【小野薬品工業 × AUBA】“医療”の枠にとらわれない価値創造を目指すオープンイノベーション型事業創造プログラム 『HOPE-Acceleration2024』、共創パートナーの募集を開始!
[24/01/24]
提供元:PRTIMES
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「がん患者さんとそのご家族、医療従事者のための価値創造」をテーマに、新たな価値提供ができるサービス・製品を募集。小野薬品工業とeiiconによる初の取り組み.
株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、2024年1月24日(水)より、小野薬品工業株式会社(本社所在地:大阪市中央区久太郎町、代表取締役 取締役社長:相良 暁、以下「小野薬品工業」)とともに、“医療”の枠にとらわれない価値創造を目指すオープンイノベーション型事業創造プログラム『HOPE-Acceleration2024(以下、本プログラム)』を始動し、同日より、3つのテーマで共創パートナーの募集を開始します。
本プログラムは、eiiconと小野薬品工業による初のオープンイノベーションへの取り組みとなります。
eiiconは、本プログラムの運営、PR戦略構築・専用Webサイトの設置運用など伴走支援を継続し、本プログラムによる共創実現を強力にサポートしてまいります。
https://eiicon.net/about/hope-acceleration2024/
[画像: https://prtimes.jp/i/37194/534/resize/d37194-534-5b79e0099304d15a4fe4-0.jpg ]
■小野薬品工業 × AUBA『HOPE-Acceleration2024』
「がん患者さんとそのご家族、医療従事者のための価値創造」を目指して。
小野薬品工業と共に事業アイデアの骨組み・実証の方向性までを創り切る、凝縮プログラム。
創業から300余年、小野薬品工業は患者さんと向き合い、「病気と苦痛に対する人間の闘いのために」という熱い想いを胸にその実現に向けて活動してきました。その熱き想いはがん治療の新たな選択肢を切り開いた新薬など独創的な医薬品となり、患者さんの一助となっています。
小野薬品工業は新薬の開発にとどまらず、一人ひとりの患者さんとそのご家族、そして医療従事者が病気と戦う様々な場面に注目し、ニーズにあった価値を提供することでより良い生活への道を切り開くための挑戦を続けています。
本プログラムでは「がん患者さんとそのご家族のウェルビーイング向上」をテーマに、これまでのやり方にとらわれることなくがんと共生するための新しい価値の創造へ共に挑戦する新たなパートナーを募集します。
□ 募集内容
がん領域にかかわる方々へ医薬品・医療機器などの手段によらない新たな価値提供ができるサービス・製品を募集します。
※テーマをご理解頂きやすいように3つのテーマ例(01がん患者さん、02がん患者さんのご家族、03がん治療医療従事者)および想定される課題例をご紹介します。
テーマ1:がん患者さん
「がんになっても」自分らしく暮らせる多様なシーンのウェルビーイングの実現
「がん」は検診による早期発見や、医療技術・創薬の目覚ましい進歩・展開により生存率は向上しています。しかし、がん患者さんの苦悩や苦痛がなくなったわけではありません。治療中の身体的・精神的負担だけでなく、検査時の不安や、治療方針の意思決定、家族とのコミュニケーション、仕事・家事育児との両立など、その影響は様々な場面で発生します。
そのため、がん患者さんの多様な場面でのペインをケアするサービスや仕組みが必要となります。
<解決したい課題の例>
治療方針の意思決定、メンタルケア、外見の変化、食事、治療中の働き方 など
<求める技術・パートナーの例>
#行動変容 #行動管理 #情報連携 #ウェアラブルデバイス #メンタルヘルスサポート
#スマートホーム #アシスティブデバイス #ファイナンシャルアドバイス #ツーリズム #栄養
#リモート #コーチング #予防医療 #遠隔医療 #介護器具 #AI/機械学習
#パーソナライゼーション #バイタルセンシング #トリートメント ♯コネクテッドケア ♯アピアランスケア ♯Vehicle Tech ♯リラクゼーション ♯フードテック #再発診断
テーマ2:がん患者さんのご家族
「第2の患者」ともいわれるがん患者さんのご家族、患者さんもご家族もいたわれる社会の実現
家族の誰かががんになると、大切な人を失うかもしれない恐怖や、患者さん本人の辛そうな様子を目の当たりにして「もっと早くに私が気づいていれば…」と自分を責めたり、「これからどうなってしまうのだろう」といった漠然とした不安を強く感じたりします。
また家庭内での役割が変化したり、日常も大きく変わります。
このような「第2の患者」であるご家族の心身のケアをサポートする技術やサービスを募集します。
<解決したい課題の例>
患者さんとの意思疎通、メンタルケア、患者との外出・旅行・リフレッシュ、家庭内の役割変化 など
<求める技術・パートナーの例>
#情報共有 #センシング・見守り #ウェアラブルデバイス #コミュニティ形成
#相談支援 #医療連携 #コーチング ♯メンタルケア ♯SNS ♯フードテック ♯栄養補助
テーマ3:がん治療医療従事者
患者さんの多様な価値観に応じた治療や院内外で連携したチーム医療の実現
近年のがん治療は、様々な医療従事者が連携し治療や支援を進めていくチーム医療が広まっています。医師同士(外科医、内科医、腫瘍内科医、病理医、緩和ケア医等)だけでなく、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカー、リハビリ専門職などが連携し、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療や支援を目指しています。
このチーム医療を加速させるためにも、患者さんの状態を知り、医療従事者同士や病院間で共有される仕組みの重要性が増しています。
<解決したい課題の例>
患者さんの状態把握、医療機関内外の連携、説明時間の最適化、在宅環境下での治療 など
<求める技術・パートナーの例>
#診断支援システム(画像診断、症状分析など) #治療計画の最適化
#EHR・PHR関連サービス #生体情報取得 #ウェアラブルサービス
#コミュニケーションサービス #服薬管理 #AR・VRトレーニング #メンタルヘルスサポート
#コーチング ♯決裁サービス ♯HRテック ♯水質管理 ♯CRM ♯予約管理 ♯アドテック
□共創で活用できる小野薬品工業のリソース
がん治療におけるナレッジ・ノウハウの提供
医療現場や日々の活動から得た、がん患者さんやそのご家族、医療従事者のニーズ・ノウハウを提供します。
KOLや現場スタッフとのネットワーク活用
専門的な知見のある各領域のKOL(医療業界で多方面に影響力をもつ医師等)や医療従事者とプロジェクト内容に応じて調整を図ります。
アクセラレータープログラム最終採択後の資金提供
プログラムの最終採択企業様には、PoC検証やプロダクト開発などにおける資金提供や出資などを双方協議の上、実施します。
事業共創のためのワークショップ開催
医療現場に精通する小野薬品工業の社員や新規事業開発を数多く伴走してきたeiiconのエキスパートの支援をうけながらアイデアをカタチにします。
■スケジュール
2024年1月24日(水) エントリー開始
2024年3月17日(日) 最終応募締切
2024年3月下旬〜4月上旬 書類選考・面談選考
2024年5月30日(木)31日(金)
『HOPE-Acceleration2024』事業共創ワークショップ
2日間でアイデアをブラッシュアップし、事業化を目指します。
2024年6月上旬〜8月下旬 インキュベーション期間
アイデアのブラッシュアップ、実証実験の準備を進めます。
2024年8月下旬 最終プレゼンテーション
〜2024年9月 事業化に向けたPoC・継続判断
□本プログラムの応募資格
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトや技術をお持ちであること。
・ご提案のテーマは「患者さん、ご家族、医療従事者」であり、テーマに該当するプランであること。記載した「課題例」以外も大歓迎です。
※「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(通称:薬機法)」の規制対象となる医薬品・医療機器・プログラム医療機器(クラスII以上)となる解決策は本プログラムの対象外。
■小野薬品工業 × AUBA『HOPE-Acceleration2024』エントリーページ
https://eiicon.net/about/hope-acceleration2024/
■小野薬品工業 概要 https://www.ono-pharma.com/ja
社名:小野薬品工業株式会社
本社所在地:大阪市中央区久太郎町1丁目8番2号
代表者:代表取締役 取締役社長 相良 暁
創業:1717年(享保2年)
設立:1947年(昭和22年)
資本金:17,358百万円(2023年3月31日現在)
従業員数:3,843名(連結) 3,433名(単体)(2023年9月30日時点)
事業内容:医療用医薬品を主体とする各種医薬品の研究、開発、製造、仕入および販売
■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数30,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下「eiicon」)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、2024年1月24日(水)より、小野薬品工業株式会社(本社所在地:大阪市中央区久太郎町、代表取締役 取締役社長:相良 暁、以下「小野薬品工業」)とともに、“医療”の枠にとらわれない価値創造を目指すオープンイノベーション型事業創造プログラム『HOPE-Acceleration2024(以下、本プログラム)』を始動し、同日より、3つのテーマで共創パートナーの募集を開始します。
本プログラムは、eiiconと小野薬品工業による初のオープンイノベーションへの取り組みとなります。
eiiconは、本プログラムの運営、PR戦略構築・専用Webサイトの設置運用など伴走支援を継続し、本プログラムによる共創実現を強力にサポートしてまいります。
https://eiicon.net/about/hope-acceleration2024/
[画像: https://prtimes.jp/i/37194/534/resize/d37194-534-5b79e0099304d15a4fe4-0.jpg ]
■小野薬品工業 × AUBA『HOPE-Acceleration2024』
「がん患者さんとそのご家族、医療従事者のための価値創造」を目指して。
小野薬品工業と共に事業アイデアの骨組み・実証の方向性までを創り切る、凝縮プログラム。
創業から300余年、小野薬品工業は患者さんと向き合い、「病気と苦痛に対する人間の闘いのために」という熱い想いを胸にその実現に向けて活動してきました。その熱き想いはがん治療の新たな選択肢を切り開いた新薬など独創的な医薬品となり、患者さんの一助となっています。
小野薬品工業は新薬の開発にとどまらず、一人ひとりの患者さんとそのご家族、そして医療従事者が病気と戦う様々な場面に注目し、ニーズにあった価値を提供することでより良い生活への道を切り開くための挑戦を続けています。
本プログラムでは「がん患者さんとそのご家族のウェルビーイング向上」をテーマに、これまでのやり方にとらわれることなくがんと共生するための新しい価値の創造へ共に挑戦する新たなパートナーを募集します。
□ 募集内容
がん領域にかかわる方々へ医薬品・医療機器などの手段によらない新たな価値提供ができるサービス・製品を募集します。
※テーマをご理解頂きやすいように3つのテーマ例(01がん患者さん、02がん患者さんのご家族、03がん治療医療従事者)および想定される課題例をご紹介します。
テーマ1:がん患者さん
「がんになっても」自分らしく暮らせる多様なシーンのウェルビーイングの実現
「がん」は検診による早期発見や、医療技術・創薬の目覚ましい進歩・展開により生存率は向上しています。しかし、がん患者さんの苦悩や苦痛がなくなったわけではありません。治療中の身体的・精神的負担だけでなく、検査時の不安や、治療方針の意思決定、家族とのコミュニケーション、仕事・家事育児との両立など、その影響は様々な場面で発生します。
そのため、がん患者さんの多様な場面でのペインをケアするサービスや仕組みが必要となります。
<解決したい課題の例>
治療方針の意思決定、メンタルケア、外見の変化、食事、治療中の働き方 など
<求める技術・パートナーの例>
#行動変容 #行動管理 #情報連携 #ウェアラブルデバイス #メンタルヘルスサポート
#スマートホーム #アシスティブデバイス #ファイナンシャルアドバイス #ツーリズム #栄養
#リモート #コーチング #予防医療 #遠隔医療 #介護器具 #AI/機械学習
#パーソナライゼーション #バイタルセンシング #トリートメント ♯コネクテッドケア ♯アピアランスケア ♯Vehicle Tech ♯リラクゼーション ♯フードテック #再発診断
テーマ2:がん患者さんのご家族
「第2の患者」ともいわれるがん患者さんのご家族、患者さんもご家族もいたわれる社会の実現
家族の誰かががんになると、大切な人を失うかもしれない恐怖や、患者さん本人の辛そうな様子を目の当たりにして「もっと早くに私が気づいていれば…」と自分を責めたり、「これからどうなってしまうのだろう」といった漠然とした不安を強く感じたりします。
また家庭内での役割が変化したり、日常も大きく変わります。
このような「第2の患者」であるご家族の心身のケアをサポートする技術やサービスを募集します。
<解決したい課題の例>
患者さんとの意思疎通、メンタルケア、患者との外出・旅行・リフレッシュ、家庭内の役割変化 など
<求める技術・パートナーの例>
#情報共有 #センシング・見守り #ウェアラブルデバイス #コミュニティ形成
#相談支援 #医療連携 #コーチング ♯メンタルケア ♯SNS ♯フードテック ♯栄養補助
テーマ3:がん治療医療従事者
患者さんの多様な価値観に応じた治療や院内外で連携したチーム医療の実現
近年のがん治療は、様々な医療従事者が連携し治療や支援を進めていくチーム医療が広まっています。医師同士(外科医、内科医、腫瘍内科医、病理医、緩和ケア医等)だけでなく、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカー、リハビリ専門職などが連携し、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療や支援を目指しています。
このチーム医療を加速させるためにも、患者さんの状態を知り、医療従事者同士や病院間で共有される仕組みの重要性が増しています。
<解決したい課題の例>
患者さんの状態把握、医療機関内外の連携、説明時間の最適化、在宅環境下での治療 など
<求める技術・パートナーの例>
#診断支援システム(画像診断、症状分析など) #治療計画の最適化
#EHR・PHR関連サービス #生体情報取得 #ウェアラブルサービス
#コミュニケーションサービス #服薬管理 #AR・VRトレーニング #メンタルヘルスサポート
#コーチング ♯決裁サービス ♯HRテック ♯水質管理 ♯CRM ♯予約管理 ♯アドテック
□共創で活用できる小野薬品工業のリソース
がん治療におけるナレッジ・ノウハウの提供
医療現場や日々の活動から得た、がん患者さんやそのご家族、医療従事者のニーズ・ノウハウを提供します。
KOLや現場スタッフとのネットワーク活用
専門的な知見のある各領域のKOL(医療業界で多方面に影響力をもつ医師等)や医療従事者とプロジェクト内容に応じて調整を図ります。
アクセラレータープログラム最終採択後の資金提供
プログラムの最終採択企業様には、PoC検証やプロダクト開発などにおける資金提供や出資などを双方協議の上、実施します。
事業共創のためのワークショップ開催
医療現場に精通する小野薬品工業の社員や新規事業開発を数多く伴走してきたeiiconのエキスパートの支援をうけながらアイデアをカタチにします。
■スケジュール
2024年1月24日(水) エントリー開始
2024年3月17日(日) 最終応募締切
2024年3月下旬〜4月上旬 書類選考・面談選考
2024年5月30日(木)31日(金)
『HOPE-Acceleration2024』事業共創ワークショップ
2日間でアイデアをブラッシュアップし、事業化を目指します。
2024年6月上旬〜8月下旬 インキュベーション期間
アイデアのブラッシュアップ、実証実験の準備を進めます。
2024年8月下旬 最終プレゼンテーション
〜2024年9月 事業化に向けたPoC・継続判断
□本プログラムの応募資格
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトや技術をお持ちであること。
・ご提案のテーマは「患者さん、ご家族、医療従事者」であり、テーマに該当するプランであること。記載した「課題例」以外も大歓迎です。
※「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(通称:薬機法)」の規制対象となる医薬品・医療機器・プログラム医療機器(クラスII以上)となる解決策は本プログラムの対象外。
■小野薬品工業 × AUBA『HOPE-Acceleration2024』エントリーページ
https://eiicon.net/about/hope-acceleration2024/
■小野薬品工業 概要 https://www.ono-pharma.com/ja
社名:小野薬品工業株式会社
本社所在地:大阪市中央区久太郎町1丁目8番2号
代表者:代表取締役 取締役社長 相良 暁
創業:1717年(享保2年)
設立:1947年(昭和22年)
資本金:17,358百万円(2023年3月31日現在)
従業員数:3,843名(連結) 3,433名(単体)(2023年9月30日時点)
事業内容:医療用医薬品を主体とする各種医薬品の研究、開発、製造、仕入および販売
■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数30,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。