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レッツエンジョイ東京 学園祭グランプリ2015 MVPは、東京工業大学 「工大祭2015」 に決定!

展示・体験・装飾・地域商店街との連携企画など、誰もが楽しめる学園祭

 株式会社ぐるなび(東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎)と、東京地下鉄株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:奥 義光)が共同で運営する東京のおでかけサイト「レッツエンジョイ東京」は、12月21日(月)に東京・千葉・埼玉・神奈川にある1都3県の大学の学園祭ナンバーワンを決めるコンテスト「学園祭グランプリ2015」のグランプリ “MVP” を都内で発表しました。




 学園祭グランプリ2015のMVPには、東京工業大学 大岡山キャンパス「工大祭2015」を選出し、表彰状および副賞を授与しました。第7回目を迎える本コンテストは、「ふらっと行って楽しめる、東京をもっと魅力的にする学園祭」をコンセプトに、過去最多となる100キャンパスから応募がありました。この中から、1次審査の書類審査を通過した40キャンパスを対象に、応募テーマに沿った学園祭が実施されているかを学園祭実行委員OBを中心とした学生事務局「学プリ隊」と「レッツエンジョイ東京」が訪問審査を行い、総合的な評価によりMVPが決定しました。http://gakusai.enjoytokyo.jp/grand_prix/final_judge.html

MVP 東京工業大学 大岡山キャンパス 「工大祭2015」
[画像1: http://prtimes.jp/i/1511/542/resize/d1511-542-805429-1.jpg ]
(写真)右:工大祭実行委員会の皆さん。左:(株)ぐるなび代表取締役社長 久保征一郎

[画像2: http://prtimes.jp/i/1511/542/resize/d1511-542-133824-2.jpg ]

(写真)学園祭当日に正門前に飾られた作品「立体に見える平面画、のような立体画」

東京工業大学 大岡山キャンパス 工大祭実行委員会 委員長 伊藤大造さんのコメント
 3年間、学園祭第一で学生生活を送ってきたようなところがあったのでそれが報われ、嬉しく思います。今回の受賞は、協力していただいた方々、来場していただいた方々によるものと思っています。来年もレッツエンジョイ東京学園祭グランプリ1位の名にはじないような学園祭を開いていきたいと思います。
受賞のポイント
 校舎や科学実験器具をレゴブロックで再現する展示からAR技術を用いたゲームまで、工業大学ならではの多彩な企画が楽しめたことはもちろん、フリーマーケットやスタンプラリーなど地域住民や商店街を巻き込んだイベントも多数開催し、大いに盛り上がっていた。また、学内の装飾も工夫がなされており、テーマの「The Future」を想起させるような近未来的イメージが好印象。大人から子供まで本当に幅広い世代の方が来場しており、誰もが楽しめる学園祭となっていた点がMVP受賞につながりました。

■学園祭グランプリ2015 総合順位(ベスト10)
1位 東京工業大学 大岡山キャンパス「工大祭2015」
2位 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス「2015年度 武蔵野美術大学芸術祭」
3位 お茶の水女子大学「第66回 徽音祭」
4位 東京大学 駒場キャンパス「第66回 駒場祭」
5位 早稲田大学 西早稲田キャンパス「第62回 理工展」
6位 明治大学 和泉キャンパス「第131回 明大祭」
7位 筑波大学 筑波キャンパス「第41回 雙峰祭」
8位 東京外国語大学 「第93回 外語祭」
9位 駒沢女子大学・駒沢女子短期大学「りんどう祭」
10位 横浜市立大学 金沢八景キャンパス「第65回浜大祭」

■その他の表彰タイトル受賞者
 学園祭グランプリ2015に参加する学園祭を応援する企画「SNS応援団コンテスト」では、学園祭に参加する学生たちが、学園祭にかける思いや魅力を伝える動画を制作し、SNSボタンからツイートやシェアした人が最も多い大学を選出しました。また、大学周辺地域の活性化を目指した地域密着型の企画や取り組みを表彰する「地域活性化賞」や、学園祭を通じて東京の若者たちの才能が開花するチャンスを増やすことを目的とした、「ベストプロデューサー賞」、「未来アーティスト賞」、「デザイナー賞」、「サイエンティスト賞」、「協賛賞」を実行委員会、参加団体・サークルから選出しました。さらに、学園祭グランプリの連動企画として二年目の開催となる大学生の夢と目標を応援する「三井住友VISAデビュープラカードpresentsデビューサポート2015」のグランプリや、ヤマサ醤油の協賛連動企画「あたりまえを変えてみよう!」の総合グランプリも合わせて発表しました。

◆地域活性化賞 MVP
東京工業大学 大岡山キャンパス/工大祭実行委員会「大岡山フェスティバル・商店街スタンプラリー」
受賞のポイント
 当日は生憎の雨天にもかかわらず、幼い子供を連れた家族やお年寄りも多く参加しており、「工大祭を回った後に商店街で買い物をして、最後のビンゴ大会で戻って来る」という流れを作ることで地域と一体となった雰囲気作りができていた点が高い評価に繋がりました。

地域活性化賞 準MVP 
中央学院大学/2015年度 あびこ祭実行委員会「あびこマーケット」

◆ベストプロデューサー賞
1位 明星大学 日野キャンパス/図書フェス実行委員会(第50回 星友祭実行委員会)
受賞のポイント
 本をきっかけに様々な学生・教員・職員の「楽しい」を創り、来場者に繋ぐ企画として実施された「図書フェス」。中でも一番力を入れていた「学生vs教員vs職員!!ビブリオバトル」では”大学は学生・教員・職員の三位一体で成り立っているということをこの企画を通して伝えたい!”という思いのもと、ビブリオバトルを繰り広げ、一般のお客さんも楽しませるイベントを実現。大学内&大学外の絆作りにも一役かったという点が高く評価されました。

◆未来アーティスト賞
1位 日本工業大学/林 竜河さん(第47回 若杉祭/キューブパズルイベント)
受賞のポイント
 ブラジルのサンパウロで行われた世界大会2015に参加し、多くの成績を残している林竜河さんによる、普段の生活では見れないキューブパズルの早解きを同大学の学園祭イベントとして実施。若杉祭の実行委員会にも所属している林さんは、なんと自らスポンサー企業からのタイアップを取ってきて、イベント終了後に競技にも使われるキューブパズルを200名様にプレゼンするなど、セルフプロデュース能力が高いと評価され入賞となりました。

◆デザイナー賞
1位 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス「MAUおばけ」
受賞のポイント
 企画コンセプトが非常にしっかりしており、コンセプトの軸に沿って、ストーリー、イベント会場、動画など、全ての細部から、恐怖の世界を表現する作り込みが感じられました。伝えたい思いを第三者にしっかり届けられたという結果が一番の評価ポイントとなりました。

◆サイエンティスト賞
1位 筑波大学 つくばキャンパス/Digital 縁日 Lab.「縁日 つくば」
受賞のポイント
 プログラミングや電子工作を駆使した射的・金魚すくい・縁日をテーマとしたミニゲームなど、一般の人も楽しめるエンタメ要素が高く「21世紀型の縁日」といえる点が高く評価されました。

◆グルメ部門 名物料理レシピコンテスト
1位 東京外国語大学/フランス語科「鶏肉の赤ワイン煮」
受賞のポイント
 ワインのコクの感じられる味で、お酒にも合うような濃いめの味付けは「もっと食べたい!」と思うほど。現地でもかなりの列が出来ており人気が伺えた。番号で待つ形式だったが、その番号をバラの造花に番号を付けて渡していたのも印象的だった。

◆グルメ部門 名物料理レシピコンテスト(留学生団体)
1位 お茶の水女子大学/中国人留学生学友会「中国家庭小吃!厳選した3品」
受賞のポイント
 3種の中でも「焼き小肉饅頭」が非常に美味しく、まさにプロの店のような味。模擬店の中でもかなり混んでいて忙しい中でも、丁寧な接客だった点も高評価でした。

◆SNS応援団コンテスト実行賞
1位 東京工業大学 大岡山キャンパス「工大祭2015」

◆SNS応援団コンテストPR動画賞
1位 東京外国語大学 外語祭実行委員会 「第93回 外語祭」

◆SNS応援団コンテスト留学生ver.
1位 お茶の水女子大学 中国人留学生学友会

◆協賛賞「NO IKKI!賞2015」ポスター標語デザインコンテスト
1位 青山学院大学 青山キャンパス/第65回青山祭 実行委員会「家に帰るまでが学園祭です。」


◆特別協賛賞「三井住友VISAデビュープラスカードpresents デビューサポート2015」
神田外語大学/岩名謙太さん
受賞のポイント
 新感覚ホラーアトラクションをプロデュースする岩名さん。これまでの確かな努力・創意工夫に裏付けられた夢と目標の具体性や、多くの仲間と共有する夢への眩しいくらいの情熱が決め手となりました。サプライズで人を喜ばせることが大好きな岩名さんが、このデビューサポートを通じて、彼自身にとっての大きなサプライズ、新たな成長に繋がることへの期待も込めての受賞となりました。

学園祭グランプリ2015連動企画「デビューサポート2015」では、叶えたい自身の夢と目標「大型スタジオを使ってホラーアトラクション開催をする」を応募した岩名謙太さんが選出され、実現に向けてサポートされることが約束されました。


◆協賛連動企画「ヤマサ あたりまえを変えてみよう!鮮度の一滴コンテスト」総合グランプリ
お茶の水女子大学/Ochas「和風のミネストローネと洋風の味噌汁」
受賞のポイント
 醤油は世界で様々なメニューに使われるようになりましたが、今回日本でも若い感性で見事に和と洋を融合させたメニューで「あたりまえを変えてくれたこと」が得票数1位につながり、総合グランプリに輝きました。

協賛連動企画「あたりまえを変えてみよう!」では、学園祭グランプリのグルメ部門と連動して「ヤマサ 鮮度の一滴 超特選しょうゆ」を使い、指定の条件に沿ってメニューや模擬店のPRムービーを作成してエントリーすると、ユーザーの人気投票により豪華賞品がもらえるコンテストを開催しました。こちらの総合グランプリを受賞した模擬店出店団体が表彰されました。
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