し、年間テーマとして「郷土」「わたしたちの今」の2つを設定、そのテーマにあわせて、1年間しっかりと作品撮りを進めていく計画を掲げる。
秩父は魅力的な鉄道のある町でもあり、今の高校生にしか撮れない感性で自分たちの郷土の魅力を発信していくきっかけをこの取り組みで行う。
プロジェクト概要
全国の“頑張る”写真部を紹介する企画「We’re写真部」(https://getnavi.jp/capa/special/425215/)はカメラ専門メディアCAPA/CAPA CAMERA WEBで不定期連載中。
今回は特別版として、学生がプロ写真家の指導で成長していく姿を長期的に後押しする初の大型プロジェクトを実施となります。写真部の学生に、鉄道写真家・中井精也さんの指導でワンランク上の鉄道&沿線風景撮影術を学んでもらい、同時に写真のセレクト方法・プリント術までもしっかりとカバー、最終的には文化祭の中でプロジェクトのゴールとなる写真展を開催します。
中井先生の指導の模様や学生たちの成長していく姿を通じて、若い世代を中心に、ひいては往年の写真ファンまで、幅広い層に写真文化の楽しさを伝えるとともに、秩父エリアを写真の力で盛り上げてまいります。
タイトル:「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」
実施日:・第1回 5月27日(土) 10:00〜17:00予定
「鉄道を撮るのってこんなに楽しい! 面白い!」中井さんのレクチャーで鉄道写真を体験しよう
・第2回 8月19日(土) 10:00〜17:00予定
撮りためた写真を振り返り、最高のショットをセレクト! 写真展用の作品をプリントしよう!
・第3回 11月2日(木)写真展設営日、11月4日(土)〜5日(日)農工祭当日
実施場所:埼玉県立秩父農工科学高等学校(埼玉県秩父市大野原2000)
指導:中井精也先生(鉄道写真家)
協力:秩父農工科学高等学校 写真部員の学生さん(約50名)、写真部顧問の先生
主催:株式会社ワン・パブリッシング CAPA編集部
協賛:エプソン販売株式会社
媒体概要
「CAPA」は1981年の創刊のカメラ専門誌。人気プロ写真家による最新撮影機材の実写レポートや、各種モデルの比較検証記事、そして実践的な撮影テクニック紹介などが読者から高い評価を集める。その他、カメラ・レンズ・撮影用品・プリンター等の新製品ニュースや、写真展、写真家のインタビュー記事も充実。7つのテーマある月例フォトコンテストも人気コンテンツで、審査を担当する写真家をうならせる力作が毎号多数集まるのも特徴。
大好きな写真をもっとうまく撮りたい、プロの撮影テクニックを学びたいといった読者のカメラや写真に対する熱い想いに応えるべく、多彩な切り口でのカメラ・写真情報を掲載する。
「CAPA CAMERA WEB」は、「CAPA」の企画力・編集力が注ぎ込まれたWebメディア。デジタル一眼カメラをはじめとする新製品ニュースや機材レポート、撮影テクニック特集など、本誌で人気のコンテンツはもちろん、写真・動画撮影に役立つ製品情報や編集テクニック、ドローン機材など、さらに幅広いコンテンツを発信する。検索機能を備えた撮影地ガイドやフォトコンテスト情報、全国の写真展情報など、よりユーザーに寄り添ったコンテンツが特徴。既存のコアな写真カメラファンに加え、新たなユーザーも獲得し、PV、UUともに急速に成長中。
株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、写真・カメラ雑誌「CAPA」のスペシャルプロジェクト「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」企画を、2023年5月27日(土)よりスタートいたします。
「カメラで撮ってプリントで魅せる」。写真の大切な文化を若者たちが継承
スマホのカメラ機能が向上し、今や誰でも美しい写真を手軽に撮れるようになりました。その一方SNSや写真共有サービスなどの普及により、写真を印刷して鑑賞する機会は減ってきています。しかし、専用のカメラで被写体を撮影する楽しさは格別であり、そして撮る人の意図を反映させた作品は、印刷して楽しむことで、その一瞬にさらなる価値を与えてくれるものです。
この度CAPAでは、こうしたカメラや写真が本来担っていたコミュニケーションツールとしての役割や、歴史的・文化的な価値を次の世代の若者たちに伝えていくことを目的として、高校の写真部をフォーカスした取り組みをスタートします。学生たちがプロのカメラマンから撮影技術を学び、撮影した写真をプリントして皆で鑑賞することを体験し、改めて写真の奥深さや楽しさを味わうという試みです。
その第一弾として、埼玉県秩父農工科学高校の学生たちを人気鉄道写真家の中井精也さんが指導。地域の魅力である鉄道風景をテーマとした写真展の開催を目指します。
指導写真家ご紹介
[画像: https://prtimes.jp/i/60318/533/resize/d60318-533-4507b0f4ba96a478899c-0.jpg ]
中井 精也(なかい せいや)さん http://www.ichitetsu.com/
1967年、東京生まれ。車両だけにこだわらない独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。日本全国を回りながら自らの作品を販売するギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。「中井精也のてつたび」/NHK BSプレミアムなどに出演中。
公式ブログ「1日1鉄!」https://ameblo.jp/seiya-nakai/
●TVレギュラー 「中井精也の絶景てつたび」/NHK BSプレミアム 中井精也の「にっぽん鉄道写真の旅」/BS-TBS
ご協力学校ご紹介
埼玉県立 秩父農工科学高等学校 写真部
埼玉県秩父市大野原にある創立93年の県立職業高等学校の秩父農工科学高等学校は2023年を写真部大改革の年に位置付け、これまで行っていた「なんとなくテーマや被写体を決めて撮る」という活動を見直し、年間テーマとして「郷土」「わたしたちの今」の2つを設定、そのテーマにあわせて、1年間しっかりと作品撮りを進めていく計画を掲げる。
秩父は魅力的な鉄道のある町でもあり、今の高校生にしか撮れない感性で自分たちの郷土の魅力を発信していくきっかけをこの取り組みで行う。
プロジェクト概要
全国の“頑張る”写真部を紹介する企画「We’re写真部」(https://getnavi.jp/capa/special/425215/)はカメラ専門メディアCAPA/CAPA CAMERA WEBで不定期連載中。
今回は特別版として、学生がプロ写真家の指導で成長していく姿を長期的に後押しする初の大型プロジェクトを実施となります。写真部の学生に、鉄道写真家・中井精也さんの指導でワンランク上の鉄道&沿線風景撮影術を学んでもらい、同時に写真のセレクト方法・プリント術までもしっかりとカバー、最終的には文化祭の中でプロジェクトのゴールとなる写真展を開催します。
中井先生の指導の模様や学生たちの成長していく姿を通じて、若い世代を中心に、ひいては往年の写真ファンまで、幅広い層に写真文化の楽しさを伝えるとともに、秩父エリアを写真の力で盛り上げてまいります。
タイトル:「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」
実施日:・第1回 5月27日(土) 10:00〜17:00予定
「鉄道を撮るのってこんなに楽しい! 面白い!」中井さんのレクチャーで鉄道写真を体験しよう
・第2回 8月19日(土) 10:00〜17:00予定
撮りためた写真を振り返り、最高のショットをセレクト! 写真展用の作品をプリントしよう!
・第3回 11月2日(木)写真展設営日、11月4日(土)〜5日(日)農工祭当日
実施場所:埼玉県立秩父農工科学高等学校(埼玉県秩父市大野原2000)
指導:中井精也先生(鉄道写真家)
協力:秩父農工科学高等学校 写真部員の学生さん(約50名)、写真部顧問の先生
主催:株式会社ワン・パブリッシング CAPA編集部
協賛:エプソン販売株式会社
媒体概要
「CAPA」は1981年の創刊のカメラ専門誌。人気プロ写真家による最新撮影機材の実写レポートや、各種モデルの比較検証記事、そして実践的な撮影テクニック紹介などが読者から高い評価を集める。その他、カメラ・レンズ・撮影用品・プリンター等の新製品ニュースや、写真展、写真家のインタビュー記事も充実。7つのテーマある月例フォトコンテストも人気コンテンツで、審査を担当する写真家をうならせる力作が毎号多数集まるのも特徴。
大好きな写真をもっとうまく撮りたい、プロの撮影テクニックを学びたいといった読者のカメラや写真に対する熱い想いに応えるべく、多彩な切り口でのカメラ・写真情報を掲載する。
「CAPA CAMERA WEB」は、「CAPA」の企画力・編集力が注ぎ込まれたWebメディア。デジタル一眼カメラをはじめとする新製品ニュースや機材レポート、撮影テクニック特集など、本誌で人気のコンテンツはもちろん、写真・動画撮影に役立つ製品情報や編集テクニック、ドローン機材など、さらに幅広いコンテンツを発信する。検索機能を備えた撮影地ガイドやフォトコンテスト情報、全国の写真展情報など、よりユーザーに寄り添ったコンテンツが特徴。既存のコアな写真カメラファンに加え、新たなユーザーも獲得し、PV、UUともに急速に成長中。