ビームスの『BEAMS SPORTS』が、木下グループに所属するフィギュアスケート選手とアカデミーの生徒用オフィシャルウェアをデザイン
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
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スケート靴のブレードが氷に創った幾筋もの軌跡を表現したオフィシャルウェアが完成。三浦璃来選手・木原龍一選手ペアの着用ルック、インタビューを公開。
株式会社ビームス(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)がスポーツカルチャーをプロデュースするプロジェクト『BEAMS SPORTS』(https://www.beams.co.jp/special/beamssports/)は、木下グループに所属するフィギュアスケート選手と、京都に拠点を置く木下スケートアカデミーの生徒が着用するオフィシャルウェアをデザインしました。
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着用:三浦璃来選手&木原龍一選手ペア
オフィシャルウェアのお披露目は、11月25日(金)から開催される『全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会』にて、国際大会で活躍ができるフィギュアスケーターの育成を目的としている『木下アカデミー』所属選手が着用して出場します。
また、今回出演していただいた木原龍一選手、三浦璃来選手は、12月22日(木)から開催される『全日本フィギュアスケート選手権大会』にてご着用いただきます。
■ デザインのポイント
今回、初の取り組みとなったオフィシャルウェアのデザインテーマは“ICE LINE(アイスライン)”。
白を基調としながら、フィギュアスケートの華やかさや荘厳さを連想させるデザインに仕上がりました。身頃と袖の細かな凹凸のあるラインは、スケート靴のブレードが氷に創った幾筋もの軌跡を表現しています。
選手の想いがアイスリンクの表情をも変える、そんな幻想的な現象をウェアのメインモチーフに落とし込んでいます。
また、フィギュアスケートアスリートに適した機能面やシルエット、ディテールにもこだわりました。体にフィットするサイズの今回のウェアは、伸縮性をもたせ動きやすさを重視しました。また、裾部分に前後差をもたせ、ヒップまわりが隠れる丈感にしました。裾部分の美しいラインにご注目ください。さらに、スケートリンク上での使いやすさをも考慮し、ポケットの位置を外側にしています。
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■三浦璃来選手、木原龍一選手ペアへのインタビュー
Q.オフィシャルウェアのご着用の感想
木原選手:ペア競技は、腕を伸ばす機会が多いので、伸縮性があることが嬉しいです。着用したまま練習が可能そうです。
三浦選手:動きやすいことはもちろん、ポケットが深くて入れ心地が良いところがお気に入りです。
Q.『全日本フィギュアスケート選手権大会』の意気込み
木原選手:コロナ禍により3年ぶりの出場となり、非常に気合を入れています。ペアならではのダイナミックな技にご注目いただきたいです。
三浦選手:自分たち自身が楽しんで、笑顔で滑ることを心掛けてパフォーマンスを披露します。
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プロフィール
木原龍一選手
1992年8月22日、愛知県東海市出身。
4歳からフィギュアスケートを始め、シングルスケーター時代には全日本ジュニア選手権で2位に入賞。
全日本選手権に出場し新人賞を獲得。世界ジュニア選手権で10位入賞。
また、2013年よりペアに転身すると同時に木下グループとの所属契約を締結。
2014年のソチオリンピックと2018年の平昌オリンピックで共に団体戦で5位入賞。
[画像8: https://prtimes.jp/i/12471/542/resize/d12471-542-01f7fe16ef4b8a94d7ff-2.jpg ]
三浦璃来選手
2001年12月17日、兵庫県宝塚市出身。
5歳からフィギュアスケートを始め、当初シングル選手として活動していたが、2015年にペアに転身。
2018年のJGPリッチモンドでは4位、同年の世界ジュニア選手権では10位に入賞。
2019年に木下グループとの所属契約を締結。
2022年現在は中京大学スポーツ科学部在学中。
[画像9: https://prtimes.jp/i/12471/542/resize/d12471-542-e55fb32279c3c9a7e6d2-7.jpg ]
三浦璃来選手・木原龍一選手ペア
2019年にペアを結成し、ペアの愛称は「りくりゅう」。
2022年の北京オリンピックでは団体戦で日本初の銅メダル獲得、個人戦で日本勢ペア初の7位入賞。
更には先日のグランプリシリーズで日本人初の優勝(スケートカナダとNHK杯の2大会優勝)という快挙を達成し、12月8〜11日にトリノで行われるグランプリファイナル出場権を獲得する輝かしい成績を収めている。
[画像10: https://prtimes.jp/i/12471/542/resize/d12471-542-35d520c0578df127f474-5.jpg ]
木下グループ
木下グループは1990年の創立以来、「豊かな生活と文化の調和」を企業理念として住宅・不動産、医療・福祉、エンタメまで多角的に事業を展開する総合生活企業。
さらに社会貢献の一環としてさまざまなスポーツ・芸術・文化活動への支援を行っており
卓球、サーフィン、馬術、水泳、セーリングなどスポーツを通して世界に羽ばたく若きアスリートを応援しています。
木下グループがスポーツ支援の中核として長く支援を続けるフィギュアスケートでは、種目間の認知度の差を埋めるべくカップル競技へのサポートを始めたことをきっかけに、現在では男女シングル、ペア、アイスダンスと全種目で活躍する選手が所属しています。
また、2020年には国際大会で活躍ができるフィギュアスケーターの育成を目的として木下スケートアカデミーを運営。フィギュアスケートに必要な「技術力」「表現力」を兼ね備えた選手を育成しています。
公式サイト:https://www.kinoshita-group.co.jp/
BEAMS SPORTS
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「BEAMS SPORTS」は、スポーツとファッションの掛け合わせで、誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースするプロジェクトです。同名のウェブメディアでは、様々な分野で活躍するアスリートやスポーツ愛好家に加えBEAMS社員の視点からも、モノや音楽、漫画、食など、運動を楽しむライフスタイルを広く紹介しています。これまで数多くのチームユニフォームや競技用のウェア、応援グッズなどを手掛けた経験から、スポーツを盛り上げ、アスリートの最高のパフォーマンスを演出し、ポジティブなエネルギーを共有するためにBEAMSができることを考え取り組んでいます。
公式サイト:https://www.beams.co.jp/special/beamssports/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/beams_sports/
株式会社ビームス(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)がスポーツカルチャーをプロデュースするプロジェクト『BEAMS SPORTS』(https://www.beams.co.jp/special/beamssports/)は、木下グループに所属するフィギュアスケート選手と、京都に拠点を置く木下スケートアカデミーの生徒が着用するオフィシャルウェアをデザインしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12471/542/resize/d12471-542-4a18d7d7c1302f39bc90-1.jpg ]
着用:三浦璃来選手&木原龍一選手ペア
オフィシャルウェアのお披露目は、11月25日(金)から開催される『全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会』にて、国際大会で活躍ができるフィギュアスケーターの育成を目的としている『木下アカデミー』所属選手が着用して出場します。
また、今回出演していただいた木原龍一選手、三浦璃来選手は、12月22日(木)から開催される『全日本フィギュアスケート選手権大会』にてご着用いただきます。
■ デザインのポイント
今回、初の取り組みとなったオフィシャルウェアのデザインテーマは“ICE LINE(アイスライン)”。
白を基調としながら、フィギュアスケートの華やかさや荘厳さを連想させるデザインに仕上がりました。身頃と袖の細かな凹凸のあるラインは、スケート靴のブレードが氷に創った幾筋もの軌跡を表現しています。
選手の想いがアイスリンクの表情をも変える、そんな幻想的な現象をウェアのメインモチーフに落とし込んでいます。
また、フィギュアスケートアスリートに適した機能面やシルエット、ディテールにもこだわりました。体にフィットするサイズの今回のウェアは、伸縮性をもたせ動きやすさを重視しました。また、裾部分に前後差をもたせ、ヒップまわりが隠れる丈感にしました。裾部分の美しいラインにご注目ください。さらに、スケートリンク上での使いやすさをも考慮し、ポケットの位置を外側にしています。
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■三浦璃来選手、木原龍一選手ペアへのインタビュー
Q.オフィシャルウェアのご着用の感想
木原選手:ペア競技は、腕を伸ばす機会が多いので、伸縮性があることが嬉しいです。着用したまま練習が可能そうです。
三浦選手:動きやすいことはもちろん、ポケットが深くて入れ心地が良いところがお気に入りです。
Q.『全日本フィギュアスケート選手権大会』の意気込み
木原選手:コロナ禍により3年ぶりの出場となり、非常に気合を入れています。ペアならではのダイナミックな技にご注目いただきたいです。
三浦選手:自分たち自身が楽しんで、笑顔で滑ることを心掛けてパフォーマンスを披露します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12471/542/resize/d12471-542-fd5615d5d74dddf95f21-11.jpg ]
プロフィール
木原龍一選手
1992年8月22日、愛知県東海市出身。
4歳からフィギュアスケートを始め、シングルスケーター時代には全日本ジュニア選手権で2位に入賞。
全日本選手権に出場し新人賞を獲得。世界ジュニア選手権で10位入賞。
また、2013年よりペアに転身すると同時に木下グループとの所属契約を締結。
2014年のソチオリンピックと2018年の平昌オリンピックで共に団体戦で5位入賞。
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三浦璃来選手
2001年12月17日、兵庫県宝塚市出身。
5歳からフィギュアスケートを始め、当初シングル選手として活動していたが、2015年にペアに転身。
2018年のJGPリッチモンドでは4位、同年の世界ジュニア選手権では10位に入賞。
2019年に木下グループとの所属契約を締結。
2022年現在は中京大学スポーツ科学部在学中。
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三浦璃来選手・木原龍一選手ペア
2019年にペアを結成し、ペアの愛称は「りくりゅう」。
2022年の北京オリンピックでは団体戦で日本初の銅メダル獲得、個人戦で日本勢ペア初の7位入賞。
更には先日のグランプリシリーズで日本人初の優勝(スケートカナダとNHK杯の2大会優勝)という快挙を達成し、12月8〜11日にトリノで行われるグランプリファイナル出場権を獲得する輝かしい成績を収めている。
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木下グループ
木下グループは1990年の創立以来、「豊かな生活と文化の調和」を企業理念として住宅・不動産、医療・福祉、エンタメまで多角的に事業を展開する総合生活企業。
さらに社会貢献の一環としてさまざまなスポーツ・芸術・文化活動への支援を行っており
卓球、サーフィン、馬術、水泳、セーリングなどスポーツを通して世界に羽ばたく若きアスリートを応援しています。
木下グループがスポーツ支援の中核として長く支援を続けるフィギュアスケートでは、種目間の認知度の差を埋めるべくカップル競技へのサポートを始めたことをきっかけに、現在では男女シングル、ペア、アイスダンスと全種目で活躍する選手が所属しています。
また、2020年には国際大会で活躍ができるフィギュアスケーターの育成を目的として木下スケートアカデミーを運営。フィギュアスケートに必要な「技術力」「表現力」を兼ね備えた選手を育成しています。
公式サイト:https://www.kinoshita-group.co.jp/
BEAMS SPORTS
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「BEAMS SPORTS」は、スポーツとファッションの掛け合わせで、誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースするプロジェクトです。同名のウェブメディアでは、様々な分野で活躍するアスリートやスポーツ愛好家に加えBEAMS社員の視点からも、モノや音楽、漫画、食など、運動を楽しむライフスタイルを広く紹介しています。これまで数多くのチームユニフォームや競技用のウェア、応援グッズなどを手掛けた経験から、スポーツを盛り上げ、アスリートの最高のパフォーマンスを演出し、ポジティブなエネルギーを共有するためにBEAMSができることを考え取り組んでいます。
公式サイト:https://www.beams.co.jp/special/beamssports/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/beams_sports/