極楽歌劇団 東京公演迫る これが最後の東京お目見え?!
[09/02/18]
提供元:DreamNews
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■公演タイトル:極楽歌劇団公演「蝶子と吉治郎の家〜貧乏神旅立ち篇〜」
■公演日程:2009年3月4日(水) 昼公演:16:00開演 夜公演:19:30開演
■会場:北沢タウンホール
■料金:昼公演 大人3,000円/小人2,000円
夜公演 大人3,500円/小人2,500円
※当日 各500円増し
■チケット取扱:児雷也 072-982-3533/チケットぴあ
【極楽歌劇団東京公演 「蝶子と吉治郎の家〜貧乏神旅立ち篇〜」】
=韓国演劇界をも魅了したコテコテ&ファンタジー&ミュージカル=
これが最後の東京お目見え?!「極楽歌劇団」とは・・・?
2004年大阪に誕生したテーマパーク「道頓堀極楽商店街」の為、全国各地からオーディションで選ばれたユニークなエンタテイメント集団。
2009年3月まで、ほぼ年中無休、館内で連日上演された「人情活劇ミュージカル」シリーズは、作・演出の北林佐和子をはじめ演劇、ミュージカル回の優れたスタッフの手により、日常の生活観と人情を、それと相反する美的感覚とスピード感、スペクタクル性で魅せる独特のステージと人気絶賛、いまや大阪名物の一つになったと評価される。
この5年の間に東京進出、2008年5月には韓国の二つの演劇祭から招聘され満員のお客様を沸かせると共にTV放映決定など、驚きのスピードで飛躍してきたが2009年3月「道頓堀極楽商店街」閉館に伴いホームグランドを失う・・・
本公演が極楽歌劇団としての最後の東京公演になるか?!
果たして彼らの未来に新たな光は射すのか、はたまた奇跡は起こるのか?!
【あらすじ】
昭和初期。大阪・道頓堀。
駆け落ちして夫婦になったワケありの蝶子と吉治郎の家には、いつもワケありの珍妙な客がやってくる。
今日も今日とて、自殺志願のブス、思い込みの激しい歌劇の男役スター・・・そしてこの家にはなんと貧乏神も住み着き・・・ついにその貧乏神を頼って、あの世から出来の悪い神様と亡者も訪ねてきた!
2008年韓国国際演劇祭招聘公演を果たした「蝶子と吉治郎の家〜貧乏神純情篇〜」を新たにリメイク。
いよいよ感動のラストシーンへ。
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