【東京都町田市】「町田市課別・事業別行政評価シート」パブリック・ディスクロージャー表彰のグッド・パブリック・ディスクロージャー賞を受賞
[24/09/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜11年連続11回目受賞〜
2022年度決算における「町田市課別・事業別行政評価シート」が、財政情報を積極的かつ適切に開示しようと取り組んでいる地方自治体を表彰する「パブリック・ディスクロージャー表彰 2023」のマネジメント・レポート部門において、「グッド・パブリック・ディスクロージャー賞」を受賞しました。また、ほか1 部門でも受賞があり、目標と実績が対比されることにより事業の成果を説明している点や、丁寧に分析した情報をわかりやすく提示しているところが評価されました。なお、町田市の受賞は、11年連続11回目です。
受賞内容
- 「町田市課別・事業別行政評価シート」
マネジメント・レポート部門 グッド・パブリック・ディスクロージャー賞(銀賞相当)
- 「町田市課別・事業別行政評価シートダイジェスト」
ポピュラー・レポート部門 グッド・プラクティス賞(銅賞相当)
- 「町田市の財務諸表〜概要と解説〜」
ポピュラー・レポート部門 グッド・プラクティス賞(銅賞相当)
審査総評(抜粋)
- 「町田市課別・事業別行政評価シート」
これまでも町田市の課別・事業別評価シートは目標と実績が対比されることにより事業の成果が説明されているなど、完成度が高い。特に今年度は、各事業の行政コスト計算書の経年比較分析についてこれまでと異なる取り組みがありましたが、丁寧に分析した情報をわかりやすく提示している点は評価される。
- 「町田市課別・事業別行政評価シートダイジェスト」
行政サービスについて課別・施設別という単位でコンパクトにわかりやすく成果を説明しており、財源も含めて、住民の情報ニーズに適した情報を提供している。
- 「町田市の財務諸表〜概要と解説〜」
概要と解説は経年比較がなされており、コンパクトにまとまっている。また今年度は「財務諸表で振り返る町田市の10年」と題し、新公会計制度を導入してからの10年間の経年比較分析を行い、市民に説明している点が特徴的で、注目される。また、「自治体間比較による事業分析」についての説明があり、公会計情報がどのように活用されているかについてわかりやすく説明されている点も評価される。
【パブリック・ディスクロージャー表彰2023の概要】主催
早稲田大学パブリックサービス研究所
表彰制度の目的
- 財政情報を積極的かつ適切に開示しようと取り組んでいる地方自治体を表彰することにより、財政情報のより優れた開示に対する自治体の意欲を喚起すること
- 財政情報の開示のあり方の参考モデルを蓄積し、地方自治体における財政情報の開示と活用に役立てること
これら二つの点を目的として、2010年度から実施されています。
審査対象
地方公共団体の財政情報に関する決算に係る開示物
2023年度参加団体数
4団体(荒川区、精華町、浜松市、町田市)
表彰部門
ポピュラー・レポート部門、マネジメント・レポート部門の2部門
町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。
町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。
街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
■町田市HP
https://www.city.machida.tokyo.jp/
■まちだ広報公式(X)
https://twitter.com/machida_cp
■まちだ子育てサイト
https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html
■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/
シティプロモーションサイト https://keeponloving-machida.com/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52170/536/52170-536-f933f5833e13d3dbbe924c75535aa2b1-415x507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2022年度決算における「町田市課別・事業別行政評価シート」が、財政情報を積極的かつ適切に開示しようと取り組んでいる地方自治体を表彰する「パブリック・ディスクロージャー表彰 2023」のマネジメント・レポート部門において、「グッド・パブリック・ディスクロージャー賞」を受賞しました。また、ほか1 部門でも受賞があり、目標と実績が対比されることにより事業の成果を説明している点や、丁寧に分析した情報をわかりやすく提示しているところが評価されました。なお、町田市の受賞は、11年連続11回目です。
受賞内容
- 「町田市課別・事業別行政評価シート」
マネジメント・レポート部門 グッド・パブリック・ディスクロージャー賞(銀賞相当)
- 「町田市課別・事業別行政評価シートダイジェスト」
ポピュラー・レポート部門 グッド・プラクティス賞(銅賞相当)
- 「町田市の財務諸表〜概要と解説〜」
ポピュラー・レポート部門 グッド・プラクティス賞(銅賞相当)
審査総評(抜粋)
- 「町田市課別・事業別行政評価シート」
これまでも町田市の課別・事業別評価シートは目標と実績が対比されることにより事業の成果が説明されているなど、完成度が高い。特に今年度は、各事業の行政コスト計算書の経年比較分析についてこれまでと異なる取り組みがありましたが、丁寧に分析した情報をわかりやすく提示している点は評価される。
- 「町田市課別・事業別行政評価シートダイジェスト」
行政サービスについて課別・施設別という単位でコンパクトにわかりやすく成果を説明しており、財源も含めて、住民の情報ニーズに適した情報を提供している。
- 「町田市の財務諸表〜概要と解説〜」
概要と解説は経年比較がなされており、コンパクトにまとまっている。また今年度は「財務諸表で振り返る町田市の10年」と題し、新公会計制度を導入してからの10年間の経年比較分析を行い、市民に説明している点が特徴的で、注目される。また、「自治体間比較による事業分析」についての説明があり、公会計情報がどのように活用されているかについてわかりやすく説明されている点も評価される。
【パブリック・ディスクロージャー表彰2023の概要】主催
早稲田大学パブリックサービス研究所
表彰制度の目的
- 財政情報を積極的かつ適切に開示しようと取り組んでいる地方自治体を表彰することにより、財政情報のより優れた開示に対する自治体の意欲を喚起すること
- 財政情報の開示のあり方の参考モデルを蓄積し、地方自治体における財政情報の開示と活用に役立てること
これら二つの点を目的として、2010年度から実施されています。
審査対象
地方公共団体の財政情報に関する決算に係る開示物
2023年度参加団体数
4団体(荒川区、精華町、浜松市、町田市)
表彰部門
ポピュラー・レポート部門、マネジメント・レポート部門の2部門
町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。
町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。
街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
■町田市HP
https://www.city.machida.tokyo.jp/
■まちだ広報公式(X)
https://twitter.com/machida_cp
■まちだ子育てサイト
https://kosodate-machida.tokyo.jp/index.html
■まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/
シティプロモーションサイト https://keeponloving-machida.com/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52170/536/52170-536-f933f5833e13d3dbbe924c75535aa2b1-415x507.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]