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アドビ、Adobe FireflyにクリエイティブAIエージェントを導入、新たな生成AI機能とともに創造性の新時代を切り開く




- アドビ独自のクリエイティブAIエージェントを搭載した新しい「Adobe Firefly AIアシスタント」は、クリエイターが自分の言葉でクリエイティブ作成を指示できる機能。Adobe Creative Cloudアプリや生成AIモデルを横断した単一の対話型インターフェイス上でアシスタント機能を利用でき、複雑で多段階にわたるワークフローを調整・実行
- Adobe Fireflyは、スタジオ品質のオーディオ、高度なカラー調整、精密な画像編集といった機能を備え、動画や画像の編集をAIで支援するとともに、業界をリードする30以上のサードパーティAIモデルにより、クリエイターにこれまで以上のコントロール、選択肢、柔軟性を提供
- これらの機能アップデートにより、Adobe Fireflyはオールインワン型クリエイティブAIスタジオの地位を確固たるものに。エージェント型制作プロセスの起点として業界トップクラスのクリエイティブAIモデル、プロ仕様の編集ツール、そしてアドビのクリエイティブアプリのパワーと精度をすべて1か所に集約


※当資料は、2026年4月15日(米国時間)に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳版です。

【2026年4月16日】
アドビ(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、独自のクリエイティブAIエージェントを搭載した「Adobe Firefly AIアシスタント」を発表しました。これにより、アドビのクリエイティブツールの機能が、単一の対話型インターフェイスに統合されます。 オールインワンのクリエイティブAIスタジオ「Adobe Firefly」で近日提供予定の「Adobe Firefly AIアシスタント」は、クリエイターが実現したい内容を自分の言葉で説明するだけで、Adobe Fireflyをはじめ、Adobe Photoshop、Adobe Premiere、Adobe Lightroom、Adobe Express、Adobe Illustratorなど、Adobe Creative Cloudの各アプリを横断して、複雑かつ多段階にわたるワークフローをシームレスに調整・実行します。

これはクリエイティブ作業の進め方における根本的な変革であり、クリエイターはアシスタントに指示を出すことで望む成果を得られるようになります。クリエイターは時間と労力を節約しつつ、イメージと制作能力の乖離を解消できます。なお、アドビのエージェント型クリエイティビティへのアプローチでは、主導権はクリエイター側にあります。クリエイターがビジョンやクリエイティブの方向性を示し指示すると、アシスタントが調整と実行を行います。アドビはAdobe Firefly AIアシスタントのようなアシスタントとして機能する対話型の生成AIの開発に投資してきており、今後さらなる拡張によってエージェント型クリエイティビティの新時代を牽引します。

アドビのクリエイティビティ&プロダクティビティ事業部門代表であるデイビッド ワドワーニ(David Wadhwani)は、次のように述べています。「アドビは、クリエイティブの在り方が大きく変わるエージェント型AI時代への移行をリードしています。その時代においては、作品をどのように形にするかをユーザー自身が主導し、その人ならではの視点や声、感性こそが最も強力なクリエイティブツールとなります。Adobe Fireflyは最高水準のAIモデルと最もパワフルなツールを組み合わせた唯一無二の存在であり、さらに今回、アドビのすべてのクリエイティブアプリのパワーと精度を1か所に集約し、これまでにない新しい創作体験を提供します。」

さらに、Adobe Fireflyの動画・画像の両エディターを大幅に拡張し、Adobe Firefly 動画エディターにはスタジオ品質のサウンド、高度なカラー調整、Adobe Stockとの統合といった新機能を導入しました。また、「Precision Flow」や「AIマークアップ」といった新しい編集機能をAdobe Firefly画像エディターに追加しました。GoogleのNano Banana 2やVeo 3.1、RunwayのGen-4.5、ElevenLabsのMultilingual v2などAdobe Fireflyが擁する30以上の業界トップクラスのサードパーティAIモデルに、Kling 3.0およびKling 3.0 Omniが新たに加わりました。これにより、クリエイターに、制作方法において比類のない選択肢と柔軟性を提供します。

これらの革新的な機能により、Adobe Fireflyは決定的なオールインワン型クリエイティブAIスタジオとしての地位を確固たるものとし、すべてのクリエイターに、アイデアを高品質なコンテンツへと完成させるまでのスピード、コントロール、そして創造的な自由を提供します。

Adobe Firefly AIアシスタント:アドビのアプリ全体を活用して創作を行う新しいアプローチ
Adobe Firefly AIアシスタントを使用すれば、クリエイターが実現したい内容を自分の言葉で説明するだけで、Adobe Photoshop、Adobe Firefly、Adobe Premiere、Adobe Express、Adobe Lightroom、Adobe Illustrator など複数のアプリを横断して、複雑かつ多段階にわたるワークフローの調整・実行を、単一の統合された対話型インターフェイス上で実現できます。このエージェント型クリエイティビティへの移行により、あらゆるレベルのクリエイターが、複数アプリを行き来したり手作業に頼ったりすることなく、スムーズに制作を始め、スピーディーに進められるようになります。その結果、制作プロセス全体もよりシンプルになります。 またクリエイティブプロフェッショナルにとってはスピードに加え、高品質なクリエイティブ作業に必要なコントロール性と精度を維持させたまま、より複雑で多段階にわたるワークフローを俯瞰し、的確に指揮できるようになります。

まもなくAdobe Fireflyアプリに登場予定のAdobe Firefly AIアシスタントには、以下の機能が含まれます。
- 単一の統合された対話型インターフェイス:Adobe Firefly AIアシスタントは、Adobe Fireflyに組み込まれた単一の対話型インターフェイスを使ったコンテンツ制作を実現します。クリエイターは作成したいクリエイティブを説明するだけで、アシスタントがワークフローを調整し、結果を提示するとともに、コンテキストや進行状況、これまでの判断をセッションをまたいで一貫して維持します。こうしたコンテキストは各アドビのアプリにもシームレスに引き継がれるため、ゼロからやり直す必要はありません。
- クリエイターをサポートするAIアシスタント:クリエイターが主導権を維持したまま、Adobe Firefly AIアシスタントが、コンテキストに応じた質問をしたり、決定事項を提示したり、提案を行います。クリエイターはいつでも介入して、出力を誘導、洗練、調整することができます。
- 事前構築クリエイティブスキル:クリエイティブワークフローに特化し設計された「クリエイティブスキル」のライブラリが拡充されており、単一のプロンプトから複雑で多段階のタスクを実行できるようになります。さらにクリエイターは、一貫性のあるプリセットを使ってポートレート写真をレタッチしたり、ソーシャルメディア各チャンネル向けのコンテンツを生成したりする機能といったアドビが提供する既存のスキルの1つを利用したり、独自にカスタマイズすることもできます。
- クリエイターごとにパーソナライズ:Adobe Firefly AIアシスタントは、好みのツール、ワークフロー、美しさの基準などといった、クリエイターの好みを時間をかけて学習し、より一貫性のある、個々に最適化された成果を提供します。
- アセットの認識とコンテキスト:Adobe Firefly AIアシスタントは、画像、ビデオ、デザイン、ブランドアセットなど、作成中のコンテンツの内容を理解し、より関連性が高く、コンテキストに応じたアクションを実行できます。
- Frame.ioとの統合によるレビューとその反映:クリエイターが、Frame.io内で作業を整理・共有するように指示すれば、AIアシスタントは関係者にレビューを依頼してフィードバックを行うことができます。AIアシスタントはフィードバックを解釈し、最適なツールを使用して自動的に変更を反映することで、レビュー段階から最終的なコンテンツの納品までのサイクルを大幅に短縮できます。

また、アドビは、AnthropicのClaudeを含む主要なサードパーティ製AIモデルにもこのアドビアプリを活用した新しい制作アプローチを導入し、クリエイターが日常的に作業している環境から直接、アドビアプリの優れた機能を利用できるようにします。

Anthropicの最高商務責任者であるポール スミス(Paul Smith)は次のように述べています。「すぐれたクリエイティブ作品は、思考と制作を行き来する中で生まれます。アドビとの協業により、クリエイターはClaudeでプロジェクトを構想し、そのままAdobe Fireflyにアクセスし制作へと移せるような新しい方法を模索しています。これは、クリエイティブワークのあり方を大きく変える可能性を秘めています。」

アドビのエージェント型クリエイティビティに関するビジョンについてはこちら、Adobe Firefly AIアシスタントについてはこちらをご覧ください。

Adobe Fireflyの新しい動画・画像エディターとパートナーモデルの拡充
直感的でマルチトラック対応のAdobe Firefly 動画エディターに以下の新機能が追加されました。
- オーディオ機能の強化:Adobe Premiereに搭載済みの「スピーチを強調」は、人間の話し声を自動的に明瞭化する、受賞歴のある機能で、Podcastクリエイターに愛用されています。この機能がAdobe Firefly動画エディターでも利用可能になったほか、その他のオーディオ強化機能も追加されました。クリエイターは、わずか数回のクリックでノイズや残響を低減し、会話、音楽、環境音のバランスを調整して、洗練されたサウンドに仕上げることができます。
- カラー調整:クリエイターは、Adobe Firefly 動画エディター内で露出、コントラスト、彩度、色温度などの主要な視覚要素を微調整できます。直感的なスライダーで各調整の強度を自由にコントロールできるほか、ワンクリックでプリセットを適用できるため、簡単に作業を開始できます。
- Adobe Stockとの統合:クリエイターはAdobe Firefly 動画エディターのワークフロー内で直接、ビデオ、画像、オーディオ、効果音など8億点以上のライセンス済みアセットにアクセスできます。

また、Adobe Firefly画像 エディターには以下の2つの強力な機能も導入され、新たなレベルの精度とコントロールを実現します。
- Precision Flow:単一のプロンプトから幅広いバリエーションの画像をいくつも生成することで、クリエイターが成果物の探索と調整をより迅速に行えるように支援します。スライダーを使用すれば、直感的な操作で、微妙な調整から劇的な変化まで、さまざまなバリエーションを確認し、最初からやり直すことなく、自身のビジョンに最も合ったバージョンを選択できます。
- AIマークアップ:変更を加えたい場所や方法をクリエイターが直接指定できます。ブラシ、長方形ツール、または参照画像を使って画像に直接書き込み、オブジェクトを配置したり、新しい要素をスケッチしたり、照明を調整したりすることができます。

また、Kling 3.0およびKling 3.0 OmniといったビデオAIモデルの追加でも明らかなように、Adobe Fireflyは業界トップクラスのAIモデルへのアクセスを拡大し続けています。
- Kling 3.0:この汎用ビデオモデルは、スマートなストーリーボード作成と音声・映像の同期機能により、高速かつ高品質な制作に最適化されています。
- Kling 3.0 Omni:このモデルは高度な制御機能と一貫性を備えており、クリエイターはマルチショットシーケンス全体にわたって、ショットの長さ、カメラアングル、キャラクターの動きを定義できるようになります。

これらは、GoogleのNano Banana 2やVeo 3.1、Runway Gen-4.5、Luma AIのRay3.14、Black Forest LabsのFLUX.2[pro]、ElevenLabsのMultilingual v2、Topaz LabのTopaz Astra、そしてアドビの商用利用可能なAdobe Fireflyモデルなど、Adobe Fireflyですでに利用可能な30以上のクリエイティブAIモデルに加わります。

Adobe Summit 2026
エージェント型AIのイノベーションは、高品質でブランドに沿ったコンテンツの大規模な制作・展開を可能にし、潜在顧客の獲得やエンゲージメント強化からコンバージョン向上や長期的なロイヤルティ促進に至るまでの、顧客ライフサイクル全体の再構築に貢献します。アドビが主催する顧客体験カンファレンスAdobe Summit(英語)では、このイノベーションがクリエイティブチームやマーケティングチームにどのような価値をもたらすかをデモを通じてご紹介します。

価格と提供時期
Adobe Firefly AIアシスタントは、今後数週間以内にパブリックベータ版として提供を開始します。
Adobe Firefly有料プランでは、本日よりAdobe Fireflyで新しい動画・画像エディター、ならびに新しいパートナーモデルへのアクセスを利用できます。

■「アドビ」について
アドビは「Empowering Everyone to Create」というミッションのもと、すべての人に創造する力を提供してまいります。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト(https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html)をご覧ください。


(C) 2026 Adobe. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
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